2006年12月21日

亀田×ランダエタ

ボクシング世界戦。亀田とランダエタの再戦を見た。

なんだかんだと話題になった前回の試合だったが、あれはダウンなどもありいろいろと見所の多いそれなりに面白い試合ではあった。
でも今回のは退屈な凡戦ですな。とてもタイトルマッチとは思えない緊張感の無さ。

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2006年12月11日

ラストサムライ

最近は洋画は全然見なくなった。見るのは邦画ばかり。
だから日曜洋画劇場のラストサムライで久々の洋画。
そーいやその前に見た最後の洋画もラストサムライだったような?連続サムライだったかも。

吹き替えで見るとまた新鮮ですな。DVDより地デジの方が画質いいのかな。よく知らんけど。
戦闘が終わって新政府兵たちが土下座するんだが、やっぱあそこは何度見ても違和感があるな。
ああいう行為はなんか中国人的なんじゃないのかなと。あまり日本的な感覚はしない。
死者を悼むのに土下座はないんじゃねーかな。絵的に派手なのはわかるんだけどね。
あの辺でやっぱ所詮は外人の考える日本に過ぎないのかなーと思っちゃったりもする。

映像的には日本を忠実に描けてても、精神性みたいなのまではまだ難しいんだろうな。
まあそこまで洋画にしっかりやられちゃ邦画の出番なんかありゃせんわけですが。  
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2006年12月10日

今回の妖奇士

宰蔵が踊ってた芝居小屋の家紋が俺の家のと同じだなーとか、
宰蔵はやっぱりシムーン・シビュラなんだなとか、
まあそんだけ。


だんだんと現実の歴史上の人物が出てき始めてるねえ。
まさに會川節絶好調という感じですな。  
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2006年12月06日

そーいや

いまさらだけど2日にWii出ましたねえ。
まあまだ買えてないわけですが。

こっちはPS3の時とは違ってちゃんとそれなりに数も出たようで、さほど混乱もなく転売軍団もいたんだろうけど目立つことはなかった模様。
やっぱこれが正常だよなー。
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Posted by c_f_borg at 21:08Comments(0)TrackBack(0)ゲーム

2006年12月03日

必殺三日坊主

なーんか最近ここほっぽらかしですな。いかんいかん。

PCのキーボードを買い替え。MSのコンフォートカーブキーボード2000とかいうやつ。キー配列が曲がってます。2500円くらい。
前のは980円の安物キーボードだったんだけど、それに比べて使いやすいのかどうかと言うと、なんかよくわからんね。
キータッチがヘコヘコしててなんか妙な感じが。静かでいいいのかな。

まあ慣れてくればたぶん打ちやすくなってくるだろう。たぶん。  
Posted by c_f_borg at 23:59Comments(0)TrackBack(0)雑感

2006年11月24日

妖奇士 第七話

ようやく今日になって妖奇士の七話を見た。

特に語るべきことはない。ただ見事な出来。
完成度の高い、いい話だ。

これだからアニメを見るのは止められない。これだからオタクは止められんのだよなー。


しっかしこのテンションで一年、行けるかなー。
考えてみりゃまだ七話なんだよな。先はまだまだ長い(よな?)。
面白いんだが、見てるほうもけっこう疲れるぜw
ぜひスタッフは頑張って、毎週俺を疲れさせてくれ。  
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2006年11月12日

妖奇士 第6話

妖奇士の6話を見た。

雲七はいわば往壓が自分で作り出したみたいなものなのか。
現実逃避の産物ということなんだな。
往壓とアトルにしか見えないというわけでもないようで、何か法則性でもあるのかな。自分の意思で姿を現すこともできるということか?

雪輪はアステカの神だということだが、本質的には妖夷と同じものなのかもな。
虐げられてたアステカの民の神だが、そのアステカでは神に生贄をささげることをならわしとしてもいたわけで、決して正義の存在というわけではないと。

宰蔵が巫女形態に。で、なぜかフィギュアスケートっぽく滑走w
なにやら凄さげな謎フィールドみたいなの張ってたけど、戦闘時は基本的に変身するということでいいのだろうか。

次回予告で雲七が何かされてた。次でこの話の決着編かな。どんな結末をむかえることになるのか。まあまだ続くのかもしれんけど。


というわけで何度も書くけど、やっぱこの話俺好きだわ。でも重いよな。
往壓は決していいヤツじゃない。それどころか親友を殺しておいて現実逃避でそれを忘れちまうようなどーしよーもない酷いオッサンだ。
だからこのアニメも正義の味方が悪いヤツをズバッとやっつけてめでたく解決するような単純明快な話にはならない。なりようがない。
この世の現実は辛く厳しく醜いかもしれない。が、誰もそこから逃げ出すことなどできはしない。逃げた先でも結局はまた現実が待っている。

