ラグビー・トップリーグ「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」のGM、平尾誠二さん。
嘗てチームを日本選手権7連覇に導いた選手の一人でした。
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平尾さんは、7連覇が始まったころのキャプテンでした。

国立競技場での日本選手権では、有名大学どころの学生を持ち前の展開ラグビーでけちょんけちょんにいわしてくれる。関西のチームが、有名大学をけちょんけちょんにしてくれる。
大学を出ていない私は痛快でした。

当時の神戸は、他のチームと違い、「監督」を置いていませんでした。
それは平尾さんより前の、キャプテンが東山勝英さんのときに監督制度を廃止したのだと聞きました。

戦い方はキャプテンが決めるのでなく、選手どうしの合議で決めていたそうです。
チーム練習も週に何日かと限られていたようで。

当時のプロ野球のように「管理野球」にはない、選手どうしのコミュニケートで決めていく。

強かったのが大きかったですが、同時にそんなチームスタイルに心惹かれ、ラグビー場にも積極的に足を運ぶようになりました。

時間は過ぎて。平尾さんは引退し、トップリーグが発足した後は、チームのGMと。
一時期は総監督(実質な監督)についていたことがありました。
その当時のチームのふがいなさから、ときに辛辣な言葉をかけましたが、平尾さんは、私がラグビーに惹かれるきっかけとなった人に変わりはありません。


ラグビーのおもしろさを教えてくれた人です。



ありがとうございました。








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訃報のおしらせ|株式会社神戸製鋼所プレスリリース
訃報のお知らせ|神戸製鋼コベルコスティーラーズ


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