びょうびょうほえる〜西村俊彦のblog

マック・ミック所属の俳優・ナレーター、西村俊彦のブログ。 出演情報などを主にアップしますが、 観た舞台、映画などの感想も、出来る限り、率直に。 嘘の中の真を、真に演劇的なものを求めて、今日も吠えます。

:漫画: 【2017年】 『ブラッディ・マンデイ』全11巻/作:龍門諒&恵広 史 『人狼ゲーム ビーストサイド』全3巻/作:川上亮 画:小独活 『このゆびとまれ』全3巻/作:大澄剛 『蟻地獄』全4巻/作:板倉俊之&武村勇治 『超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!』全8巻 ...

【読書】 2017年 『絵のない絵本』/著:アンデルセン、訳:矢崎源九郎 『長い帰りの船路』/著:ユージン・オニール/訳:井上宗次・石田英二 『気まずい二人』/著:三谷幸喜 『GoogleAdsense成功の法則57』/著:染谷昌利 『発声と身体のレッスン』/著:鴻上尚史 『疲れ ...

先日読んだ、岸田國士の戯曲、 せっかくなので声に出して作ってみました。 ルーズベルトとチャーチルの会話。 戦中の1943年の発表。 「戦艦さえ数が揃えば勝てる」 「英米は弱気」 みたいに思っちゃうのかもしれないですね、 これ聞いたら。 国民の指揮をあげるための文 ...

2014年の中頃くらいから、 読んだ戯曲をメモでまとめておこう! と思い立ち、個人的なメモですがブログに載っけておきます。今までに読んだことある、ってものも、再読のタイミングで載せます。 感想書いた物については、リンクをつけて。 作者は、日本外国問わず、生年順で ...

『戦争指導者』 作:岸田國士 1943年 戯曲、というにはあまりに短いでしょうか。 第二次世界大戦真っ最中の1943年に岸田先生が書いた、 明らかにプロパガンダ臭のする小品。 流頭、茶散の二人の会話。 なんのこっちゃと思いましたが、 ルーズベルト、チャーチルですね。 ...

『発声と身体のレッスン 魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために』 著:鴻上尚史 2002年 白水社 呼吸と発声のトレーニング、 という基礎の基礎に密着して、 本当に丁寧にレッスンを紹介している本です。 お世話になっております。 おろそかになりがちな、 大事なこと ...

『質問力』 著:齊藤孝 2006年 ちくま文庫 単行本は2003年刊 コミュニケーションの秘訣、 質問の力を考える一冊。 クオリティの高い質問、 相手をインスパイアする質問を心がけよう、 というのが印象に残る。 あと、講演に向かう車の中で子供にしつこくどうでもいい質問 ...

『絵のない絵本』 原題:Billedbog uden Billeder 作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 1839年 あの、童話のアンデルセンの作品。 貧しい絵描きに、 月が絵の題材になるような話を、 毎晩話しかける、 という形。 第◯夜 みたいな形で、33夜まである。 童話的な、 ...

FUKAIPRODUCE羽衣 第21回公演 『愛死に』 作・演出・音楽:糸井幸之介 日程:2017年6月8〜18日 料金:前売3800円/当日4000円 会場:東京芸術劇場 シアターイースト 幽霊、というと、 恨み・怨念、みたいなイメージが強くくるけど、 作中に「愛の幽霊」(だったと思うけど定 ...

朗読しました。 宮沢賢治の、出版された初めての童話集『注文の多い料理店』(1924年) に付けられた序文です。 「わけのわからないところもあるでしょうが、 そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。」 分からないことを、分からないから拒絶する、とか ...

『長い帰りの船路』 作:ユージン・オニール 訳:井上宗次、石田英二 1956年 新潮文庫 ユージン・オニールの短編9編を収録した文庫本。 『カリブ島の月』1918 『カーディフさして東へ』1916 『長い帰りの船路』1917 『交戦海域』1917 『鯨』1917 『十字の印のある所』1918 ...

『橋の上の男』 監督:Jadwiga Kowalska 製作:2016年 スイス 上映時間:6分 絵がクレイアニメ的(?)に絶えずふるふる震えていて、 なんだか不安な気持ちになる白黒パートと、 水中パートの妙なリラクゼーション感の差が印象的。 現実と妄想、こちらとあちらを行き来する ...

