自宅用のMacBookPro mid 2012の買い替えをどうしようかしばらく考えた結果、BTO(Built To Order)でWindowsPCを購入するに至りました。
主な構成は以下で、しめて¥191,780 也。
・PC GALLERIA XF 24th Edition ¥151,980
Windows 10 Home 64bit
インテル H170 チップセット
インテル Core i7-6700
NVIDIA GeForce GTX1070
16GB DDR4 SDRAM
525GB SSD SATA3
2TB HDD SATA6Gb/s
DVDスーパーマルチドライブ
miniSDドライブ
USB type-c x1/3.0 x4/2.0 x2
DVI x1/HDMI x1/DisplayPort x3
・モニタ BenQ XL2430 ¥39,800
24インチ TN型液晶 フルHD 1920x1080
リフレッシュノート 144Hz
フリッカーフリーバックライト
DVI x 1/D-Sub x 1/HDMI x 2/DisplayPort x 1
今回こだわったのは、
・とにかく高速起動(軽い)
・やりたいゲームがきれいな画面でできる
・VR readyである
の3点です。
1点目のとにかく高速起動(軽い)については、これまで使っていたMBPでは常時電源ON、使い終わったらフタを閉じてスリープモードにしておくこと対処していましたが、今回の構成だと電源入れてから5〜7秒で立ち上がり切るので、シャットダウンも躊躇なくできるようになりました。一時はOSとして混乱を極めていたWindowsも、シンプルになってよくなってきたなと思います。SSDがまだ値が張るので525GBですが、こちらは安くなったころに換装したいですね。
2点目・3点目については、グラフィックボード(GPU)に何を選ぶかが最大のポイントになってきます。e-sports対応という意味でディスプレイを144Hzで駆動しDisplayport端子で接続できること、かつViveなどのハイエンドなVR HMDも動かせるものにしました。なお私がやりたかったゲームはこちら「BATTLEFIELD1」と「DEAD BY DAYLIGHT」の2作。PCでゲームするのはMMOにはまっていた大学時代以来ですが、久しぶりに楽しませてもらってます。
まさか自宅のPCがWindows、しかもデスクトップPCに戻るとは思いもよりませんでした。


























































photo by cachaseiro