ダメ人間でも生きていくのだ。
自分にできること、自分にしかできないことがまだあるうちは。


ところで、回想シーンでアトルを助けてた侍たちは伊達政宗の遣欧使節の南米に残った一員ということだが、なんか佐藤賢一の『ジャガーになった男』を思い出した。

あと「瑞兆」って出てきて何なのか調べたら「おめでたい兆しのこと」とのこと。
気配を「けわい」と発音させたりと、いちいちわかりにくいアニメだよなー。
まあ適度に脳を刺激する感じでいいけどさ。  
Posted by c_f_borg at 04:03Comments(0)TrackBack(0)アニメ

2006年11月11日

いつの間にか

気付いてみたらなんか今日はPS3の発売日だったみたいだ。

世間的に盛り上がってるのかどうかすらよくわからんのだが、大丈夫なんかいな。
あちこちのサイトを見てみると、一応は行列が出来たりしてはいるみたいだけど最初に買った人が中国人だったり行列自体にもアジア系外国人が多く日本語の案内が通じなくて列が混乱したりと、なにやら普通とは違う意味での盛り上がりといった印象。

やっぱ転売目的がかなり多いということなのかな。普通にゲームがしたいって人はどれくらい買えたのかね。
携帯ゲーム機は大盛況だけど据え置きゲーム機は最近元気がないので、新機種にはどれもがんばって欲しいところ。

俺はゲーム好きなのでPS3もいずれは買おうかとも思ってはいるんだが、今のところは買えそうもないしそもそもあまり欲しくもない。
ハードコレクターだからいつかは買うだろうけど、今は買っても遊びたいソフトがないんだよな。
しばらくはXBOX360で遊んでることにする。年末年始とソフトが大量に出るので出費がとんでもないことになりそうだ。
大本命はカルドセプトかな。でもスパロボXOも最近気になってきたところ。

しかし金はなんとかなっても、時間だけはどーしよーもないんだよなー。  
Posted by c_f_borg at 17:56Comments(0)TrackBack(0)ゲーム

2006年11月08日

どして坊や

疑問。
なぜ人間には美醜があるのか?

美しいとされる人間が優秀なんだとしたらまだ話はわからんでもない。
が、実際は頭のいい人間が必ずしも美しいというわけではなく、運動能力の優れた人間が美しいとも限らない。
むしろそれらを備えてない人間の方にいわゆる美男美女が多いような。
コミュニケーション能力という面では、ある意味優れてると言えなくもないのかな。

その美醜の基準さえ地域や時代によって変わったりもする。
ということは、生まれつき具わった先天的な判断基準があるわけでもないのか?学習によって後天的に形作られる基準なのか?
ならば何らかの理由による世界の急速な変貌によって、昨日までの美人が今日からはブスに、またはその逆、ということはありうるのか?

そもそも美しい人間とはどれくらいの比率で存在するのか?醜い人間は?
というか、美しくも醜くもない人間とは何なんだ?そんなものが在り得るのか?必ずどちらかに分類されるんじゃないのか?とすれば、それは単なる好みの問題か?なら、その好みとはどうやって作られるものなのか?



考えてるうちに眠くなったので寝る。  
Posted by c_f_borg at 04:10Comments(0)TrackBack(0)妄想

2006年11月06日

妖奇士 第五話

金土日とお出かけ。
録ってた妖奇士の五話目を見ましたよと。

いやいや何やらすごいことに。
往壓さ〜ん。レイプ未遂に人殺しですかぁ〜。
おっさん主人公というだけでもかなり異色だったが、おまけに殺人犯とはぶったまげ。前代未聞だw
雲七はやっぱ人じゃなかったんだな。だが単純に幽霊というわけでもなさそうだ。
それにしても生前の雲七はいいヤツだったんだなー。往壓のことを心配してたんだな。アホな往壓の目を覚まそうとして死んじゃったわけだけど。

レイプ未遂の時に異界が見えてたな。
人の道を外れた時に異界がやってくるということなのか?
ということは、子供の頃の往壓にも何かそんな出来事があったということか?

