29日日曜日は宝塚歌劇の宙(そら)組公演「カサブランカ」を鑑賞に、宝塚大劇場まで。(2009.12.02 20:49追記)
題名が間違っていたので、直しました。
宝塚歌劇は以前、8チャンネル(関西テレビ)で中継していたことがあり、それを見たことがありますが、生で見るのは初めてでした。
この公演は、みのさんが観劇される予定でしたが、都合で行けなくなったので、チケットを譲ってくれたものでした。

宝塚の街自体は、街を抜ける国道176号は何度も通ったことがあるし、駅前のソリオ(ショッピングセンター)に米朝一門の落語会で訪れたことがあるのですが、「宝塚ファミリーランド」には行かずじまいやったし、なじみのない場所で。未知の世界でした(笑)
大阪市内からはJRのほうが早いんでしょうが、歌劇を運営する阪急に敬意を表して(笑)「阪急宝塚線」で向かいました。

宝塚駅からソリオを抜け「花のみち」へ。
両側に樹が植えられた散策路になっていました。桜の道ではなかったです。

そして見えてきた大劇場。
「ファミリーランド」もこのあたりにあったのかと。



中はいきなり改札ではなく、大劇場の改札口まで長く広くとられた通路の脇には、売店やレストランが併設されていました。
そして武庫川の流れが見えるガラス張りのテラスが横に見ながら改札へ。
改札を抜けると、高い天井にシャンデリア、正面には大きな階段。
エスカレータは右側に設けられていて、それに乗って、上階へ。
譲ってもらったチケットは、2階席の中段ほどの席。
太めの男性にはちょっと窮屈に思えるが、前後が割ととられていました。
大きな荷物を客席に持ち込むのは無粋なんやろうけども。
開演前にはアナウンスがあったのですが、宝塚では「前屈みにならないで下さい」という旨のアナウンスをされていました。前屈みに座られると、後ろの観客は見えずらくなるからですが、そういう旨のアナウンスは、他では聴かないです。
他のミュージカル劇場(劇団四季とか)では云うのかな?歌舞伎では聴いたことがない。
繁昌亭あたりでもいってほしいんだけど(笑)
午後3時に開演。
宝塚歌劇の劇場は、皆さんご存じやと思いますが、舞台の前にオーケストラボックスがあり、さらにその前に、カーブが切られた花道「銀橋」があります。
歌舞伎の劇場だと、舞台に縦に設けられた花道は、上階席からだとほとんど見えないんですが、宝塚の「銀橋」は上階席でも遮ることなく拝むのはええですね。
あと回り舞台。
回り舞台は歌舞伎でもあるんですが、宝塚は暗転にすることなく、よく使われるんですなあ。
2階席からだとよくわかりました。
あと宝塚の舞台は大きく広いので、車が舞台を走ることができるんですなあ。
たぶん松竹座では無理やろ。どうやって搬入するねんてな話にもなるんやろうけども(笑)
それにしても感心したのは、観劇にこられていた観客の質の良さ。
開演前はそれなりに騒がしくあったのだけども、開演すると、みなさん舞台に集中されます。
かたときもオペラグラスや双眼鏡を離さないんです。そして拍手をちゃんとされていました。
自発的にされているんです。それはすばらしいと思いました。
あと、これは当たり前なんでしょうが、幕間休憩時に客席を出て、トイレに向かったのですが、観客は圧倒的に女性なこともあり、女子トイレの前は長蛇の列。その隣りの男子トイレは空いている訳なんですが、誰も男子トイレに向かわないですね(笑)
当たり前な訳ですが、皆さんマナーはもちろん守っておられる。
他の興行やその他の場所では、こうした公共心がかけるかたをちょくちょく見るのでね。
公演のお話は映画『カサブランカ』をベースにしたもので、ミュージカル化は今回が初めてという。
話の内容は控えますが、ダンディズムな話。
男性もあこがれる理想的な男性像でもあるんかと思います。私には無理ですが(笑)
あと2階席で、双眼鏡を持参してなかったので、役者さんの表情までとらえるということはできませんでしたが、みなさん声量は確かやったなあ。
宙組はトップが替わって初めての公演という。とくに娘役トップの野々すみ花さんはすばらしい歌声やったなあ。生では表情までわからんかったけど、スチールみたら、化粧映えするタイプやなあ。
映画の『カサブランカ』をご覧になったかたには、恐らく懐かしのナンバーが次々とオーケストラボックスから演奏される中で、話が進みました。
映画を見ていない私も聴いたことがあるナンバーが演奏されていました。
#曲名を云えといわれても、出てこないのですが(汗)
公演は2時間半あって、途中に30分の幕間休憩。
この間に食事をとりました。
館内のレストランにはランクがいくつかあり、一番安いカフェテリアに入りました。
入り口近くの「フルール」という店でした。
メニューはうどんやオムライスがあり、チョイスしたんはカレーライス(600円)。
600円にしては、量はまあまあで具もほとんど入っていなかったけど、カレールーの味の深さには驚きました。旨かったなあ。
あとで確認したら、館内のレストランは宝塚ホテル直営なようで。
カフェテリアの厨房の中のかたはみなさん、高いコック帽をかぶっておられたのはホテル直営だからか。
因みに代金決済には「PiTaPa(ピタパ)」が使用可能です。
そして、休憩が終わり、第2幕。そしてお芝居が終わり、ショー。
見たかったんや、ラインダンス。
2階席からでも、みなさんの溌剌とした姿を愉しむことができました。
そしてショーが続き、大階段が登場。
大きな劇場に大階段。
それを一歩一歩下を見ずに降りてくるトップスター。「彼」には大きな羽根。
(前エントリーで紹介した)真矢みきさんの言葉を思い出しました。
トップとしての重責を担っているんでしょうが、それに応えてくれるんやないでしょうか。
初めての鑑賞で偉そうなことはいえませんが、名前の通り、おおぞらに雄飛にしてくれることでしょう。
午後6時終演。
しばらくたってから会場を後に。
正面を出ると、出待ちのファンが。これもタカラヅカの名物のようなもんですね。
初めて訪れてみて。
観客のみなさんのマナーもすばらしかったし、会場のスタッフのみなさんも教育が行き届いていた。客席に向かうロビーにワゴンの売店が出てて、女性スタッフさんがたっていたんですが、その立ち方がちゃんと教育されているんです。興行を見に行ってスタッフさんの立ち方が美しいなんて、思ったのは初めてでしたね(笑)
それ以外も、徹底しているなあと思いました。
もちろんメインは舞台の良さですが、リピーターが続くのがよくわかりました。
なお、この公演は今月11日まで。
年が明けて1月3日からは東京宝塚劇場で行われるそうです。
リンク:
・宝塚歌劇 宙組公演『カサブランカ』
・宝塚歌劇のホームページ
・モバイルタカラヅカ
この公演は、みのさんが観劇される予定でしたが、都合で行けなくなったので、チケットを譲ってくれたものでした。

