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K-A-Z

STEALTH「My Dear Alstromeria」at Zepp Tokyo ありがとうございました!

STEALTH
1st Album
「Alstromeria」
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発売元:TK2-RECORDS 価格¥3,240(税込み価格)
※販売はamazon、G-DIRECTのみ

S
TEALTH

LIVE DVD
「Affection of "Alstromeria"」
STEALTH_DVDジャケット
発売元:TK2-RECORDS 価格¥5,142(税込み価格)
※販売はG-DIRECTのみ
https://gdirect.jp/store/products/detail.php?product_id=303

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STEALTH「My Dear Alstromeria」at Zepp Tokyo ありがとうございました。

何はともあれセットリストです。

2016.5.29
STEALTH
「My Dear Alstromeria」
at Zepp Tokyo



01:OPENING~GERWALK
※アルバム未収録

02:激情-Loud Sonic Electra-

03:EARTH TAKER(C4)

04:EREANOR-Compleated Burst-

~MC~

05:灼熱

06:UNITE(C4)

07:SHADY

~MC~

08:TIME&TIDE-Acorstic Ver,-


09:心壊
-Acorstic Ver,-

~MC~

10:sickbed

11:Sunset Blvd


12:PLAZMA DRIVE(C4)


13:天使のわけまえ(GLAY)


~MC~

14:SPECTER(C4)

15:evil(Sads)


17:GREEN WAY


18:Alstromeria
アルストロメリア
アルストロメリア [CD]

UN:激情-Loud Sonic Electra-



「昨日のあの曲はどのバンドの曲?」みたいに迷わないように分かりやすく明記してみました。


公演前にも言っておりましたが、今回の「My Dear Alstromeria」はアルバム「Alstromeria」の贈り先である、東京都青梅市にある社会福祉施設「友愛学園」児童部の子供達に、STEALTHのメンバー、そしてアルバムやLIVE DVDを買って下さっている方はもちろん、子供達に贈り物などをしてくれている大勢の方々と子供達を会わせたい、という主旨にSTEALTHメンバーの共感を得て開催する運びとなりました。

会場に足を運んで下さった方ならば、それがどんな意味があったか、分かって頂けると思います。


本当にありがとうございました。


そして、


申し訳ありません。そういう目的でのライヴでしたが、

本当に私的な事で大変恐縮なのですが、昨年の12月16日に72歳で旅立った母が本当に楽しみにしていたライヴであったと同時に、母が認知していた"最後の未来"だったので、思いつく限りの事をして、母が抱いた未来への手向けとしたいという意思がありました。

Nitrous ORGA以降、人生初の全国ツアーなどもして、それなりに乗り越えられてはきたものの、未だ「亡くなった人にある事」である…例えば遺影だったり、そういうモノには一切耐えられない、置かない、見ない。とにかく現実に目を向けないようにしていないと、未だ平常心が保てずにおりました。

しかし、このままではいけないという思いは日毎に強くあり、また、こんな私の姿を絶対に母は望まないという事は誰よりも分かるので、母が抱いた最後の未来である「My Dear Alstromeria」で、私は総てを乗り越えると決めておりました。


私とTAKUROで、母の遺骨を納めたペンダントをし、私とTAKUROの胸元という本当の特等席で、皆さん、そして学園の子供達に会わせ、最後に母を中心にしての写真を残した事によって、この写真を遺影とし、それに私とTAKUROが着けたペンダントを掛け、私の身近に置きます。


応援してくれる皆さんがいてくれたからこそ、そして学園の子供達、そしてそして学園の職員様方、スタッフの方々のおかげで、こんなに贅沢な思いを母にさせてやる事が出来ました。


この御恩を忘れる事なく、またこの感謝を裏切る事なく、日々、皆さんの気持ちに恥じない男を目指して頑張ります。




最後に、



終演後、子供達が手製のシリコンブレスと寄せ書きの色紙をSTEALTHメンバー1人1人に、そして私の母にまでプレゼントしてくれました。

20160530_132026cut

全くの想定外だったので、お返しに何かしらコッチもプレゼントしようと思っても、汗だくのTシャツとかしかなくてアセったトコで、ライヴを見に来てくれてたテッコが事前に「学園の子供達が来るなら…」と、子供達の人数分のお菓子を全て手作業で小分けして、更にオシャレなギフトセットみたいにして子供達にプレゼントしてくれた事によって、STEALTHは窮地を逃れました(笑)


こんな、助けられてばかりの私ですが、何とか頑張っていきますので、何卒よろしくお願い致します。


最後に撮った皆さんとの記念写真、UPできる時が来たらTwitterやインスタグラムでUPしますね。


本当に、心から…ありがとうございました。






STEALTH"Affection of Alstromeria"公演終了!心から…ありがとうございました!!

main_stealth_banner

Stealth-w690

公演終了!ありがとうございました!

