京のコンサル−仕事、学び、遊び−

京の経営コンサルとして、仕事で、趣味で、そして遊びで 日ごろ感じたこと、思ったこと、考えていることなど 徒然なるままに書き込みたいと思います。

持続化補助金(低感染症リスク型)の11月締め分 公募が始まっています

持続化補助金(低感染症リスク型)の11月10日締切りの公募が始まっています。

持続化補助金については、従来からの(一般型)と、昨年度からのコロナ型(低感染症リスク型)とがあります。個人的には、一般型の方が応用が利く補助金と思いますが、補助額の大きい(低感染症リスク型)が人気です。また、人気がある補助金は、そこそこ競争倍率が高いのが現実です。

競争倍率を気にされる経営者も多いですが、補助金審査は絶対評価です。競争評価ではありません。ということは、応募要領に沿った内容で、その要領に沿った書き方をしておれば採択の可能性は極めて高いということが出来ます。

事業再構築補助金にしても、この持続化補助金にしても、不採択の大きな要因は「募集要領に沿った内容ではない」ことです。特に、事業再構築補助金では、必要書類の添付がない事が最大の理由と明らかにされています。また、必要書類が添付されていても、必要事項の記入がない、あるいは誤記がある、はたまた指定された様式ではない、などなど。

補助金に応募される方々は、まず「募集要領」を熟読し、理解することから始まります。勝手な思い込みで、勝手な内容で応募しても、採択されないでしょう。小学校のアチーブメントテストでも同じです。「正答」が用意されているアチーブメントテストですが、回答者は同じ解答用紙を使っています。

また、採択されたとしても、今度は実績報告等にそれなりのルールがあります。そのルールに従って実績報告書を提出して初めて補助金が振り込まれるのです。募集要領を熟読できない人は、補助金に応募すること自体が間違といっても過言ではないと思います。

第2回 事業再構築補助金の採択結果

昨夕、第2回の事業再構築補助金の採択結果の発表がありました。

通常枠 /柔措埒堯14,859 ⊃該座仂檗13,219 採択者数 5,388  採択率/ 40.7%
卒業枠         48         36        24         66
特別枠        5,893       5,078       3,924         77.2

合計        20,800       18,333       9,336         50.9


この表で特に注目していただきたい点は、 辞△凌瑤任后この数こそが、申請者の特質を表していると思っています。通常枠の場合、その差は1,640。この1,640社は、残念ながら審査を受ける前に不採択が決まったということです。苦労して申請書をまとめられたのだろうと思いますが・・・

この差は、提出書類の不備によると考えられています。商工支援機関の窓口相談でも、ロカベン資料を忘れた、事業名が30文字を大きく超えている、求められている資料が添付されていないなどなど。

今月21日締切りで第3回の募集受付が始まっています。第2回で不採択になった事業者の皆さん、新たに第3回の募集に応募しようとしている事業者の皆さん、改めてジックリと募集要領を読み、求められている資料を添付し、求められている計画内容を記載する、という基本姿勢を忘れずチャレンジをしてください。

審査は絶対評価です。他社がどうであれ、わが社の申請書類が完璧に揃っていること、そして事業計画の内容が「定性的」な内容だけではなく、「定量的」な内容も具体的に記載されていることを心掛けて、さぁ―――がんばれ!!!

事業再構築補助金 申請受け付け始まる!

今日、8月30日から「事業再構築補助金」の申請受付が始まりました。締め切りは、9月21日火曜日の午後5時です。ゆめゆめ郵送などなさらぬように。前回も、前々回も郵送をされた方が少なからずおられたそうです。電子申請のみの受付です。

事業再構築補助金では、経営支援機関から「確認書」の添付が必須条件です。そして、この「確認書」ですが、いつでも発行されるとは限りません。例えば、京都商工会議所の例ですと、会員の場合は9月15日の午後4時までに、非会員の場合は9月8日の午後4時までに、少なくとも1回は相談に訪れていないと受付をしてもらえません、「確認書」の発行をしてもらえないと公表されています。皆さんが関わってもらっている経営支援金機関によって取り決めは様々ですが、要注意です。

