6月25日日曜日は、ユアテックスタジアム仙台でのJ1リーグ戦、ベガルタ仙台×セレッソ大阪戦へ。
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初めて訪れるユアスタ仙台。
仙台を訪れること自体も初めて。
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メイン、バックスタンドの敷地が狭い(後方に道路があるので拡張できない)ので、収容人数は20000人弱と抑えられ、コンパクトな作り。
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(上の案内図は、南が上です。)

両インゴールエリアは広く、ラグビー開催も考慮された設計。
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ラグビーも見易そうだ。

スタジアムグルメは、ビジターエリア(入場後は他エリアと隔離)の売店は、牛たんチェーン「利久」1店だが、駅とスタジアム間の通路には露店が出店している。
#詳細は改めて。

試合のメンバーは清武弘嗣選手が先発復帰。
元ベガルタの関口訓充選手はベンチ入りメンバーに。

試合は4日前の天皇杯3回戦で格下相手に敗退を喫したベガルタがホームの大声援をバックに果敢に攻めてくる。防戦な場面もあり。

先制はセレッソのほう。

前半13分。マテイヨニッチ選手のクリアを拾った清武弘嗣選手からの前線の柿谷曜一朗選手へ縦パス。
これを柿谷選手が受けた後、左サイドの角度のない位置から左脚を振り抜いてシュートを決めました。
柿谷先制弾

柿谷選手は、PK以外での今季初ゴール。

その4分後には、ソウザ選手が相手パスを奪うと、杉本健勇選手の短いパスを経て、ゴール前の山村和也選手へ。山村選手はこれをベガルタゴールのニアに決め、ベガルタを突き放します。
2点目山村

しかしベガルタもこのまま引き下がらず、36分にセレッソから見て左サイドを崩されて、最後は石原選手にゴールを決められます。

さらに前半終了間際には、清武弘嗣選手が負傷交替。
倒れこんだときに即「×」サインを出した清武選手。ケガの具合が心配されます。

この後のベガルタの猛攻を凌ぎ切り、前半は2−1で折り返し。

後半も先にセレッソが先取。
後半13分。コーナーキックの流れから、丸橋祐介選手の左クロスにファーサイドの山下達也選手がヘディングシュートを決め、3点目。
3点目山下

スコアは3−1。

その直後、ベガルタが投入したFWクリスラン選手の動きに、セレッソの守備が攪乱されます。
後半16分。クリスラン選手のスルーパスを受けた西村拓真選手ががゴールを決め、スコアは3−2。
#あとでビデオを見ると、予め準備していたプレーのようで、セレッソの守備を攪乱する作戦かな。

再び1点差に。しぶといベガルちん。

その数分後に、セレッソがカウンターでゴールを決めました。
後半23分。ソウザ選手が相手からボールを奪う、杉本選手とのワンツーでボールを前線に。そしてソウザ選手がグラウンダーのシュートを放ちます。
これはベガルタGKシュミット・ダニエル選手に弾かれるも、その零れ球を中央を駆け上がった山口蛍選手が見逃さず。
持ち味の豪快なミドルシュートが、ベガルタのゴールミットを揺らしました。
4点目山口蛍-1

4点目山口蛍-2

普段は冷静沈着の山口選手。喜びようは半端なかったです。
4点目山口蛍-3

この後、セレッソは後ろに下がった山村選手を含む5バックで、攻勢を緩めないベガルタに対して失点を許さず、このまま試合終了。
試合終了

ユアスタ(仙台スタジアム)での勝利は、2003年第1ステージ以来って、このブログ始める2005年より前ですな。
試合終了-2

#香川真司選手がいたときのJ2で勝った2009年は宮城スタジアム開催でした。

個人的には、一眼レフの望遠レンズを大阪から忘れたのが痛恨でした・・・。




◆6月25日 ユアテックスタジアム仙台(仙台スタジアム)

V仙台 2−4 C大阪
(前半1−2)
(後半1−2)

【得点者】柿谷曜一朗、山村和也、山下達也、山口蛍(C大阪)石原直樹、西村拓真(V仙台)

観衆:15,530人

リンク:試合結果@セレッソ大阪公式ファンサイト

以下、尹晶煥監督の話。(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
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●尹晶煥監督(セレッソ)
「今日、試合前のミーティングで選手たちに『このスタジアムでは勝利が遠かったけど、その認識を変えていこう』という話をしました。歴史を作ると言うのは少しオーバーかもしれませんが、『セレッソに何かを残そう、そういうことを作っていかないといけない』という話をしました。幸いにして、複数得点できて、2点差で勝つことができて本当に良かったです。大勢の方々とアウェイで勝利を味わうことができて、本当にうれしく思います。得点が早く生まれていい流れを作りましたけど、その後、押し込まれる状況もありました。全体を見ると、いい対応をして、粘り強く戦ったことで、この結果を得ることができました。私たちは1試合1試合を大事に戦っていますが、次節に向けても今日の勝利がつながると思います」

Q:守備の組織が崩された理由と、後半途中で山村和也選手をバックラインに落とした理由は?
「2失点については、必要以上にラインが引いてしまったと思います。ただ引いて立っているだけで、相手が狙っているコースを消すなどの狙いを持っていなかった。なので、そういう失点が生まれました。『後半は修正していこう』という話もしました。スコアが開いた時に山村選手をバックラインに落としたことについては、今日はジメジメしていて、けいれんが起きる選手もいました。体力を効率的に使うために、守備的な出方に変えました。その後、カウンターからゴールも生まれました。狙い通り、いい結果につながったと思います」

Q:現状でわかる範囲で、負傷交代した清武弘嗣選手の状態は?
「確実にここを痛めた、という話はできませんが、恐らく筋肉系のケガだと思います。検査をしてみないといけません。コンディションが上がって来てはケガをしてしまう、それを繰り返しているので、本人が自分自身にガッカリしてしまうのでは、という心配もしています。でも、ケガをしてしまったことは仕方ないので、早く復帰できるように祈るしかないです」

Q:先制点について。相手の3バックの背後を狙い通り取れた得点だったと思うが?
「良かったことは、流れの中から(柿谷曜一朗が)ゴールできたこと。もっとこういう得点が出てこないと、と思います。僕らの選手は、足元はうまいのですが、相手の背後を狙う意識は少し足りません。でも、選手たちがそれを意識して狙い続けてくれたので、今日のような得点が生まれたのだと思います。これからも適切に裏を狙うことで、いい試合ができると思います」
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以上。