企業法務マンサバイバル

企業法務を中心とした法律に関する本・トピックのご紹介を通して、サバイバルな時代を生きるすべてのビジネスパーソンに貢献するブログ。

iPhone

Apple製品を一気に更新したら合計いくらになるかのメモ


Apple Special Event. September 12, 2017が開催されました。

iphoneX

ふだんの仕事道具として欠かせないものになってしまっているApple製品。私もiPhone6s+urBeats, Apple Watch Series1, iPad Pro 9.7inch+ApplePencil…といろいろお世話になっていますが、いずれもしばらく更新してなかったのでそろそろ買い替えないとと思い、試しに、一気に更新したらいったいいくらになるのか計算してみました。


 iPhone X 256GB
 ¥129,800
 + AppleCare+ ¥22,800

 Apple Watch Series 3 38mm Stainless Steel White Band GPS+Cellular
 ¥64,800
 + AppleCare+ ¥4,800

 AirPods
 ¥16,800

 iPad Pro 10.5inch 256GB WiFi+Cellular
 ¥101,800
 + AppleCare+ ¥9,400

 Apple Pencil(2本目)
 ¥10,800


ここまでで361,000円
これに母艦としてそろそろ代えなきゃなーと思っている、


 MacBook Pro 13インチ 2.5GHzデュアルコアi7 16GBメモリ1TB SSD
 ¥285,800
 + AppleCare+ for Mac ¥25,800

 AirMac Time Capsule 2TB
 ¥29,800


を足して、総合計701,600円
消費税込で757,728円也。


ご覧のとおり、特にハイスペックモデルを選んでるつもりじゃないんですけど、それぞれのケースとかフィルムとか、来年発売されるワイヤレス充電ベース(AirPower)なんかを入れると、なんだかんだで80万円超えますねこれ。

製品価格の約1割にあたる62,800円が、AppleCare+という名の保険料で徴収されているのがそろそろ解せなくなってきましたね。特に今回のiPhone XのAppleCare+は割高なので要注意です。Appleも保険売上でセグメント切ってないと思いますが、下手な保険屋さんより売上あるのでは。

個人的に一番良かったのはApple Watch Series 3ですね。このタイミングであのサイズにCellular通話を収めてしまうとは、期待はしてましたが見事だと思いました。最近の音声入力ブームと相まって、メールから始まったテキストベースのコミュニケーションが、こんどは音声に先祖還りするかもしれませんよ。ただし、デジタルクラウンのトップ部が赤く着色されたのはいまいちで、黒のままにしておいて欲しかったです…。
 

iPhone6sが出て、余計にApple Watchがアリな気がしてきた

 
去年iPhone6を購入してからジャスト1年ですが6sに機種変更。ビジネスのツールとして毎日使うものなので、少しでもスピードUPさせたほうが良いかと思い。

s-IMG_5771


買って丸2日使ってみて、5s以前の世代の方であれば普通に買い、一方現在6ユーザーなのであれば、6sを買うそのお金でApple Watchを買うという手もあるんじゃないか、というのが私見です。

というのも、6のユーザーにとって、6sとのハードウェア上の決定的な差異は
1)第2世代Touch IDで指紋認証の反応が早くなった
2)3D Touch+Taptic Engineにより操作のショートカットとフィードバックが得られるようになった
3)カメラ性能がUPした(+Live Photo機能が使える)
の大きく3点。3はビジネスには余り関係がないのでここではヨコに置いておくと、Apple Watchを買えばTaptic Engineで腕にさりげなく通知が来ますし、スケジュール・メール・チャット・天気・株価といった情報閲覧はiPhoneに触らなくても実現できるので、上記1・2の恩恵にあやかる必要自体がなくなるからです。

逆の言い方をすれば、Apple Watchは趣味じゃない・着けたくない方は(Apple Watchユーザーより)iPhoneを立ち上げる回数は多いはずなので、6sに機種変更するメリットは大きいとも言えます。

Apple Wacthについては、発売当初は賛否両論ありましたが、WatchOS2がリリースされたことに加え、ケースやバンドのカラーバリエが増えたりエルメスモデルが出たりということもあって、改めて評価する声も聞かれるようになりました。使ってみて分かる良さという点で、ティム・クックがイベントで「Apple Watchのユーザー満足度は97%」とプレゼンしていたのも、誇張ではないと思います。私もしばらくは懐疑的な部分もありながらなんだかんだ購入から毎日身に着けてきたのは事実ですし、今となっては従来型の時計をわざわざする気はなくなっています。
 

iPhone5が来た ― そしてやっぱり驚かされた

 
iPhone5をソフトバンクオンラインの機種変更でゲット。私が白で妻が黒です。

s-IMG_0210

iPhone4Sユーザーから言わせれば「買う理由がない」のかもしれませんが、iPhone4を我慢して2年超使ってきた私とすれば、買わない理由が特にありません。

回線の切り替えもweb上の操作で済み、トータル20分ぐらいでデータの乗り換えも完了。並ばないどころか、1度も店に行かずに機種変更ができるなんて、便利な時代になったものです。

