ロールパン文庫の伝言板

家庭文庫「ロールパン文庫」のブログです。 ホームページ http://www.rorupanbunko.com/

2013年04月

5月の文庫スケジュール

ロールパン文庫について

◆文庫開放は原則として水・土の2:00~7:00です。本の貸し借り、返却ができます。
◆月一回おはなし会があります。よみきかせとかみしばい中心です。月によってワークショップやゲーム、親子サイエンス体験も行います。
◆おはなし会に10回参加するごとに、絵本などのプレゼントがあります。


   5月の文庫スケジュール

◆文庫開放日   
    5/1(水)・5/8(水)・5/11(土)・5/15(水)
    5/18(土)・5/22(水)・5/25(土)・5/29(水)

              
◆おはなし会
            5/31(金)

          ※今年度から原則として金曜日になります。

         午前の部  10:15~11:00 (対象:おもにベビー~3歳)
         
         午後の部  一回目 14:15~14:45
                                            二回目 15:15~15:45  

                    (対象:どなたでも)

                午後の一回目と二回目は同プログラムです。
                どなたでもおいでください。
                                             初めての方は保護者と一緒にいらしてください。

                 おまちしています!






2013.4.25さくまゆみこさんの読書会

さくまゆみこさんの読書会(児童文学研究会)に行ってきました。

阿部愼藏展とハシゴです。
http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/53944470.html



本日の課題図書は、この三冊。
テーマは「仕事について考える」でした。


スティーブ・ジョブズの生き方
スティーブ・ジョブズの生き方 [単行本]
カレン・ブルーメンタール , 渡邊 了介  / あすなろ書房




青い鳥文庫ができるまで
青い鳥文庫ができるまで [単行本]
岩貞るみこ 著 / 講談社



オレたちの明日に向かって (teens' best selections)
オレたちの明日に向かって (teens' best selections) [単行本]
八束澄子 著 /  ポプラ社



「『スティーブ・ジョブズの生き方』を読んだおかげで、ようやくジョブズとビル・ゲイツの区別がつきました」、と発言したとたんにブーイングの嵐でした。

「ふつうかぶらないわよ」って。。。


かぶりますよ、ねえ…?













2013.4.25阿部愼藏 新作油絵展

阿部愼藏 新作油絵展に行ってまいりました。

2013年4月10日(水)~26日(金)

南青山  新生堂 にて


「三小会」の小川文明君と行きました。
http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/52944389.html
本日は小泉妙さんは、ご親戚と先に行かれたとのことで、変則の「二小会」。


阿部先生の作品はどれも色彩が鮮やかで美しいのです。
こんなことを言い方をしてよいのかわかりませんが、おいくつになられても、まったく邪心のかけらのない絵をお描きになります。

ですから、どんなにこってり油絵具を使われても、いつも清々しく透明感のある作風になります。

お人柄が色にあらわれるのでしょうか。何も知らずにこのvividでチャーミングなピンクを見た人は、「70代男性・大柄」の画家が描いたとは思わないかもしれませんね☆


ご許可いただき、写真掲載させていただきます☆

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かつてのモデル、「ベリーダンサーのりんちゃん」は、力士と結婚してママになったとのことで、いまはフラメンコダンサーがモデルだそうです。


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阿部先生を囲んで。


阿部先生とロールパンの出会いはこちら。
http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/53130949.html


今回の会場は、青山の骨董通りをちょっと入ったところにある「新生堂」でした。
Picture042513_131948新生堂










新生堂ホームページ。
http://www.shinseido.com/galleryinfo.html

お取扱い画家のリストに、堀川理万子さんの名まえがありました♪
http://www.shinseido-photo.com/ha/mariko-horikawa/

ロールパンの訳書『ウェディング・ウェブ』の挿絵を描いてくださった方です。
依頼しても数年待ちのこともあると言われるほどの人気画家ですが、おはなしを気に入って引き受けてくださったとのことでした。

