ロールパン文庫の伝言板

家庭文庫「ロールパン文庫」のブログです。 ホームページ http://www.rorupanbunko.com/

2011年06月

2011.6.24 ミュゼ・イマジネール訪問(第一回)四世代会

2011.6.24(金) 絵本研究家で元JBBY代表の島多代さんの私設図書館、ミュゼ・イマジネールを訪問しました。

JBBYというのは、子どもの読書推進のための全国組織です。詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.jbby.org/jbby/index.html
島さんは、この5月まで、このJBBYの代表をつとめておられました。国際組織IBBYの初のアジア出身代表でもあった偉大な方です。
ロールパンの最年長友人・随筆家の小泉妙さんのご親戚ということで知己を賜り、お世話になっています。

この日は学研の編集者・小方桂子さん、福音館書店の編集者・多賀谷太郎さんといっしょに伺いました。

ミュゼの資料を見せていただくのが目的でしたが、それ以上に、有意義で楽しいお話をたくさん伺えたのが収穫でした。
はからずも、島さんが70代、ロールパンが50代、小方さんが40代、多賀谷さんが30代、と、それぞればらばらの世代でしたが、あとで島さんからいただいたメールにもあったように、「なにか、人に伝えることを仕事としてきた者たちの時代を越えた体験が、きっとあの楽しさの原因」だったのでしょう。ともかく、時間を忘れるほどの楽しいひとときでした。ちなみに、島さんも元編集者だそうです。

島さんは、翻訳家でもあるので、最新の翻訳絵本『ちいさなもののいのり』をお持ちして、サインをお願いしました。
XI653

『ちいさなもののいのり』エリナー・ファージョン/文 エリザベス・オートン・ジョーンズ/絵 島多代/訳
出版社: 新教出版社 価格:1,260円(税込)
ISBN: 978-4-400-75001-7  発売年月:2010年9月13日


ミュゼではこの絵本の原書も見せていただきました。
絵本の黎明期の貴重な資料がたくさんあり、拝見するのにいくら時間があっても足りないほどでした。

この時代、限られた印刷技術のなかで、子どもの本に最大限の努力と敬意が払われた足跡は、二度と復元することはできません。機械文明は決してあともどりができないからです。

美術館のカタログが本物よりも美しいと言われるほどの現代の印刷技術で、絵本の産みの苦しみに立ち会った人々の息遣いを再現することはむしろ不可能です。彼らの記憶をとどめ、初心を忘れず、未来の児童書へのフロンティア精神を常に新しく持ち続けるためには、まさにこの時代のオリジナルを保存し、後世に伝えるしかありません。それは芸術作品の保存とはまたちがう意味において重要なことです。島さんは今、このことのために、ミュゼ・イマジネールの継承に尽力なさっています。

島さんはとても寛容な方で、ミュゼでは、大切な蔵書を惜しみなく見せていただきました。わたしたちは百年の時を超えた絵本を、実際に手にとり、触れることができました。
昨年、国立国際子ども図書館における『絵本の黄金時代』の展示も見せていただきましたが、あのときはガラスごしに見学するだけだった古典絵本が、このときは、まるで、おじいちゃんの海の見える別荘の屋根裏で偶然見つけた本のような(実際はそんなのないんですけど)、あるいは実家の子ども部屋から遙か昔に読んだ本が出てきたときのような(実家の部屋ももうないですけど)、そんな懐かしい気持ちになりました。印刷の色味の微妙な風合いだけでなく、島さんがおっしゃるように、紙の手触り、そしてインクの凹凸感のせいなのかもしれません。

島さんはともかく引き出しが多いだけでなく、話術に長けた方で、しかも若々しくエネルギッシュ。そのうえ気さくなお人柄なので、会う人誰をも魅了してしまいます。おいとましたあとも、私達3人は、「まだまだいつまでもお話を聞いていたい感じ」と言いながら五反田までの道を歩きました(行きはタクシーに乗りましたが、実は歩ける距離でした)。

写真もたくさん撮ったのですが、まだこのブログの作り方に慣れてなくてアップできません(泣)。パソコン指導者のさきむら君にも「写真があるともっといい」と言われているのですが…がんばります(絵文字は使えるようになりました