以下、買い替えにはあまり興味のなかったニュートラルユーザーである妻が、驚いたようにつぶやいていた一言集。

かるくてうすい。
発色がすごくきれい。
ネットが早い。こんなに早いとやることなくなる。
Youtubeでいつも聞いている曲がぜんぜん違う曲に聞こえるぐらい(付属の新イヤフォンの)音がいい。

これはまったくその通りで、もともとの期待が相当高かったにもかかわらず、実際に手にしたときにその大きな期待も軽々超えて驚かせてくれるあたり、Appleはすごいなあと素直に思いました。ひとつ私の驚きを加えるとしたら、ネットだけでなく、すべてのアプリのスピード(特に立ち上がり)が倍速ぐらいに早くなった点でしょうか。大袈裟ではなく、たとえば自分の会社が出してるゲームの起動時間は3倍ぐらい早くなってました。仕事でスマホを使う人にとっては、生産性にも影響するレベルでしょう。

iOS6になってGoogleマップアプリが使えなくなり、その代わりにインストールされたApple純正のマップがだいぶ叩かれてますが、私は結構好きです。スカスカさ加減に笑っちゃうのは事実ですが、方角と道が分かれば子どもじゃないので(笑)街中でも別に困ることはありません。それよりなにより、このマップのFlyover(3D)モードは素晴らしいと思います。NYのマンハッタンを見ているだけで1日つぶせちゃうぐらい。実際、今年の春にNYに行ったときの写真の地点(MAP上ピンが立っている場所)をこのFlyoverでみると、こんな感じ。そのまんまです。

s-IMG_3569s-flyoverNY

しかもこの距離感なら、Googleストリートビューのようなプライバシー問題も起きないでしょうし、メンテナンスコストも安くて済むんだろうなと思いました。ストリートビューは「建物のチェック」や「信用調査」にはとっても便利でありがたい存在ですが、冷静に考えると実際あれで「行き先探し」をするには操作が面倒だったんじゃないでしょうか。このマップなら、2本の指で好きなようにグリグリと鳥の目で散歩ができます。

Appleにしてみれば、スマホのメインコンテンツであるマップをよりによってライバルのアプリに依存している状態の方が不健全で、自社で作ろうと考えるのは自然(というかむしろよくそんな大変な事業に踏み切ったというべき)ですから、iPhoneユーザーとしてはこのことに文句を言ってもしょうがないんじゃないかというのが個人的な意見です。そんなにGoogleマップにこだわるならAndroid使ったら?と言われるのが関の山でしょう。iPhoneユーザーの道を選んだ以上、Appleマップにせっせと間違いの修正を申告したり日本の各都市もFlyoverに対応するよう要望するのが筋なのではと思います。Appleもクラウドソーシングによってマップの問題を解消していきたいと声明を出したとのことですし。


一方で、実物を見るまで不安だったのが、背面のデザイン。ホワイトモデルのツートンカラーてどうなってるんだろう?と思ってたのですが、見て納得しました。ようはベゼル(側面)のシルバーを背面に延長したデザインなんですね。これは写真でみるよりも違和感がなくてホッとしました。

s-IMG_0214


ということで、十分に期待を超える感動を与えてくれたiPhone5ではありますが、ステマチックに終わるのもなんなので、ネガティブな感想も書いておきます。
  • 縦長画面。情報量が多くなったのは当然歓迎なのですが、やはりハンドリングしにくくなったかもしれません。私の小さい手でも親指は画面のすみずみまでは届きますが、ホームボタンは遠いです。これより大きいAndroid端末を使ってる人ってすごいなあと思いますね。
  • 新イヤフォン。音の良さと引き換えに、外側に空気口が空いていることによる音漏れはすごいです。たぶんお構いなしに使ってしまいますが・・・。
  • 通信料。LTEプランになって月額1,000円弱アップしたわりに、まだソフトバンクLTEの電波が飛んでるところが少ないのはどうやら事実ですね。渋谷を歩きまわって、LTEを掴めるエリアは体感値で30〜40%ぐらいという感じでしょうか。カネは払いますが、その分きっちりサービスで返してほしいところです。期待しています。

