ケニアのノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさん(69)が19日、東京都千代田区の日本記者クラブで会見した。コペンハーゲンで09年12月に開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)について「私は他の人に比べて『がっかり』の度合いは低い」と述べ、COP初の首脳級会合で議論が交わされたことを評価。「世論の高まりがなければ政治家は動かない。市民が政府のリーダーに強く対策を求めれば、次のメキシコでの会議(COP16)でよりよい合意がなされる」と期待を寄せた。

 一方、MOTTAINAIキャンペーンの名誉会長を務めるマータイさんは昨秋、母校のナイロビ大学に平和環境問題の研究所を開設。さらにキャンパス内に新施設建設計画も進めており「MOTTAINAIの概念を学ぶ科もつくろうと思っている」と語った。【明珍美紀】

【関連ニュース】
マータイさん:ショップ訪問 小田急・新宿店
マータイさん:東京で祝賀パーティー 旭日大綬章受章など
マータイさん:MOTTAINAIショップを訪問
マータイさん:「KYOTO地球環境の殿堂」入り
マータイさん:原爆慰霊碑に献花、高校生らと植樹も

亀井氏、夫婦別姓など「熱望する方々ご愁傷さま」(読売新聞)
3人死亡の火事で無罪=放火で起訴の男性-大阪地裁(時事通信)
東京入管元職員、収賄認める=在留手続き汚職-東京地裁(時事通信)
首相動静(2月19日)(時事通信)
伊予路に春の足音 松山で「椿まつり」(産経新聞)