この過去話がアトルのエピソードとどう絡んでいくのかな。
あの馬も何か秘密があるみたいだし、アステカがどーしたんだかも気になるし、全く先が読めない。

いやーやっぱこのアニメ面白いわ。でもヲタ受けは悪いんだろうなー。相変わらず出てくる女性キャラはさっぱり萌えねーしなーw  
Posted by c_f_borg at 02:40Comments(0)TrackBack(0)アニメ

2006年11月02日

なんとなく

ふと風力や光だけじゃなく音でも発電できたらいいよなーと思ったら、もう音力発電ってあるんだな。
振動力発電というのもあるそうな。
飛行場の近くやバイパス沿いに設置したらかなり発電できそうだな。
近隣住民もそれで電力を得られれば、少しでも騒音被害の埋め合わせになるだろう。

他にもエネルギー源になりそうなものって何かないかなー。  
Posted by c_f_borg at 04:32Comments(0)TrackBack(0)雑感

今日のアニメ感想

奏光のストレイン

WOWOW新番組。いきなり2話連続。
ジャンル的にはロボットアニメなのかな?ロボットのデザインが独特で面白い。飛行用だから脚がいらないということか。
射撃じゃなく格闘が基本的戦闘法みたいなのも独特な感じでいいかも。

しかし、セーラとセディって小公女と小公子かよw
そんな小公女たちの住む世界はなぜか近代ヨーロッパ的な古風な趣き。
まあ月も2つあったし地球じゃないのか。そういうデザインの植民惑星なんだろう。

で、この手の話の半ばお約束である突然の敵襲、混乱の中戦いに出ることになる主人公たち若者という展開。
ご学友たちあっさり死亡。恋人候補っぽかった小公子セディもその一発ネタ的ネーミングにふさわしくこれまたあっさり死亡。
正直もうちょっと一緒にいるキャラなのかとも思ってたけど、まあ小公子セディだしなー。
兄っぽい人が謎の少女を攫って逃げて次回に続く。

んで2話。
兵科が変わって普通のロボットっぽいのに乗るセーラ。飛んでたヤツにはもう乗れなくなったと。前の身分は隠してるのか?
この部隊は女しかいないのか。性別ごとに分けてるのかな。
1話の優雅な学園ものっぽい雰囲気から一転してなんかスポ根ものっぽい感じに。
なんか苛められてるし。やっぱあれか。小公女だからか。
辛い境遇を謎の人形に寂しく語りかけつつ次回に続く。

印象としては、なんか普通といったところ。超絶面白いというわけでもなく、激烈つまらんというわけでもない。
ロボットデザインやその設定には独特の面白さがあるだけに、現時点ではアニメ本編がそれに追いつけてない感じがしてもったいない。
1話の雰囲気がそれなりに良かったので、あの路線のまま続けるのもよかったような気もするな。



009-1 第三話

一つだけ。弾丸って音速より速いんじゃ?  
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2006年10月29日

妖奇士 第四話

妖奇士の四話を見た。

40だともう隠居でもおかしくないのかー。
いいな。いやいくないな。老後が長すぎだ。
往壓もなんか小笠原に年寄り呼ばわりされてたが、単なる憎まれ口なのか、それともあの時代では一般的な価値観なのか?

往壓も指摘されてたが、確かに被差別者をことさら庇護するのもまた差別の一環なんだよな。その辺が難しいところ。
「人はみな異人」という往壓なりの結論はいいな。
誰もみんな同じだ、同じでなければならない、という幻想が世間と人々を狭量にし、その価値観から外れたものが異物となりその排除に繋がっていく。
最初から人はみんなバラバラ、その人によって全然違うんだ、という考え方ができればそういう問題もなくなるのかもしれんが、かといって人はその不安になかなか耐えられんものかもしれんわな。

なんか河童軍団が。妖夷を使役できるということなのか?
言葉も話せるようだし頭もいいのか。便利だな。
とはいえ一瞬で全滅してたが。また出るのかな。

あの馬は水面を走ったり河童が怯えてたりとか何物なんだとか、往壓はやっぱり超人的身体能力の持ち主なのかとか、いろいろ疑問を残しつつ次回に続く。
次回は「ひとごろしのはなし」かー。こりゃまた気になるサブタイトルですな。  
Posted by c_f_borg at 11:27Comments(0)TrackBack(0)アニメ

2006年10月27日

今日もまたあっさり

なんか最近はアニメの感想が手抜きっぽいなー。
まあいいや。



カブトボーグV×V

やっぱこれなんかすげえ。笑えるという意味では今期見てる中では随一と言っていい。
アニメ視聴中に声上げてゲラゲラ笑うのなんて今はこれくらいしかない。
作画が乱れることを見越した上で、それを脚本によってネタに昇華させてるのかな?
それとも全て狙ってやってるのか?
どっちにしろこのテンションで30分はある意味キツいw
作ってる方は何か消耗しそうだなー。こんなアニメなのに。
それはそうとタカラトミーは玩具の宣伝しないのかよ!
あんま売る気ないのか。ならなんでアニメ化なんかしたんだw