 

iPhone4を落としてからケースのこと真面目に考えても遅いってばよ

 
落としましたよ。iPhone4を。それはそれは派手に。

胸ポケットに入れていたはずのiPhone4が、気づいた時にはアスファルトの上をガラス面を下にして滑っていく姿が視界に・・・。

幸い、ガラスはパワーサポートの保護フィルムのお陰で無傷。
しかし、どうやら右上の角から地面に落ちたらしく、ステンレスのベゼルが見事に傷を負いました。この部分は購入当初から使っていた某社(当該メーカーの名誉のためにここでは名前を差し控えます)のケースでカバーされていた部分なのですが、ケース自体が落ちた際の衝撃で割れ中身まで傷つくという、残念なお知らせ。

s-IMG_1174

見にくいですが、ケースの端が欠けてるの分かりますか?中身は推して知るべし。

ネットで色んな事故報告を見かけて明日は我が身とは思っていても、実際こうなってみると、やっぱりiPhone4は生半可なケースじゃだめだと思い知らされますよー皆さんも。ほんと、ガラスが割れなかっただけ不幸中の幸いとしかいいようがありません。

ということで、防御能力を高めるべく、SGPのフリップ式革ケース“ARGOS"を購入。

SGP アイフォン 4 ケース Argos 【 BLACK 】 本革 フリップタイプ for Apple iPhone 4


使い込むごとにVINTAGEな雰囲気が出るという茶のヌバックタイプ
が人気があるようですが、私はビジネスで使うので黒にしました。合皮かと思いきや、肌触りのいいカーフ(子牛の柔らかい革)の本革。片手で開閉できますし、サイドが開いてるのがiPhone4の特徴である横幅の狭さを損なわず、非常に持ちやすくてよいです。

茶ヌバックに比べて黒使用者の写真があまりネット上には無いようなので、ご購入を検討される方の参考にアップしておきます。

s-IMG_0459

s-IMG_0461

s-IMG_0462

s-IMG_0463

【本】本田直之式ハッピー・ワークスタイル ― WinかMacか?結局最後はアレの差でしょ

 
iPhoneは使ってるけど、自宅のWindowsPCをMacにすべきかどうか迷っている方。そういうあなたの背中を思いっきり押してくれる本。

本田直之式 ハッピー・ワークスタイル 〜秘訣はiPhoneとMacの連携にあり〜


いくらMacとiPhoneとの相性がよいとしても、使い慣れたPCから乗り換えるだけのメリットはあるのでしょうか。そして金銭的なコストはとにかくとして、操作を覚えるまでの時間やその難しさなどはどうなのでしょうか。(p12)

私自身、去年の10月に自宅用のPCをWin→Macへ引越したクチで、何ら問題ないことを実感してますし、妻もMacを使ってとても気に入ってます。今年に入って、還暦を過ぎた父にもMacBookProをプレゼントしましたが、なんなく順応できていますから心配は無用と思います。さらに言えば、会社のPCはWindowsのままというアベコベな状態だったりしますが、それでもまったく混乱はありません。そういう話をいくら聞いても安心出来ない方に、これでもかこれでもかと、Macな環境に移行することによる便利さを説いてくれます。

加えてこういった本のいいところは、自分の知らないiPhone/Macのアプリケーション・ツール類がまとめて紹介されていて、効率よく情報収集できること。この本のオフィシャルページにも各アプリ・ツールへのリンク集があるので、参考にされては。

紹介アプリ・サービスのリンク集(本田直之式ハッピーワークスタイルオフィシャルWEBサイト)
s-happyworkstyle


私から迷っている方にアドバイスがあるとすれば、結局最後はデザインじゃないですかね?ということでしょうか。

ブラウザとiTunesが使えればほとんどのやりたいコトができる今の時代において、決定的に違うのは所有する喜びを感じさせてくれるモノかどうかの差ぐらいしかないと思います。その点、私はMacBookProを超えるデザイン性・総合的な美観を兼ね備えたWindowsPCを知りません。逆に、そういうデザイン性・総合的な美観を兼ね備えたWindowsPCが出れば、またWindowsに乗り換えることを検討してもいいと思っています。

しかし、WindowsPCである限り、そういう総合的な美観を兼ね備えた製品は出ないのでしょう。WindowsをOSに採用してPCを製造するメーカーが、Appleと同レベルで製品全体の完成度を突き詰めて考えているとは思えないからです。製品の根幹を支えるソフトウェアたるOSをMicorosoftという他人から拝借していること自体が、製品全体にプライドをもち、ユーザーに対し責任を背負う気がないことの証左ではないかと思います。そういう意味では、Microsoftが自らPCを生産すれば、素晴らしいWindowsPCが生まれる可能性もあるのかもしれません。

最後にこの本の話に戻りますが、ちょっと想定外だったのは、本田直之さんの書き下ろし部分が少なかったこと。共著者の松村太郎さんが、本田さんのMac/iPhoneの使いこなし術を客観的に解説しているパートがメインになっていますので、私のような本田直之信者な方は、その点だけご認識の上お買い求めください。
 