更に注意点としては、ローカルベンチマークの財務情報の添付です。相談窓口に立っていると、「ローカルベンチマークって何?」とか「そのようなことはどこに書かれているの?」なんて初歩的なご質問があります。募集要領の読み込み不足です。要領の読み込み不足は、不採択に直結しています。自信がないという方は、今からでも遅くありません。募集要領をよくよく読み込んでください。

”申請様式に不備があって不採択”が何件あるかは公表されておりませんが、巷間言われているのは「全体の2-3割は様式不備」。事業名が30文字程度とされていますが、35文字とか40文字、事業計画書は10枚もしくは15枚程度とされているのを15枚とか20枚とか相当オーバーされている場合などなど、考えられます。要注意です!!!

あと20日ほどあります。事業再構築計画の事業計画をストーリーをまとめ、誰もが分かる内容で、何得してもらえるような内容で、申請書をまとめてください。そうすれば、採択の道は開けます。

蔓延防止等重点措置と緊急事態宣言との違いって?

蔓延防止等重点措置と緊急事態宣言との我々市民に求められている内容の差はなんですか?

誰もお応えがありません。テレビラジオでは皆さん、「緊急態宣言地域になったから大変だ」という声は聴きますが・・・

菅さんが説明不足とよく言われていますが、菅さんだけでなありませんよね。

特に、野党の皆さん。今の流れで次の衆議院選挙で勝てる?と信じておられるのでしょうか。国民は、野党の何に魅力を感じて投票するのでしょうか。野党の発信力の無さは残念ながら枝野さんの発信力の無さに通じるのかもしれません。逆かもしれませんね。

総裁選挙の後に衆議院選挙となれば、政府の顔ぶれが少しは変わります。菅さんが変わるかどうかは??ですが。多少とも新鮮さは出てくるかと。そうすれば、野党の皆さんは、どのように戦われるのですかね。菅さんなら、いろいろな理由をつけて打ちのめす?事もできるかもしれませんが・・・

この停滞感があるのか、持続化補助金も事業再構築補助金も、今回はチョット関心が薄いようです。コロナ対応の方が重要ということかもしれません。足元しか見られない状況といえるのかもしれません。この空白は、コロナ後の世界、特に経済界では大きなマイナス要因となりそうです。

じゃ、どうする?野党の皆さん、回答をお願いいたします。

事業再構築補助金 不人気? 出足悪い?

先週から始まりました事業再構築補助金の窓口相談事業ですが、なぜでしょうか、相談者の数が2-4人/日です。少ないですね。

事業計画書の書き方が結構難しく、手間取るということが不人気の原因でしょうか。もしそうだとしたら、本気で事業再構築補助金を考えている皆さんにはチャンスです。相談窓口に座っていますと、半数の方は「どのように書いたら補助金がもらえるの?」といったご質問。「もらう」というより「つかみ取る」姿勢がないと、他の補助金も同様「もらえません」。

事業再構築とうたうからには、事業再構築のための条件、要件が明示されています。その条件、要件を採点者に分かってもらえるように説明をすれば良いことです。決して難しいことではありません。難しいと思われるのは、総裁について検討していない、考えていないからだと思います。

7月締切りの事業再構築補助金の採択が発表されていませんが、採択率は5割以下だと予想しています。理由は簡単です。相談者の多くの方の事業計画書が、求められている条件、要件を満たしていないと思うからです。事業再構築事業であるには、コレコレの条件、要件を説明してくださいね!と募集要領に書かれています。

いま申請しようと考えておられる皆さん、まず募集要領を熟読してください。採択されるためには何を記載する必要があるのか。まずこの内容を理解してから、事業計画書を作成してください。求められている条件、要件とこれらの説明書をまず作り、後でコピペしてから、15ページ以内(10ページ以内)に収めるように工夫するのが本筋です。初めからページ数を頭に入れて、書き出すのは非常に難しいですし、下手をすると肝心の要点を書き漏らすことにもあります。