帰りは、学研本社におじゃまして、(新しくてゴージャスな高層ビルです)、夕暮れの都会を見下ろしながら、お茶をごちそうになって帰りました。

若い編集者たちも、とても意義深い時間を過ごせたと感謝してくれたので、この日は低い鼻がちょっとは高くなったロールパンでした。



続きを読む

2011.6.22ロールパン文庫第三回おはなし会

第3回おはなし会をいたしました。

お天気が心配でしたが、前の日までじめじめして肌寒かったのに、一転して、練馬は焦げそうになるほど良いお天気でした。

朝一番に、ゆんぬちゃんの家のお隣の空き地に笹竹を取りに行きました。七夕飾り用として配るためです。
ゆんぬちゃんが、鋸と剪定鋏を用意して待ってくれていました。
ちいさい赤ちゃんにも持てるように、30~50cmくらいの笹をたくさん切ってもらいました。
文庫に飾れるように、大きいのも一本切ってもらいました。

ゆんぬちゃんは、前の日から折り紙で七夕飾りも作ってくれていました。
もう社会人の息子さんがそれを見ていて、ひょいと作ってくれたという「牽牛」が、すごくよくできていて、ロールパン(小松原)が欲しくなってしまったほどでした。

それから、ロールパンは、おうちに帰って、おはなし会が始まるまでのあいだに、せっせと短冊を作りました。もっと前から作っておけばいいのに、印刷物やプレゼントの用意で忙しかったのです(言い訳)。

9時半に、世話人の3人、ゆんぬちゃん、さまんさちゃん、りーふちゃんが来てくれました。
みなさんにお願いして、「ロールパンぶんこ 8しゅうねん」の飾りを作ってもらいました。


第3回おはなし会の記録

2011年6月22日(水)10:15~11:00

参加者:

◆世話人◆
ロールパン文庫主宰/ムーシカ文庫卒業生        小松原宏子(ロールパン)        
ロールパン文庫世話人                 ゆんぬ・さまんさ・りーふ
ムーシカ文庫卒業生                 チョコレート
元・幼稚園教諭                   柳澤君江さん
岡田さん・ロールパン友人・君江さん長女       柳澤純子さん

                           計7人

◆おかあさん・おばあちゃん・おとうさん◆  
たえこさん・あきこさん・しのぶさん・みかさん・まきよさん・まきこさん・えみさん・はつみさん・ひとみさん・さきこさん・ゆかさん・ただしさん

                           計12人

◆こども◆  
ひのきくん(1歳7ヶ月)・こうたろうくん(2歳)・さきちゃん(0歳)・たくやくん(1歳7ヶ月)・よしのりくん(3歳)・はるきくん(1歳9ヶ月)・けんとくん(2歳)・ななみちゃん(2歳)・ひろきくん(1歳11ヶ月)・れんくん(1歳11ヶ月)・きとちゃん(8ヶ月)・あいこちゃん(4ヶ月)

                   計12人(男の子8人・女の子4人)

                                                                                          参加者計 31人


プログラム:
① にんじんさんがあかいわけ (パネルシアター)         チョコレート
② おむすびころりん (素ばなし)                柳澤君江
③ ひげじいさん   (手遊び)                 栃尾初美
④ たなばたのおはなし                       ロールパン

初美さんは、ひのきくんのおばあちゃまです。元保育士で、現在ベビーマッサージのお仕事をなさっています。
http://tinyurl.com/bayboo
「あそび和」という、親子のふれあいの場も提供なさっています。
この日は、「ひげじいさん」の手遊びをやってくださいました。緩急自在でめりはりのある呼びかけはさすがです。子ども達もあかちゃんもおおよろこびで夢中になりました。そしておとなも!


チョコレートは、フェルト布で、にんじんさんとだいこんさんとごぼうさん、それに、おおきなおふろを作ってくれました。
まっくろなだいこんさんがまっしろになったときは、子ども達もびっくりして目をみひらいていました。「おおお」と声があがったのがかわいかったです。


君江さんは、むかしばなしの「おむすびころりん」を、あかちゃんむけのバージョンでおはなししてくださいました。
おじいさんのおむすびが、ねずみさんのところにころがっていって、さいごはおいしいおもちになりました。おもちつきの場面では、みんないっしょに手をたたきました☆子ども達は満面の笑顔でした!

