今の会社を退職する日まで、あと2週間となりました。

しかしながら、後任者見つからずなのです。

もともと5人いた部員が、この2年のうちに2人退職&1人異動し、残り2人となったうちの1人である私が、今月末で退職してしまうわけです。

もちろん、会社側も部員が2人になった半年前から中途採用活動をしていましたし、社内公募もしていたのですが、モタモタしているうちに今回私までも抜けることになってしまったため、非常事態となっています。

今、転職市場における法務担当者の需要はかなり増えている一方、供給は逼迫しているようで、当社のような落ち目の企業に応募してくる法務経験者はほとんどおらず、くるのは司法試験崩れで実務経験のない応募者ばかりだと、人事もお手上げ状態。

そして、切羽詰った会社がとった策が・・・

顧問弁護士事務所に頼み込んで、若手弁護士に午前中だけきてもらうこととし、さらに異動したばかりの元法務部員1名をもう一度兼務という形で法務担当に据えて弁護士が帰った後の午後の穴を埋めようという、非道かつ無茶苦茶な人事の断行。

先日のエントリで、弁護士と比較した法務マンの存在意義の危うさについて熱く語ったばかりでしたが、

現役の弁護士が企業の中で法務マン的機能をすんなり担えるのかという「実験」が、一部上場企業を舞台に今始まろうとしています

来週末ぐらいから、私が今抱えている仕事をその弁護士さんへ引継ぐ予定です。

非常に興味深いので、4月以降も会社の先輩にその後の様子を教えてもらうことにしています。

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