07年10月期(日テレ)

2007年12月20日

働きマン 最終回「29歳の誕生日…恋か仕事か決断の時!」3

会社で寝ていて、新二(吉沢悠)との結婚式の夢を見る
弘子(菅野美穂)新二の名前を寝言で言ってるのを
田中(速水もこみち)に聞かれてしまう。
先週の新二の電話は、結局切れて出れなかった。
マユ(平山あや)から弘子がもうすぐ誕生日だから、復縁の
電話じゃないかと言われる。
新二に電話を掛けなおせれない弘子。すっかり恋に臆病に
なっちゃってますね。でも怖くて掛け直せない気持ちは分かる。

友達の結婚式で、既婚の友達に上から目線で話される弘子。
悔しい弘子は、雅美(佐田真由美)と酔っ払って29歳の
誕生日を迎える。

編集長(伊武雅刀)は、奥さんから離婚届を突きつけられた
らしい。いい人そうなんだが、何か問題があるのでしょうか。

弘子は女子大生にバスで痴漢をはたらいた、痴漢教師の取材で
SPEAKの佐川(羽場裕一)と知り合う。
新雑誌のデスクとしてヘッドハンティングされる弘子。
痴漢教師が出てくる時間の情報も佐川から貰う。
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2007年12月15日

ドリーム・アゲイン 最終回「夢は、終わりじゃない!」3

ええっとなんですかこのオチ(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
45分くらいまで、泣かせるドラマっ風に引っ張ってきて、
最後予想もしなかったコメディー展開でビックリ!

朝日奈(反町隆史)の体の中に"駿介"がいると
気付いた颯乙(加藤あい)は、プロ野球球団入団の
2次テストで駿介の指輪を左手の薬指にはめてほしい
と朝日奈に差し出す。颯乙の強い表情を見て指輪を
受け取った朝日奈は、やがて2次テストの日を迎える。
ところが、朝日奈が球場に行こうとした時、
雛(志田未来)がこん倒して病院に担ぎ込まれる。
朝日奈は加代(瀬川瑛子)とともに付き添うが、
意識を取り戻した雛からテストを受けてほしいと
頼まれ、遅れて球場へ。健造(渡辺哲)の計らいで、
特別にテストを受けさせてもらう事になる。その頃、
雛は容体が急変して集中治療室(ICU)に移される。


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2007年12月13日

働きマン 第10話「父の思い…私はきっと頑張れる!!」

弘子(菅野美穂)は創刊20周年記念増刊号のチーフを
任され大忙し。そんな中、父の征治(小野武彦)が
突然田舎からやって来る。昔気質の征治は弘子の
週刊誌の仕事に理解を示していなかった。妹の結婚の
のこともあり、4年付き合った彼氏と別れたと言い
出せない弘子。雅美(佐田真由美)がうっかり言った
田中(速水もこみち)を恋人と勘違いされ、否定でき
ない弘子。家に仕事を持ち帰った弘子は、征治から
週刊誌の内容が下らないと批判される。弘子は反論し、
お父さんと同じようになりたくない、と思わず言って
しまう。


突然親父から、10日に行くと書かれたハガキが届く。
10日とは今日。手紙じゃなくてメールか電話で知らせろ。
と弘子が愚痴るが、確かにその通り。当日じゃ予定が大変。

20周年記念増刊号のチーフを任され、いつも以上に大忙しな
弘子。父親の愚痴を言ってると、その父親から会社の前に
着いたと電話がかかる。会社の人に挨拶したいと言う父親に、
編集長(伊武雅刀)は出張で、デスク(沢村一樹)は会議。
と嘘をついて、近くのカフェで父親を待たせとく弘子。

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2007年12月08日

ドリーム・アゲイン 第九話「知られてしまった俺の正体」3

一週間後に手術のために渡米する雛(志田未来)
朝比奈(反町隆史)は心配でそわそわする。
独り言ばかり言っている朝比奈を、逆に心配する
雛は、颯乙(加藤あい)と朝比奈の仲を取り持とう
とする。そんな中、田中(児玉清)の姿が雛に見え
るという事態がおきた。死期が迫ってるせいだ。と
言う田中に、反発をする朝比奈。
プロテストも目前に迫り、健造(渡辺哲)は颯乙
から駿介のスパイクを借りる。朝比奈それを履いて
プロテストの第一次テストに無事合格する。