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完全体C4、初のLIVE DVD「THE FLARESTACK」事前予約受付中。
※2013年3月2日新宿BLAZEフリーライヴ優先入場SPLチケット封入。

main_revelation_live_banner
2013年C4初弾ライヴ決定!
3月2日(土)
新宿BLAZE「無料ライヴ!」

Opening Act / PLUNKLOCK
※詳細は各バナーを直接クリックして下さい。

2013.3.2
2.5th unofficial-single
C4 meets NIRVANA
[-Breed-]
限定リリース決定!
2月、PV先行無料公開!
小出しにはしません。
無論「Full」です。

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STEALTH"Affection of Alstromeria" 無事に終了致しました!雪が残る中、駆けつけてくれた方々、成功を祈っていてくれた方々、本当にありがとうございました!

私達同様(あっという間に終わってしまった)という印象が強くあったと思いますが、5段階のフォルムを経て、これだけの曲を演りました。

1st Form
TOKI,TAKURO,K-A-Z,Junji,Tomoi,永井誠一郎
2nd Form
TOKI,TAKURO,K-A-Z,Junji,永井利光,永井誠一郎
3rd Form
TAKURO,K-A-Z,
Junji、永井利光、永井誠一郎
4th Form
TOKI,TAKURO,HISASHI,K-A-Z,Junji,永井利光,永井誠一郎
5th Form
TOKI,TAKURO,HISASHI,K-A-Z,Junji,永井利光,Tomoi,永井誠一郎

2013.1.16
STEALTH
Affection of Alstromeria
SET LIST

01:GERWALK~SE
02:激情
03:RE-LAX(F・G・T・H)
04:灼熱 -JET the PHANTOM-
05:Pylebanker(C4)
06:You spin me Round(DEAD OR ALIVE)
~MC1~
07:心壊
08:TIME&TIDE
09:Sunset Blvd

(-以上、1st Form-)
~MC2~
10:残響-quiet reverve-
11:sickbed

(-以上、2nd Form-)
12:urbandiary
(-以上、3rd Form-)
~MC3~
13:SHADY
14:EREANOR-Completed Burst-
15:Crocodile Vibration(C4)
~MC4~
16:Freeze My Love(GLAY)
17:Breed(NIRVANA)
18:GREEN WAY
~MC5~
19:Alstromeria

(-以上、4th Form-)

UN:激情-Loud Sonic Electra-
(5th Form-)


思いの丈は全て、ステージ上で言った事、そして何より歌に込めました。

開演直前、メンバー全員の「伝説の先へ行こう」という意志の下に"Affection of Alstromeria"に臨みましたが、その思いは達せられたと思います。

どれだけリハーサルを重ねても、どれだけ強固な意志や希望があっても、最高の"その上"のライヴなんて叶えられるものではありません。

目に見えない「何か」が作用し、そしてそれが味方をしてくれないと絶対に無理なんです。


人間の努力だけでは叶えられない領域、それが「奇跡」だと思うのです。


STEALTH全メンバー、全スタッフが昨夜、奇跡を感じました。


すいません、まだ余韻が抜けませんので、後日談的な話は次回ブログで。



昨夜のライヴを経て、沢山のTweetを頂いて、それが流れて消えていくのが惜しいので、ここに残して頂けると大変嬉しいです。



20数年前の[-sickbed-]で自分が選んだ事は、こんな未来を用意してくれていた。

間違っていない。
間違ってなんかいなかったぞ!って

あの時の自分に教えてやりたいです。





本当に、ありがとうございました。



STEALTH「アルストロメリア」レコーディング情報

既にTomoiくん、永井さんのDrum REC、JunjiくんのBass RECは終了してたのですが、


先々日、先日とで、TAKURO、K-A-Z、そしてHISASHIのGuitar RECも終了しました。


楽曲によって、TAKURO×HISASHI×K-A-Z、HISASHI×K-A-Z、、K-A-Z×TAKURO、TAKURO Only、等々、


ギターコラボレーションの駆け引きっぷりが未体験レベルです。


3人の音が同時に爆音でスタジオで鳴った時の


私の脳内イメージを4コママンガにしてみました。





DOM1



DOM2





DOM3



































Gundam

これがSTEALTH「アルストロメリア」制作に臨む最終形態です。

すいません!タイマー時刻を間違えていたようです!

タイミング的におっ外した感がありますが許して下さい!

これがタイマーしてたブログです。





最初に、今回のSTEALTHの深い部分の経緯を聞いて下さい。

とりあえず、私のWebインタビューをまだ読んでない方は、そちらを読んでからにして下さい。

Webインタビュー
http://www.keasler.co.jp/c4/special/interview.html


そもそものキッカケはC4の活動休止でした。

TOKI、Junji、Tomoiの選択肢としては、


「新たなギタリストに出逢うまで表には出ない」か、

それとも

「無理矢理にでも動く」か?


