【突然の国際化】 雑誌・BYWAY後志の無料配布ルート229特別号増刊号の配布が成田空港で始まっています 表紙のニャンコも、朝日温泉のおばあちゃんも、みんなインターナショナル・デビューです。 ただただ、うれしいです。 ...
【BYWAY News】北海道新聞2018/12/12後志版で2018日本タウン誌大賞最優秀賞受賞紹介!
いやぁ、BYWAY後志編集委員会に可愛い子が登場と・・・(^^) 松田さん、貴女の頑張りが・・・ ありがとうございます。 本当の旅の発見は新しい景色を見ることではなく 新しい視点をもつことにある ・・・・ 人が旅に出るのは、 新しい自分に出会うためなのだ。 ...
【国道229号ハイライト版】12/8後志横断道小樽ー余市間開通に合わせ《ルート229 SprecialEdition特別増刊号》発刊!
12月8日、後志横断道小樽ー余市間が開通する。 それを記念し、後志のことならばと、わが「BYWAY後志」編集部が一大奮起、周囲から協賛頂いて、題して、 「BYWAY後志 ルート229 Sprecial Edition 特別増刊号」 ー国道229を楽しむBYWAY後志ハイライト編集 ...
【BYWAY News】BYWAY後志が、日本タウン誌・フリーペーパー大賞2018、タウン誌部門の最優秀賞授賞!
審査コメント小樽やニセコ、積丹半島などで知られる北海道の後志(しりべし)を雑誌名にした雑誌。この街で暮らす人々にスポットを当て、インタビューや取材を丁寧に行い、人々の暮らしぶりや生き方が伝わってくる地域密着性が評価されました。インタビュー相手が皆さん大変 ...
【BYWAY News】北海道新聞9月25日号に第20号発刊の紹介記事が
【 20巻計2008ページの力 】
9月25日、今朝の北海道新聞の本社版に本誌20号発刊の記事が掲載されました。
電話取材を受けたのが震災前、以来紙面は震災関連記事でいっぱいの日が続き、またもや「掲載見送りか?」とあきらめていただけに、どこか不思議な感じ。
「後 ...
【Vol.20_Chap01_Page01】最新号第弐重(20)号の表紙ページを紹介いたします。
表紙撮影地:倶知安町 撮影者 :うえかわちさと 本号、Vol.20のP92、「我が輩は岩内の猫である」記事がございますよ。 ...
【Vol.20_Chap02_Page02】BYWAY SPILRIT 積丹半島 神恵内村
BYWAY SPILRIT 積丹半島 写真:山田スミ子 作詞:石本美由紀 歌唱:天童よしみ 制作年:2003年 ...
【Vol.20_Chap03_Page03】BYWAY後志 第弐重(20)号 目次
全100ページ、24寄稿! そして通巻20号発刊、計2,008ページの誌面に参加頂いた方々と、読者の皆さんに感謝!! ...
【Vol.20_Chap04_Page04】BYWAY後志 第弐重(20)号 幸せな仕事の作り方 沼尻賢治:ザ・マッドハンター・ニセコ
●幸せな仕事の作り方 沼尻賢治:ザ・マッドハンター・ニセコ 東急の編集者がニセコの帽子屋になったわけ 二〇一二年、僕は二〇年間勤務した会社を辞め、東京からニセコへ移住しました。 東京での職業は雑誌編集者。 しかし、ニセコでの生業と選んだ仕事はオーダーメ ...
【Vol.20_Chap05_Page11】BYWAY後志第弐重(20)号 いにしえの湯、ランプの湯と旅人を引きつけた朝日温泉がふるさと。岩内町郷土館:枝元るみ
● いにしえの湯、ランプの湯と旅人を引きつけた朝日温泉がふるさと。 幼日の思いでは尽きず、語れば語るほど鮮やかになっていく。 岩内町郷土館臨時職員:枝元るみ 写真:松田晃一 幼き日 育ち遊びし 温泉宿(イヂニヤド) 磯谷から二里、岩内から二里の雷 ...