雛の渡米が一週間後に控え、さつきは手作りのお守りを渡す。
朝比奈とさつきをくっつけようとする雛は、さつきの気持ち
を聞くが、答えられないさつき。
「朝比奈さんだったら、さつきさんのこと幸せにできると
思うな」
と大人な雛。今は自分の病気の事より朝比奈の事が
心配なんですね。素直に本人には言えないけど。

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2007年12月06日

働きマン 第九話「仕事に愛情を持てますか? 」3

弘子(菅野美穂)が担当している、夏目美芳
(小西美帆)の連載「54」が、単行本として
発売されることになった。喜ぶ弘子だが、初版が
2万部しか刷らないと知り、営業で弘子の同期の
千葉(渡部建)に講義をする。最終回を書けない
と、電話を掛けて来た夏目に協力して、「54」の
最終回が書きあがる。もう一度千葉の所へ説得に
出向く弘子だが、冷たく追い返される弘子。
小林(荒川良々)から千葉の思わぬ話を聞いた
弘子は、自分に出来る事はないかと、自らの足で
本屋を回る。


今回のテーマは「思い入れ」あと、「同期」もかな?
四話で登場した夏目美芳再登場。前の時も思ったけど、
夏目美芳って坂井真紀に似てるなぁ。

「54」に思い入れのあった弘子は、書籍部が初版は2万部
と譲らないことに、納得がいかない。
出版関係についてよく分からないのですが、初版が2万部
でも、後で増刷したらいいんじゃないの?とか思うのですが。
初版少なくてもヒットする本なんて、いくらでもあるのに。

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2007年12月01日

ドリーム・アゲイン 第八話「運命なんて変えてみせる!!」3

雛(志田未来)の寿命は一ヶ月。運命は決まってる
と田中(児玉清)に言われるが、朝比奈(反町隆)
は反発し、諦めずに色々な病院をあたる。
雛は颯乙(加藤あい)に恋するのは生きたいと
思っている証拠だと勇気づけられるが、好きな先輩
乾(染谷将太)は元気な子が好きだと聞き、絶望を
してしまい、書置きをしていなくなる雛。
海に入ろうとしていた雛を、朝比奈が止める。
車椅子で登校をする雛。乾に告白し、転校はする
けど希望のある返事をもらった雛。


牛山(青田典子)や熊田(三宅弘城)に、様子がおかしい
のを心配される朝比奈。会社はチームプレイだと教えて
もらった。といい、事情を話す朝比奈。
牛山はともかく、熊田は本当に変わったなぁ。

「彼女の寿命は一月。運命は決まってる」 と田中。
あ、そっか。神の使い?の田中には、寿命がバッチリと
見えてるわけなんですね。運命なんかに振り回されて
たまるか。と反発する朝比奈。
「雛の運命。俺がこの手で変えてみせる」
色々な病院をまわるが、雛の手術を受け入れてくれる所
がない。金に物を言わせようとしても、無理。
心臓移植の手術なんて、すぐには無理な話でしょうね。
雛は15以下だし、余計に手術を行うのは大変そうです。

雛は乾が「明るくて元気な子が好き」 と言ってるのを
聞いてしまう。それでショックを受ける雛。
朝比奈のよそったサラダをひっくり返したりしちゃいます。
「病気を知られる前に消えるつもりでした。さようなら」
書置きを残し、亡くなった母が住んでた?家の近くの海へ
行く雛。元気な子=病気な自分は除外な考え方で、すぐに
絶望しちゃう雛。ちょっと短絡的な気も。
病気で心が弱ってるんだから、しょうがないんだろうけど。

必死で雛を探す朝比奈とさつきは、海で雛をみつける。
「朝比奈さんやみんなのお荷物になりたくない」
と海に入っていく雛。「離して!」 と暴れる雛を止める
朝比奈は、雛を引っ叩き担いで海からでる。
自殺=入水って昼ドラチックな展開です。
「命を粗末にする奴は許せない。生きる覚悟を決めないと、
運命なんて変えられるわけがない。バッターボックスに
立たなきゃ。たった一度のお前の人生だろ。立つか
立たないか、お前が決めろ」

