お好み焼「千房」の千日前本店にて「ぬかるみ焼き」を。
メニューには載っていない裏メニュー。

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中身は豚、イカなど入ったミックス焼き。
ふわふわの生地。かかっていたソースも旨い。

で、なぜ名前が「ぬかるみ・・」なのか?

今から20〜30年ほど前にはラジオ大阪の日曜深夜に「ぬかるみの世界」という笑福亭鶴瓶さんに放送作家の新野新さんのよるトーク番組が放送されていました。

番組当初はスポンサーがつかず、改編期になくなるんじゃないか?というときに、ラジオ大阪で別のスポンサー番組をもっていた千房が、この番組のスポンサーになり、打ち切りが免れたそうです。
以来、番組終了までスポンサーを続けていたと思います。

番組ではスタンスとして番組内ではCMを入れない、その替わりとして、千房の中井社長が自著の中で触れていたのですが、番組で食べ物の話しが出たときには、”千房のお好み焼きを食べたいな”とさりげなく言って欲しい。”とお願いしたそうです(笑)

そして、番組の公開録音のときに、鶴瓶さんがシャレで「千房の『ぬかるみ焼き』を食べたことがあるか?」と参加者に問いかけたそうな。
当時、千房には「ぬかるみ焼き」といったメニューはなかったそうですが、その話を聞いた中井社長が「それはおもろい」ということで、「ぬかるみ焼き」と注文されたら「ミックス焼き」を割り引きで出そやないかということにしたそうな。裏メニューとしたのは、番組の聴取者(リスナー)しか知らないサービスメニューにしたかったのでしょうね。

私は番組がやっていた20年以上前に一度だけ食べたことがありましたが、それ以来。
番組はなくなったけど、裏メニューとして今でもあるのは嬉しかったです。

因みに千房千日前本店では「千社札」がおいてあったり、「食後のエチケット確認」として紙ナフキンのケースには「青のり、ついてまっせ」と歯のチェックを呼びかけたりと、大阪らしいおもてなしで、楽しく食事させてくれます。

千社札もろたのも20年ぶりやったです(笑)

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