今月7日に出直し町長選が行われたばかりの和歌山県白浜町で17日、任期満了に伴う町長選が再び告示され、新人で元高校教諭の水本雄三氏(56)=無所属=と、現職の立谷誠一氏(60)=同=の2人が立候補を届け出た。10日前の出直し選と同じ顔ぶれの選挙戦で、22日に投開票が行われるが、町民からは冷ややかな声も漏れている。

 立谷氏は任期満了(25日)を前に、町内のごみ焼却場の使用期限をめぐって地元住民との間で調整がこじれ、「民意を問いたい」と2月8日付で辞職。水本氏との一騎打ちになった出直し選で再選された。公選法の規定で、在職期間中に辞職して再選した場合は残り任期しか務められないため、15日間に2度投票が行われる事態となった。

 厳しい財政状況の中、今回の選挙でさらに約1700万円の費用が費やされる。町内の温泉街で働くパート従業員の女性(52)は「選挙費用は私たちの血税。安易に税金を使うようなことはしてほしくない」と話した。

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