「私だって死にたくない!!」
泣き叫ぶ雛を、抱きしめるさつき。
「心臓の音が聞こえる。雛ちゃんの心臓は生きようとして
いるよ」


さつきが買ってくれた車椅子で登校する雛。
乾の所へ立って歩いていく。
「先輩。ずっと好きでした。付き合ってください」
「有難う。すごく嬉しいよ。でも僕転校するんだ。仙台に」
振られたと思った雛は、車椅子に乗ると涙を堪えて立ち
去ろうとする。すると前に乾の姿が
「大学は東京にしようと思ってるんだ。もしその時まで
僕のことを思っていてくれるなら、また会ってくれる?」

雛は嬉しそうに返事をし、乾と2ショットの写真を撮る。
なんか乾先輩ずるい気がするんですが…σ(^_^;)
4年も雛を繋ぎとめておくの?付き合ってるわけでも
ないのに。雛は喜んでたけど、乾はその頃には他に彼女が
いるような気も…。

朝比奈の行ってる少年野球の見学に行く雛。
「やってみたい」
雛はバッターボックスにたった。朝比奈に海で言われて事の、
返事ってことになるのでしょうか。生きる決意を固めたと。
キャッチャーになる朝比奈にポソリと雛。
「朝比奈さん。あたし告白できました」
驚く朝比奈の顔。すっかり父親の顔でした(´∀`)
ボールがバットに当たり、ヒットを飛ばす雛。
朝比奈が雛をおんぶして走る。
お前の心臓の音聞こえてるぞ。  
    
今回は、途中10分ほど寝ちゃったので、冒頭から少しした所
辺りで(菱沼(須賀貴匡)が朝比奈さににお詫び?とか言ってる
辺りから?)抜けてるところがありますσ(^_^;)
お酒を飲むと眠気にどうしても勝てない…。

今回は雛が主役の回だったのかな。生きる決意をした雛。
果たして運命は変えられるのでしょうか。
来週は「俺は小木駿介だ」と言ってるのを、さつきが
聞いちゃうようですが、天の決まりだとその場で消えちゃうぞ(-"-;A


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2007年11月29日

働きマン 第8話「どん底…失恋って大変だ!!」3

先週新二と別れてしまった弘子。第七話の今週は失恋
から弘子が立ち直るまでの話。

新二(吉沢悠)と別れた弘子(菅野美穂)は、仕事
が失恋の特効薬だと仕事に打ち込む。しかし企画は
没になったり不調な弘子。"東京景色・冬の樹木"
の企画を任されるが、デジカメを失くしてしまい、
デスク(沢村一樹)から暫く休むように言われる。
弘子の仕事を任された田中(速水もこみち)が山
で写真を撮っていると、弘子に会う。二人で取材
することに。不法投棄の現場に遭遇した弘子達。
止めに入り荷物を運んだ弘子たちに、回収作業を
していた田崎(笹野高史)は、冬桜を見せる。
感動した弘子は、働きマン復活となる。


部屋も散らかり、納豆巻きも食べてない弘子。
仕事に打ち込もうとするが、エレベータに一人になると
つい涙がこぼれてしまいます。
弘子の泣き顔はやっぱり可愛いなぁ。

カラオケで熱唱して飲みすぎて、田中におんぶして家に
送ってもらう弘子。脱いだコートをハンガーにかけて、
弘子に布団をかけてあげる田中。
田中、気が利いて優しいじゃないですか

失恋から立ち直るには新しい恋!と雅美(佐田真由美)に
言われて、社内の男を吟味する弘子。
小林(荒川良々)で手をうとうとするが、「やっぱ違う」と
言われる小林。告白したわけでもないのに振られた(笑)
やっぱり菅原さんがお似合いだと思います。

仕事を頑張ってるつもりでも、空回りな弘子は企画も
全部ボツになってしまう。周りも不調な弘子に驚く。
東京景色・冬の樹木の企画を任され、山に写真を撮りに
行く弘子。そこで不法投棄の現場を見つける。
弘子がバスを待ってると新二から電話。
「ヒロの荷物、今日全部送ったから。そっちにある俺の荷物は
捨てていいよ」