【Vol.20_Chap06_Page17】BYWAY後志第弐重(20)号 おらが在所のたからもの ー文化のたからもののお話ーくっちゃん羊蹄太鼓保存会事務局長 矢吹俊男
↑ クリックすると大画像になり文章も読めます。 BYWAY後志二〇号 おらが在所のたからもの ー文化のたからもののお話ー 書き手:くっちゃん羊蹄太鼓保存会事務局長 矢吹俊男 後志二十市町村、海と山と田園、それぞれの土地が織りなす自然、歴史、そして文化、実に ...
【Vol.20_Chap07_Page24】BYWAY後志第弐重(20)号 蘭越の自然を記録し手作り図鑑を編集する元教員
蘭越の自然を記録し手作り図鑑を編集する元教員:大友章二さん【蘭越町】 聞き手:BYWAY後志編集長:松田裕子 写真:山田スミ子 六月の後志は一斉に緑が輝きを見せる。 市街地から少し足を延ばせば、どこも様々な植物に溢れている。 さて、あなたは身の回りにある ...
【Vol.20_Chap08_Page27】BYWAY後志第弐重(20)号・関西出身に私と在京読者の不思議な縁、キーワードは寿都
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 関西出身に私と在京読者の不思議な縁、キーワードは寿都 ー寿都町勤務がきっかけで物書きデビューした私と寿都を故郷とする在京読者・吉田久美子さんー 寄稿:山本竜也 私が人に話を聞き、歴史を調べ、それを文章に著す ...
【Vol.20_Chap11_Page35】BYWAY後志第弐重(20)号・ 初めての景色・ドローンが捉えた寿都3つの海 by大串伸吾
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 初めての景色・ドローンが捉えた寿都3つの海 by 寿都町役場産業振興課水産係 大串伸吾≈ 寿都には、実は海が3つあります。 一つ目は誰もが見て疑わない寿都湾。 もう2つは、空にあります。 それが磯谷高原の雲海。 ...
【Vol.20_Chap12_Page37】BYWAY後志第弐重(20)号・「父はポパイ、強い、実直、曲がったことが嫌い」四代目女将が守る店の流儀
「父はポパイ、強い、実直、曲がったことが嫌い」四代目女将が守る店の流儀 がつやしまざき:嶋崎幸恵さん 聞き手:内閣府地域活性化伝道師・松橋京子さん 小樽の裏露地。夕暮れ時になると、「がつやしまざき」と書かれた赤い看板に明かりが灯る。 縄のれんの先では、 ...
【Vol.20_Chap13_Page42】BYWAY後志第弐重(20)号 発刊宣言に立ち返る。
写真:山田スミ子 二〇〇七年亥年に第一号上巻を発刊し、干支が一回りして二〇一八年戌年で「二〇号」の発刊となった。 《なにもしない》発行委員長として何か書けと編集委員会から命じられたが生憎体調不良(^^)で、12年前の発刊宣言の再録という粋なフォローをして ...
【Vol.20_Chap14_Page43】BYWAY後志第弐重(20)号:地域住民との交流と試行錯誤の先に見えたこと。ネットワークを大切にし「誰でも気軽に集まれるコミュニティ」
地域住民との交流と試行錯誤の先に見えたこと。 ネットワークを大切にし「誰でも気軽に集まれるコミュニティ」 文:喜茂別町:地域おこし協力隊:加藤朝彦 二〇一七年八月に「地域おこし協力隊」として喜茂別町に移住し一年が経ちました。 これまでも後志エリアでは ...
【Vol.20_Chap15_Page47】BYWAY後志第弐重(20)号:ぶなの林とともに九〇年、そしてこれから:黒松内ぶなの森自然学校:大類幸子さん
ぶなの林とともに九〇年、そしてこれから: 文:黒松内ぶなの森自然学校:大類幸子さん 監修:高木晴光 周囲はほとんど全く開墾しつくされたる 土地中にかくのごときぶなの原始林を 残留せるは奇跡と言うべし (札幌農学校教授 新島善直) 今年二〇一八(平成三十 ...
【Vol.20_Chap16_Page51】BYWAY後志第弐重(20)号:しり女の乙女たち岩内町:「岩内魂」〜JIMOTO LOVE〜カネタ吉田蒲鉾店:吉田奏見
しり女の乙女たち「岩内魂」〜JIMOTO LOVE〜カネタ吉田蒲鉾店・なまら岩内:吉田奏見さん カネタ吉田蒲鉾店 http://www.kanetayoshida32.com/index.html なまら岩内 https://www.facebook.com/namaraiwanai/ 私の生まれた岩内町の人口は約一万三千人前後、町の ...
