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5月8日(水)、公社支援の「つれづ連」という
創業2代目、3代目の経営者の方々が集まる会合に参加させていただきました。
今回(定期会合Vol.7)は、会員の弘和印刷(株)瀬田社長の講話をメインに開催されました。
瀬田社長は、これまでいろいろな会合の席で講演をされていらっしゃることもあり、参加者のみなさんは引き込まれるように話しを聞いていました。
ところでC-21では、口の字の形で皆さんの顔が見える席次をとっていますが、「つれづ連」では、司会進行と参加者が向き合う形の席次をとっています。
たった席次の違いでも、会の雰囲気はずいぶんと違うものです。
瀬田社長の講話に魅力があったことは言うまでもありませんが、聴衆する側もしっかりと聞こうという姿勢になり、とても締まった会であったように感じました。
今回の「つれづ連」の参加で、C-21の今年度の会の運営についても、しっかり準備しなくてはいけないとあらためて感じた次第です。
今後も積極的にいろいろな会に参加していき、その中でC-21の運営に役立てられるよう務めていきたいと思います。
他の会への参加第一弾が今回の「つれづ連」でしたが、たいへん刺激を受けることが多かったです。
ありがとうございました。
奥山潤