”BYWAY後志” regional interview book 立ち読み blog

後志の奥行きにであう旅を提案し、自分自身を磨きあげる旅をサジェストするマガジンスタイルのインタビューブック.

 後志20市町村の寄稿をお望みであれば、以下の各市町村名を選択ください。
●赤井川村関連寄稿 ●岩内町 ●小樽市 ●神恵内村 ●喜茂別町 ●京極町 ●共和町 ●倶知安町 ●黒松内町 ●島牧村 ●積丹町 ●寿都町 ●泊村 ●仁木町 ●ニセコ町 ●古平町 ●真狩村 ●余市町 ●蘭越町 ●留寿都村 ●後志 ●北海道
 又、寄稿者の寄稿をお探しする場合は、右コラムの「タグクラウド」から寄稿者名をクリックしますと、寄稿者の全寄稿文一覧が表示されます。

 いやぁ、BYWAY後志編集委員会に可愛い子が登場と・・・(^^) 松田さん、貴女の頑張りが・・・ ありがとうございます。   本当の旅の発見は新しい景色を見ることではなく 新しい視点をもつことにある ・・・・ 人が旅に出るのは、 新しい自分に出会うためなのだ。 ...

 12月8日、後志横断道小樽ー余市間が開通する。  それを記念し、後志のことならばと、わが「BYWAY後志」編集部が一大奮起、周囲から協賛頂いて、題して、  「BYWAY後志 ルート229 Sprecial Edition 特別増刊号」   ー国道229を楽しむBYWAY後志ハイライト編集 ...

審査コメント小樽やニセコ、積丹半島などで知られる北海道の後志(しりべし)を雑誌名にした雑誌。この街で暮らす人々にスポットを当て、インタビューや取材を丁寧に行い、人々の暮らしぶりや生き方が伝わってくる地域密着性が評価されました。インタビュー相手が皆さん大変 ...

【 20巻計2008ページの力 】
 9月25日、今朝の北海道新聞の本社版に本誌20号発刊の記事が掲載されました。
 電話取材を受けたのが震災前、以来紙面は震災関連記事でいっぱいの日が続き、またもや「掲載見送りか?」とあきらめていただけに、どこか不思議な感じ。
 「後 ...

 ●幸せな仕事の作り方 沼尻賢治:ザ・マッドハンター・ニセコ 東急の編集者がニセコの帽子屋になったわけ 二〇一二年、僕は二〇年間勤務した会社を辞め、東京からニセコへ移住しました。 東京での職業は雑誌編集者。 しかし、ニセコでの生業と選んだ仕事はオーダーメ ...

● いにしえの湯、ランプの湯と旅人を引きつけた朝日温泉がふるさと。  幼日の思いでは尽きず、語れば語るほど鮮やかになっていく。 岩内町郷土館臨時職員:枝元るみ 写真:松田晃一 幼き日  育ち遊びし   温泉宿(イヂニヤド) 磯谷から二里、岩内から二里の雷 ...

  ↑ クリックすると大画像になり文章も読めます。 BYWAY後志二〇号 おらが在所のたからもの ー文化のたからもののお話ー 書き手:くっちゃん羊蹄太鼓保存会事務局長 矢吹俊男 後志二十市町村、海と山と田園、それぞれの土地が織りなす自然、歴史、そして文化、実に ...

  蘭越の自然を記録し手作り図鑑を編集する元教員:大友章二さん【蘭越町】 聞き手:BYWAY後志編集長:松田裕子 写真:山田スミ子 六月の後志は一斉に緑が輝きを見せる。 市街地から少し足を延ばせば、どこも様々な植物に溢れている。 さて、あなたは身の回りにある ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 関西出身に私と在京読者の不思議な縁、キーワードは寿都 ー寿都町勤務がきっかけで物書きデビューした私と寿都を故郷とする在京読者・吉田久美子さんー 寄稿:山本竜也 私が人に話を聞き、歴史を調べ、それを文章に著す ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 初めての景色・ドローンが捉えた寿都3つの海 by 寿都町役場産業振興課水産係 大串伸吾≈ 寿都には、実は海が3つあります。 一つ目は誰もが見て疑わない寿都湾。 もう2つは、空にあります。 それが磯谷高原の雲海。 ...

 「父はポパイ、強い、実直、曲がったことが嫌い」四代目女将が守る店の流儀  がつやしまざき:嶋崎幸恵さん 聞き手:内閣府地域活性化伝道師・松橋京子さん 小樽の裏露地。夕暮れ時になると、「がつやしまざき」と書かれた赤い看板に明かりが灯る。 縄のれんの先では、 ...

  写真:山田スミ子 二〇〇七年亥年に第一号上巻を発刊し、干支が一回りして二〇一八年戌年で「二〇号」の発刊となった。 《なにもしない》発行委員長として何か書けと編集委員会から命じられたが生憎体調不良(^^)で、12年前の発刊宣言の再録という粋なフォローをして ...

