小川

今日の試合で広島との今年の対戦は終了する。
ここまで8勝16敗と今年はフルボッコ状態、
泣くに泣けない悲惨な対戦成績である。
正に鯉に睨まれた燕、
容赦なく今年は叩きのめしてくれたようだ。
だらしない投手陣のおかげ、
そして黒田にジョンソンにとまったく手も足も出ない、
貧打極まりない打線に泣かされ続けた。
開幕当初は今年もヤクルト強力打線と実況はがなり立てていたが
その叫びもシーズン序盤で消え去り、
今ではこの言葉は死語同然となってしまった。
そもそも8番の大澤弁護士だがありゃなんだ?
シーズン途中で私は彼に2割5分まで打率が回復すれば
お前の名前を公表してやると言ったのまでは良かったが、
その彼の打率は一向に上がることなく
現在でも1割8分台で留まっている。
彼の名前を実況でなくすのは簡単ではあるが
極稀に活躍した時や
犠打を決めた時に何も書かなければ
実況としては流れがなくなり
読者は非常に分かりづらい。
残念ながら中盤には早くも心が折れて
名前を公表しているのだが
まるで効果がなく腹立たしい気持ち満載である。
中盤には山田のヴォケが
騒動を起こしていじけまくり
怪我のせいにして戦線離脱(ぷ♪)、
復帰したまでは良かったが
彼のバットからは快音が聞かれぬようになり
現在は打率も急降下、
そして本塁打数も足踏み状態。
どんな指導をしているのかと肥を大にして叫びたいくらいだ。
クソデブはもう顔を忘れそうだし、
レギュラーと言われるカス端や短足高回転も
現在では控え選手にも劣る打撃力、
彼ら2人には何ら魅力も感じられなくなってしまったな。
こんな選手が出ているようでは
広島には太刀打ちなどできるわけなどなし、
それでも8勝したのは奇跡と言ってもカルロスゴーンではない。
そうカルロスゴーン、
略してカゴンだ、冗談じゃない。
そもそも監督が良くない、
あの世界のビートこけしが監督だけに
最早シーズン前から絶望視していたが
ここまで見事に花を咲かせるとは思ってもみなかったぞ。
ほら、早く眼鏡を私に渡せ、
購入したばかりの革靴で
粉々になるほどカカトで踏み砕いてやるからよ。
そう言えば唇周辺がカビだらけになっていた三木はどうしてくれよう?
やはりカビキラーをシュシュっと、
唇周辺に噴霧してやるのが効果的だろうと思う。
しかしよい子達はそんなことはしてはいけない、
カビキラーには強力な漂白剤が入っているため、
人間様に向けて噴霧するのは非常に危険だ。
だからと言って猿公にかけるのもデンジャラス、
使用時はよく取扱説明を読んで
間違った使用をしないよう要注意である。

しかし今日の試合はまた黒田。
打てる気がしない、もう試合前からお手上げ状態だ。
昨年から黒田に散々痛めつけられているのに
何らこの状況を打開することはできなかった。
ゆえに今日に限って奇跡が起こるとは思わない、
負けるのをただジッと指をくわえて見ているだけである。
長い試合になるんだろうな……

カスルトペンギンズ
1.中 大便     .298 00
2.三 カス端    .297 01
3.二 下手田    .311 38
4.左 ウド     .275 31
5.右 白痴ゴリラ  .286 07
6.一 鵜久森    .260 04
7.遊 西浦     .250 05
8.捕 大澤弁護士  .184 02
9.投 小学一年生

  
マツダオイスターズ
1.遊 ゥワ〜オ♬  .276 13
2.二 菊池     .315 13
3.中 おまる    .293 20
4.一 新井さん   .301 19
5 右 鈴木     .337 29
6.三 ルナ     .275 05
7.左 エルドレッド .292 19
8.捕 倉      .000 00
9.投 黒田


今日は倉と廣瀬の引退試合だそうだ。
廣瀬と言えば確か菊池系の頭部を持つ選手だったはず、
一時は連続安打記録で一世を風靡したが
あっさりと消えてしまった選手だな。
あれだけ騒がれた選手なのに
もう引退かと寂しさを感じてならない心境である。
スタメンにはその倉が名前を連ねていて
試合開始から黒田のボールを受けるようだ。

1回表
1番 大便:BBB ストレートの四球、無死1塁。
ここで先発マスクの倉は石原に交代。
ここで解説の北別府のドアホウが「坂口よ、気を使え」と文句を垂れた。
要は三振してやれよということだ。
冗談じゃない、現在坂口は3割が懸かっているのだ、
解説者ならその程度のことは頭に入れておけ。
そう言えば倉は以前「君に倉倉」というナイスなネーミングを思い出す。
パスボールを彼がしたりしても決して「凡倉」などとは
口が裂けても言っていないと断言できる、ぷははははは。

2番 カス:SBS 空振り三振、1死1塁。
      ワガママし放題のカス端は雨で打席に立つのが嫌だったのではなかろうな?
      まるで集中力を感じない打席だった。
3番 下手:BBSBS セカンドゴロ、2死2塁。
4番 ウド:SBSBFF 最後は雨でボールが滑りとんでもない大暴投で四球、2死1-2塁。
ここで球審がおっとどっこいの冗談じゃない状態、
試合を止めて中断となった。
遠い昔に雨の甲子園球場と高校野球の中継で聞き
妙に格好良いなと憧れた少年時代をふと思い出す。
あえて雨の中で臨んだ草野球、
懐かしさのあまり目頭からはお涙洪水状態だ。
谷村新司のように「ありが〜ちょう!」と感涙にむせぶ私である。


雨の中での待ち時間に実況が
黒田-倉のバッテリーは実に2007年9月27日、
広島市民球場で行われたヤクルト-広島23回戦以来9年ぶり、
黒田投手が日本でメジャーリーグに渡る前の
最後の試合となった、
その時以来のバッテリーだったんですね。
すると……
前田:やっと詳しく分かりました、そうなんですか。
実況:旧広島市民球場、18時開始、7-3でカープが勝利しました。
   黒田投手は9回132球、被安打11、6奪三振。
前田:あ〜〜らしいですね。
実況:それと打ってはですよ、女房役の倉選手がこの日、この試合で、
   ファンの方も記憶に残ってる方は多いと思いますが
   2本のソロホームランを記録しております。
前田:記憶にないですね。
実況:ないですか、一緒にプレーしていた前田さん、記憶にないですか?
前田:生涯何本打ってますか、そのうちの2本でしょ。
実況:倉選手の生涯ホームランはですね……
前田:1試合2本なんて多分これ  じゃないですかこれ。
実況:倉選手生涯2本のホームランを放っていて2007年シーズンは……
前田:なんで生涯2本なのよ(怒)。
実況:大変失礼致しました、生涯23本の……
前田:でしょ? 失礼だな君は。
実況:え〜と通算で23本の……
前田:通算でしょ? 1試合2本はあるかということよ(怒)。
実況:それでは後ほどお伝えできればと思っています。
前田:後ほど??(怒)(怒)
   十分時間はあったでしょう?(怒)(怒)
実況:失礼致しました……

確かに倉の引退試合でくだらない失言をした
実況アナが悪いと言えば悪いのであるが
この大人げない前田のブチ切れ度は半端なく、
テレビの電波を使用して
視聴者に届けるものではなかったな。

ただ試合はこのまま降雨コールドとなった次第、
この最終戦は10月1日に代替試合が行われる予定である。
ところで今日の試合の坂口第1打席、
四球になったのはどう考えたら良いのですかね。


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村上rr
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