青春時代にとても気になった同性の女性タレントが大原麗子さんでした。

どのようにしたらあんな素敵な女性がこの世に現れるんだろうと思えるような美形でした。

身体の線がまたほっそりと女性らしくて素敵でしたね。


そのうえに、何だか自由な生き方をしていて、

新しい時代の飄々とした女性の風をもっていた人でした。

そこが一番の魅力なのでしょう。


大変な人気で、TVに登場しない日は無いという感じがするくらい、いつも出ていました。

サントリーの宣伝で毎日見ていたせいかもしれません。


あのサントリーの長く続いた宣伝は大変素敵な、心を自然に魅了するものでした。

音楽が何だか別世界へ誘い、大原麗子さんのあのハスキーで可愛い声が聞こえると、

ちょっと幸せな癒される気分がしたものです。


「少し愛して。なが~く愛して。」というあの有名なせりふは今も頭に焼きついています。

着物姿が多く、時には可愛く、時には色っぽく、時には、すねてちょっと怒ってみたり、

でもどれもがぴったりのキャラでした。


どんな役をしても、どんな服や着物を着ても、ピタリと似合っている。こんな女優さんは珍しいです。

着物姿が特に素敵で、見とれましたね。春日局役もはまり役でした。


今の時代にあのような自然に美しい女優さんはいません。

あの姿形は作り物だという噂もありますが、そんなことはどうでもよくて、

あの姿かたちはどんなにしてもなかなか有りえない美しさだと思います。


演技も上手で、女性の色々な面や感情を表現できる、秀逸な女優さんでしたね。

また、若い頃の映画をTVで流してほしいです。