宝塚の街自体は、街を抜ける国道176号は何度も通ったことがあるし、駅前のソリオ(ショッピングセンター)に米朝一門の落語会で訪れたことがあるのですが、「宝塚ファミリーランド」には行かずじまいやったし、なじみのない場所で。未知の世界でした(笑)
大阪市内からはJRのほうが早いんでしょうが、歌劇を運営する阪急に敬意を表して(笑)「阪急宝塚線」で向かいました。

宝塚駅からソリオを抜け「花のみち」へ。
両側に樹が植えられた散策路になっていました。桜の道ではなかったです。

そして見えてきた大劇場。
「ファミリーランド」もこのあたりにあったのかと。



中はいきなり改札ではなく、大劇場の改札口まで長く広くとられた通路の脇には、売店やレストランが併設されていました。
そして武庫川の流れが見えるガラス張りのテラスが横に見ながら改札へ。
改札を抜けると、高い天井にシャンデリア、正面には大きな階段。
エスカレータは右側に設けられていて、それに乗って、上階へ。
譲ってもらったチケットは、2階席の中段ほどの席。
太めの男性にはちょっと窮屈に思えるが、前後が割ととられていました。
大きな荷物を客席に持ち込むのは無粋なんやろうけども。
開演前にはアナウンスがあったのですが、宝塚では「前屈みにならないで下さい」という旨のアナウンスをされていました。前屈みに座られると、後ろの観客は見えずらくなるからですが、そういう旨のアナウンスは、他では聴かないです。
他のミュージカル劇場(劇団四季とか)では云うのかな?歌舞伎では聴いたことがない。
繁昌亭あたりでもいってほしいんだけど(笑)
午後3時に開演。
宝塚歌劇の劇場は、皆さんご存じやと思いますが、舞台の前にオーケストラボックスがあり、さらにその前に、カーブが切られた花道「銀橋」があります。
歌舞伎の劇場だと、舞台に縦に設けられた花道は、上階席からだとほとんど見えないんですが、宝塚の「銀橋」は上階席でも遮ることなく拝むのはええですね。
あと回り舞台。
回り舞台は歌舞伎でもあるんですが、宝塚は暗転にすることなく、よく使われるんですなあ。
2階席からだとよくわかりました。
あと宝塚の舞台は大きく広いので、車が舞台を走ることができるんですなあ。
たぶん松竹座では無理やろ。どうやって搬入するねんてな話にもなるんやろうけども(笑)
それにしても感心したのは、観劇にこられていた観客の質の良さ。
開演前はそれなりに騒がしくあったのだけども、開演すると、みなさん舞台に集中されます。
かたときもオペラグラスや双眼鏡を離さないんです。そして拍手をちゃんとされていました。
自発的にされているんです。それはすばらしいと思いました。
あと、これは当たり前なんでしょうが、幕間休憩時に客席を出て、トイレに向かったのですが、観客は圧倒的に女性なこともあり、女子トイレの前は長蛇の列。その隣りの男子トイレは空いている訳なんですが、誰も男子トイレに向かわないですね(笑)
当たり前な訳ですが、皆さんマナーはもちろん守っておられる。
他の興行やその他の場所では、こうした公共心がかけるかたをちょくちょく見るのでね。
公演のお話は映画『カサブランカ』をベースにしたもので、ミュージカル化は今回が初めてという。
話の内容は控えますが、ダンディズムな話。
男性もあこがれる理想的な男性像でもあるんかと思います。私には無理ですが(笑)
あと2階席で、双眼鏡を持参してなかったので、役者さんの表情までとらえるということはできませんでしたが、みなさん声量は確かやったなあ。