ウェディング・ウェブ サムがつむいだ夢
ウェディング・ウェブ サムがつむいだ夢 [単行本]
ネット・ヒルトン作 小松原宏子 訳  /  くもん出版

この日、またちょっとご縁を感じて嬉しいロールパン♪


話がそれましたが、新作展を堪能して帰る間際に、なんと一昨日お会いしたばかりの、オキュルスの渡辺東さんがいらっしゃいました。

『薔薇の廻廊展』が終わって、ひといきついたところだったのかもしれません
http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/53940734.html

グリーンを上品にあしらったファッションで、今日もお洒落でした☆








2013.4.23 薔薇の廻廊展 ~リルケ、辻邦生、辻佐保子へのオマージュ~ in オキュルス

『薔薇の廻廊』展に行ってまいりました。

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2013.4.15(mon)-24(wed)

薔薇の廻廊展  ~リルケ、辻邦生、辻佐保子へのオマージュ~

阿部慎蔵
阿部太郎
岩佐なを
高橋千裕
高山ケンタ
楢喜八
長谷川佳子
原田武眞
渡辺東

                     Gallery Oculus


幻想文学コラムニスト・高山あつひこさんと行ってまいりました。
以前からネット上でのお友達でしたが、お会いするのは初めて。
でも、まるでずっと昔からのなかよしのように打ち解け、盛り上がってしまいました☆

なんと、高山さんはいぬいとみこ先生のご遺族・清水慎弥さんの高校演劇部の後輩でした~。びっくり。
慎弥さんのこと、「当時からお洒落な先輩でした」とおっしゃっていました。ええ、もちろん今もお洒落な方です。身も心も。
そして高山さんも美人で素敵な方でした!
高山さんは女性で、「あつひこ」はペンネームです。




写真、載せ放題のお許しいただきましたので、ここに作品アップ☆


ロールパンが挿絵を描いていただいたことのある、阿部太郎さんの作品。
http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/53645829.html

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これも太郎さんの作品。
高山さんのてのひらに乗った蝶々。





阿部太郎さんのお父さまである阿部慎蔵先生の作品。
http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/53130949.html

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高山さんイチオシの高山ケンタさんの作品。
ちなみに、たまたま同じ「高山」ですが親戚関係はないそうです。

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『学校の怪談』で有名な、楢喜八さんの作品。

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そして、オキュルスオーナーでこのグループ展の企画・主宰者である渡辺東(わたなべ・あずま)さんの作品。

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東さんと高山さんは、それこそ初対面と思えないくらい意気投合なさっていました。
(東さんも女性で、ほんとうにチャーミングな方です。村岡恵理ちゃんがいつも「東さん」と呼ぶのでずっと苗字だと思っていたら下のお名前でした。)

おふたりともリルケとその時代に精通していて、打てば響くようなやりとりを、ロールパンはただただ尊敬と羨望でいっぱいになりながら聞いているだけだったのでした

新美術館の『貴婦人と一角獣』のタペストリー展は、高山さんのブログをじっくり読んでお勉強してから行きたいと思っています。










カニグズバーグ永遠に

E.Lカニグズバーグとの出会いは、中学生のとき。

ある土曜日の午後、いつものようにムーシカ文庫を訪れた私に「あなたにぴったりの本があるわよ」と、松永ふみ子先生が手渡してくださったのが『クローディアの秘密』だった。

あときも先にも、ふみ子先生が「この本を読めば?」と特定のものを薦めてくださったのはこの一回きり。
先生はいつも、わたしたちが本棚の前をうろうろして「今日は何を借りようか」と迷う時間をたいせつにしてくださっていたから。でも、あの日のことは、切り取られた映画の一場面のように鮮明にわたしの脳裏にのこっている。ムーシカの本棚から迷わずに一冊を取り出して、「はい」と渡してくださった、銀行の三階でのあの瞬間。

