先天性の重い心臓病に苦しみ、「明美ちゃん基金」(産経新聞社提唱)の適用を受けたインドネシアの女児、ギタアリヤ・ハルトノプトリちゃん(8)の最後の手術について、国立循環器病センター(大阪府吹田市)は半年後に延期することを決めた。現状では危険性が高いためで、ギタアリヤちゃんは近く、母国に一時帰国する。

 ギタアリヤちゃんは、肺動脈と大動脈が互いに入れ替わる「完全大血管転位症」など3つの合併症と診断され、9月に来日。これまで3回の手術を受けた。

 執刀医の市川肇医師によると、1月中にも4回目の手術を行う予定だったが、肺血管の抵抗値が高く、今実施すると別の合併症が出る恐れがあるという。

 現地の病院と調整した上で、投薬と酸素吸入で抵抗値が下がることを期待し、半年後に再び来日させて最後の手術に臨む意向。市川医師は「現時点でも手術できないことはないが、将来的なことを考えると、半年間様子を見た方が安全性は高い」と話している。

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