最近の日本のアニメは海外で人気出たりする作品も多いけど、これだけは絶対にそんなことにはならんよな。たぶん全く理解不能な種類のアニメだろう。
あのバカ全開(褒めてる)の英語OP・EDとかサブタイトルとか、もういろんな意味でサイコーにイカすアニメだ。
すぴ〜ど!すぴ〜ど!すぴ〜ど!w



ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜

最終回。
このアニメって何かあっても、結局は気合1発刀でスパッとやれば全部解決しちゃう感じでどーなんだとか思ってたら、今回のはそれどころじゃなかったw
ここまで来ると一種のギャグだな。作ってる方にもその辺の自覚があって、その上での一種の開き直りかもね。

世界の中心wみたいなとこで観察者とかいう人?が世界を始まりから眺め続けてたという話。
なんか世界に絶望してるみたいなんだが、ちょっとアレだね。アサハカな爺さんだね。
世界は別に人類のものじゃない。動物も植物も微生物もいる。人が戦争だの何だのでいくら死のうがたとえ絶滅しようが惑星規模で見ればどーってことない小さなことだ。
人類にとっては不毛に見える砂漠にだって何らかの生命はいるだろう。そいつらはちゃんと生きてるんじゃないのか。

観察者と言ってもあくまで人類視点に過ぎないということなのかな。だとしたら描写の割に何か安っぽい存在だよな。


ということでこんなとこ。  
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2006年10月26日

今日もサクサクと

本日見たものの中から簡単に。


NANA

NANAなんかも見てたりする。
あまり自分と縁のなさそうな題材のものでも、見ればそれなりに得るものはあるはず。
食わず嫌いはいけません。
これけっこう面白いしね。時間的に見れない時はわざわざ録ってまで見るくらい。

しかしあれだね。このヒロインは何かアホだねw
まあこの手の恋愛物は主人公が賢ければ速攻で終わっちまうようなところもあるけど。
アホな主人公があっちこっちとフラフラし続けるからこそ、話が長く続くわけだよな。
でもあんまり主人公をアホにし過ぎても視聴者の共感を得られにくくなっちゃうよな。なかなか難しいところ。

今日の話で、ノブがこの手の話の定番セリフであるところの「俺がお前を幸せに」みたいなことを言ってたわけですが。
俺はあの手のセリフがあんま好かんのだよなー。
なんかそれを言う男の方に無思慮・無責任な傲慢さを感じるし、そんなのを聞いて喜ぶ女の方は男に対する依存心が透けて見えるような。
なーんかこれって世間的には美しいパターンっぽく思われてるっぽいんだけど、それって何か違うんじゃねーのかなーと。
ま、こんなこと言ってるから俺は女性に縁がないのかもしれませんがw

いつもナレーションが思い出語り調なのは何でなのかね。ナナって死んだりでもするのかな。



イノセント・ヴィーナス

最終回。
仁は裏切ったと見せかけて実は・・・みたいなの期待してたら、普通に単なる悪いヤツだったのかよw
死に方もなんか小物感漂う最期で、笑えるのを通り越して何か違う意味で悲しい感じが。
大ボスグラディエーターは『怒』だし、なんかほとんど超能力になってるし、全体的に真面目なのかギャグなのか判断に迷う最終回だったな。
そういや丈の背景って結局謎のままだよな。



夜明け前より瑠璃色な

作画が微妙に復活か。といってもやっぱり微妙。
月の人たちがゴキが苦手というのはわかるとしても、地球人にとっては別にそれほどの恐怖でもないだろうと思うんだけどね。
次回予告見ると次は海エピソードでいわゆるサービス回っぽいんだが、なんかまた作画が酷いことになってるようなw
大丈夫なんかこのアニメ。


というわけで以上。うわもう朝だ。  
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2006年10月25日

本日見たのをちょこちょこと

今日見たアニメからいくつか簡単に。


乙女はお姉さまに恋してる

目立たない所でこそこそと生きていくんならまだしも、あんな学校の中心的存在にさせられちゃったら大変だな。
あの学校にいる限り、もういつでもどこでも完全に女に成りきるしかない。
言葉も仕草も完璧に身に付ける必要がある。
そうなったらもうそれが抜けなくなりそうだよな。あの主人公は将来オカマにでもなるしかなくなるんじゃないのかw