アニメに例えると、愛機であるC4が稼動出来ないので「基地で待機」か「可変加装して戦線に出る」という選択です。


この二つの選択肢しかない。


私達は後者を希望しました。


その辺の経緯はWebインタビューでも述べていますが、大変なのはそれからでした。


GLAYのファンの方はご存知の通り、当時GLAYは先頃終わった大規模な全国ツアーの直前で、TAKUROとアルバムの全体像をトコトン突き詰める時間がなかなか取れない。

TAKUROは「必ず何とかする!」と言いましたが、私としては彼らの負担になるような事は避けたかったので、私とTAKUROで随時、臨機応変に分担して作業を進める事にしたんです。


同時進行で12曲の作詩作業に着手し、平行して、こちらサイドで請け負った楽曲のアレンジをしなければなりません。


私とTAKUROの思惑は、おぼろげにある。しかし、それをリアルタイムで私と随時やり取りするにはJunji君に負担が掛かり過ぎる。

私は何人かの外部の人に連絡を取り、作業を頼みましたが、私の求めるスピードで、私の意図を汲み取ってくれる人には出逢えず途方に暮れていたところ、元々ギタリストであったKeasler Japanのマネジメントを司っているHIRO君が、自分にも出来る事があれば!と名乗り出てくれました。

ミュージシャンとしての道を諦めた彼に、そういう作業をさせるのは酷だと思いましたが、彼も私同様、いや、ある意味、私を超えるマルチプレイヤーなのと、何よりも私の事を良く知っていてくれている。

「この曲は、こういうサウンドにしたい!」という私の意志を彼が形にしてくれた事で、非常に周りに私の意図を伝えやすくなりました。


かくして、光が見えかけたところで、やはり一人の男の存在が私とTAKUROの会話で登場する。


TAKURO:「K-A-Z君、どうなんですかね?」

TOKI:「いや、どう考えても無理だろ」


昨年の5月28日。


STEALTHの1st LIVEで一緒にステージに立ったK-A-Z。


今やSADSに正式加入し、武道館のライヴ、加入後初のフルアルバムの制作、更には発売後の7月にZEPPツアーまである彼は、スケジュール的に無理であろうという私の判断で、今回の「アルストロメリア」の参加は不可能と考えていた。しかし、

TAKURO:「ダメもとで聞いてみたら?」

TOKI:「う~ん、かけるだけだぞ?」

(プルルルル、プルルル、ガチャッ)

K-A-Z:「久しぶりっす~!」

TOKI:「久しぶりです!いや~大活躍だね。あのさ、突然なんだけど、またSTEALTHやるんだけど・・・」


私は今回のアルバムに込めた思いを赤裸々に話した。


K-A-Z:「わかりました。じゃ、ドスッとブチかましますか!」

TOKI:「え?大丈夫なの?!」


K-A-Zも無理をしてくれている、という事は分かっていたので心苦しかったけど、これで、あの渋谷AXの時の5人全員が揃った。

しかもK-A-ZはかつてのSTEALTHの音源制作を一緒にやった只一人の男。

通常ならこれで万全なんだが、GLAYもSADSも狂乱の忙しさである事は変わりない。


私は「全員のスケジュールの間隙を上手く縫えたとしても、果たして滞りなく制作が出来るのか?」という不安が心から消せないでいました。


そんな私の不安な気配を感じ取ってくれたのか、それとも「アルストロメリア」に込めた思いに共鳴してくれたのであろうか・・・・


最もTAKUROと意志のコンセンサスが取れ、

最も「ギタリスト.TAKURO」の事を知り、

更には私の事も良く知っている男、


それは世界に一人しかいない。



HISASHI



HISASHIも参戦を表明してくれた。


その共鳴はハイパードラマーの永井利光さん、ハイパーキーボーディストの永井誠一郎さん、更には、あの佐久間正英さんまで響いた。


私にはTAKUROが一生懸命、切々と訴えてくれた姿が目に浮かぶし、それに呼応してくれた方々の表情まで目に浮かぶ。


TAKUROから、その事を聞いた時には、もう言葉にならなかった。


GLAYのツアーの間隙を縫って大阪や東京で、こちらは東京で、リハーサルを函館で・・・


縦横無尽に、あらゆる場所でレコーディングをしています。



まとめましょう。



Vo:TOKI

Guitar:TAKURO.K-A-Z(SP:HISASHI)

Bass:Junji(SP:佐久間正英)

Drums:Tomoi(SP:永井利光)

Keyboard:(SP:永井誠一郎)


その他、まだバックアップしてくれるミュージシャンはいます。

それは「アルストロメリア」のブックレットを見るまでのお楽しみにしておきましょう。


最早、ソロプロジェクトだのコラボレーションユニットだのというモノを遙かに超え、揺るぎ無き一つの思いに男達が集っています。


そして、その思いをサウンドに込めて、皆さんの手元に届けられると思います。


今日から1、2週間が、かなりのヤマ場です。


万感の思いを込めて、対峙している運命を全うします。


プロフィール

TOKI

C4/STEALTH Vox

グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO

Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表

Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役

[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division

全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任

(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長

医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝

特技:
●企業運営(歴16年)
●フルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)

免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)


趣味:
●ナポレオン一世のグッズ収集
●フランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究

●Twitter
https://twitter.com/c4toki

●C4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp

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