鍋味

空きっ腹に酒というバンドのボーカルによる雑記

http://osaka.cool.ne.jp/skpprnsk/

恥 341

‪散髪屋で
「高校生かな?」
と言われたので
「いや、あの、えーと…」
と上手く答えられずあたふたしてると
「あ、失礼しました!」
と相手に気遣わせてしまった自分が果たして本当に大人と呼べるのだろうか。‬

昨晩の残った味噌汁を翌朝飲む時、温め直さず冷たいまま飲むのが好きだと言うと
「おじさんだね」
と言われた。
あの娘の中でのおじさんの線引きを詳しく知りたい。

昔ほど量を飲まなくなった。
かと言って昔よりお酒が嫌いになったのかと言われたらそんなことない。
寧ろ、今の方が酒好きだ。
でも飲み放題に魅力を感じない。

体力の低下を感じる度にトレーニングをする。
無意味だ。
常日頃から繰り返し繰り返し、そして基礎体力というものは向上していく。
今日から始めようと決めたなら、死ぬまでやらねばならない。
それが出来なくて困っている。
ダイエット失敗した女子高生と同じ悩み。

野良猫が居たから見ていたら、ゾロゾロと他の猫も寄ってきた。
僕が猫を見ているんではなく、猫達が僕を見ていた。
急に怖くなってその場を逃げるよう去った。用事がある方向と逆方向に逃げてしまった。遠回り。

自分の作ったから揚げを母親に食べさせるプレッシャー。僕にとってから揚げは母親の作った奴が一番美味い。ていうか飯ならなんでもそうだ。これを女性の前で言うと嫌われるらしい。僕はブログに書いて全世界へ発信したよ。あー、母親の飯がどこでも食えたら幸せだ。レトルト母親飯。

壁にもたれているとだらしない気持ちになる。膝を抱えていると何かに負けた気分になる。壁にもたれて膝を抱えていると、何か楽だ。なんで。




恥340

最近はガチ恋勢なんてふざけた言葉が乱用されておりますね。
ガチ恋…誰が言い出したかわかりませんが、非常にこの言葉には違和感を感じます。
例えばラブソングを聴いて感銘を受けてのめり込んで惚れ込んだ挙句、使う言葉が「私、ガチ恋勢です!」なんてもんじゃ、せっかくあの手この手で自分の感情をさらけ出したミュージシャンが可哀想じゃないですか。そこはガチ恋勢なんて言わずに
「あなたのおかげで心が揺れるという感覚に気付けました。もしかしたらこれは恋かも知れませんが、その答えはこれからゆっくり探っていけたらなと思います…」
ぐらいのさぁ!いや、確かにキザすぎるし気持ち悪いかもやけど、恋ってそれぐらいの慎ましさというか趣があってもええやんか!もっと周りが見えなくなるもんやんか!
急に
「ガチ恋勢ですっ!」
って言われても
「なんじゃこいつ言葉知らんガキやのぉ。なめてんのか。」
と思われたら悲しいでしょ?僕はそういうこと思うタイプなんですけど、そうじゃない人の方が多いんかな?
バンドマンと飲んでても
「ガチ恋勢がさぁ…」
とか普通に使う輩が居て、ぶん殴ってやろうかと思いましたよ。せめてお前らは使うなよ。あほか。

あと、この場合の「勢」って多分「軍勢」と同じ意味合いで使われてると思うんですけど、そこも気に食わない。
恋というのは一人と一人で完結するものであって、大勢が関与していいものではないでしょう。

まぁ、本当に恋をしたなら自らを「ガチ恋勢」などと名乗りたくなくなるはずなんです。
多分「勢」に混ざることが楽しいんでしょう。それなら僕は一向に構わないしとても楽しい青春じゃありませんか。みんなで遊ぼうぜやっほいほいですよ。いや、すみませんふざけました。
しかし、本当に恋に落ちた時に「ガチ恋だわ…」なんて言葉を使う人間が増えるのは、あんま嬉しくねーなーチクショーって思います。それだけです。恋という言葉を軽く使うな、現代人共。