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(9) ― だから2台買いました、そしてFaceTimeにシビレました

 
約2年越しで、我が家に私の分と妻の分、2台のiPhone4が遂にやってきました・・・。

s-P6251570

技術的・機能的な面の解説はその筋の方々がやって下さっているので、私が言葉を重ねる必要もないでしょう。小飼弾さんのレビューが私の感じたポイントとほぼ重なるので、ご覧頂くといいと思います。

まず何をおいても「画面が綺麗」というのはいいことです。音楽家がポータブルオーディオやその出力口のヘッドホンにも良い音質を求めるように、情報が勝負のビジネスパーソンが文字・ビジュアル情報を収集する画面の質にこだわるのは、当然に追求すべきことではないでしょうか。

2つめに、「常に持ち歩くモノとしての品質の高さ」があります。現金一括で購入すると6万程度の製品なわけですが、このiPhone4には、その金額以上のゴージャスな雰囲気があります。孫社長の評「宝石の様」は言い過ぎとしても、宝石の手前のオメガの時計の文字盤にぐらいの深みはあります。ビジネスにおいてもプライベートにおいても、人前で使うツールとして安っぽいケータイと高級感のあるスマートフォンのどちらを取り出したいかと問われれば、高級感のある方がいいに決まっていますから。

s-P6251571

3つめが、これが決定的なポイントだと私は思っていますが、あまりにも評価されていない“FaceTime”。ジョブスがiPhone4のプレゼンテーションの最後の隠しネタ“One more thing...”にこのFaceTimeを持ってきたのは、Appleがテレコミュニケーションを次のステージへと引き上げるんだ、という自信と誇りの現れに違いありません。ほとんどの方がまだその価値に気づいていない段階ですが、このiPhone4で実現されたFaceTimeを実際に2台のiPhone4で使ってみて、妻との心温まる時間を体験し、コミュニケーションツールがまた新たなステージに入ったことを再確認したのです。

私は、iPadが設計上はインカメラ(対面カメラ)搭載を予定しながら結局見送ったのはなぜだろうとずっと思っていました(だからこそ私も初代iPad購入は見送ったという経緯あり)。今後、このFaceTime普及のためにも次世代iPadにはインカメラが必ず搭載されるはずです。しかし、iPhone4にはあってiPadにはなし得ない点があったからこそ、iPadでは見送ったのだと、実際に使ってみて気付かされました。

それは、インカメラだけでなく自分が見ているモノ・出来事・風景を写すアウトカメラが装備されているという点。今回FaceTimeを使ってみて、インカメラとアウトカメラをシームレスに切り替えられるFaceTimeとiPhone4のコンビネーションのすばらしさを体験し、ようやく理解できました。基本はインカメラに映る表情で自分の“感情”を相手に伝えながらも、その感情が生まれた原因=“自分が目にしているモノ・出来事・風景”を、アウトカメラに切り替えて相手とリアルに共有できるところが新しいのです。これがまさに、スレートPCという構造上アウトカメラ搭載が見込めない次世代iPadでは実現しえないコミュニケーションのスタイルであり、「FaceTime向きなツール」としてのiPhone4の真骨頂なのだと。初代iPadでインカメラ搭載を見送ったのは、アウトカメラ無しではFaceTimeの価値が中途半端にしか伝わらない、と判断したからに違いありません。

s-FaceTime1

このようなすばらしいFaceTimeというコミュニケーションのコンセプトを、オープン規格にして広めようと戦略的に動き始めているのがAppleという会社でありスティーブ・ジョブス。Andoroid陣営と比較してその囲い込もうとするビジネスモデルを批判する向きも多い中、誰も気づいていない・理解しない・ついてこないコンセプトに会社のリスクをかけて先行チャレンジし、道を切り拓くAppleとスティーブ・ジョブスに、敬意を表したいと思います。

iPhone4の予約・購入にも適用されるアップルの販売約款がとってもコワい件(追記あり)

 
昨日アップしたiPhone4の予約をしたご報告のエントリに、「この期に及んでまだキャンセルを念頭に置いてるんですか」とコメント欄でツッコミを頂きました。

「そりゃ一応私も法務の人ですから。一方的なキャンセル権を持つメリットは重要ですよ(キリッ。」

と返事をしようと思いながら、念のためこちらだけの一方的なキャンセル権かどうかを確かめようと、届いている予約完了確認のHTMLメールをもう一度読んでいると・・・

s-iphoneyakkan2

下のほうに、なんか薄い字で
すべての販売においてApple Storeの販売条件が適応されます
という気になる表記があるじゃないですか(×適応→◯適用?)。しかも色はグレーアウトしてるけどクリッカブルになってる。

嫌な予感がしたのでクリックする私。すると、見たことも無い「販売条件(お買い上げ商品について)」なるページに飛びます。あれ?

s-applehanbaijyouken

もしかして・・・、と読み進めると、「iPhone販売条件」なるものが。
iPhone販売条件
iPhoneの購入および使用は、次のURLに記載されている規約に従うものとします: http://www.apple.com/jp/legal/sla/ および http://www.apple.com/jp/legal/warranty/
また、購入により次の条項に明示的に同意するものと見なします。
アップルはいかなる発注についてもその唯一の裁量で、拒否、取り消し、および発注量の制限を行う権利を留保します。
ひえー、アップルストアだけは6/24の発売日引渡しを確約してくれていたはずが、(販売約款上は)アップル側からもいつでもキャンセルできるようになってますよ!