『クローディアの秘密』。この作品を、私は何度くりかえして読んだことだろう。

そして、それに続いた『魔女ジェニファとわたし』『ロールパン・チームの作戦』。
「むさぼるように」ということば以外で形容できないくらい、出版されると同時に読み、読み終わったらまた読んだ。

中学生になって、今思い出しても赤面するくらい頭でっかちになって背伸びしていたあの時代。
「もう子どもの本なんて卒業よ」と、新潮文庫を読みふける自分に酔っていたあのときに、まさにわたしを児童書の世界に「引きずりもどした」のがカニグズバーグ作品だった。


1975年3月ふみ子先生は、またいつもの土曜の午後の文庫でさりげなく言った。
「カニグズバーグに会わせてあげる」。


家に帰って母に伝えると、母はデパートに行って、当時出版されていたすべてのカニグズバーグ作品---『クローディア』『ジェニファ』『ロールパン』の三冊をすべて買い求め、さらに黒地に花模様の生地を買ってきて、わたしのための新しいワンピースを縫った。

その服を着て、文庫世話人の江口千恵子さんとともにホテルオークラを訪れたあの日。
ホテルの一室に、彼女がいた。そしてふみ子先生と、出版社の方々らしき知らないおとなたち。

江口さんとわたしは、すみっこにそっとすわって、英語の会話を聞いているだけだった。中学生だったわたしは、もちろんながらその場の最年少で、それでも自分が場違いなところにいるいたたまれなさだけはひしひしと感じていて、ホテルの人が置いてくれた高価そうなティーカップの紅茶をいつ飲めばいいのかが心配でたまらなかった。

そんなおどおどしたようすに、もうひとりわたしたちと同じソファにすわっていた若い女性が気づいてくれて、ときどきそっとわたしに「いま、なんの話をしているかわかる?」とささやきかけ、もちろんながらさっぱりわかっていないわたしに、かいつまんで小声で通訳をしてくれた。

それが当時都立大(現・首都大学東京)の学生だった、瀬田貞二先生のお嬢さんであったということはあとから聞いて知った。ほんとうに清楚で優しい方だった。今はどうしていらっしゃることだろう。できればもう一度お会いしてあのときのお礼を言いたい。

彼女が教えてくれたことで鮮明に覚えているのは、カニグズバーグは科学者でもあること、そして、科学は若いうちに学ばなければならない、けれども文学は年齢を重ねてからでも、いや、重ねてからこそできる、という話をされている、ということだ。カニグズバーグは、そのことばのとおり、その後も数十年にわたって書き続けることになる。

さいごに、懇談会がおひらきになる直前、ふみ子先生がわたしを呼び、彼女の前に立たせてくれた。
そして、高校受験を終えたばかりのわたしの乏しい英語力でところどころ聞き取れたところによると、「この子はずっとわたしたちの文庫で本を読んで育ちました。いちど子どもの本を卒業しておとなの本にいきましたが、また子どもの本の世界にもどってきました」と言って紹介してくださった。


そして、「本にサインしてもらいたいんでしょ。お願いしていいわよ」と、あのハスキーな声で言っていただいたのに励まされ、わたしは母が買ってきた三冊の本をさしだした。すると、はじめから彼女のそばにいたある若い女性が、「あら、三冊も?」と言った。そうでなくても緊張で倒れそうだったわたしは、全身の血が逆流した気がしてどうしていいかわからなくなった。三冊も持ってきて笑われたのだろうか。全部にサインしろというのはあつかましいと思われたのだろうか。


ところが、日本語がわからないはずのカニグズバーグであるのに、彼女はその場の状況を一瞬のうちにさとったようだった。彼女はすばやく手をだしてわたしの手にあった三冊の本を受け取り、その一冊一冊にすべて言葉を変えて丁寧にサインをしてくれたのだ。あのときの彼女の優しさ、思いやりの深さ、気配りのすばらしさは一生忘れない。