恥 339

「嫌い!」って思うことあるでしょ。
なんで嫌いなんでしょうね。
好きになる理由は追求しなくても、なんとなくでいいと思うんです。好きって心地いいことだし。
でも嫌いという感情の根元はちゃんと確認した方がいい。相手にも迷惑かかるから。

僕が今仲良くしてるバンドなんか、最初は全部大嫌いでした。結果仲良くなれたけどね。(本当に)
というかそもそも僕は空きっ腹に酒以外のバンドが全部大嫌いでした。ロックバンドってのは対バン相手を心から「ぶち殺したい」と思うものなんだと認識していたのです。それが礼儀だと思ってた。
でもね、ふと「僕は自分が何故このバンドが嫌いかをちゃんと判断せずになんとなくただ居心地が悪いという理由だけで避けていたのか。」と思うと、なかなか遠回りなことをしてきたんだなーと思ってしまって…。
結果仲良くなる奴も中にはいるんなら、最初からちゃんと「こいつ嫌い」って理由まではっきりさせてから嫌いになった方があとで気まずくならないし無駄な廻り道しなくて済むなーと、まぁ齢二十七にしてやっと気付いたわけです。遅い。

嫌いになる瞬間ってのは、きっと「なんとなく」なんだけど、表に出すにはもっと相手を深く知ってからでも遅くない。もしかしたら好きかも知れないからね。
だから一応ね、ファーストコンタクトは笑顔を心掛けようと思ってるんです。最近だけど(笑)
まぁ嘘の笑顔って言えばそうなんですけど、嘘というか、無駄なトラブルを避ける為のこれも一応マナーですよ。
社会に生きる人間として。立派な大人としての礼儀。バンドマンだって人間なんです。
ほら、にこにこしてみてください。多分その笑顔もいつか本物に変わりますよ。


にこにこにこにこ…



にこにこにこにこぉぉおおおおおおおお無理じゃあぼけえええええええ!ど畜生があ!
ロックバンドのくせに!にこにこすんな!殴れ!俺を殴れええええ!びえーーーん!うわあああん!

と、僕の嫌いな何っ腹に鮭とかいうバンドのボーカルが泣きながら言うておりました。あいつ死なねぇかなマジで。めんどくせえ。

MVお礼参り vol.2

御乱心MVに参加してくれた友人知人の皆様にお礼参りしていこうと思っているのですが、せっかくブログがあるので使おうと思いまして…という理由で始まった企画がかなり滞っておりました!ごめんなさい!でも言うたからにはやるんや!

というわけで第二回はホーン隊役で参加してくれたメイドさん達の居るカフェ「mel cafe」に行ってまいりました。
個人的に初メイドカフェ…と思っていたのですが、以前メンバーと遠征先で一度だけ入った記憶が微かに…。
その時は店内の「女の子のふんわりピンク」感にやられて、かなり居心地が悪かったような…今回大丈夫だろうか僕。
嫌な気持ちがすぐ顔に出るタイプなので、お礼参りなのにめちゃくちゃ失礼なことしてしまうのでは…。
と思っていたのですが…


なんと居心地の良い喫茶店だ!

と、感動すらしてしまった、そんなmel cafeをご紹介。
まず店内の様子をご覧ください。(写真提供:mel cafe)






渋い

お客さんの顔をハートのスタンプで隠してやっとふんわりした感じですけど、これメイドさん居なかったら普通に純喫茶の風景となんら変わりないですよね。
これなら僕みたいなメイド喫茶初心者も入りやすいです。よいなー。

で、無事に席に着いたのは良いのですが昼飯もろくに喰わずに来たので腹が減りまくっていて…とにかく何か飯を喰いたい…。
でもメイド喫茶ってガッツリ飯というよりはスイーツなイメージなんですね(ほんと初心者ですいません)
と思ってメニューみたら意外や意外…



ナシゴレンあるやんけ!

ここはブログに書くならメイドのお絵描きオムライスを頼むべきなんだろうけど、ナシゴレンあるとはなぁ。
僕ってナシゴレン大好きだしなぁ!
という至極真っ当すぎる意見でナシゴレンに即決。
そして出てきたのがこちら!

