白蓮のつぶやき…仏様はいつも一緒

お経との出会いと仏様の教えを語り合う時間をいただき心の支えになっています。そんな日々を感謝しつつ、お釈迦様、観音様…まだまだ学びの途中ではありますが日々の暮らしと織り交ぜながら綴っていきます。

はじめに…
この世に生まれてきて沢山の出会いがありました。実家がお寺で一生懸命信心していた祖母のおかげで、小さい時から手を合わせることを教わりました。今はお経との出会いと仏様の教えを語り合う時間をいただき心の支えになっています。そんな日々を感謝しつつ、お釈迦様、観音様…まだまだ学びの途中ではありますが日々の暮らしと織り交ぜながら綴っていきます、よろしくお願いいたします。

法華経に生きる 第十八章 随喜功徳品 (法華経の行者とは)

お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに ❝仏陀のことば❞ を法華経から抜粋してお届けいたします。


7 (11)

法華経に目覚め随喜できると...キラキラ


教えを弘めようということも、

自分がほんとうに仏の教えに

随喜できた体験がなければ、

これを人に弘めるエネルギーは出てこない。

教えをほんとうに弘める力をもつには、

自らが随喜の感動を味わなければならない。

自らほんとうに「法華経」の教えを知ってよかった

「法華経」の教えを少しでも実行してよかった。

ありがたいという体験がなければ、

人に弘めることはできない。

「法華経」の行者とは

「法華経」の教えを実行する人のことである。

(第十八章 随喜功徳品 {ずいきくどくほん}の教えから)


追記、頭で法華経の教えを理解しても、本当の随喜の感動は味わえないかもしれません汗法華経を学ぶことで法華経から授かる神通力が身につき、それによりお釈迦さまとの交信ができるようになるのです虹 そこまで到達できるようになって初めて随喜の感動を味わうことができるので、全身全霊で必死に取り組むとよろしいと思いますお願い 渡辺西洲


よろしければ、こちらも見てください

クリック宜しくお願い致します。
↓↓ ↓↓

仏教ランキング

法華経に生きる 第十七章 分別功徳品 (真の幸福とは)

お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに ❝仏陀のことば❞ を法華経から抜粋してお届けいたします。


9 (10)

真の幸福って❓


「分別功徳品」に説かれている功徳も現世利益を説くのではなく、

信仰によって得られる無限の法蔵を説くのである。

人間は目先に利益だけを追求して幸福であるのではない。

真の幸福は永遠の仏の生命に自分が

生かされていることを自覚するにある

「分別功徳品」は、「法華経」の信仰に生きる人たちが、

どのようにして真の功徳を受けることができるたを、

詳細に具体的に説いたものである。

(第十七章 分別功徳品 {ふんべつくどくほん}の教えから)


追記、お釈迦さまに生かされているビックリマーク これに気づいた人は本当にこの世での真の幸福を得られた人だと思いますお祝い 普通の人は、見えない、聞こえない、分からない、仏教は嫌とか色々な思いがあると思いますが、真実にたどり着くと幸福を実感できますよ虹 渡辺西洲


よろしければ、こちらも見てください

クリック宜しくお願い致します。
↓↓ ↓↓

仏教ランキング

法華経に生きる 第十六章 如来寿量品 (開近顕遠)

お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに ❝仏陀のことば❞ を法華経から抜粋してお届けいたします。


10

釈尊がこの世にあらわれた本当の意味ははてなマーク


◎開近顕遠(かいごんけんのん)とは

近きを開して遠きを顕(あらわ)」ということである。

釈尊がこの世にあらわれたのは二千五百年以上前のことであるが、

われわれの人類の前に人間としての姿を現わして

教えをお説きにまった事実を近(ごん)というのである。

近い事実は釈尊の出世(しゅっせ)であり、

遠い因縁は無限の過去ということになる。

開近顕遠とは釈尊の出世という近い目に見える事実をとおして

無限の過去にいどむ遠い因縁をあきらかにすることである。

かくして釈尊がこの世にあらわれた本当の意味を理解することができる。

(第十六章 如来寿量品 {にょらいじゅりょうほん}の教えから)


追記、われわれがほんとうの信仰をもつためには、永遠に存在する仏というもの、絶対の仏というものがなくてはならない上差し 単に仮のもの、一時的な仏であれば確信をもって信じることはできなくなるショボーン 釈尊という方は永遠の仏の生命を具現した方であるのだポーン、というように理解することによって信仰が確固不道のものとなる。そのためにこの寿量品は真実を説く章なのですビックリマーク ちょっと難しいくなりましたが汗 渡辺西洲



よろしければ、こちらも見てください

クリック宜しくお願い致します。
↓↓ ↓↓

仏教ランキング


プロフィール
wa
白蓮
縁起を見るものは法を見る 法を見るものは私を見る(釈尊) 仏教の奥の深さ、(宇宙の真理.法則)は、真剣に学べば学ほどに、納得させられてしまいます。皆さまも、是非一緒に学びませんか。  来世のためにも、家族のためにも、もちろん自分のために!
クリックお願い致します
アクセスカウンター
  • 累計:

QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