インデックス投資家さんの間で人気のVanguard Total World Stock ETF (VT)という米国籍ETFがあります。

FTSE Global All Cap という指標に連動することを目標に、世界47ヶ国の8099社(2018.06.14現在)に投資するファンドです。

実は、私はこのファンドにあまりよい印象を持っていません。

8000社もの会社を精査してインデックスに採用していると思えないのです。

実際、日本の採用銘柄は1327社もあり、TOPIXの2083社に迫る勢いです。(いずれも2018.06.14現在)


例えば、米国にはダウ平均という30社単純平均株価指数と、S&P500という500社の時価総額加重平均の指数があります。

この2つの指標は銘柄数に大きな違いはありますが、長期的に運用成績があまり変わらないのです。
ダウとSP500

ここで^DJIはダウ平均、^GSPCはS&P500です。

銘柄数が多ければ運用成績が良いわけではないというのは、日経平均とTOPIXでも同じです。
過去記事: 

そんなこんなもあって私には銘柄数信奉はなく、投資しているインデックスも次の2つです。

MSCI ACWI: 47ヶ国で 2489銘柄

FTSE All World: 47ヶ国で3182銘柄

中~大型株だけに投資しているので、経済危機のような状況でも流動性不安が少ないのではないかと思ってます。

みなさんのインデックス選びの参考になれば幸いです。


私は、米国株のラインナップが多く、低コストインデックスファンドを
豊富に取り揃えているマネックス証券を利用しています。
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