のちに、彼女の作品すべての底流にマイノリティーやアウトローへの深いまなざしがあることを知った今も、わたしの思い出のなかでは、あのときのあの彼女の優しさは、作家としてより、ユダヤ人であるより、ひとりの女性としての、小さな子どもに対する本能的な母性愛以外のなにものでもない。あんなおとなの女性になりたい、とそのとき思い、今もそう思っている。


松永ふみ子先生は、そののち『ジョコンダ夫人の肖像』『ほんとうはひとつの話』『ぼくと〈ジョージ〉』を訳され、カニグズバーグとは互いを何度も訪ね合うほど堅い友情で結ばれていたが、1987年、63歳の若さで亡くなられた。
http://www.rorupanbunko.com/fumiko_matsunaga/


カニグズバーグはその後も精力的に創作活動を続け、世界的児童文学者の地位を不動にする。が、いつまでたってもわたしのなかでは「優しいおかあさん」のイメージだった。

それでも、ふみ子先生以外の訳で彼女の作品を読む気にならなかったわたしは、いつしか彼女のことも遠い思い出となっていき、ふたたび身近に感じるようになったのは、原書を手にとるようになった二十年後のことだ。

このころ、出版社に手紙を書いたことがきっかけで、しばらくメールのやりとりが続いた。ホテルオークラで会ったときよりずっと地位も年齢もあがっているはずなのに、彼女の手紙もメールも、30年前と変わらない、気さくで寛容で優しい年上の女性のそれであり、一方わたしときたら、40代になってもやはり彼女の前で恥ずかしがっている日本の中学生の一読者だった。

けれども、どんなに緊張しても、受信トレイに彼女の名まえのメールを見るときの高揚感と幸福感はいつまでも変わらなかった。

さいごのメールは、こちらから松永太郎さんの訃報を伝えたメールと、彼女のお悔やみの返信だった。

もう彼女とことばを交わすことはできない。
でも、作品はいつでも、何回でも読み返すことができる。
すべての子どものために書かれたことばを。わたしひとりにくれたことばとともに。



◆    ◆    ◆

「ロールパン文庫」の名まえの生みの親のひとりでもある、エレイン・ローブル・カニグズバーグが4月19日に亡くなりました。享年83歳とのことです。いまごろ天国で松永ふみ子先生、松永太郎さん母子に会っているでしょうか。

訃報を知ったのが今朝なので、今これを書いています。
いつかこの日が来るとは思っていましたが、やはりいざ訪れてみると喪失感ははかりしれません。

今日は、カニグズバーグの形見のようなものである、1975年のサイン本を手にとって彼女のために祈ります。

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↑いまは『ベーグル・チームの作戦』として出版されている『ロールパン・チームの作戦』。
もう見ることができなくなったこのタイトルを記念して、「ロールパン文庫」の名まえができました。
http://www.rorupanbunko.com/about/

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↑カニグズバーグのサイン。

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↑『クローディアの秘密』の原書。

1982年、わたしは青山学院大学文学部英米文学科の卒論で「カニグズバーグ論」を書きました。
今はどうなっているか知りませんが、当時の英米文学科は卒論は英文にかぎる、ただし書かなくても単位を満たしていれば卒業できる、という決まりでした。

当然のことながら200人以上いる英文科の学生のなかで、卒論をとるのは30人程度、ほんとうに書き上げて単位を取るのはさらにその3分の2前後。

そのなかで、4年間吹奏楽にうつつをぬかして勉強しなかったことへのせめてもの懺悔のつもりで、なんとか書き上げました。Amazonなんかなかった当時、手に入った原書はこれ一冊。ふみ子先生もぜんぶはお持ちでないということだったので、岩波書店に借りにいき、こちらも門外不出ということで、編集者に会社のロビーまで持ってきてもらって、必要な引用部分を手書きで写本。悠長というか原始的というか、手作り感いっぱいの卒論となりました。
オリベッティのタイプライターで打ったその卒論、いまもこの家のどこかにあるはず。読み返す勇気はないけれど(笑)。


そして、のちに松永太郎さんにいただいたふみ子先生の蔵書のなかにあったのが、これ。
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いまではロールパン文庫のたからものです。中にはふみ子先生の書き込みがたくさん残っているのです。



さいごに☆

『魔女ジェニファ』に書いていただいたカニグズバーグのサインの写真です。

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with thanks for coming back to children's books...