その言葉にショックを受ける弘子は、カメラをバス亭に忘れて
いってしまう。仕事命だった弘子、らしくないミスです。
でも未練がある元恋人に言われたら、辛いよな…。
会社では、カメラを忘れと記事も弘子らしさがないと没になり、
デスクから休養を命じられる弘子。
「意外にもろいんですね、松方さん」
KY田中の言葉に、切れる弘子。
エレベーターに乗れば菅原(津田寛治)も乗り込んでくる。
「中途半端にやられたらこっちが迷惑だ。何悩んでるか
知らねーけど、仕事で心の隙間うめようたって甘いんだよ」

これは菅原さんなりの励ましだったのでしょうか。

田中「もう帰ってこないんじゃないですか?働きマンは」
マユ(平山あや)「働きマンの原動力は恋だった」
と弘子のことを心配するマユたち。

田中が山で写真を撮ってると
「松方弘子のバカヤローー!!」
と叫ぶ弘子に遭遇。思わず笑ってしまう田中。
「失恋したら誰だって凹む」と言う田中に、「あんたが」と返す弘子。
確かに田中って無気力で感情なさそうだもんな(笑)
一緒に取材をすることになる二人。

不法投棄をしている現場を見て、写真を撮る田中。
そこへ田崎が止めに入り、田崎が若者二人にやられそうになり、
弘子が勇ましく止めに入る。止めに入る弘子に
「ここはお前の山か?」
と痛い屁理屈を言って、弘子に掴みかかる若者。
「警察に通報した」と田中が止めに入り、若者を田中を突き
飛ばして逃げていく。本当に通報してやればいいのに。
ゴミをトラックに運ぶのを、手伝う弘子と田中。
心を許した田崎が、二人をある場所に連れて行く。
そこには1本だけ咲いた冬桜の木が。
ここはおばあさんと来た思い出の場所だと語る田崎。だから
不法投棄なんかでこの山を汚したくなかったのだ。と。
「思い出があれば生きていける。強く逞しく」
田崎の言葉に、自分と新二のことが重なったのでしょうか。
涙ぐむ弘子は、冬桜に感動して写真を撮る。

会社に戻った弘子。働きマンスイッチが入る。
「不法投棄は一人一人の心のありようだ」と不法投棄の企画を
デスクに提案する弘子。弘子の企画は次の号の目玉になった。
「お帰り働きマン」

家に戻った弘子は、決意を固めて新二に電話する。
「言いたいこと言えないままだったから。私ホントは新二と
別れたくない。新二が好きです。今でも。それだけちゃんと
伝えたくて」
「俺も実をいうとひろのこと頭から離れてない。でも戻れない」

新二の言葉を聞いて、涙ぐむ弘子。でも涙をグッと堪える。
「そっか。ありがとう。今まで」
電話を切り、ひょうたんを今度こそ外す弘子。
好き同士なのに、なんで別れるんだよ〜と切なくなる二人。
でもここでまた復活しても、きっと同じことの繰り返しになる
だろうから、これで良かったんでしょうね…。

朝、会社。
雅美(佐田真由美)やマユに元気に挨拶する弘子。
菅原と田中にも「ありがとう」とお礼を言う。
不器用な二人なりの気遣い、弘子は感じてたんですね。
弘子の納豆巻きも復活


今日の温度は菅原さん。記者というよりスナイパーみたいで
笑いました(^∀^)
CDプレゼントまで担当。菅原さんはいいキャラだ。

働きマン音頭


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2007年11月24日

ドリーム・アゲイン 第七話「お願い!もう嘘つかないで!!」3

さつきの事も、雛のことも、色々な問題が続出です。
重い展開になってきました。

思わず颯乙(加藤あい)を抱きしめてしまった
朝日奈(反町隆史)次の日、手が消えかけてる事に
気づく。誰かに正体を気づかれた時点で、消えると
田中(児玉清)に言われて、心配になる朝比奈。
颯乙は、朝比奈といると駿介を思い出して辛くなる
ので、実家に帰る決意を固める。
颯乙が空港に向かったことを知った朝比奈は、空港に
駆けつける。エレベータの中で話す二人、颯乙の
思いをぶつけられ、朝比奈が口を開こうとした時、
電話がなる。雛(志田未来)が倒れたというのだ。
雛の残された時間があと一ヶ月だと聞かされ…


さつきを抱きしめたせいで、左手が消えかけてる朝比奈。
少しでも正体を気づかれたら、消えてしまうなんて、
さつきや健造(渡辺哲)にすでに気づかれかかってるので、
かなりやばい状態ですね