アップルストアが本気でキャンセルするとは思っていませんが、「iPhone4発売が7月に延期?」という噂もささやかれる中、さすが天下のAppleさんは隙がないですねと半ば敬服しつつ、この条項を楯に本気でキャンセルするのって消費者契約法第10条に抵触したりしませんか・・・と心の中で無駄な抵抗をする私でした。


参考までに、他にも興味深い条項が2つばかりあったのでご紹介。

iPodの機能を含む、iPhoneのすべての機能を有効にするためにソフトバンクの新しい通信サービスプランへの加入が必須となります。
おお、なるほど。SIMロックかどうかは公式には明言されていないiPhone4ですが、ソフトバンクとの契約はこのアップルの販売条件によって事実上必須化されているわけですね。少なくともこの販売約款にこの条項があるうちは、噂のドコモ/au版iPhoneも無いと。
しかし、電気通信サービスとの組合せが前提となる通信端末だからいたしかたないとは言え、ほんとはiPodだけで使いたい人とか、WiFi端末として使いたい人もいるわけで、こういう文言だけを見ると、やっぱり教科書的には拘束条件付き取引じゃないのかなあという気もします。

iPhoneは、一人のお客様が購入できるのは2台までとし、現金、クレジットカード、またはソフトバンクの分割払いのいずれかによって購入する必要があります。
与信上の基準で、ソフトバンクとの回線契約は1人5回線までしか結べない、と言う話は聞いたことがありましたが、iPhoneについてはアップル側で端末台数縛りを入れてるんですね。
ユーザー登録で1人あたりの所有台数とかちゃんと追っかけていたりするのでしょうか。iPhone3GSを持っている人が新規でiPhone4を買うケースとか、家族分を自分名義で買う方も多いだけに、実際のところどのくらい厳密に所有台数制限をしているのかも、興味深いところです。
 


7:20追記

と思ったら、アメリカではAT&TがiPhon4のプリオーダーキャンセルを本当に始めた模様。
AT&T Now CANCELING Confirmed Pre-Orders(modmyi.com)

“unable to verify the information you provided or you have exceeded the number of lines of service that we allow customers to purchase online”
が理由とのことなので、アップルの販売約款とは直接関係なさそうですが、これは他人事ではないかもしれません。



いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(8) ― 予約先にApple Storeを選んで行列に並んだわけ、そして白モデルをやめた理由

 
「白と黒、2台買う」宣言をしていましたが、黒モデルを2台予約致しましたことを、ここにご報告します。
BlogPaint

平日の17:00〜予約開始というサラリーマンには圧倒的不利な状況の中、19:00過ぎに妻と落ち合った私。ヤマダ電機、ビックカメラ、ソフトバンクショップ・・・どこを選んでも並ぶことは必至の状況で、さて、どこに掛けようかと頭を巡らし、選んだのはApple Storeでした。

1)ハードウェアの供給元だから、並んでる途中で「品切れ打ち止め」
  の可能性は他のショップよりも低いはず
2)アップルストアだけが唯一の6/24(木)引渡し確約で、その
  後に予定している海外行きにも間に合う(HDでビデオを撮りた
  かった)
3)ソフトバンクオンラインショップと違いキャンセル可能、ペナ
  ルティなし

以上総合するとApple Storeに並ぶのが一番良さそうだ、という判断。結果、行列といっても1時間程度で無事予約できたので、まあよかったんじゃないでしょうか。

そして、白モデルをやめた理由なんですが、



画面の周りが黒ずんで見えませんか?白いボディにディスプレイの素子が透けてしまっているような。なんかこれが気になったので。

さて、発売日まで気が変わらなければ、6/24、2年越しでiPhoneをゲットしてるはずですよ・・・。
 

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(7) ― この2年我慢し続けて今になって2台まとめて買うことにした男の物語


さかのぼること去年2月からこの「いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた」シリーズを計6回やった挙句、実は私、iPhone買ってなかったんですよ(笑)。こんだけガジェット好きで、ネット好きなんですけどね。