『朝食前』 原題:Before Breakfast 作:ユージン・オニール 1916 売れない芸術家(小説家か?)アルフレッドと、 その妻ミセス・ローランド。 アルフレッドは手しか出てこないので、 事実上一人芝居みたいなもの。 寝室の夫と台所の妻、という距離感、 また寝室の出来事は ...

『気まずい二人』 作:三谷幸喜 平成12 角川文庫 三谷さんが、「会話が苦手」なのを克服するために、 最も話しにくそうな人たちと対談した記録、 というコンセプト。 会話の内容よりも、 緊張感や雰囲気、その場の空気が伝わるように手を加えている、とのこと。 戯曲って ...

『夢小僧』 原題:The Dreamy Kid 1918 登場するのは四人。 マミー・ソーンダーズ(90歳くらいの、病にふせったお婆ちゃん) その孫ドリーミー(人を撃ち殺して逃亡中) シーリー・アン(マミーの面倒みてる50くらい) アイリーン(ドリーミーの恋人) ハラハラする。 捕まるかもし ...

Meets TOKIO 劇団ヒロシ軍 H.M.S.B LIVE 『愛を喰らえっ!!!』(東京編) 脚本・演出:荒木宏志 日程:2017年6月2〜4日 料金:一般2000円 会場:花まる学習会王子小劇場 Meets TOKIOという企画で東京に来てる長崎の劇団。 二年前に熊本の『上通り演劇まつり』に参加した際に ...

『綱』 原題:The Rope 作:ユージン・オニール 1918年 やたら人相書きが詳しいト書きに興味を引かれる。 この男の顔の皺は、こういった性格が顔に刻み込まれているようだ、的な。 『十字の印のあるところ』 と同じく、「隠された金」がテーマ。 子どもというトリッキー ...

『山脈』 作:木下順二 1950年 とても素敵な台詞に溢れた、 歯応えのある、 素敵な戯曲でした。 文学座の研究所で、先輩方が上演してらしたなぁ。 1945年、農村部に疎開したとし子と、 周りの人々との生活。 「あてになるのは、自分が今この瞬間生きてるってことだけ。 ...

江戸川乱歩のエッセイ的なやつです。 乱歩が小説を書く、という行為に至るまでの、 少年時代の体験やなんかを書いてます。 想像の世界にはどんないじめっこもやってこない、的なとこが好きです。 あと、社会の為、とか大層な事を理由にせず、 書きたいから書いてる、でいい ...

「クラムボンはかぷかぷわらったよ」 の、あれを読みました。 宮沢賢治の『やまなし』 これは、朗読漫画『花もて語れ』の1・2巻に、 詳しく解説が出てます。 もちろん諸説あるのでしょうが、 今回はそれを参考に。 いずれ、漫画で紹介された作品を全制覇したい、と思ったり ...

『蟻地獄』全4巻 作:板倉俊之・武村勇治 日本文芸社 闇賭博場でイカサマ決め込もうとした主人公と友人がイカサマを見破られ、 圧倒的暴力の前に敗北。 5日以内に350万用意できなければ友人を捌いて臓器を売る、という条件を突きつけられ、 金策に必死になる、 現代版『走 ...

:目次: ブログの目次です。 色んな情報にアクセスしやすく。 ■西村俊彦のプロフィール アウトプット 演技についてのメモ ■演じるという事について【その1】 ■演じるという事について【その2】 ■演じるという事について【その3】 ■演技をモビルスーツで考える。 ■脚 ...

先日、 枯山水に挑戦した話。 という記事を書きましたが、その続編です。 砂だけの枯山水がどうにも寂しく、 もう一回やってみた所。 きた! 岩二点と、苔むした敷石10個のセット! これをわびさびの心で配置しますと… うーん、わびさび。 ふちねこを置いてみたり ...

4月の一人芝居ミュージカル短編集vol.2 用に書きましたクレオパトラの一人芝居ミュージカル 『紀元前31年の恋バナ。』 沢山の方に触れて、 上演していただければ幸い、 と思いまして、 とりあえず脚本半分くらいここに載っけておきます。 なんかの手段で、全部見られるよ ...

劇作家女子会。『人間の条件』 のオーディション応募項目に、 こんなのがありました。 あなたにとって人間の条件とは?(14文字以内) 応募したメールを読み返してみると、僕は 「全てに疑問を抱き続ける姿勢」 という事を書いてました。 上演しおわっての個人的な印象と ...