【Vol.20_Chap17_Page53】BYWAY後志第弐重(20)号:しり女の乙女たち余市町〜ホノルルで感じた余市の伸びしろ、後志は世界に誇れる観光地になりうる:ニッカウィスキー余市蒸留所・尾森加奈恵
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 しり女の乙女たち余市町〜ホノルルで感じた余市の伸びしろ、後志は世界に誇れる観光地になりうる ニッカウィスキー余市蒸留所・尾森加奈恵さん http://www.omorin.fun/ 余市の「シリパ山」はホノルルの「ダイアモンド ...
【Vol.20_Chap19_Page59】BYWAY後志第弐重(20)号:国際化が進むニセコで「和」のテイストを発信する切り絵作家・横山孝博さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 国際化が進むニセコで「和」のテイストを発信する切り絵作家・横山孝博さん 「切り絵作家」そしてときどき「おやじダンサー」 【倶知安町】 横山孝博さんは昭和五二年十月函館で生まれた。 お父さんはJR勤務でお姉さ ...
【Vol.20_Chap20_Page63】BYWAY後志第弐重(20)号:北前船と後志(三)〜寿都にのこる北前船の遺産〜・小樽商大 高野宏康さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 北前船と後志(三)〜寿都にのこる北前船の遺産〜・小樽商大 高野宏康さん 小樽商科大学 グローカル戦略推進センター研究支援部門 地域経済研究部・学術研究員 小樽市歴史文化基本構想策定委員会調査部会長 後 ...
【Vol.20_Chap21_Page68】BYWAY後志第弐重(20)号:前川茂利が撮った岩内(後編)「街のくらし」:木田金次郎美術館学芸員:岡部卓さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 前川茂利が撮った岩内(後編)「街のくらし」:木田金次郎美術館学芸員:岡部卓さん 共和町の写真家・前川茂利が撮った写真からみた岩内。 前川の視点は多岐にわたり、展覧 会は二回に分けて行うことにした。 今回 ...
【Vol.20_Chap22_Page77】BYWAY後志第弐重(20)号:歌手菅原都々子と田畑元村長、山麓の、懐かしき記憶のかけらを積み重ねて・・下山光雄さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 歌手菅原都々子(スガワラツヅコ)と田畑元(タバタハジメ)村長、山麓の、懐かしき記憶のかけらを積み重ねて・・下山光雄さん 画家・フリーライター:下山光雄 田畑村長もファン 今、私の生まれ故郷の真狩村を訪ねて ...
【Vol.20_Chap24_Page80】BYWAY後志第弐重(20)号:岩内炭山(茅沼炭鉱)明治初期の建築配置と現在:駒木定正
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 岩内炭山(茅沼炭鉱)明治初期の建築配置と現在:駒木定正 岩内炭山(茅沼炭鉱)の採掘は、江戸幕府が箱館を開港(一八五五[安政二]年)するにあたってアメリカ船へ石炭を供給するために、箱館奉行所が一九六四(元治元 ...
【Vol.20_Chap25_Page85】BYWAY後志第弐重(20)号:伊藤整と小樽を歩く・小説『幽鬼のまち』に見る街の記憶:内山景一郎さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 伊藤整と小樽を歩く・小説『幽鬼のまち』に見る街の記憶:内山景一郎さん 内山景一郎:元伊藤整文学賞の会運営委員(小樽在住) 伊藤整【一九〇五〜一九六九(明治三十八年〜昭和四十四年)】は、一九二六(大正十五) ...
【Vol.20_Chap27_Page92】BYWAY後志第弐重(20)号:吾輩は岩内の猫である:かめらにゃん・うえかわちさとさん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 吾輩は岩内の猫である:かめらにゃん・うえかわちさとさん 夏目漱石の『吾輩は猫である』では「名前はまだない」ですが、小説を真似て自己紹介。 なぜ夏目漱石なの? そんな疑問も多々ありますでしょうが、岩内で ...