で、ついにそんな私もiPhoneをゲットする日がやってきたみたいです。その名も“iPhone4”。名前が一番サプライズw。

s-iphone4

・3GとWiFiが両方使えて
・GPSがついてて
・HD/対面カメラが2つ付いてて
・解像度がiPhone3GSの4倍で
・マルチタスクができて
・バッテリーが10時間超持って
・値段が$299

さすがに買わない理由がないです。そもそも現行iPhone持ってないので、2年縛りの呪縛も無いですしね(苦笑)。

迷うのはカラー。単体で見たときのデザインの美しさを考えれば黒なんですが、Appleが自ら出すこの“Bumpers for iPhone 4”をはめたiPhone4を見てしまうと、圧倒的に白が欲しくなる。

s-Bumpers for iPhone 4

FaceTime(ビデオチャット)のこともあるし、妻用もということで白と黒、2つ買うことが決定いたしました。
 

iPhoneで写真・動画を即時かつ大量にアップしちゃう人は、プロのカメラマンの5つの心得を知っておいた方がいい

 
iPhoneでかなり高解像度の写真や動画が気軽に取れて、しかも撮った後に“即時”かつ書き捨てのメモのように“大量”にブログ、Twitpics、Youtubeにアップできる様になったことによって、撮られた後に「え、それどこにアップするつもり?」と公開する先が気になるようになりました。

低解像度・低速度なケータイで撮っていた“写メール”時代とはまた違って、肖像権・パブリシティ権の観点からは地味ながらも大きな敷居を跨いでしまったと思うんですね。そのわりに写真や動画に関する権利周りについて全然話題にならないなぁと。

そう思っていたところに、日本写真家協会さんが出しているこんな本を見つけました。肖像権とかパブリシティ権のことを説明するのは文字数がいくらあっても足りないですし、そもそも権利的にグレーゾーンも多く絶対的規範はありませんが、プロの写真家の「相場観」は私たちアマチュアにも参考になるかと思います。

スナップ写真のルールとマナー



この本に掲載されている66のケーススタディを読んでいると、肖像権やパブリシティ権の観点でプロのカメラマンが撮影時に気を使っているポイントは、だいたい5つに絞れるなんじゃないかということで、以下そのまとめです。


1.撮影していることが分かるように、堂々と構える

カメラ(iPhone)をしっかりと構えて、「撮影しています」ということを堂々とアピールするのがマナー。確かに、撮っていることが分かりさえすれば、撮られる方も嫌だったらフレームに入らないように避けられますね。
これをしないのは、プロのカメラマンの間では「チョロスナ」(チョロっと隠し撮りするスナップ写真の意らしい)と呼ばれるマナー違反行為だそうです。


2.素人を撮るときは一声かけてから

素人が被写体に入る場合、「撮らせて下さい」と一声かけて写真・動画としての利用について黙示の同意をとっておくのが最低限のルール。
ブログ等で公開するなら、「顔は分からないように画像処理するので、○○にアップさせてもらってよろしいですか」と明示の同意をとるのがベスト、と。


3.有名人・公務員を撮るときはプライベートでないことを確認

イベント時など、有名人であってもそれが仕事中のオンタイムの姿を撮影したものであれば肖像権は主張できない、というのがこの本の主張。ちなみに職務中の公務員も同様に肖像権は主張できないということです。
ただし、オンタイムのものであっても有名人の写真を無許可でブログ等にアップするのは、肖像権ではなくパブリシティ権上問題があるのでやめておけと。


4.撮影エリアに禁撮影表示がないか確認

コンサート会場などで撮影が禁止されたりカメラを取り上げられたりするのも、パブリシティ権が根拠とされています。
なお、ビルや展示美術品を私人が所有する敷地内や施設内で撮影する行為もやはりNG。この本では、毛利庭園から見上げる六本木ヒルズを撮影して警備員に制止される例が例として挙げられています。こちらは肖像権やパブリシティ権ではなくて、所有権者の物権的請求権に基づくものと解釈されています(最判昭和59年1月20日顔真卿自書建中告身帖事件など)。


5.商業利用とみなされて利用対価請求を受ける覚悟をもつ

それを言っちゃおしまいよ、かもしれませんが、一昔前と違いインターネットという誰もが不特定多数に発表する場ができた今、アマチュアであってもこんなプロ並みの覚悟が必要になってくる、と。


今はまだ、ネット上では著作権問題ばかりにみんな目を奪われていますが、iPhoneの普及率が高まり、動画が簡単に撮れる新型のiPod nanoも発売される中、著作権の次の権利問題として肖像権やパブリシティー権が問題になっていく予感がします。

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(6)―実質0円キャンペーン延長+新型iPhoneにも適用可−政権交代リスク=?

 
iPhoneをめぐる様々な噂が尽きない中、買うか買わないかで迷ってるだけですごく楽しいですね。

追い風的情報としてはこの2つ。

ソフトバンク、「iPhone for everybodyキャンペーン」を9月30日まで延長(ITmedia)
ソフトバンクモバイルは5月26日、「iPhone 3G」の端末代金を割り引く「iPhone for everybodyキャンペーン」の申し込み受付期間を、2009年9月30日まで延長すると発表した。

現行iPhoneから新型に機種変更しても"iPhone for everybody"違反にならないのかソフトバンクに聞いてみた。(wayohoo.com)
というわけで新型iPhoneに機種変しても違反にはならないことが判明しました!