といっても、本物ではなく。 『カプセル枯山水 デスクで味わう「わびさび」の心』 ガシャポンです。 こんな感じのセット。 枠と、砂が入ってるのが出ました。 はめこみで枠を作りまして、 底にシールを貼ります。 そこに砂を流し込んで 熊手みたいなやつで砂紋を書 ...

お陰さまで、 劇作家女子会。『人間の条件』 昨日、無事に終演致しました。 皆様、ありがとうございます。 今回、緑川あきら、という役で、 デビルマンの不動明くんと同じ名前でした。 変身シーンはありませんでしたが…。 劇作家女子会。が与えてくれた筋肉と ...

劇作家女子会。『人間の条件』が、 どんかぶりで上演中の 劇団きらら『はたらいたさるの話』 とコラボで半券割を実施しています。 劇団きらら『はたらいたさるの話』の半券を 劇作家女子会。でご提示いただくと、 『人間の条件』が 4,200円→ 3,500円に! 【会場】 座・高 ...

劇作家女子会。『人間の条件』 いよいよ明日初日です。 劇場までの道案内を。 座・高円寺への行き方 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-1-2 【中央線・総武線 高円寺駅から】 歩いて5〜10分ほどの道のりです。 中央線・総武線高円寺駅の改札を出て左手、 北口に出ます ...

劇作家女子会。 『人間の条件』 の宣伝動画が出来たそうですよ。 こういうの、どんどん作られるといいと思います。 YouTube万才。 あと、海外の芝居のトレーラーで良く観る、 「劇場での、お客様への感想インタビュー」の動画。 ああいうのも楽しいですね。 保存してお ...

『金属の住む世界』 監督:Walter Tournier 製作:2015年 ウルグアイ 上映時間:5分 金属の音がガンガン聞こえる世界。 周りも全部金属製の冷たい感じの中、 ロボットがペットの犬を作るのに色んな部品を組み合わせて四苦八苦。 ようやくいい部品が見つかり、 完成した犬は ...

『爆発音が聞こえる』 原題:Wating for the Boom 製作:2015年 アメリカ 上映時間:3分 イスラエルの首都・テルアビブに留学したアメリカ人学生の体験。 警報がなり、発射されたミサイルが着弾するまでの時間は90秒。 たいていは近くにシェルターがあるが、 その日彼は ...

劇作家女子会。『人間の条件』 初日まで一週間を切りました。 稽古の度に、 宮本研『俳優についての逆説』の一節を思い出します。 「椅子は、つねに椅子それ自体です。自立しています。だれの手もかりずに、みずから立っています。 (中略) もしそうだとしたら、つまり、も ...

『110番』 原題:Operator 監督:Caroline Bartleet 製作:2015年 イギリス 上映時間:6分 緊急電話のオペレーターの話。 画面に映ってるのはほぼ一人。 電話の向こうは火事で子供が家に取り残されパニックのお母さん。 受話器の向こうからは叫び声や何かが崩れる音など ...

熊本でお世話になりました、 劇団きららが東京にやってくるそうですよ! 以前観た『ガムガムファイター』 が本当に面白かったので、 お時間ある方は是非。 これぞ、舞台でやる価値のある、 観る価値のある舞台、 という印象だった『ガムガムファイター』 今度はどんなワク ...

『思いがけない敵』 製作:2014年 ドイツ 上映時間:4分 猫アレルギーのスナイパー、 仕事中に猫に近寄られくしゃみの反動で誤射、 取引が台無しになる。 人物紹介がアニメタッチになるのがおもろい。 ...

2月に『ピンクミスト』を上演した 高円寺K'sスタジオが、 また何かやるようです。 矢代静一の『宮城野』 杉山義法の『日本つれづれ亭 江戸の男 浮世夢之助』 『日本つれづれ亭』の方は一人芝居らしく、 一人芝居スキーとしては気になる所。 公演詳細はこちらのリンク ...

『ハムスターの大脱出』 製作:2010年 オーストラリア 上映時間:2分 汚いケージで過ごすハムスターは、 新聞で新築ケージで過ごすハムスターの写真を見て陰鬱な気持ちに。 そして、脱出を決意する。 ようやくこの飼い主ともおさらばだ、 脱出して別れを告げようとした ...

私が関わっている作品の販売情報など、貼っておきます。 【朗読】 芥川龍之介/太宰治/古川緑波『食話集 文豪はかく食べたり』750円 江戸川乱歩『人間椅子』900円 ...

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