さいごに全員で「たなばたさま」のおうたをうたって、それから、みんなで短冊と飾りをつけました。みんな嬉々としておねがいごとを書いていました。早起きして笹を切った甲斐がありました。ロールパンは取りに行っただけですが。ゆんぬちゃん、ありがとう。


♪    ♪   ♪

ロールパン文庫は6月20日がお誕生日だったので、8周年の記念にプレゼントを配りました。
おかあさんに読み聞かせの記録をつけてもらうためのノートです。
100冊になったらささやかなごほうびがもらえます。
150冊でいっぱいになったら次のノートがもらえます。
この日来られなかったおともだちにも、希望があればさしあげますので、7月のおはなし会でお声かけてください。


次回は7月27日(水)10:15~11:00です。
ふるってご参加ください。お待ちしています。



2011.6.20 ロールパン文庫は8歳になりました♪

今日は、ロールパン文庫8歳のお誕生日です

8年間支えてくれた世話人、ゆんぬ・さまんさ・りーふさんに心から感謝!!

そして、通い続けてくれた子ども達。

8年間ずっと来てくれている子も、一度だけふらりと訪れてくれた子も、みな素敵なロールパンの仲間です。

そして、おはなし会開始に背中を押してくれた千重ちゃん、君江さん、純子ちゃん、知子さん、力を貸してくれている奈津子さん、知保さん、怜奈ちゃん、ほんとうにありがとうございます。



あさってのおはなし会、お祝いを兼ねて楽しくやりましょう♪
お天気がいいと良いのだけど。

あかちゃん、幼児さん、気をつけていらしてくださいね。お待ちしています!!

午後の文庫もにぎやかになりますように☆



山本倶子さんからのお手紙

今から十数年前、ロールパン(小松原)の上の子ども達がまだちいさかったとき、短い間でしたが、近所の地区区民館で週一回開かれていた「ふれあい文庫」に通っていたことがありました。

こぢんまりした家庭文庫の雰囲気がムーシカ文庫を思い出させてくれて、私も大好きな空間でした。
何かお手伝いをしたいと思いつつも、育児と仕事で忙しい毎日で、思うように出席できないまま、少し離れた場所に引っ越してしまい、疎遠になってしまいました。

その「ふれあい文庫」を当時主宰していたのが山本倶子(みなこ)さんでした。
ご主人の転勤で栃木に越されたことは伺っていましたが、ついこないだ、嬉しい偶然によって消息を知ることができました。

ロールパン文庫で長いこと本を読んでくれていたメイちゃんのお母さんのママ友が、倶子さんの息子さんのお嫁さんだったのです。

メイちゃんママを通してお嫁さんから倶子さんの住所を伺い、早速お手紙を書いてみました。すると、倶子さんも私のことを覚えていてくださって、すぐにお返事をくださり、近況を知らせてくださいました。

文庫はお持ちでないものの、今もお元気で、おはなし会をあちこちでなさっているとのこと。
そして、昨年『足利の民話』を出版されたそうです。

早速ネットで取り寄せました。届くのが楽しみです。栃木県はロールパンの母の実家であり、子どものときは毎年栃木で夏を過ごしていました。伯父は長く「足利銀行」というところに勤めており、なつかしい地名です。

あのころ小学生と幼稚園児だったロールパンの長女と次女も、今は結婚したり地方に転勤になったりで、今は一緒に暮らしていません。

けれども、倶子さんのお手紙は、長い年月を一足飛びに飛ばして、親子でふれあい文庫に行ったあのときに連れていってくれました。今も目を閉じると、次女を膝に乗せ、長女の肩を抱いて倶子さんのおはなしに聞き入った日がよみがえります。

いつか、母の実家に行くときに足利まで足をのばして倶子さんと再会できたらいいな、と思います。
文庫つながりのご縁はやっぱりスペシャルです。
こんなめぐりあいの機会をつくってくれたメイちゃんママ、そしてロールパン文庫に小学生から高校生まで通ってくれたメイちゃんに、心から感謝!です。

978-4-88748-222-7
『足利の民話』 山本倶子  随想舎 1260円

慶応大学生の卒業論文

昨年のこの時期、ロールパン(小松原)の職場の学校で、職員室の席がとなりで仲良しのT先生から、ご主人の大学の学生に文庫を見学させてほしい、とお頼まれしました。

T先生のご主人は慶応義塾大学文学部社会学の教授。そしてゼミの学生、カオリさんに、「家庭文庫を研究してみたら?」とアドバイスしてくださったんだそうです。

そして、カオリさんは、去年の光が丘図書館での文庫交流会にいらっしゃいました。そして、ねりま文庫連絡会のK子さんや、こひつじ文庫のH子さんにもご紹介したところ、積極的に取材を始められました。

