今年も1年お疲れ様でした。

年末は残務の整理をし、積読の本も読み込みつつ、特売で2万円になっていたPS4を買いました。権利の関係でPC版がリリースされず我慢していた「UFC3」で対戦を楽しんでいます。





今年を振り返ってみますと、まず、本業で携わるリーガルテックが2年半前とは比べ物にならないほど認知が広がりました。

国・行政・市場から一定の評価と期待をいただき、老舗からスタートアップまでプレイヤーも続々参加。世界に目を向けると、Google・Amazon級の大企業がそろそろ市場に参入してきそうな雰囲気もあります。これらに対抗すべく、ベンチャー同士の合従連衡もはじまるはずです。重いテーマとしては、弁護士法への抵触問題が具体的に問われるサービスが、これからいくつか現れてくると予想します。


そんな中、私自身は兼業という形で企業法務にもまた携わることになりました。

マーケターの立場から法務業界を客観的に眺め、5-10年先のテーマについて仮説を2つほど立てていたいたところ、知人からヘルプを求められた仕事がその一つに関して現場感覚を研ぎ澄ますのにぴったりで、現職にも許可を得て働くことになったというのが経緯です。

戻るつもりもなかったことに加え、兼業に一度失敗しているので少し躊躇もあったものの、私を誘ってくださる方がいて、それなりのお金を受け取りながら修行できるのはありがたいお話しだなと、いともかんたんに翻意しました(笑)。ただし、以前はお声掛けいただくものはすべて引き受けてお応えしようとしていたのに対し、今後はひとつひとつを確実にこなし、もし次のお誘いがあればそのとき興味と余力で考える、というスタンスでいきたいなと思います。


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Photo by Janus Clemmensen on Unsplash


プライベートでは、2014年から延々と続いていた「下り坂」「底」の時期もようやく終わったなという実感があります。

この間、まさに前厄!本厄!後厄!という出来事にも遭遇し、大波に揉まれて精神的にキツかった気がします。どんなに高級・高性能に見える船に乗ろうとも、波風や潮の流れといった自然の力には逆らえないのだと悟り、気持ちの持ちようが大きく変化しました。「あきらめ」と「覚悟」のバランスを取りながら、人生の残り時間と向き合えるようになった手応えがあります。


最近は、柳井正『経営者になるためのノート』とにらめっこする時間も増えています。会社とは・仕事とは・その中で担うべき役割とはを自問自答しています。






来る2020年。景気も荒波に突入するのは確実な中、抗えないものには身をまかせつつ、世の中に少しでもお役に立てるよう生きていきます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。