4日土曜日は、長居陸上競技場でのアメフト関関戦の後、向かいのキンチョウスタジアム(長居球技場)でのJ1最終節、セレッソ大阪×ジュビロ磐田戦へ。
C大阪×磐田@金鳥スタジアム

天皇杯を敗退したセレッソにとってもこのゲームが今季最終戦。
で好調(あるいは優勝争いに絡んでいるかもしれないのを見込んでチケットを買った観客が多かったかどうかわかりませんが、バックスタンドだけでなく、メインスタンドもよく埋まりました。
アウェイ側@金鳥スタジアムメインスタンド


事前にサポーター連が配布した(セレッソのクラブカラーである)ピンクと深い青の紙ボードを選手入場時に掲げようという趣向があったのですが、メインスタンドの観客もようけボードを挙げてて、スタンドがよく埋まっているのがよくわかりました。ちょっと感激。

試合前のメンツは以下の通り。
ボランチのマルチネス選手が負傷し、欠場。
替わりに家長選手をボランチに下げて、前を2枚にする布陣。

アドリアーノ 小松
  清武   乾
  家長 アマラウ
丸橋 上本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、羽田、藤本、石神、山口、播戸、永井

試合は先制はセレッソで前半14分。ジュビロのクリアボールを拾ったアドリアーノ選手が乾選手とのワンツーでジュビロ守備陣の裏へ飛び出した彼、ワンタッチでゴールへ押し込みました。そのシュートは形容しようのない彼ならではの高い運動能力によってもたらされました。
アドリアーノ先制ゴール-1アドリアーノ先制ゴール-2

アドリアーノ先制ゴール-3アドリアーノ先制ゴール-4

アドリアーノ先制ゴール-5アドリアーノ先制ゴール-6


日本人の選手で彼に匹敵する能力でもってゴールできる選手はいるかどうか? マルチネス選手が不在な上に、相手の激しいプレスもありましたが、巧く先制できたと思います。

そして先制ゴールの数分後には再びアドリアーノ選手がゴール。
カウンターからだったのですが、清武選手からのパスを受けたアドリアーノ選手がトップスピードで2点目を押し込みました。
アドリアーノ2点目アドリアーノ2点目(ぴんぼけ)

あまりの早さに対応できず、写真がピンぼけ(汗)

前半は2−0で折り返し。

後半はアタマからクルピ監督は選手交替を指示。
広州アジア大会に出場していた山口螢選手をボランチに起用。
小松選手を下げて、以下の布陣に。

   アドリアーノ
 清武 家長  乾
  山口 アマラウ
丸橋 上本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、羽田、藤本、石神、播戸、永井

大胆な起用ともいえるが、結果的にコレが裏目。早々にジュビロに守備を崩され、成岡選手から反撃のゴールを喰らいました。

これまでの大きな試合では、ずるずると蟻地獄に嵌るような展開をみせるセレッソでしたが、この日は違いました。

その数分後にこれまたアドリアーノ選手のゴールが生まれ、ハットトリック。
清武選手からのパスを冷静に決めました。スコアは3−1。
アドリアーノ3点目-1アドリアーノ3点目-2


その後、得点王を狙うジュビロの前田遼一選手にゴールを決められ、スコアは3−2となりますが、ノッているアドリアーノ選手は止まりませんでした。

家長昭博選手からのスルーパスを冷静にジュビロゴールに沈めました。スコアは4−1。
相手を戦意喪失にさせる決定的な得点でした。
アドリアーノ4点目-1アドリアーノ4点目-2


その後、セレッソは満身創痍の乾選手から永井龍選手にスイッチ。
さらに後半40分過ぎには、4得点のアドリアーノ選手から播戸選手へ。さらに得点を狙う姿勢を崩しませんでした。

(後半41分)
   播戸
 清武 家長 永井
  山口 アマラウ
丸橋 上本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、羽田、藤本、石神
 
後半42分。丸橋祐介選手のCKからアマラウ選手がヘッドを決め、5点目を挙げると、そして仕上げには、若い選手を鼓舞し続けてきた播戸選手が締めくくりました。
播戸が締めくくった-1季節はずれの桜が満開!(笑)

家長の笑顔は貴重(笑)


今季最終戦で「攻めきる」姿勢を貫き、決めきった男たちにセレッソを応援する女子のみなさんは大きな快感を得たのではないでしょうか?(微笑)

◆12月4日 キンチョウスタジアム(長居球技場)

C大阪 6−2 磐田
(前半2−0)
(後半4−2)

【得点者】アドリアーノ4、アマラウ、播戸竜二(C大阪)成岡翔、前田遼一(磐田)

観衆:15,011人

リンク:試合結果@J's GOAL

他会場でアントラーズが引き分けたため、セレッソの今季3位が確定。来年のACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)の出場権を獲得しました。

ALC出場権獲得!!


試合後は懸賞抽選を兼ねたファン感謝デー的イベントが開かれました。
その中でクルピ監督は選手たちの健闘を讃えていました。
クルピ監督



リンク:【J1:第34節 C大阪 vs 磐田】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見コメント(10.12.04)@J's GOAL

おまけ
試合後は、東京から観戦に来られたみのさんといつもの観戦メンバ−で「八剣伝長居店」で感想戦。といっても試合話だけでなく話は多岐にわたりました。
八剣伝長居店


男たちの「決めきる」姿をご覧になられたのが、何よりです。

リンク:八剣伝長居店@Yahoo!グルメ