メッツ入りしたのだが…… 数年前は故障のため数年を棒に振り、再起不能ではないかとファンを心配させた五十嵐亮太だったが、見事に復活し一昨年、去年とセットアッパーとしてまずまずの成績を残した。昨年オフにはフリーエージェントとなりメジャー球団への移籍を希望、なんと意外や意外のニューヨークメッツとの契約に成功、年俸もヤクルト時代の給料を上回る約1億5,000万円(メジャー契約としてはかなり安い)で2年契約と未来は明かるく見えるのだが……。
 日本人選手でメジャー球団に移籍した投手で成功した投手と言えば、野茂、伊良部、吉井、松坂、岡島、長谷川、佐々木といるのだが複数年にわたってコンスタントに活躍した選手は野茂と佐々木くらい、だがこの日本では大投手だったこの2人も大成功者と言うには首を傾けてしまう。日本では大投手だったこの2人でも成功に多少毛が生えた程度、では五十嵐はメジャーで成功するかと聞かれれば「ノー」である。
 一昨年の開幕戦でいきなりの復活劇をセットアッパーとして成し遂げた五十嵐だったが、いきなりの肉離れで戦線離脱したものの、絶対的とまではいかないが1軍レベルではそれなりに通用するピッチングで2008〜2009年シーズンは完全復活と言ってもいい活躍だった。しかし舞台がアメリカのメジャーとなれば事情は違う、前述したように野茂、佐々木でさえもかなり苦労して結果を出したのを思い出すと、五十嵐ではメジャーのバッターは重荷でしかない。確かに五十嵐の球速は157kmと魅力的なのだがメジャーでこの球速を出せる投手はザラにいる、それに球種はストレートとフォークくらいであるし、四死球と暴投が多いのを考えると、ますます不安にならざるを得ない。
 私的には、彼の性格やピッチングスタイルは大好きで、暴投や四死球を怖がらずに「行き先はボールに聞いてくれ!」と言わんばかりの豪速球、日本球界で彼のピッチングをずっと見ていたかった。彼がアメリカで苦悩し、打たれる姿は見たくない。ただ、彼が結果は二の次で、とにかくメジャーで挑戦し自分の力を試し、更にレベルアップしてみたいというのであれば喜んで送り出してあげたいが、メジャーで成功となるとかなり難しいのではないだろうか。
 今は彼の笑顔が試合終了後に見られることだけを祈っている、皆さんから今回の五十嵐の移籍の件についての考えを聞かせていただければ幸いだ。意見を聞かせていただければ助かります。

 先日、若くして成功者になり年収1億円超ある人のサイトで、成功する秘訣の基本を書いてあったので体をのりだし、目をひんむき、まばたきをしないで一語一句見逃すまいと読んでみるとだ、
 幸せになるためには、どうすればいいのかというと、
■1「自分もああいう人になれたらいいな。」という憧れの人を探し出す。
■2 憧れの人から学んで、憧れの人と同じように行動する。
たった、これだけです。これだけで、幸せになることができます。

……と書いてある。じゃあ聞くが、アラブの石油王になるにはどうしたらいいのか、アンドレ・ザ・ジャイアントに憧れている人はどうしたらいいのか教えてほしい。