締め切り日まであと1か月を切りました。

事業再構築補助金 不採択の理由とは

第1回の事業再構築補助金ですが、ご承知のようにその採択率は通常枠で30%程度、特別枠で55%程度でした。

そこで、不採択になった理由ですが、ここにきて不採択とされた事業者からその理由についてお話が出てきました。その内容を総括してみると、以下の通り。

・事業化点について
/卦事業での売り上げ予測が甘い・・売り上げが立つ根拠、仕組みに具体性がない
∋埔貶析ができていない・・売りたい市場が分かっていない、定量分析がされていない
SWOT分析が不十分・・「強味」に具体性がない(顧客、商材、人材、設備に分けて解説されていない)
と駘兮亳果の根拠が弱い・・目標値であってもその実現性についての具体的な説明がない

・再構築点
,覆失再構築事業を始めるのか、説明がない
強味が活かせていない、強味を知らないか検討していない
ポストコロナの時代にも事業が継続できるかどうか、説明がない
じ什濟業のシナジー効果が期待できない、説明がない
ゥ妊献織覽蚕僂粒萢僂見られない、検討されていない

結局のところ、新事業の検討が不足している、実現可能かどうかの検討がない、定量的な予測が不十分、デジタル技術をどのように取り込むか説明がない、などなど。補助事業があるから事業再構築に取り組むという姿勢が見て取れるかと思います。

補助金は、残る額は自己負担です。税金もかかります。補助金を取得するのが目的ではなく、補助金の助けを借りて、新事業を興し、確固たる経営基盤を創造するのが目的です。この姿勢がない、少ない事業計画では不採択となるのもお分かりいただけると思います。

第3回事業再構築補助金 募集始まる

第3回目となる事業再構築補助金の募集が始まりました!

募集期間は、7月30日から9月21日まで、受付期間は8月中旬(未定)から9月21日までということです。おそらく、この期間内に、第2回募集の採択の結果が発表されることになると思います。しがたって、第3回目の募集には、第2回で不採択になった事業と始めて応募される事業者とが入り混じることになると思います。

また、第3回目の募集では、前回と異なる点が大きく3つあります。「最低賃金枠の新設」「通常枠の補助上限額の見直し」「運用の見直し」です。

個人的には、「通常枠の補助上限額の見直し」に注目しています。身の丈に合った補助金額という内容になっています。

さて、リターンマッチに望まれる方は、ぜひとも「なにが悪かったのか?」をよくよく検討してみてください。反省無くして、成功はありません。不採択理由は、事業再構築補助金コールセンターに問い合わせれば、回答をくれますのでぜひ確認してみてください。

事業計画研究所から以下のような不採択理由がアップされています。なるほどと納得できますよね。
1.事業化点について
(1)〇〇〇〇を購入したいという需要は少ないと思われる。
(2)金融機関や公的機関で事業計画は無料のサービスがあり、競合情報分析ができていない
(3)マーケティング手法、収益化が楽観的すぎる。
(4)自社SWOT分析はできているが、ニーズ分析や競合、競合になりえる他者の分析が弱い
(5)リスク分析はある程度できているが、デジタルデータの販売リスクの分析や競合分析が弱い
(6)現業とのシナジーはある程度期待できるが、費用対効果の根拠が弱い

2.再構築点
(1)緊急性が感じられない
(2)ノウハウが活かせていないように感じられる
(3)コロナの影響で売上減少は認められるが、継続可能性を含めた非対面ビジネスの浸透性を感じられない
(4)コロナによる社会変化に伴うニーズがある程度検討されているが、既存事業のノウハウがどの程度活きるか疑問がある。
(5)地域経済の貢献にある程度期待できるが、全体的なデジタル技術の活用に乏しい

コロナ第5波と補助金

コロナ第5波が来ましたね。先日までの緊急事態宣言の効果がなかったということでしょうか。一方で、無観客とはいえ「オリンピック」が来週から始まります。人流を抑える=オリンピック開催、なのでしょうか。