事務所で物思いにふけるさつき。菱沼(須賀貴匡)が来て
今までのことをさつきに悪かったと誤ります。
先週までの悪い奴っぷりが、まるで嘘のような素直な人に
なってってちょっとビックリ。なんであんなに朝比奈に
敵意むき出しだったんだろ。

健造に会いに行ったさつきは、さつきが会いにくる時は、
小木になにかあった時だ。と見破る健造。

雛は誰か男の子を携帯で隠し撮り。
クールな毒舌スナイパーな雛だったけど、恋ですか
朝比奈とさつきの事は、すぐ気づいて背中押すような事
してたけど、自分のことに関してはオクテなんですね。

さつきと食事の雛。
朝比奈がパジャマやガウンを裏返しに着てたり、ナイフと
フォークを逆に持ったりしてると聞いて、駿介と朝比奈が
かぶって見えるさつき。なんでもかんでも裏返しで着るって、
逆に器用なんじゃないか?ボタン止めるの難しいぞ。
駿介を思い出して辛いと言うさつき、
「人は一人じゃ生きて行けないんだし、朝比奈さんを頼っても
いいんじゃないですか。彼の変わりに」
と大人びた返答。さっきももじもじちゃんとは大違い。
さつきって中学生に相談ばかりしてるなぁ(;´∀`)

健造の特訓を受ける朝比奈。健造が思わず「いいぞ小木!」
と叫び、「はい!」と自然に返事してしまった朝比奈。
やばいぞ!消えるぞ
健造からも、さつきの切ない気持ちを聞かされる朝比奈。

さつきの為に、もう二度と会わない事を誓う朝比奈。
しかし決意したそばから、菱沼がさつきをこんな形で辞め
せたくない。と頭をさげにやってくる。
雛にも「今度は力になってあげる番じゃないんですか!」
と言われて、急いで空港に向かう朝比奈。

さつきが乗ったエレベーターが、閉まるギリギリセーフで
朝比奈が間に合う。「弁護士を続けてほしい」と頼む。
が、そこでドラマでエレベーターに二人ときたら、お約束に
故障でエレベーターが止まると言うハプニングが
ホントあまりにもベタで笑っちゃいました(´∀`)

真っ暗になったエレベーターの中、颯乙の気持ちが爆発する。
「駿ちゃんなんでしょ。ここにいるんでしょ。仕草も話し方
も駿ちゃんのままじゃない」
朝比奈の背中に抱きつくさつき。
「もうどこにも行かないで」
何も言うことができない朝比奈。うぅ〜言いたくても言えない
から、切ないですね(TДT)
「さつき俺は、俺は本当は」
溜まらず口を開く朝比奈だが、そこで電気がつく。これまた
お約束のパターンですね。でも電気ついて助かったのかも。
こんだけバレてたら、半身くらい消えちゃいそうなもんだと
思うのですが、大丈夫なんでしょうか朝比奈は。

そこでタイミングよく鳴る電話。
中田からの電話で雛が倒れて意識も戻らないらしい。
急いで病院に駆けつける朝比奈。一緒にいたさつきはどうした
んだろ。雛とは仲良かったから心配な筈だろうけど。
医者に呼ばれた朝比奈は、雛は重症の心筋疾患で手術という
選択肢もあったが、状態はよくないらしく、あとは心臓移植
しか方法はないらしい。
田中も知っていたらしく、雛は残されて時間はあと一ヶ月だと
朝比奈に言う。絶望する朝比奈。
こんな時朝田(医龍)を召喚できたら、簡単に雛の病気なんて
治っちゃうんだろうに(;´∀`)
でも番組違うかから、そんなわけいかないので、雛はどうなる
のかな。心臓移植なら、朝比奈とかが事故にあって、心臓を
移植する展開とか??
みんながハッピーエンドで終わればいいけど、無理そう…。



