2009年06月17日
識別番号05 MLD-3 改
識別番号05 MLD-3 改
UM社製機動兵器の中、唯一「CSの大変動」を乗り越えたMLD-3。これをベースとして、大変動後の水準でも遜色なく活動できるように追加改造を施したのが本機である。
安定性が高い4脚懸架はそのままだが、内部の人工筋肉機構を最新の高積載用に換装。戦闘速度、機動性を犠牲にすることで従来以上の安定性と積載を実現。
課題だった冷却機構も、従来の水冷式に加え大型排気ファン2基による空冷機構を導入することで解決した。
積載増加に伴い、兵装を再選定。新規兵装も多数導入されている。
「動く弾薬庫」というよりは「砲台ハリネズミ」に近く、もはやベースの面影は脚部にその影を残すのみである。
武装は以下の通り
30mm対物速射砲 2門
対大型装甲目標用拡散粒子砲 2門
50mm対物カノン砲 2門
68mm対戦車砲 1門
圧縮排気射出機構 2門
6連装地対地誘導弾
6連装地対空誘導弾
5連装対空迎撃誘導弾
短距離地上魚雷
総重量428.5t 最大装甲厚135mm
改修機 非一般向け実験機
UM社製機動兵器の中、唯一「CSの大変動」を乗り越えたMLD-3。これをベースとして、大変動後の水準でも遜色なく活動できるように追加改造を施したのが本機である。
安定性が高い4脚懸架はそのままだが、内部の人工筋肉機構を最新の高積載用に換装。戦闘速度、機動性を犠牲にすることで従来以上の安定性と積載を実現。
課題だった冷却機構も、従来の水冷式に加え大型排気ファン2基による空冷機構を導入することで解決した。
積載増加に伴い、兵装を再選定。新規兵装も多数導入されている。
「動く弾薬庫」というよりは「砲台ハリネズミ」に近く、もはやベースの面影は脚部にその影を残すのみである。
武装は以下の通り
30mm対物速射砲 2門
対大型装甲目標用拡散粒子砲 2門
50mm対物カノン砲 2門
68mm対戦車砲 1門
圧縮排気射出機構 2門
6連装地対地誘導弾
6連装地対空誘導弾
5連装対空迎撃誘導弾
短距離地上魚雷
総重量428.5t 最大装甲厚135mm
改修機 非一般向け実験機