 地域住民との交流と試行錯誤の先に見えたこと。 ネットワークを大切にし「誰でも気軽に集まれるコミュニティ」 文:喜茂別町:地域おこし協力隊:加藤朝彦 二〇一七年八月に「地域おこし協力隊」として喜茂別町に移住し一年が経ちました。 これまでも後志エリアでは ...

 ぶなの林とともに九〇年、そしてこれから: 文:黒松内ぶなの森自然学校:大類幸子さん 監修:高木晴光 周囲はほとんど全く開墾しつくされたる 土地中にかくのごときぶなの原始林を 残留せるは奇跡と言うべし (札幌農学校教授 新島善直) 今年二〇一八(平成三十 ...

   しり女の乙女たち「岩内魂」〜JIMOTO LOVE〜カネタ吉田蒲鉾店・なまら岩内:吉田奏見さん  カネタ吉田蒲鉾店 http://www.kanetayoshida32.com/index.html なまら岩内 https://www.facebook.com/namaraiwanai/  私の生まれた岩内町の人口は約一万三千人前後、町の ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 しり女の乙女たち余市町〜ホノルルで感じた余市の伸びしろ、後志は世界に誇れる観光地になりうる ニッカウィスキー余市蒸留所・尾森加奈恵さん  http://www.omorin.fun/  余市の「シリパ山」はホノルルの「ダイアモンド ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 国際化が進むニセコで「和」のテイストを発信する切り絵作家・横山孝博さん 「切り絵作家」そしてときどき「おやじダンサー」 【倶知安町】 横山孝博さんは昭和五二年十月函館で生まれた。 お父さんはJR勤務でお姉さ ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。  北前船と後志(三)〜寿都にのこる北前船の遺産〜・小樽商大 高野宏康さん 小樽商科大学 グローカル戦略推進センター研究支援部門 地域経済研究部・学術研究員  小樽市歴史文化基本構想策定委員会調査部会長  後 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。  前川茂利が撮った岩内(後編)「街のくらし」:木田金次郎美術館学芸員:岡部卓さん  共和町の写真家・前川茂利が撮った写真からみた岩内。 前川の視点は多岐にわたり、展覧 会は二回に分けて行うことにした。 今回 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 歌手菅原都々子(スガワラツヅコ)と田畑元(タバタハジメ)村長、山麓の、懐かしき記憶のかけらを積み重ねて・・下山光雄さん 画家・フリーライター:下山光雄 田畑村長もファン  今、私の生まれ故郷の真狩村を訪ねて ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 岩内炭山(茅沼炭鉱)明治初期の建築配置と現在:駒木定正 岩内炭山(茅沼炭鉱)の採掘は、江戸幕府が箱館を開港(一八五五[安政二]年)するにあたってアメリカ船へ石炭を供給するために、箱館奉行所が一九六四(元治元 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 伊藤整と小樽を歩く・小説『幽鬼のまち』に見る街の記憶:内山景一郎さん   内山景一郎:元伊藤整文学賞の会運営委員(小樽在住) 伊藤整【一九〇五〜一九六九(明治三十八年〜昭和四十四年)】は、一九二六(大正十五) ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。  吾輩は岩内の猫である:かめらにゃん・うえかわちさとさん  夏目漱石の『吾輩は猫である』では「名前はまだない」ですが、小説を真似て自己紹介。 なぜ夏目漱石なの? そんな疑問も多々ありますでしょうが、岩内で ...

  BYWAY SPILRIT  星の界(よ) 作詞:杉谷代水(1874〜1914) 作曲:チャールズ・コンヴァース(1832〜1918) 原曲:「エリー」(Erie,1868年)、「いつくしみ深き」(What a Friend We Have in Jesus,1870年) 掲載:田村虎蔵編「教科統合中学唱歌第2巻」東京音楽 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 甘ければ売れた時代もサッカリンは駄目、創業者の思いを継いで材料にこだわる:「菓匠松月堂」会長・奥村泰吉さん(87)が語る小樽の菓子舗の変遷【小樽市】 ライター;阿部八重子  小樽駅から歩いて五分ほど、稲穂一丁 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 ラジオ体操指導員最後の夏:近田(こんた)金治さんが歩んだ昭和と平成【岩内町】  ●早朝のラジオ体操 夜が明けた頃に降っていた雨がやみ、雲の隙間から太陽がのぞく。  ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 後志にはステキな思い出がいっぱい:港のかあさんとして、任期料亭の女将として、変わりゆく岩内をずっと見続けてきた。 いい刻もそうでない時も。 元郷土料理「志穗」経 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 開国から始まった茅沼炭鉱:建築史家・駒木定正さん   茅沼(現泊村茅沼)の石炭が求められたのは、二百年以上にわたった鎖国政策をやめ、開国そして近代国家への第一歩を ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。  テキストとしての岩内:加藤史朗さん【岩内在住】  岩内で三度目の冬を迎えた。 二〇一五(平成二七)年五月に名古屋から引っ越し、妻の両親が残してくれた家でヤドカリ生活を続けている。 定年後の生活を岩内でと思 ...

↑の画像をクリックしますと拡大画像で読めます。 バックナンバーのご注文は、↓ 下記へどうぞ! ...

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