薔薇のない花屋

2008年03月24日

薔薇のない花屋 第十一話(最終回)「薔薇を売る花屋〜涙の一滴(しずく)…」2

神山(玉山鉄二)に、美桜(竹内結子)の父親の手術をする
為の条件を出された英治(香取慎吾)は、雫(八木優希)に
自分が父親ではないことを言うために電話をした。
「俺は雫の本当の父ちゃんじゃないんだ…。言い出す機会が
なかなかなくって凄く大事なことだけど、君の顔を見ると
言い出せなくなりそうだから、電話で伝えることになった。
君のお母さんが君のことを無事に産んでくれたらって励まし
続けてきた。でももしかしたら違う方法もあったかもしれない。
もしかしたら君のお母さんも死なずにすんだかもしれない。
ずっと悔やんできた。だから償いとしてずっと君を育ててきた。
でも君はいつしか僕の生きる意味になっていった。
それでなにかを変わる訳じゃないんだ。今までどおり君を娘
だと思っていく。だから雫も俺のことをそういうふうに思って
くれたらって思う」

雫からの返事はない。携帯を離し、その場にしゃがみ込む英治。
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2008年03月17日

薔薇のない花屋 第十話 「愛を取り戻すため」3

工事現場の英治(香取慎吾)に会いに、雫(八木優希)が
またやってきた。安西(三浦友和)にちゃんと言って出てきた、
また来週も来る言う雫に、よく許してもらったなと思う英治。
雫、工事現場のお茶汲みをして、アイドル状態です

食堂で神山(玉山鉄二)に話しかけられた美桜(竹内結子)は、
自分が安西に頼まれて英治を騙して花屋を奪ってしまった事や、
英治が娘にいる事を話す。るり(本仮屋ユイカ)が子供を
産んだと聞き、席をたつ神山。
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2008年03月10日

薔薇のない花屋 第九話「衝撃!全ての真実」3

夜のコートで、二人でバスケをする英治(香取慎吾)と
神山(玉山鉄二)英治は神山が、手術の為に海外から帰国した
事を聞く。

美桜(竹内結子)の家で一緒に暮らすことになった英治。
買い物から帰ってきた美桜は、待っていた英治に、家に入る
時に「ただいま」を言わせたがる。照れくさそうに言う英治。
ままごとのような二人です (´▽`)
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2008年03月03日

薔薇のない花屋 第八話「さよなら父ちゃん」3

雫(八木優希)が学校でバリケードを作って立て籠もってる、
と担任の小野(釈由美子)から連絡がある。
急いで駆けつけた英治(香取慎吾)だが、教室には何20人も
頭巾を被った子供達の姿があった。なんとも凄い光景
「この中から本物の雫を当ててほしい」父親なら当てられる筈。
間違ったらおじいちゃんのところには行かない。当てたら
父ちゃんのの言う通り、おじいちゃんの所に行く。
雫からの手紙を読む小野。彼女は雫の気持ちを組んで、雫の
協力をしていた。
左側にいる子は違う、膝が違う、と次々に絞り込んでいく英治。
最後一人に絞り込んだが、その子も違っていた。別の場所に
雫が隠れていることを、英治は見抜いていた。
雫のことを何でも知ってる英治の話を聞き、カーテンの後ろで
泣いていた雫。英治は雫を抱きしめた

花屋に現れた美桜(竹内結子)は、英治が映っていたビデオを
菱田(池内淳子)に見せた。英治と雫が実の親子でない事を
知った菱田は驚きを隠せない。

直哉(松田翔太)が花屋を覗いているのを、四条(寺島進)が
発見して、追いかけるが逃げられてしまう。
四条がおっさんというより、直哉がすばしっこいです。

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2008年02月25日

薔薇のない花屋 第七話「親が子供を叩く時」3

英治(香取慎吾)の花屋に、弁護士の林(小市慢太郎)が
やって来た。雫(八木優希)の祖父である安西(三浦友和)が
親権をめぐって裁判を起こすというのだ。
英治は四条(寺島進)の店に小野(釈由美子)を呼び出し、
親権裁判の話をする。花屋もなくなる英治は、安西の家に
行った方が、雫の為になる。と自虐的なことを言う。
「裁判するつもりないです」
それだけ言うと、英治は店を出て行く。

雫は安西に、花屋を潰さない為に、お金を借りる話をする。
快くその話を引き受ける安西だが…。
雫の前だからいい顔したいのでしょうか?雫の前だといい
おじいちゃんなんだけどなぁ。
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2008年02月18日

薔薇のない花屋 第六話「暴かれていく秘密」3

引越しの準備をする美桜(竹内結子)英治(香取慎吾)の
くれたテレビとデッキ、カーテンなどは部屋に置いていく。

英治が美桜にお金を渡したと聞いた菱田(池内淳子)は、
英治を連れて美桜の部屋まで急ぐ。てっきり美桜は逃げたと
思っていた菱田だが、美桜は部屋に帰ってきた。
美桜は英治に、手術の日が決まったことを話す。
…よく分からないのですが、最初の引越シーンは何だったの??