いいえ、エレイン、わたしこそありがとう。

わたしを子どもの本の世界に連れて帰ってくださって。







2013.4.20ロールパン文庫ホームページ開設☆

こんなに素敵なホームページができました。

http://www.rorupanbunko.com/

制作は、徳永明子さんのご子息・徳永健さんが社長をなさっている、株式会社クラウドボックスです。

http://www.cloud-box.com/

初めにホームページを作りたいと思い立ってから、3年近い年月が経ってしまいましたが、健さんに辛抱強くおつきあいいただいて、ようやく開設にこぎつけました。

アップにあたって、本日4月20日を開設記念日にしたいなあ、と思いました。
6月20日がロールパン文庫とロールパン(小松原)の誕生日、8月20日がシュガーロールの誕生日、5月20日が松永太郎さんの誕生日、3月20日が義母の誕生日…「20日」に縁がある気がしているので。

と、健さんにメールをしたら、「ちなみに僕の息子の誕生日、7月20日です」っていうお返事が♪

というわけで即決でした(笑)。

ロールパン文庫の新しい記念日のはじまりです。

今日は朝から職場の学校で授業、午後は文庫開放日で、忙しい一日でしたが、夜も更けたいま、ひとりで静かにお祝いしています♪

記念すべきこの一日はあと2時間たらずで終わってしまいますが、この一年、「ホームページ元年」の始まりです。

「ロールパン文庫の伝言板」、末永くよろしくお願いいたします!










2013.4.19ロールパン文庫第25回おはなし会

第25回のおはなし会をいたしました。


2013年度最初の、そして金曜日に移行して初めてのおはなし会です。
みんな来てくれるかな、ってとっても心配でしたが、たくさん参加してくれて嬉しかったです。


第25回おはなし会の記録

4月19日(金)

午前の部 10:15~11:00

参加者:

◆世話人◆
ロールパン文庫主宰/ムーシカ文庫卒業生     小松原宏子(ロールパン) 
児童書翻訳家                 田中奈津子(サマー)
国際子ども図書館非常勤調査員・杉並区中学校図書室司書
                       中野怜奈(レジーナ)
元ムーシカ文庫世話人             ともさん    
ロールパン文庫世話人             ゆんぬ
ロールパン文庫世話人             さまんさ

計6人

◆おかあさん◆
あさこさん、かずみ・Iさん、えいこさん

計3人

◆こども◆ 
しょうたくん(1歳)、しおりちゃん(1歳)、ともなおくん(1歳)

計3人(男の子2人・女の子1人)

参加者計 12人


プログラム:
①カニツンツン(よみきかせ)       レジーナ
②ととけっこうよがあけた(よみきかせ)  サマー
③ぞうくんのさんぽ(よみきかせ)     サマー
④おおきなおともだち(かみしばい)    さまんさ
④夕日(うた)              ロールパン


いままで午前に来てくれていたおともだちが、4月からみなようちえんに。
だれも来てくれなかったらどうしよう、と、世話人一同で心配していたら、しおりちゃんが来てくれました。

車座になってよみきかせをはじめたところに、しょうたくんとともなおくんも。よかったよかった♪

はじめは久しぶりレジーナのよみきかせ、『カニツンツン』。
カニ ツンツン (こどものとも傑作集)
カニ ツンツン (こどものとも傑作集) [単行本]