「夏発売の新型iPhoneを前にした在庫一掃セールか?」という不安を拭い去るこの2つのニュース。これは素直に歓迎したいところ。


一方で向かい風的情報も。

ソフトバンクの個人向け社債、発行額100億円積み増し(NIKKEI NET)
ソフトバンクは6月に発行を予定している個人向け社債の発行額を、従来の想定より100億円積み増し計600億円とする見通しだ。

「ソフトバンク・モバイルの水増し契約」報道について(切込隊長BLOG)
ソフトバンクも光通信も一部上場企業であるということから考えれば、とっとと総務省総合通信基盤局は実態把握をすべく調査入れなきゃいかんよねという話でもあります。いや、彼らが仕事をサボっていたというわけではなくて、それだけ巧妙であったということにしておいてだな、かねてから問題になっていた「不振通信事業者」のソフトランディングをするためのシナリオ作りをしておかなければ選挙前に倒れて凄いことになるだろという話であります。で、官僚嫌いの野党が政権取ったら、お前ら全員冷たいご飯で残業になるわけですよ。

以前のエントリdtkさんから「iPhoneはSoftbankリスクありますよねー」とコメントいただいて、「いや、総務省は通信事業者を簡単には潰さないですよ」なんてゆったりとしたお返事をした私でしたが、切込隊長ご指摘の“政権交代リスク”を全く勘案してませんでした。ひょっとしたらひょっとするかもしれません。そしたらゴメンナサイですね・・・m(_ _)m

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(5)―Skypeが使えるとなるとiPod Touchでもいいかもしれない

 
なんか毎週のようにiPhone/iPod Touchの大きなニュースが出てますが、こうなってくると、背面が鏡面仕上げのiPod Touchに心が傾いてしまいます。。。

iPhoneに純正Skype登場(engadget日本版)
Skype for iPhoneがApp Storeでダウンロード可能になりました。価格は無料。iPhoneおよびiPod touchの両方に対応します。iPod touchでは要マイク付きのヘッドセット。機能はPC版にほぼ準じて無料のSkype間通話、SkypeOutを使った一般電話への通話、チャットなど。ただし通話は WiFi接続時に限られる仕様です。チャットは3G経由でも可。


s-skype06

(画像はBBwatchさんより)

すでにfringというソフトでskype通話が可能ではあったにせよ、純正skypeとなるとインパクトが違います。
2G iPod touchでSkype通話とボイスメモが可能に(Apple NOIR)

都内であればWiFi環境はどうにかなるので、iPhoneとtouchの差は後はカメラとGPSが付いてるか付いてないかだけです。

Appleのことですから、夏モデルには容赦なくiPod TouchにもGPSを載せてくるかもしれません。そうしたらソフトバンクはちょっときついかも。

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(4)―軽々持ち運んでペラペラめくって探せるiPhone版『模範六法』

 
世界でこれまでで一番売れた本は何?

答え:『聖書』


じゃあ、日本のベストセラーの中で、一番分厚くて重たい本は何?

答え:『模範六法』


みたいななぞなぞでも作りたくなるくらい、法律家にはどうにもならなかった『模範六法』持ち運び問題。人によっては分解して必要な法律だけを持ち歩いているツワモノもいたり。

出版社側もコンパクト版を出すなどして対応していたわけですが、そんなものも一切ふっとばすソリューションが、iPhoneによって実現されました。

物書堂さんによる『模範六法 2009 平成21年版』です。

模範六法 2009 平成21年版(物書堂)

moroku08_ss_5


「重くて持ち運びづらい」
「すばやい検索性が欲しい」
という欠点は、電子辞書版でもすでに解決されていたものの、
「紙のようなある程度の(前後条文の)一覧性は確保したい」
が実現できたのは、iPhoneという文明の利器の賜物。

iphone 買いました。模範六法入れました。(宮川康弘[司法書士])
条文のだいたいの位置さえ頭に入っていれば,普通の六法よりも条文を探すのが早いかもしれません。
紙をめくる感覚で,どんどん次の条文を読むことができます。
ということだそうなので。

さあ、これでもナゼiPhoneを買わない?>俺。

噂が具体的になってきた、6〜8月に出る(と言われている)次世代iPhoneに目が移ってしまっている自分がいます。
「買いたいときが買い時」というデジタル機器購入の法則にも、今回はもう乗り遅れてしまった気もしますし。

この『いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた』シリーズも、次回あたりは『買う理由が無くなってきた』に変わってるかも(笑)。

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(3)―アメリカでは弁護士が次々とBlackberryからiPhoneに乗り換えている

 
Lawyers Move Toward IPhones, Give up BlackBerrys(PC World)

"You can open to review all PDF and Word files and Excel spreadsheets, and shortly Documents to Go will be available that will allow you to edit these files on the iPhone," he told The Industry Standard.


