S101のSSDは書き込みが遅いせいなのかプチフリが発生すると言うことで
対策として有名なEWFを導入します。

Enhanced Write Filter(EWF)とは
Enhanced Write Filterとは、ディスクへの書き込みを制限できる、
Windows XP Embedded Edition( 以降 Embedded Edition )特有の機能です。
この機能を利用することでディスクへの書き込みを最小限に止め、
書き換え制限のシビアなフラッシュセルの寿命を延ばすことが可能になるといわれております。

「モバイルPCからハードヂスクが無くなる日まであと まとめサイト」
http://www29.atwiki.jp/mobile_no_hdd/pages/97.html?flag_mobilex=1

参考にしたサイト
「EWFのセットアップ」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/botchy/ewf.htm


※結構面倒なので無理にやらなくてもいいと思います。
というか最悪付属のリカバリDVDから買ったときの状態に戻すことにもなる可能性がありますのでブート可能なドライブを持っていない人は絶対やらない方がいいです。
あと大事なデータや設定のバックアップも忘れずに。
(実際、自分は導入の順序をちょっと間違えて、再起動の無限ループになってしまいどうにもならなくなって一からリカバリかけてます)

以下、自分がやったやり方(おすすめしてる訳ではないので自己責任で)

[第一段階]:必要なファイルをネットから拾ってくる
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=1b286e6d-8912-4e18-b570-42470e2f3582から
UPHClean-Setup.msi(329 KB)をダウンロードしてくる

http://www.mediafire.com/?olh40tohkhnから
Shared_Computer_Toolkit_ENU.msi(2.22 MB)をダウンロードしてくる

http://project-r.org/eeepc/optimaizeeee.htmlから
ewf.reg Eee PC 901-Xにも対応 
をダウンロードしてくる

http://www.nshdot.com/ewfy.htmlから
ewfy0401.zipをダウンロードしてくる
→展開して、展開フォルダはCドライブの直下に入れる


[第二段階]:導入手順
手順1:
UPHClean-Setup.msiをインストール
手順2:
Shared_Computer_Toolkit_ENU.msiをインストール

※「Register Now...」ボタンはスルーでOKです

手順3:
「C:\WINDOWS\system32\drivers」内の「ewf.sys
「C:\Program Files\Microsoft Shared Computer Toolkit\bin」内の「EWFMGR.EXE
これら二つのファイルをSDカードか何かに保存しておく。

※このEWF導入に使うのはこの2ファイルのみ。取り出せたら
UPHClean-Setup.msi
Shared_Computer_Toolkit_ENU.msi
はアンインストールしてよい。
→もっと言うと、この2ファイルが手に入れば次からは(例えば再リカバリ後などね)
UPHClean-Setup.msiとShared_Computer_Toolkit_ENU.msiはインストールする必要もない。

手順4:
アンインストール後、取り出した2ファイルを「C:\WINDOWS\system32」へコピーする。
ewf.sysの方は念のため「C:\WINDOWS\system32\drivers」にもコピー。

手順5:
レジストリエディタ起動。
HKEY LOCALMACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\Rootの
Rootキーを右クリックして「アクセス許可」を選択。

「Rootのアクセス許可」画面で「Everyone」を選択し、
「フルコントロール」の許可BOXにチェックをを入れてOKを押す。

手順6:
第一段階の3番目にダウンロードしておいた「ewf.reg」をダブルクリックし、レジストリに追記する。

その後再起動。

手順7:
再起動すると、スタートアップに「Check Windows Disk Protection」というショートカットが作成されていることがあるので、その場合はこれを削除。

手順8:
コマンドプロンプトを起動し「ewfmgr c:」と入力、ENTER。

すると、
Type RAM(REG)
State ENABLED
BooT Command NO_CMD


となっているはず。

ここで「ewfmgr c: /commit」と入力、ENTER
すると、

Type RAM(REG)
State ENABLED
BooT Command COMMIT

に変わる。変わっていたら「EXIT」と入力、ENTER。


手順8:
このままだと変更が毎回の終了時に保存されないため、第一段階の4番目にダウンロードした「ewfy」を導入する。
やり方は簡単、Cドライブ直下に入れたフォルダ「ewfy0401」の中に
「ewfy.exe」というファイルがあるので、これを右クリックして「ショートカットの作成」をする。

このショートカットをスタートボタンから「すべてのプログラム(P)」→「スタートアップ」→ここで右クリック→開く‐All Users(P)を開いてそこにコピーすればOK。

手順9:
再起動してから
タスクトレイの中にewfyのアイコンが出るので、右クリックして
状態の変更→●有効
自動コミット→●384MB(自分の場合)

としてもう一回念のため再起動しておく。

第三段階:運用時の注意(とても大事)
・大きなファイルをダウンロードする
・新しいアプリをインストールする
・WindowsUpdateをする
・ディスクにデフラグをかける
・ドライブの不要なファイルクリーンアップ

これらを行うときはEWFをewfyから状態の変更→
「一時的に無効」または「常に無効」
としてから行う事。EWFがすぐ満タンになってしまい最悪の場合シャットダウンが出来なくなります。


※ちなみに自分はWindowsUpdateの自動更新は切りました。

おおサクサク動くようになったー。
次回はPrefetchの無効化など。
(第33回終わり)