作: 金関寿夫
絵: 元永 定正
出版社:福音館書店

トチチリツン トチチリトン  ふしぎなことば  カニツンツン

意味があるような、ないような。

わからないけど、やっぱり何かを伝えることばかな。
さいごに外国のことばとわかって、ああ、やっぱり。

ことばって、ふしぎですね。
まったく知らないことばなのに、単語なのかそうでないのか、ちゃんと区別がつくんですもの。
レジーナの絶妙な語りのおかげでしょうか。しっかり「おはなし」を聞いた気もちになりましたよ☆


つぎはサマーさんの『ととけっこう よがあけた』。

ととけっこう よがあけた (わらべうたえほん)
ととけっこう よがあけた (わらべうたえほん) [単行本]
絵:ましま せつこ 案:こばやし えみこ 出版社:こぐま社

ととけっこう~♪ よがあけた~♪

サマーさんが節をつけて歌うように読んでくださいました。

そのあと、おとなたちはこのメロディーが頭からはなれなくてたいへんに(笑)。

にわとりさんがみんなを起こしてくれる絵本です。
ねこちゃんもこぶたさんも、みんな泣かないで起きてえらいですね。

ロールパンのおうちのベビーロールは、高校3年生にもなってまだ寝起きが悪いんですよ。


つづいてサマーさんがもう一冊読んでくださいました。
『ぞうくんのさんぽ』です。
ぞうくんのさんぽ(こどものとも絵本)
ぞうくんのさんぽ(こどものとも絵本) [大型本]

むらさき色のぞうくんが、つぎつぎとみんなを乗せておさんぽしてくれます。
サマーさんは午後に『ブレーメンのおんがくたい』を読んでくださいましたが、今日は「積み重ね」シリーズだったのかしらん♪笑

やさしくてちからもちのぞうくんが、みんなを乗せていっしょにおさんぽ。
みんなもおとうさんのかたぐるまでおさんぽしたりするのかな。


さいごは、さまんさのかみしばい。
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『おおきなおともだち』  中原収一 作・画 / 教育画劇

ながーいおはな。
おおきなおみみ。
ふといあんよ。
おおきなおしりにちっちゃなしっぽ。

だれでしょう。
おおきなおおきなおともだち。

1歳の観客3人は、かみしばいにかなりくいつきました。

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舞台枠に興味が…?


さいごにロールパンが歌を歌いました。

午前のプログラムにはちょっとふさわしくなかったかもしれませんが、『夕日(ぎんぎんぎらぎら)』の歌を。

ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む
ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む
まっかっかっか 空の雲
みんなのお顔も まっかっか
ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む


「みんな」のところに子どもたちの名まえをいれて歌いました。
うちの子がちっちゃいとき、いつもこの歌を歌っていたものです。
永遠の名作ですね。若いママたちもいっしょに歌ってくれました。


今年度から、月生まれのおともだちに誕生日カードを贈ることにしました。

4月7日生まれのしょうたくん、1歳のお誕生日おめでとう!
おなかにいるときからロールパン文庫に来てくれているしょうたくん、これからもたくさんおはなしを聞きに来てくださいね☆

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カードと、ゆんぬ手作りポケットティッシュケースのプレゼントです。男の子にはじどうしゃの柄。
おっきくなったら使ってね☆


♪    ♪    ♪


お昼は久しぶりににぎやかな反省会でした。
みなさん、ほんとうにいつもありがとうございます!


♪    ♪    ♪

午後の部 14:15~15:00

参加者:

◆世話人◆
ロールパン文庫主宰/ムーシカ文庫卒業生     小松原宏子(ロールパン) 
児童書翻訳家                 田中奈津子 (サマー)
元公立中学校理科教諭・「親子でサイエンス」代表
                       金本佐紀子   
元ムーシカ文庫世話人             ともさん   
ロールパン文庫世話人             ゆんぬ
計5人

◆おかあさん◆
あさこさん、ゆみさん、みかさん、たえこさん、かずみ・Fさん、ともこさん、あゆりさん、あきさん、よしこさん
計9人

◆こども◆ 
しおりちゃん(1歳)、たいとくん(2歳)、みおちゃん(2歳)、れんくん(3歳)、はるきくん(3歳)、りおちゃん(3歳)、ゆいちゃん(4歳)、ゆかちゃん(4歳)、あきとくん(4歳)、こうたくん(4歳)、りゅうせいくん(4歳)、たつるくん(年長)、そらなちゃん(小1)
計13人(男の子7人・女の子6人)