Will Firms Pick iPhones Over BlackBerrys?(Law.com)

Already, some of the early iPhone adopters are exploiting the "beyond e-mail" features of the device. At Sonnenschein, iPhone users can securely access the firm's network and -- via Safari, the iPhone's browser -- search and retrieve more than 6 million documents. "The nicest thing about the iPhone is that all the formatting, indenting and styles display on the screen," says Jurczyk. "[Apple] really nailed it on mobile browsing with Safari." Chapman and Cutler also provides remote access to its document management system. "Because the browser works so well, attorneys can go into our private Google search engine and pull any [file] they need," says Nugent.

メールを書こうにもキーボードがない、コピペができない、バッテリーが長持ちしない、セキュリティが心配といった、メール端末としてのiPhoneの数々の欠点はあれども、それを補うwebブラウズマシンとしてのユーザビリティと多彩なアプリケーションが、アメリカの弁護士の背中を押しているというわけです。

そして、この流れに追い風となるようなニュースが。

Apple ready for third generation of iPhone(CNET)

3月17日にはiPhoneの次期OS「3.0」がリリースされ、ついにコピペ機能が実現されるのでは?と話題になっています。

加えて、ハードウェア的にバッググラウンド処理と低電力化を実現したiPhoneの新モデルが6月頃に出るのでは?という憶測も流れはじめたようで・・・。

そういう目で見てみると、iPhone for everybodyキャンペーンの日付は5/31迄になっています。この憶測を裏付けるような日付です。悪い言い方をすると、今回のキャンペーンは現行モデルの在庫処分なのかもしれません。

ということで、なんだかんだ言いながら、iPhoneを買わない理由をまだ探し続けている私なのでした。

いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた(2)―とうとうKindle向けの電子書籍を買って読めるようになった

 
アマゾン、電子書籍市場拡大のためにiPhone対応を(media pub)
Amazonが電子書籍の販売を加速化させたいようだ。同社の電子書籍リーダーKindle向けの書籍を,AppleのiPhoneやiPod touchでも読むことができるようになる。

先日のエントリ『いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた』の話に続き、これはすごい。Amazon×Appleの夢のコラボです。

もちろん、本を何万冊も置いておける住まいがあればそれに越したことはないのですが、1年に2〜3回程度読み返して調べものをする可能性のために家賃の高い家に本を置いておくのはいかにもコストパフォーマンスが悪いなあと最近思いはじめていたところ。特に法律書の類はページ数も多くかさばるわけで。

「Kindleぐらいの画面の大きさじゃないと本を読むのはムリ」という批判もあるようですが、この方のレポートを見ているとそんなこともなさそうですけど、どうでしょう?

Words/screen on iphone vs others?(MobileRead Forums)

s-amazon-kindle-review-14

iPhone/iPod touchで本を買って、持ち歩いて、どこにいても必要なときに全文検索で調べものができたら、サイコーじゃないですか?


いい加減iPhoneを買わない理由が無くなってきた

 
iPhoneが激安になってしまいました。

iPhone for everybody
s-iphone


8GBの本体価格が¥0、16GBでも¥11,520
パケット料上限は¥4,410
に。

情報収集・閲覧ツールとして、携帯音楽プレイヤーとして、デジタルメモツールとして、iPhoneの右にでるモノは早々出ないことは確定的な状態で、あとは回線契約の縛りとコストがなぁと思っていたところに、今回のこれ。

どうせ都内にほとんどいるんだから無線LANだけでも事足りるし、誰かに背中を押されたらiPod touchを買ってしまおうかと思いつつも、カメラが付いてないから画像メモがなあ・・・カメラ付きモデルが出ないかなあ・・・と躊躇しているところに、今回のこれ。

いやいや、きっとSoftbankさんのことだから蓋を開けたら契約がすっごい怖いことになってるんですよね?とヘンな期待をもってチェックしても、2年縛りの契約で2年毎自動更新・更新月以外の解約違約金が¥9,975ってだけで他は特に怖いことになってなかった、今回のこれ。

こんなキャンペーンを張られては、買わない理由が見当たらないんですけど(笑)。
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

はっしー (Takuji H...