宙組はトップが替わって初めての公演という。とくに娘役トップの野々すみ花さんはすばらしい歌声やったなあ。生では表情までわからんかったけど、スチールみたら、化粧映えするタイプやなあ。
映画の『カサブランカ』をご覧になったかたには、恐らく懐かしのナンバーが次々とオーケストラボックスから演奏される中で、話が進みました。
映画を見ていない私も聴いたことがあるナンバーが演奏されていました。
#曲名を云えといわれても、出てこないのですが(汗)
公演は2時間半あって、途中に30分の幕間休憩。
この間に食事をとりました。
館内のレストランにはランクがいくつかあり、一番安いカフェテリアに入りました。
入り口近くの「フルール」という店でした。
メニューはうどんやオムライスがあり、チョイスしたんはカレーライス(600円)。
600円にしては、量はまあまあで具もほとんど入っていなかったけど、カレールーの味の深さには驚きました。旨かったなあ。
あとで確認したら、館内のレストランは宝塚ホテル直営なようで。
カフェテリアの厨房の中のかたはみなさん、高いコック帽をかぶっておられたのはホテル直営だからか。
因みに代金決済には「PiTaPa(ピタパ)」が使用可能です。
そして、休憩が終わり、第2幕。そしてお芝居が終わり、ショー。
見たかったんや、ラインダンス。
2階席からでも、みなさんの溌剌とした姿を愉しむことができました。
そしてショーが続き、大階段が登場。
大きな劇場に大階段。
それを一歩一歩下を見ずに降りてくるトップスター。「彼」には大きな羽根。
(前エントリーで紹介した)真矢みきさんの言葉を思い出しました。
トップとしての重責を担っているんでしょうが、それに応えてくれるんやないでしょうか。
初めての鑑賞で偉そうなことはいえませんが、名前の通り、おおぞらに雄飛にしてくれることでしょう。
午後6時終演。
しばらくたってから会場を後に。
正面を出ると、出待ちのファンが。これもタカラヅカの名物のようなもんですね。
初めて訪れてみて。
観客のみなさんのマナーもすばらしかったし、会場のスタッフのみなさんも教育が行き届いていた。客席に向かうロビーにワゴンの売店が出てて、女性スタッフさんがたっていたんですが、その立ち方がちゃんと教育されているんです。興行を見に行ってスタッフさんの立ち方が美しいなんて、思ったのは初めてでしたね(笑)
それ以外も、徹底しているなあと思いました。
もちろんメインは舞台の良さですが、リピーターが続くのがよくわかりました。
なお、この公演は今月11日まで。
年が明けて1月3日からは東京宝塚劇場で行われるそうです。
リンク:
・宝塚歌劇 宙組公演『カサブランカ』
・宝塚歌劇のホームページ
・モバイルタカラヅカ








トップの大空さんとすみ花ちゃんは共に、つい先ごろまで花組におりまして、組がえで宙組トップになりました。実力のあるお二人なので良い舞台になるとは思ったのですが、ご堪能戴けてよかったです!二番手の蘭寿とむさんもカッコよかったし、三番手の北翔さんのルノー大尉や脇をかためる専科のお二人もよかった(結構このお話は「脇がおいしい」かもしれません)。名画のイメージが強すぎるゆえ、演じるには難しいと思われる中、きちんっ!と「ダンディズム」でした(にこ)。回り舞台の使い方も効果的だと思ったです。
で…
宝塚ファミリーランド…阪急今津線沿線に父の実家のあった子供の頃は、何回も行ったです。てか、幼少時の夏休み、父が帰省するたびに連れて行ってもらったかも…?懐かしい…うるうる。
みの拝