参加者計 27人


プログラム:
①びくびくビリー(よみきかせ)         ロールパン
②ピーターのくちぶえ(よみきかせ)       サマー
③ブレーメンのおんがくたい(よみきかせ)    サマー
④ビー玉万華鏡(工作)             金本佐紀子

午後のトップバッターはロールパン。
ともさんチョイスの『びくびくビリー』を読みました。

びくびくビリー (児童図書館・絵本の部屋)
びくびくビリー (児童図書館・絵本の部屋) [大型本]
作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり
出版社:評論社

こわがりのビリーは、いろんなことにびくびくしていて夜もねむれません。
そんなとき、おばあちゃんがすてきなことをおしえてくれます。
おかげでぐっすりねむれるようになりました。

このおはなしに出てくる「しんぱいひきうけにんぎょう」、ちょうど3月に行った講演会http://blog.livedoor.jp/butter_roll/archives/53916348.htmlで、そのワークショップのことを聞いたところでした。

「しんぱいひきうけにんぎょう」のために「しんぱいひきうけにんぎょう」を作ってあげるやさしいビリー。
きっと、おおきくなったら真の勇気のもちぬしになることでしょう。

つぎはサマーさんのよみきかせ、『ピーターのくちぶえ』。


ピーターのくちぶえ (キーツの絵本)
ピーターのくちぶえ (キーツの絵本) [大型本]
作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始
出版社:偕成社偕成社の特集ページがあります!


「くちぶえが吹けないピーター」が、「くちぶえを吹けるピーター」になるまでの、ながくてみじかいおはなし。

ピーターがおとうさんのつもりになる場面では、ベテラン・サマーさんの本領発揮。
文庫のおへやが笑いにつつまれました。

つづいて、おなじくサマーさんによる『ブレーメンのおんがくたい』。
ブレーメンのおんがくたい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
ブレーメンのおんがくたい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本) [大型本]
作:グリム童話 絵:ハンス・フィッシャー 訳:瀬田 貞二 出版社:福音館書店

数ある『ブレーメン』のなかから、瀬田貞二訳のこの一冊を選んでくださいました。
むかしばなしに忠実に、かなりボリュームがある内容でしたが、子どもたちがさいごまでしっかり聞き、その成長ぶりにおどろきました。



おはなしのあとで、ロールパンが、おんがくたいのぬいぐるみを見せました。
10年くらい前に、当時高校生だったシュガーロールとドイツに行ったときのものです。

ブレーメンの町は音楽隊の銅像や看板、おみやげものでいっぱい。

でも、考えてみたら、どうぶつたちはブレーメンまで行ってないんですよね。
しかも、音楽隊にもなってない。。。笑

それでもブレーメンは音楽隊の町でした。
ドイツでも北のほうにあり、そのうえ行ったのが12月だったので、歩きながら凍死しそうでしたが

これがそのぬいぐるみ。
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ふだんはうちの台所の天井にぶらさがっています。

そのむこうにある照明もブレーメンデザイン。これは、いぬいとみこ先生のご遺族・清水さんにいただいたものです。
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午後も4月うまれのおともだちが。
しかも今日!