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2007年11月21日

働きマン 第七話「別れ…それでも仕事はある」3

ああ〜とうとう別れちゃいましたか、弘子と新二。
でもあれじゃあしょうがないかな…。

弘子(菅野美穂)はスイーツの企画、新二(吉沢悠)は
新しい営業の仕事で忙しく、二人はメールでしか連絡を
とっていなかった。ある夜、弘子は田中(速水もこみち)
や小林(荒川良々)と店の調査中に、歓迎会で女の子達
に囲まれていた新二と偶然会う。そんな暇があったら、
連絡くらいくれてもいいのに、と苛立つ弘子。
そんな中、弘子の部屋に空き巣が入る。恐怖心がつのる
弘子は、新二に電話する。大事な接待中だった新二だが、
弘子の元に駆けつけるが、仕事のことを言う弘子に
険悪なムードになってしまう。翌日、昨日のお礼にと
新二を部屋に誘うが、またしても仕事でドタキャン。
仕事が上手くいかない新二は、酔っ払って弘子の部屋に
夜中尋ねてくる。新二に別れを告げられた弘子。
その夜急に入った仕事をしながら、弘子は涙を流した。


二週間ほどメールで連絡しかしてなかった二人。
歓迎会で囲まれてた新二を、そんな時間あるなら連絡ほしい。
と文句言う資格は、弘子にはないんではないでしょうか。
女の子に囲まれてて妬いたってのなら、まだ分かるけど。
しかし新二ってモテるんですね。まぁあの顔ならちやほや
されるのも、当たり前なのかも。優しいし。

沢山のスイーツを並べて、男受けのするスイーツ調査を
する弘子。「あんこカルテットプリン最高だな」と一人
嬉しそうに食べる、菅原(津田寛治)さんが、可愛い。
先週は占い好き判明したし、以外と乙女チック趣味で
いいキャラしてるな〜(´∀`*)

空き巣が入った弘子の部屋。盗まれたのはお金と下着。
不安で新二に電話をする。接待中なのに駆けつける新二。
ホントいい奴です。「頼ってもらって嬉しかった」と
逆に嬉しそう。弘子は全然頼りませんからねぇ。
でもパソコン無いことに気づいて、会社に戻ろうとする
弘子に「こんな時も仕事の心配するんだな」と不穏な空気。
パソコン無くなれば大騒ぎするのが当たり前だけど、弘子
に関してはあの場で会社に戻ろうとするのは、ちょっとねぇ。
朝起きたら置手紙残して、すでにいないし。

お礼に料理を作ると、無理に新二に時間とってもらったのに、
消費期限偽造。シール張替え。なんてタイムリーな事件が。
迷わず仕事をとる弘子。新二部屋の前までいったのに、
ドタキャンされて可哀想でした…。そりゃないよ弘子。
雅美(佐田真由美)に会い、本音をもらす新二。

弘子をビンタする雅美。引っ叩かれてもしょうがない。
無病息災のお守りのひょうたんが落ちて、偶然(笑)通り
かかった編集長(伊武雅刀)がひょうたんの説明。
雅美に「言葉にしなきゃ。新二が一番大切だって」と
言われる弘子。雅美の方が新二とお似合いだよなぁ。

「会って話したい」と新二にメールするが、返事が全然こない。
深夜12時半回った頃に、酔っ払った新二が弘子の部屋に
やってくる。
「自分の仕事がうまくいかないからって、酔っ払って当たる
なんて新二らしくないよ」
「ヒロに説教されたくないよ」
新二ごもっともです。弘子は正論だけど、やっぱり言われたく
ないなぁ('A`)
そんな時にまたもやデスク(沢村一樹)仕事の電話が鳴る。
JIDAIの編集部は、弘子しか仕事する人いないの?
ちょっと弘子にばかり頼りすぎじゃないかい。

今度こそ空気を読んで、携帯の電源を切る弘子。家の電話線も
抜いて、パソコンの閉じる。驚く新二。
「私には新二が一番大事〜」抱きしめられる弘子。
「好きだけど一緒にいると辛い。頑張れっていいながら失敗
しろって思ってた時もある」とやっと弘子に本音を言う新二。
「別れよう俺達」ボー然とする弘子だが「分かった」と返事。
なんでここで、分かったって言っちゃうかな〜。と思ってたら
新二の忘れたひょうたんのキーホルダーを見た弘子、慌てて
新二を追いかける。脱げるサンダルも気にせずに、必死で
追いかける。しかしどこにもいない新二。
新二帰るの早いです。

