医療機関1カ所当たりのインフルエンザ患者数が、流行入りの目安とされる「1人」を下回る見通しとなったことが11日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。1人を下回るのは、新型インフルエンザの感染が拡大した昨年夏以降初めて。
 厚生労働省は世界保健機関(WHO)がピーク越えの宣言を見送ったことなどを踏まえ、当面は現在の警戒態勢を維持する方針。
 7日までの1週間に全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は1カ所当たり0.7~0.8人程度で、6週連続の減少となる見通し。
 先月からB型を中心に季節性インフルエンザも報告されているが、大半が新型インフルエンザに感染したとみられる。
 インフルエンザ患者は、8月中旬に1カ所当たり1.69人となり流行入りの目安を突破。11月下旬に39.63人に達した後、減少傾向が続いていた。 

【関連ニュース】
【特集】新型インフルエンザ
〔写真特集〕新型インフルエンザ
通勤混雑回避わずか16%=昨年の新型インフル確認時
はしかワクチン、接種低迷=新型インフル余波か-09年患者激減、「排除」へ正念場
国産インフル薬、相次ぎ名乗り=点滴型や新作用で選択肢拡大

景気動向を注視=平野官房長官(時事通信)
イノシシ猟、5m後ろから一粒弾撃たれ死亡(読売新聞)
刑務官8人を不起訴=腹痛訴えた受刑者死亡-大津地検(時事通信)
コンビニに車突っ込む 男を酒気帯び運転容疑で逮捕 栃木県警(産経新聞)
7000万円横領容疑、会社社長を再逮捕 警視庁(産経新聞)