ゆいちゃん、4歳のおたんじょうびおめでとう!!
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みんなでHappy Birthday♪の歌を歌いました。

プレゼントのティッシュカバーは女の子にはキティちゃん柄。
ゆんぬが心をこめて作りました。ようちえんで使ってくれるとうれしいな♪


さいごは、金本先生の親子サイエンス。
ビー玉万華鏡をつくりました。

材料は100円ショップで売っている遮光シールと厚紙、ビー玉。

CIMG9874厚紙に遮光シールを貼り、貼った面を内側にして三角形の筒を作ります。
片方に透明のビー玉をくっつけてできあがり。






できあがった万華鏡で、この写真のティッシュケースを見ると…
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こうなります。これが揺れるように動いているところをご想像ください。
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緑のテーブルを見ると、こう。無地なのに。
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ふしぎな世界、おとなも子どももたくさん楽しんでくれたようでした。
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ね、楽しそうでしょう?
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♪    ♪    ♪



来月は5月31日(金)です。

午前の回 10:15~11:00  ベビーから未就園児まで

午後の回 14:15~15:45   /   15:15~16:45  どなたでも。
 (2回とも同じプログラムです。ご都合のいいほうにいらしてください。)






2013.4.5日本画六人展「万華鏡 -絶えず変化する形-」 in A.T.C

日本画六人展 「万華鏡 -絶えず変化する形-」に行ってまいりました。


2013/4/2(tue)-4/7(sun)
11:00-20:00(最終日は18:00まで)
2F ACT4


mangekyou




















【万華鏡 -絶えず変化する形-】MEMBER

・加藤まり子          (多摩美術大学)
・ブリュースターコーディリア (同上)
・西田歩未           (武蔵野美術大学) 
・中嶋野乃花          (同上)
・安村真澄           (同上)
・山根旭             (同上)


コンセプトはこちら。

★「日本画」という共通項で集まった六名。

日々創作し模索し様々に変化しながら
集まったり、離れたりを繰り返しています。

二度と同じように集まることのない、だからこそ美しく見える不思議な形。
一人では作ることのできないバラバラな六人の模様。

偶然一瞬だけあらわれたカタチであるこの展示を見て楽しんで頂けたらな、と思います★
(The Artcomplex Center of Tokyoのホームページより)



くもん出版の山田陽子さんと行ってきました。
行く前に打ち合わせ。創作について貴重なアドバイスをたくさんいただきました。


場所はこちら。
http://www.gallerycomplex.com/info/index.html
act












異空間のような、はたまた旧い洋館のような。ふしぎなたたずまいのギャラリーです。


職場の一番のなかよしのSakuraさんのお嬢さん、加藤まり子さんが出展していました。
ちょうどわたしたちが行ったときに、Sakuraさんと竹さん、しょこたんの3人の同僚といっしょになりました。彼女たちはあとでティールームに行ったもようです。


わたしたちは、ほかの部屋の展示もちょっと覗いてから帰りました。

6人の日本画専攻大学生の上質でフレッシュなグループ展に、編集者の山田さんも大満足でした。




あとで、まり子さんから絵葉書いただきました。

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日本画のタッチと現代的なモチーフが融合して幻想的な作品に仕上がっています。


未来の---とても近い未来の---画伯たちです。
次回の発表も楽しみです☆



















4月の文庫スケジュール

新年度がはじまりました!
おしらせが遅れて申し訳ありません。文庫は春休みもいつもどおりに活動しています。

ロールパン文庫について

◆文庫開放は原則として水・土の2:00~7:00です。本の貸し借り、返却ができます。
◆月一回おはなし会があります。よみきかせとかみしばい中心です。月によってワークショップやゲーム、親子サイエンス体験も行います。
◆おはなし会に10回参加するごとに、絵本などのプレゼントがあります。


   4月の文庫スケジュール

◆文庫開放日   
    4/3(水)・4/6(土)・4/10(水)・4/13(土)・4/17(水)
    4/20(土)・4/24(水)・4/27(土)

              
◆おはなし会
            4/19(金)

          ※今年度から原則として金曜日になります。

         午前の部  10:15~11:00 (対象:おもにベビー~3歳)
         
         午後の部  一回目 14:15~14:45
                                              二回目 15:15~15:45  

                    (対象:どなたでも)

                午後の一回目と二回目は同プログラムです。
                どなたでもおいでください。初めての方は保護者と一緒にいらしてください。

                 おまちしています!
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