家に帰った弘子は、留守電を聞いて、スイッチが入る。
前はすっぽかされた、消費期限の偽造の証言をしてくれる男
との待ち合わせ。今度こそ男は現れ、弘子は証言を取る。
パソコンで記事を打ちながら、ボロボロ泣く弘子。
新二との別れは、かなり弘子の自業自得が多いけど、弘子の
泣き顔見てたら、なんだかキューンとなっちゃいました。
菅野ちゃんの泣き顔いいなぁ。弘子のアホと思うのに、何だか
見てて切なくなる。

仕事に救われる朝もある。とやっぱり働きマンな弘子でした。
新二より仕事が大事になっちゃってたんだねぇ。

今日の音頭は荒木良々さん、ずっと寝てて笑いました。

新二と別れた弘子。来週から誰かとフラグたっちゃたりするん
でしょうか?田中と?フラグ立つのなら菅原さんのがいいな〜。



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2007年11月17日

ドリーム・アゲイン 第六話「正義とは?ルールとは?」2

脱税の疑いで逮捕された朝日奈(反町隆史)は、留置所に
収容される。有罪になれば懲役5年になると知り、絶望する
朝比奈。面会に来た颯乙(加藤あい)は弁護をしたいと
申し出るが、迷惑をかけると思った朝比奈は断る。
雛(志田未来)から、朝比奈が書いていた日記を見せて
もらった颯乙は、朝比奈の会社への思いを知り、力に
なりたいと改めて朝比奈に伝えに行く。
間もなくして、朝比奈が誤認逮捕だったことが判明して、
釈放される。熊田(三宅弘城)に陥れられたことを知る
朝比奈だが、熊田の会社への熱意を思いを聞き、熊田を
許して迎え入れる。
二人で会う朝比奈と颯乙。駿介のことを思い出して辛い
と言う颯乙を、朝比奈は抱きしめた…。


なんだかあっという間に容疑が晴れて、釈放になり
ちょっと拍子抜け。結局、藤堂(中原丈雄)が株で
設けるためにはめたわけなのか。

次期社長気取りで、牛山(青田典子)に「僕の部下と
して残るか、辞表を書くか」なんて偉そうな熊田。
それがやっぱり予想通り、藤堂にあっさり裏切られる。
かなりざまーみろって感じでした。
絶望して、ふらふらと死を覚悟して立ち尽くす熊田。
そこへ呼び出しの電話が。ぐずぐずしてる熊田にに
「しっかりしろ!!」とドスの効いた声で怒鳴って
ビンタ!牛山かっこいいです!
「ここ数ヶ月のあんたは変だった。会社を。出資者の
資金を守りたかっただけだ」という熊田だけど、どうしても
社長になりたくて浮かれてるようにしか見えなかった。
そんな熊田を「社会に貢献できる会社を作る夢があるから
一緒に背負ってほしい」と言って許す朝比奈。
優しいっていうより、甘いな〜と思っちゃいました。
社長の椅子目当てに、書類の偽造なんかする奴なのに。
逮捕しなくて大丈夫だったんでしょうか。
藤堂に対した時の「勉強になりました。これからは
強くなります。誇れる仲間がいますから」の3人での
シーンはかっこよくて良かったです。

中田(瀬川瑛子)が盗み読みしてた日記帳。あれは
旧朝比奈のものなのかな。ってことは悪人だと散々
言われてた朝比奈は、実はいい人だったってこと?
これはちょっと意外でした。
正義のために今は会社を大きくするしかないって信念を
もとに、やってきたせいで悪人だと思われてたのか。

さつきは、もうすっかり朝比奈に入れ込んでますね。
中身が小木駿介なんだから、惹かれるのはしょうがない。
「朝比奈さんといると駿ちゃんのことを思い出して
つらくなる」と言うさつきを抱きしめた朝比奈。
この二人どうなるんでしょうね。

司(須賀貴匡)は朝比奈にやたら敵意むきだしだけど、
さつき絡みの嫉妬以外にも、何かあるのかな。

中田と練習メニューのメモを持って来た健造(渡辺哲)
さんが、恋のフラグ?みたいなのが立ってて笑った。
中田さん、田中(児玉清)もいいと言ってたし、かなり
モテますなぁ。

雛ちゃん。予告を見ると、ひょっとして余命一ヶ月??
今週も胸を押さえて苦しそうだったし…。



butubutu07 at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(2)
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