そのころ、4年生で、単位もほとんど取ってしまって授業も残っていなかったカオリさんは、静岡のご実家に帰っていました。そして、練馬やほかの都内の文庫を見学するときは、新幹線に乗っていらしていました。

この春、無事に卒論を提出して、社会人となられたカオリさん、4月から静岡県の地方公務員としておつとめだそうです。

そして先日、卒論のコピーが届きました。
タイトルは『いま「子ども文庫」に求められるもの -子どもの本を通して生まれる人間的なふれあい-』

読ませていただいたところ、実に細やかで入念なリサーチによる、現代の家庭文庫の存在意義が、しっかりとまとめあげられていて、感動しました。ふだんの草の根的な文庫活動が、こうして大学生の手で客観的に評価されたことは、ほんとうに嬉しいことでした。

そしてまた私たちも彼女から多くを学ばせてもらいました。
カオリさんによって浮き彫りにされた地域文庫のはたらきを見て、今後の反省点を見出し、これからの文庫の活力にしていきたいと思います。

いちばん再認識させられたことは、タイトルにもあるように、「文庫は人とのふれあいの場である」ということ。

ただ本を置き、たまに読み聞かせをするだけだったら公共図書館と変わりません。
いえ、それだけならむしろ図書館のほうがいいでしょう。本もたくさんあるし、あいている時間も長いし。

けれども、文庫はただ本があるだけの場所ではありません。
そこには、世話人と子どもと、若いお母さんのふれあいがあります。

文庫のおばさんが、「○○ちゃん、この本読んでみて」と手渡すことができる場所。
子どもやあかちゃんがいくら大きい声でよろこんでもいい場所。
お母さんが、忙しい育児生活のなかで、ふっと本の世界にひたれる場所。

ロールパン文庫は、いつも、いつまでもそんな場所でありたいと願っています。


ときに原点にかえり、文庫への思いを新たにするよすがとして、頂いたこの卒業論文を文庫の宝にしていきます。


♪    ♪   ♪


今、県の職員としての人生をスタートさせたばかりのカオリさん。
静岡県には家庭文庫はなかったそうです。いえ、あったかもしれないのですが、カオリさんの住む地域にはなかったようです。

将来は、静岡の読書活動の一環として地域文庫活動を推進してくれたらいいなあと思います。



そして、いつかカオリさんがお母さんとなる日---


ロールパン文庫のことを思い出してくれたらいいなあ、と思うのです。

2011.6.11 ムーシカ文庫卒業生・大島教授とランチ

6月11日土曜日、ムーシカ文庫の先輩で、津田塾大学教授の大島美穂さんとランチに行きました。

ロールパン(小松原)は都内の私立女子高で非常勤講師をしているのですが、その学校の卒業生で、現在津田塾大学で大島さんのゼミに所属しているAさんが、この数週間母校で教育実習をしていました。大島さんはその研究授業を見にいらしたのです。

大島さんとは『ムーシカ文庫の伝言板』(てらいんく刊)に原稿を依頼して以来のおつきあいで、ロールパン文庫とご自宅も近くて、ときどきママチャリに乗って訪ねてくださいます。

北欧文学研究の第一人者ですが、きっと今の大島さんのキャリアの根っこには、ムーシカ文庫で読んだ『長くつ下のピッピ』があるのでしょう。ロールパンが憧れ、敬愛する大先輩です。

さて、大島さんのゼミ学生で実習の津田塾大生Aさんは、3年前にロールパンが高校で教えていたという素敵な偶然がありましたが、この日の彼女の研究授業はロールパンの授業時間と重なってしまって残念ながら見に行かれませんでした。

でも、そのあと大島さんとふたりでランチに行きました。近くに「村上開新堂」という、津田塾関係者御用達の老舗レストランがあるというので行ってみましたが、残念ながら予約でいっぱいでした。次にまたこんな機会があったら行きたいものです。なんでも一見客はなかなか入れないらしく、津田塾の関係者の名刺があると入れるのだそうです。