わーい!ガッツリ飯だー!

えびせんも乗ってるし、量もかなりありますよコレ。コーンスープもついてて850円はなかなか安いんじゃないでしょうか。(また素人の勝手なイメージですが…メイド喫茶ってもっと高いイメージでした。)

ま、問題は味ですが。(何様)
僕はね、元々実家が料理屋だったこともあってですね、味には意外とうるさいんですよっ!(何様)
では…いただきますね。


ぱくっ!


うっ!…これはっ…



なかなか美味い!

いや、表情下手か!

本当に美味しいですよ!えびせんに乗っけて食べてみたんですけどちゃんとアジアな味がします。ピリッと辛みがね、良き加減で効いてるんですなぁ。
かなり日本人向けの味付けではあるんですが、それでもちゃんとナシゴレンとして美味しいですよ。レタスに巻いてもいける!

あとナシゴレンにばかり気を取られてうっかり見落としていたのですが、なんとmel cafeは現在十二周年のキャンペーン中だそうで、特別メニューに塩豚丼なんてのもありましたよ!これは食べてみたい!
しかし十二年か…メイド喫茶の歴史も長いなぁ…ふむふむ。

あ!あとアルコールも充実しておりました!(やったぜ!)



あー、ナシゴレンとスーパードライな。
その組み合わせな。完っ全にその組み合わせにするべきやったな。

食事も終わってスイーツも頂きました。

プリンとケーキの中間(なんちゅう説明の下手さや)なんですが、とても美味しかったです。僕は甘いのそんなに得意じゃないんですが、一緒に飲んだマスカットティーがさっぱりしていて飽きずに楽しめました。

いやー、それにしても居心地が良い。
メイド喫茶ってまったく住む世界の違う方々の集まりだと思っていたんですよ。
もっとマニアックで踏み込めない世界だと。(そういう店も実際あるじゃないですか)
でもmel cafeに居て思ったのは楽しみ方は自由なんだということです。
例えば喫茶店に行った時店員が僕みたいな無愛想な泥人形だったりするよりは、可愛くて元気なメイドさんの方が心地いいじゃないですか。本当にそれだけの理由で来ても全然落ち着ける空間だなと思いました。
お客さんの中には楽しそうにメイドさんとコミュニケーションとってる方も、読書されてる方も居られたり、友達と二人で来てたり(実際僕がそうだし)、カップルまで居ましたよ。なのでマナーを守れば本当に楽しみ方は自由ですな。喫茶店なんだし。
メイド喫茶に興味あるけどちょっと行きにくいなーと思ってる方はまずmel cafeから始めてみるのはありかも…!

えー、帰り際特別にメイドさんと店前で写真を撮らせて頂きました。本当はチェキというメニューがあるんだから、お前らはちゃんとお代を払って2ショットキメろよ!


左の方が店長のありなさん。若いのに立派だなー。

というわけで非常に楽しかったです!次はメンバーを連れて来ようかな!


以上大阪は日本橋にあるメイド喫茶「mel cafe」のご紹介でした。

http://www.mel-cafe.com






恥 338

ツアー始まりますね。ええ。
初日は梅田クラブクアトロでthe pillowsと2マンです。
バンドを十年もやると思わなかったし、the pillowsと対バンするなんて夢にも思わなかった。
やれば出来るとか、思い続ければ叶うなんてことではなくて、振り返れば十年が過ぎていたような気がします。
ロックバンドの為に生きたつもりもなく、でもそれ以外に情熱を注いだことがないので結果そういう人生なんだけど。
答えがないとはよく言いますが、だとしたら僕にとってこの十年はただの勘違いだった可能性もあるわけだ。
でも、ここからだろうって話がしたいんだな僕は。
何がどうなろうともこの十年目を今生きてる。例えば勘違いだったとしても、それを塗り替えるのはここからだ。
いいライブがしたい。単純にそう思った。
勘違いなんかじゃ嫌だろう、お前らも。

ロックなんか嘘だって多分どっかに書いたと思うけど、本物に変える力もまたロックなんだと思います。
それでは、梅田で会いましょう。
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