タクシーで家に帰ってきた直哉(松田翔太)と、それに付き添って
一緒に帰ってきた小野(釈由美子)三泊四日も泊まっていたと
聞いて、四条(寺島進)は嫉妬にかられる。そんな四条に
「そんなにしたいなら、今からデートしましょう」キレる小野。
何だかすぐ怒ってばかりですね、小野先生って('A`)
ドタキャンした小野先生も悪いと思うですが。
そんなことでキレられて、マスター可哀想です

手術費用として貰ったお金を、直哉が預かると言い出す。
勿論信用できない美桜。安西(三浦友和)に預けたと言う。続きを読む

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2008年02月11日

薔薇のない花屋 第五話「世界一長い告白!」3

英治(香取慎吾)に自分の目が見えるようになる。と吹き
込んだ直哉(松田翔太)に、何故そんなことをいったのかと
追求する美桜(竹内結子)
直哉は莫大な手術費用を、英治に出させるため。
「出さないなら出すように仕向けるまで」 と冷たく言う直哉。
その後笑って、冗談で誤魔化そうとしてましたが、直哉は本気
な感じです。

すべては院長(三浦友和)の復讐の一環。美桜は院長に
「そんな金を出す筈ない」と言うが、英治が美桜を愛し
初めているから、院長はその作戦に自信があるようだ。

バレンタインに意気込む四条(寺島進)は、英治に
小野(釈由美子)をクラッシックのコンサートに誘うように
協力を頼む。しかし小野先生はヘビメタ好きだったσ(^_^;)
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2008年02月04日

薔薇のない花屋 第四話「明かされた過去〜3万人の子供たちへ」3

杖を持ちバスを降りる美桜(竹内結子)
そこに笑顔の英治(香取慎吾)が待っていた。
腕を組んで歩きだす二人。二人で買い物をする。
すっかりいいムードな二人です。恋人同士って感じだ。
液晶テレビがほしい、と美桜。商店街の福引の一等が
液晶テレビだ。それを当てようとする英治。
知り合いの商店街のおじさん曰く、一等の玉はまだいれて
ないと言う。おじさんと英治が言い合ってる間に
勝手に回す美桜。出たのは白い玉。なのに英治は
「一等おめでとうございます」と金を鳴らす
白い玉だと分かっていた美桜は、驚く。

四条(寺島進)の喫茶店に行く英治。
省吾(今井悠貴)がまた万引きをしたらしい。
省吾を迎えに来た父親が、省吾をぶん殴る。しかし省吾の
万引きは濡れ衣だった。父親はそれをネタに、スーパーから
慰謝料を揺すり取ろうとしている。
状況から言って、スーパーがはめられた可能性も。

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2008年01月28日

薔薇のない花屋 第三話「終電までに探して」3

英治(香取慎吾)と雫(八木優希)の家は今や、
桂子(池内淳子)と直哉(松田翔太)も一緒に暮らす日々。
そんな中、近所のスーパーを通り掛かった英治は、
雫の同級生の省吾(今井悠貴)が万引きをしたと
店員に取り押さえられているところを目撃する。
すぐに英治は省吾をかばい、自分の家に連れてくる。
しかし、その事実を知った担任の小野(釈由美子)は
勝手なことをされては困ると英治をしかり飛ばし、
強引に省吾を引き取って帰った。一方、直哉は
美桜(竹内結子)に、英治と小野が親密になり
始めていると言って聞かせる。美桜はその話に
なぜかいら立ち、そんな自分に驚く


スーパーのレジに並ぶ、美桜と雫。
「混んでる時はお年寄りの後ろに並ぶの。誰かが急かしたら
可哀想」
スーパーで英治が前に言っていたと、実行する雫。
またしても、しょっぱなからの「英治いい人エピソード」
わざと手間取りそうな所に並ぶなんて、すごいいい人話です。

菱田さんの不味いカレー「理由泣き犯罪」と直哉はボロクソに
言うが、英治と雫は「美味しい」とおかわりまでする。
カレーを不味く作るって、菱田さんある意味凄いです。
美桜からの電話で、英治は美桜の家に行く。美桜の家でも
カレー4杯も食べてしまう英治。お人好し全開。


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2008年01月21日

薔薇のない花屋 第二話「花のように笑う人」3

英治(香取慎吾)の娘、雫(八木優希)と親しくなった
美桜(竹内結子)は、英治の家にも頻繁に出入りする
ようになっていた。しかし美桜はある日、英治と居候の
直哉(松田翔太)のやりとりをたまたま耳にしてショック
を受ける。英治の善意はあくまで同情で、恋愛感情など
持たれたら迷惑だと聞こえたからだった。そんな中、
丘の上の家に住む桂子(池内淳子)が息子たちの事情で
老人ホームに行くことになった。喫茶店のマスター、
四条(寺島進)の提案で、皆でお別れ会をすることに
なったが、いくら待っても桂子は現れない。
一方、美桜は病院の同僚の誘いを断れずに飲み会に
出掛ける。だが、そこで屈辱的な出来事に見舞われる。


お人よしで優しい父ちゃん。
ゴミ当番も進んでし、困ってる人をほっておけない父ちゃん。
尊敬する人と言う題材の作文で、雫は英治の事を書く
英治随分お人よしなんですね。ドベになる人の事を考えて、
自分がわざとドベになるような人、ってどんだけお人よし

英治は美桜の買い物に付き合う。
「必要以上の善意は逆に彼女を傷つける」
直哉は、美桜に優しくする英治に忠告をする。
再婚するつもりないのなら、優しくするな。と言われて、
それを立ち聞きしてしまった美桜。リンゴを英治にぶつけて
外に飛び出す。転んで、リンゴに八つ当たりをする美桜。
「私だってあんたに気なんてない」 と怒り出す。
いくら自分の話されてたからって、リンゴぶつける?

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