コロナのために普段の営業ができない飲食店等に対しての休業協力金ともいうべき「時短要請協力金」の支払いが滞っています。今年3月までの休業に対しては、協力金はほぼ支払われた、ということです。が、4月の休業に対しては、まだ6割弱の支払い実績です。その月の休業に対する補償なので、翌月には振り込まれないと・・・5月、6月の休業に対しての支払いは、残念ながらこれからということです。

国会議員の皆さん、国会が休会中だなんて「のんびりした」ことを言わないでほしいですね。飲食店経営者の声を聴いてください!現在の苦境を肌で感じてください!そして、政策にすぐ活かしてください。そうでないと、次の選挙に当選の可能性はありませんよ!

私たちは、あなたを当選させませんよ!!

小規模事業者持続化補助金 低感染症リスク型 申請締め切り

昨日の七夕の日、7月7日が「小規模事業者持続化補助金 低感染症リスク型」の締め切り日でした。全国で何社の申請があったのか、知りたいところです。今後は、9月8日締切り分となります。

何社かをご支援させていただきましたが、ちょっと残念なのは「独りよがり」の内容というか、文章構成で、他人を納得させるとか分かってもらうという姿勢があまり感じられなかった事でした。この十年近く、毎年何件かのご支援をさせていただいていましたが、昨年も今年も何かちょっと違うぞ!!って感じを抱きました。「少々わかってもらえなくても、まけてくれる」とでもお考えになっているのでしょうか。

また、今回、目立ったのは、「友人が採択されたから、私も申請したい」とか「友達から教えてもらって」とかいう他者主導型の申請動機が目立っていたと思います。

前にもアップいたしましたが、補助金採択のポイントの一つは、補助金があるから「補助金申請する」のではなく、「このような事業を予定しているから補助金申請する」という姿勢です。すなわち、申請の動機が明確ではない補助金申請は、採択される見込みはかなり低いと考えてください。

なぜか?答えは簡単です。
補助金申請動機が希薄なことから、補助金申請のストーリーが描けないからです。要は、ゴールを目指す気持ちがあっても、今の立ち位置が分からないからです。ゴールだけを意識しても、補助金申請書をまとめることは無理です。スタートだけを意識しても同じです。ゴールをよく認識して、スタート位置を確認することこそが、ゴールテープを切ることができる唯一の方法と思います。

”不採択”の理由  事業再構築補助金について

事業再構築補助金で「不採択」は、申請者の約3分の2です。その一部の方々からの情報ですが、まとめてみると面白い結果が出てきています。

・利益計画あるいは収支計画が不十分
多くの場合、机上の計算で結果を出されているのではないかと思います。「机上の空論」になってしまっているのではないでしょうか。利益を生み出す仕組みを具体的に明らかにする必要があります。そこには、いつ、だれが、なにを、どのようにして、実行するのか、その成功確率はどの程度なのか・・・こうであって欲しい数字を出すのではなく、コレコレからこの数字が計算されるという数字の背景を明確にする必要があります。この背景が分からなければ、不採択となっているようです。

・事業再構築の5つのパターンの理解が不足している
例えば「新分野展開」であれば、製品の新規性要件、市場の新規性要件、売上高10%要件の3要件は、具体的に開示する必要があります。ところが、多くの方は、3要件を満たしていない、状態だったと聞いています。この要件を軽く見ておられたのではないでしょうか。

・補助事業にストーリーがない
最も目立った不採択理由と聞きました。地道にいろいろ悩んで開発をしていたが、今回たまたま事業再構築補助金を知り、応募した・・・という流れが大きなポイントなのです。補助金があるから、応募した、特に大きな金額の補助金なので急いで補助事業をまとめた、という方々多かったと思います。まず、事業があって、次に補助金が控えている、という流れが、ストーリーが重要なのです。

第2回の応募締め切りは、7月2日です。あと半月。第1回目で不採択になった皆様は、ジックリ見直し、加筆修正してみてください。
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