ブログのタイトル「パニック障害 ダンジョン攻略法」しておりますが、今日はその事についてお話をさせていただきたいと思います。私が初めてRPGをやったのが小学生の頃ドラゴンクエストが発売された時の事です。主人公(勇者)が多くの経験を積み育って行き最終的には強いボスキャラを倒すと言った内容は主人公と自分を自己投影させ、興味を引きつける内容でした。

 では何故パニック障害とダンジョの攻略法に関りがあるのか?パニック症状とダンジョンに入って行く不安と恐怖といった環境的な共通点、そしてそれらを攻略するための心持ちや行動を決定していく為の指針に共通点を感じ、それらを体系的に考え行動していく事によって自分が飛躍的に改善する事ができました。それでは順を追って説明をしていきたいと思います。
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 RPGにおけるダンジョンとは! 
 RPGにおいてダンジョンは洞窟や塔など迷宮として効果的に使われます。狭くて暗く行動を制限され、出てくる敵はフィールドとは違った毒や特殊な機能を持ったものが多く現れます。道に迷ったり特殊な機能で仲間を失ったりとプレイヤーに対し不安や恐怖を与える場所になっています。その代わりに先に進むための大切な宝が用意されていてハイリスクハイリターンの設定になっている事が多いです。
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 ダンジョンを安心して攻略するために必要な物、それは知識とアイテムとレベルと私は考えます。
ダンジョンとパニック障害の環境を照らし合わせ、攻略のための行動を整理して行きたいと思います。

知識 
ダンジョン:ダンジョン内では道に迷う事は命取りになる事になる事もあります。落とし穴の位置や開け無くてもいい宝箱は後にする、ダンジョン内では不思議な力を使う敵がいます。毒やしびれ、眠らせる、一瞬で殺される等、相手の手の内をしっかりと理解しておく。
パニック障害:昔行けたから行けるとは限らない。自分の今の状態をしっかり理解し行ける場所と無理な場所を把握し無理をしない。環境によって出てくる症状を理解し、出た時の対処方法をあらかじめ決めておく。

▯アイテム 
ダンジョン:やくそう・どくけし草・せかいじゅの葉など
パニック障害:薬・スマホ・眼鏡・サングラス・マスク・香りなど

△レベル 
ダンジョン:レベルが低い状態では不安や恐怖、死が常に付きまとうが、レベルが上がれば毒やしびれ、眠りに掛かる事無く不安や恐怖は無くなります。
パニック障害:精神や体力のレベルが上がれば同じ場所でも症状が出なくなって行きます。その事により予期不安も無くなります。


以上の様な共通点に気づき、自分の状況を体系的に把握していく事によって、今やるべき認知行動療法の把握ができ、「今度はこの様な行動療法をやってみよう」などの自主性が出てきます。そして計画を立ていつの間にかロープレを行い行動をしていきました。その事によってレベルが少しづつ上がり、RPGの様にレベルが上がり次のステージに行くことが楽しみになって行ければもう心配は無くなり、見える様に改善していく事でしょう。
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 認知行動療法中に症状が出て帰る事になったとします。それは後戻りな事でしょうか?RPGで考えて見て下さい。ダンジョンの中で全滅した際にそれは後戻りな出来事では無い事は事実です。何故ならば、そこに行き着くためのマップを把握する事ができ、敵の戦い方を知る事もできました。そして経験値を稼ぎ少しでも次のレベルアップに近づきました。何も行動しなかった場合と比べてみてください。大きな進歩であると思います。