【Vol.20_Chap28_Page95】BYWAY後志第弐重(20)号:BYWAY後志・エディターズ・ページ、寄稿ありがとうございます。
BYWAY後志・第弐重(20)号:エディターズ・ページ、寄稿ありがとうございます。 ...
【Vol.20_Chap30_Page98】BYWAY後志第弐重(20)号:Special Thanks 発行賛助会員の皆様ありがとうございます。
次号発刊予定: 21号:2019年冬 22号:2019年秋 ???? ...
【Vol.19_Chap00_Page00】BYWAY後志第壱九(19)号:第19号発刊、寄稿執筆者6人デビュー、計寄稿陣26人!
二〇一八(平成29)年一月三十一日、BYWAY後志第19号を発刊させていただきます。 表紙撮影地:ニセコ町 撮影者 :うえかわちさと(かめらにゃん) 本号、Vol.19のP86、「きままな看板猫」記事がございますよ。 ...
【Vol.19_Chap01_Page01】BYWAY後志第壱九(19)号:BYWAY SPIRIT:星の界(よ)
BYWAY SPILRIT 星の界(よ) 作詞:杉谷代水(1874〜1914) 作曲:チャールズ・コンヴァース(1832〜1918) 原曲:「エリー」(Erie,1868年)、「いつくしみ深き」(What a Friend We Have in Jesus,1870年) 掲載:田村虎蔵編「教科統合中学唱歌第2巻」東京音楽 ...
【Vol.19_Chap03_Page05】第壱九(19)号:甘ければ売れた時代もサッカリンは駄目、創業者の思いを継いで材料にこだわる:菓匠松月堂会長・奥村泰吉さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 甘ければ売れた時代もサッカリンは駄目、創業者の思いを継いで材料にこだわる:「菓匠松月堂」会長・奥村泰吉さん(87)が語る小樽の菓子舗の変遷【小樽市】 ライター;阿部八重子 小樽駅から歩いて五分ほど、稲穂一丁 ...
【Vol.19_Chap04_Page11】第壱九(19)号:ラジオ体操指導員最後の夏:近田金治さんが歩んだ昭和と平成
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 ラジオ体操指導員最後の夏:近田(こんた)金治さんが歩んだ昭和と平成【岩内町】 ●早朝のラジオ体操 夜が明けた頃に降っていた雨がやみ、雲の隙間から太陽がのぞく。 ...
【Vol.19_Chap05_Page17】第壱九(19)号:後志にはステキな思い出がいっぱい:元郷土料理「志穗」経営・北崎恵さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 後志にはステキな思い出がいっぱい:港のかあさんとして、任期料亭の女将として、変わりゆく岩内をずっと見続けてきた。 いい刻もそうでない時も。 元郷土料理「志穗」経 ...
【Vol.19_Chap06_Page23】第壱九(19)号:開国から始まった茅沼炭鉱:建築史家・駒木定正さん
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 開国から始まった茅沼炭鉱:建築史家・駒木定正さん 茅沼(現泊村茅沼)の石炭が求められたのは、二百年以上にわたった鎖国政策をやめ、開国そして近代国家への第一歩を ...
【Vol.19_Chap07_Page25】第壱九(19)号:テキストとしての岩内:加藤史朗さん【岩内在住】
↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 テキストとしての岩内:加藤史朗さん【岩内在住】 岩内で三度目の冬を迎えた。 二〇一五(平成二七)年五月に名古屋から引っ越し、妻の両親が残してくれた家でヤドカリ生活を続けている。 定年後の生活を岩内でと思 ...
【Vol.18_Chap01_Page01】BYWAY後志第壱八(18)号:第18号発刊! 2007年創刊、10年になりました!
表紙写真: 牧草ロールの前で うえかわちさと(かめらにゃん) 創刊から10年! ご愛顧いただいている読者、定期購読の皆さん、寄稿者の皆さん、編集委員会の諸氏にただただ感謝です。 ...
【Vol.18_Chap02_Page02】BYWAY後志第壱八(18)号:BYWAY SPIRIT
BYWAY SPIRIT 私の子どもたちへ(父さんの子守歌) 作詞・作曲:笠木 透 写真:山田スミ子 撮影地:ニセコ町 ...