で、そのまま駅方面に歩いていって、ちいさなホテルでランチしました。
食事中は文庫の話は出なくて、ほとんど練馬界隈とかうちの前で立ち話するときとおんなじ「主婦会話」だった気もしますが、やっぱり文庫というルーツでつながっている関係っていいなあ、と思いました。あっ、もちろん児童文学の話もしました。少しは。

大島さんは、ロールパンの初めてのおはなしが出版されたときお買い上げくださって、お祝のお花まで届けてくださいました。ついこないだのことのようですが、もう4年にもなります。

で、続編が出たらお礼に差し上げようと思っていたのに、近所で会うときは忘れていて、練馬から遠く離れた都心でようやくお渡しできました。2巻の出版から、3年も経ってしまいました。

「またお会いしましょう」と言ってお別れしましたが、何年も先になるかもしれず、明日近所でばったりお会いするかもしれません。または文庫のチャイムが鳴ってドアを開けると、ママチャリに乗ってにこにこして立っておられるか・・・

そして、そのどれであっても、少女のようなちょっとはにかみがちの笑顔はきっといつまでも変わらないことでしょう。
「文庫つながり」のどの顔にも垣間見える「かつての少年・少女」たち。「面影」でなく、今もまだ「そのまま」、の。

そんなおとなに会うたびに、あかちゃんや幼児さんからもらえるのと同じ元気をもらえてしまうロールパンなのでした。





2011.6.5鈴木まもるさん講演会

昨日(6月5日・日曜日)、中村橋の貫井図書館にて、鈴木まもるさんの講演会がありました。

鈴木まもるさんは、絵本作家で、鳥の巣研究の第一人者でもあります。

2時間の講演で、前半は絵本づくりについて、後半は鳥の巣についての、興味深いお話でした。


画家だけあって、お話しながらホワイトボードにどんどん絵を描いていくんです。「読み語り」ならぬ「描き語り」です。ねこちゃんが現れたり、そこにいる子ども達がたちまちおはなしの主人公になって登場したり、まるで魔法のようでした。


トランクから次々とほんものの鳥の巣を取り出して見せてくださったのも、これまた魔法のようでした。
自然の驚異というか芸術というか、手も指も持たない鳥たちが、くちばしだけであれだけ堅固で、しかも美しく完璧な形の巣を作り上げる神秘。


どれも役目を終えて使われなくなった使用済みの古い巣だということでしたが、生をつなぐ鳥たちの営み、息遣いまでが伝わってくるようで、感動しました。



7月31日にも、光が丘図書館で講演があるそうです。
興味のある方、ぜひお出かけください。

6月のおはなし会

6月のおはなし会のおしらせです。

6月22日(水)10:15~11:00 おはなし会をします。

ロールパン文庫は6月20日に8歳のお誕生日をむかえます。
8周年記念をかねて、たのしいひとときを過ごしたいと思っています。

みなさま、どうぞいらしてください。

練馬区図書館・地域文庫交流会

平成23年度 第1回図書館と文庫の交流会がありました。(於・光が丘図書館 2階 視聴覚室)

練馬区の全図書館の代表と、地域文庫・開放図書館・保健所文庫の代表、ねりま文庫連絡会の世話人の方々が一堂に会しての交流会です。

議題は 平成23年度 手づくり講習会

     平成24年度版「よんでみようこんなほん」の作成について

でした。

「よんでみようこんなほん」は、練馬区の図書館で毎年配布される図書の案内です。
図書館、地域文庫から推薦の本を出し合い、それをみんなで読んで投票し、さいごに第2回の交流会で審議が行われ、掲載の本が決まります。

まずは推薦本の募集から始まります。過去3年以内に出版された本のなかから、「あかちゃん・幼児・低学年・中学年・高学年」のグレードに分けて推薦します。毎年、推薦候補に頭を悩ませる季節です。去年もおととしも、自著と友人が書いた本、友人が翻訳した本、知り合いの編集者が編集した本のなかから選んでしまいました(笑)。

昨年度バターロールが推薦したもののなかからは、『彼岸花はきつねのかんざし』(学研)が選ばれました。

一昨年度は自著の『いい夢ひとつおあずかり』、翻訳の『ウエディング・ウェブ』(くもん出版)が両方とも選ばれました。

今年はどの本を推薦しようか考え中です。よい候補があったら教えてください。

記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

ロールパン・ママ

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ

ブログの中にあるおいしそうなパンをクリック!すると、空からパンが振ってくる! パン好きな人のためのブログパーツ。
Powered by KAYAC