パンダが町にやってくる
2008年12月26日
パンダが町にやってくる 第四十話 最終回 一緒にいよう、どんなときも
翔子(村上知子)のために、仁史(野久保直樹)が頼んで
子供たちの詩に東城(湯江健幸)が曲を作ってくれた。
戸惑っていた翔子だったが、公園でその歌を歌う。
そしてクリスマス。
鷲尾堂のかきいれ時で、初子(吉沢京子)や雄太(明樂哲典)
も店を手伝ってくれる。子供達からは何の連絡もなし。
クリスマス生まれの仁史に同情する雄太。
2008年12月25日
パンダが町にやってくる 第三十九話 さよなら子供たち
店を臨時休業にして、沙紀(村崎真彩)や元紀(酒村圭太)ら
にケーキの作り方を教える仁史(野久保直樹)
今日は、子供達と過ごす最後の一日。
最後の朝は、すきやき、うなぎ、オムレツと豪華なおかずが
食卓を飾った。アメリカに行ったら好きなものを送ってやると
言う仁史たちに、「仁史さんのオムレツがいい」という
有紀(北村実優)に涙ぐむ仁史は、沙紀や元紀にからかわれる。
2008年12月24日
パンダが町にやってくる 第三十八話 家族ってなぁに?
子供達にアメリカに行くように言い出した仁史(野久保直樹)
その発言に怒り出す翔子(村上知子)。沙紀(村崎真彩)も
「家族になろうって言ったのは嘘だったんですか?」
と怒って部屋に閉じこもってしまう。翔子は子供達の味方をして、一緒に部屋に閉じこもり、仁史の話しを聞こうとしない。
2008年12月22日
パンダが町にやってくる 第三十六話 お父さんがやってきた。
突然、鷲尾家に訊ねてきた男は、子供達の父親である
左右田圭祐(梨本謙次郎)だった。有紀(北村実優)は
父親と会えて大喜びだったが、複雑な顔の元紀(酒村圭太)
沙紀(村崎真彩)は圭祐の顔を見て怒り出す。
圭祐は幸子(藤森夕子)が死んだ事も知らなかった。
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左右田圭祐(梨本謙次郎)だった。有紀(北村実優)は
父親と会えて大喜びだったが、複雑な顔の元紀(酒村圭太)
沙紀(村崎真彩)は圭祐の顔を見て怒り出す。
圭祐は幸子(藤森夕子)が死んだ事も知らなかった。
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2008年12月19日
パンダが町にやってくる 第三十五話 どうして四十九日なの?
幸子(藤森夕子)の四十九日を、ママと別れたくないと、
「大人の勝手な押し付けです。納得できないです」
泣いて嫌がる有紀(北村実優)と元紀(酒村圭太)
仁史(野久保直樹)と翔子(村上知子)は
「四十九日日辞める?ママ天国に行けなくなっちゃうよ?」
と説得するが、それでも納得のいかない有紀と元紀。
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「大人の勝手な押し付けです。納得できないです」
泣いて嫌がる有紀(北村実優)と元紀(酒村圭太)
仁史(野久保直樹)と翔子(村上知子)は
「四十九日日辞める?ママ天国に行けなくなっちゃうよ?」
と説得するが、それでも納得のいかない有紀と元紀。
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2008年12月17日
パンダが町にやってくる 第三十三話 私はいつでもあなたの味方
ゆり(浅茅陽子)の店に来た翔子(村上知子)は仕事を辞めた
事をゆりに告げるが、怒られてしまう。
「歌は何よりも大切だった。でも今は家族の為に
生きていたいの」
「私の娘の若菜翔子はどんなことがあっても歌を捨てるような
ことはしない。歌を辞めるっていうなら出ていきなさい」
喧嘩になってしまい、翔子は店を飛び出す。
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事をゆりに告げるが、怒られてしまう。
「歌は何よりも大切だった。でも今は家族の為に
生きていたいの」
「私の娘の若菜翔子はどんなことがあっても歌を捨てるような
ことはしない。歌を辞めるっていうなら出ていきなさい」
喧嘩になってしまい、翔子は店を飛び出す。
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2008年12月16日
パンダが町にやってくる 第三十ニ話 私の大事な宝物
ゆり(浅茅陽子)に翔子(村上知子)の歌を褒めてあげて
ほしいと頼む沙紀(村崎真彩)と元紀(酒村圭太)。
翔子の歌っている姿が好きだから。
初子(吉沢京子)はちょっと時間がほしいと姿を消した。
心配する仁史(野久保直樹)と翔子。
「仕事、絶対辞めるって言うなよ」
仁史に別れ際に言われ笑顔でこたえるが、翔子は今日で
仕事を辞めさせてほしいとプロデューサーに土下座をする。
家族に迷惑をかけるから仕事を辞めたいと。
「私たちへの迷惑はどうでもいいのか?」
スタッフに見損なわれ、軽蔑される翔子。
2008年12月15日
パンダが町にやってくる 第三十一話 私が専業主婦では駄目ですか!?
芸能界を辞めると、突然言い出した翔子(村上知子)
仁史(野久保直樹)が説得しようとしても、歌以上に大切な
ものを見つけた、と翔子の決心は固かった。
簡単に母親になれる訳ないと、初子(吉沢京子)は反対をする。
「この子達の本当の母親になりたいんです、私全力で頑張ります」
「翔子さんは勝手すぎる」
そう言って部屋に上がっていく沙紀(村崎真彩)
元紀(酒村圭太)と有紀(北村実優)も後に続く。
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仁史(野久保直樹)が説得しようとしても、歌以上に大切な
ものを見つけた、と翔子の決心は固かった。
簡単に母親になれる訳ないと、初子(吉沢京子)は反対をする。
「この子達の本当の母親になりたいんです、私全力で頑張ります」
「翔子さんは勝手すぎる」
そう言って部屋に上がっていく沙紀(村崎真彩)
元紀(酒村圭太)と有紀(北村実優)も後に続く。
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