ギャラクシーエンジェるーん

パロディネタがまあ面白いんだが、なんかパロディのためのパロディという感じがして笑いとしては弱い。
サービス精神が旺盛なのはいいんだけど、ちょっと力みすぎかな。ムリしてやたらとパロネタを入れることもないんじゃないかと。


とりあえずこんなとこかな。
書こうと思えばまだ何本か書けるはずだな。
これからはアニメ見ながらメモでも取るか?  
Posted by c_f_borg at 02:51Comments(0)TrackBack(0)アニメ

妖奇士 第三話

録っといた妖奇士の3話を見た。

今回はキャラに話しかけられなかった。残念。もうないのかな。
あの雲七ってのはやっぱ人じゃないんだろうな。
幽霊かなんかなのか、往壓の見てる幻みたいなもんなのか、それらとも違う何物かなのかどうか。
宰蔵が変身して巫女さんに。これは萌え・・・ないなw
巫女になるのに何か意味があるのか、今のところはよくわからんね。
しかし、蛮社改所の連中は往壓がいない頃はちゃんと妖夷を倒せてたのか?
完全に往壓の漢神能力頼りになってますがな。
その漢神、使う時のセリフが何か説明口調になっちゃっててアレだな。まあしょうがないかもしれんけど。

妖夷の肉食ってたな。美味いのか。
それはいいんだが、あれだけのデカブツの肉は5人じゃとても食いきれそうにないよな。
保存が利くものなのかどうか。干し肉とかにはできんのかな?
妖夷の肉を一度食うと、もう普通の食事では満足できなくなると。
まさかあいつら食欲に釣られて戦ってるんじゃあるまいなw

実はこの辺、麦や米では満足できなくなっちゃった央太の親父と同じことなのかもな。
普通の人間とは違う価値観を身に着けてしまった者は、もはや普通の人間ではない。
妖夷は普通とは違う精神状態にある人間の心から生まれる物。
そういう意味では、妖夷も奇士もどちらも等しく人外の存在だということなのかもしれん。

次回は新キャラ登場。外人?
萌え成分の不足するこのアニメには貴重な若い女性キャラだ。
いろんな意味で期待大だな。  
Posted by c_f_borg at 01:42Comments(0)TrackBack(0)アニメ

2006年10月24日

結界師

結界師の第二話(三話?)見た。

この世界の全貌がまだよく見えてこないんだが、なんかもう人間と戦っちゃうのか。
妖怪みたいなのと戦う話だと思ってたんだが違うのか?

なんか縄張り争いみたいなもんなのかよくわからんが、それにどんな意味があるのかもよくわからん。
このアニメがどんな物語なのかという根本的なところがまだ理解できてないので、いきなりヒロインの死んだ親父の思い出話とかされてもイマイチ感情移入できない。

そもそも結界師って何のためにいるの?社会的にどんな立場の存在なの?あの妖怪みたいなのを放っておくとどーなるの?日常生活にどんな影響が出るの?
結界師ってどんな風に人々の役に立ってるの?

そういうところがわからんと話が他人事になっちゃう。
そんなよくわからん人たち同士が意味のよくわからん身内争いみたいなことしてても、それはもう完全に他人事にしか思えんような。

そういう物語の根本的な部分って、セリフやテロップで説明するんじゃなく、まず具体的なエピソードで語って欲しいんだよね。
俺としては、今の時点ではこの話に感情移入しつつ見るのはちょっと難しい感じだな。  
Posted by c_f_borg at 03:17Comments(0)TrackBack(0)アニメ

2006年10月23日

妄想ネタ

土日は出かけててアニメが見れんかった。録画分を明日から消化予定。
しかしすっかりアニメ感想ブログと化してるな。そのつもりで作ったわけでもないんだけど。
まあ俺の生活がそれだけアニメ漬けってことだあな。

というわけで、なんとなく妄想カテゴリを作ってみた。
日々何の意味があるのかさっぱり分からん謎妄想が次から次へと浮かんでくるので。
とりあえず書き留めとけば何かの役に立つこともあるかなーと。


軍隊というか、組織の話。
兵隊たちの中にも能力の優劣がある。
優秀な兵士は能力を評価され、やがて出世し現場指揮官となる。
無能な一般兵はずっと一般兵のまま。

その現場指揮官にも能力の優劣がある。
優秀な現場指揮官はやがて出世し、司令官となる。
無能な現場指揮官の出世はここで終わる。

さて出世してきたこの司令官、確かに現場では兵としても指揮官としても優秀ではあったが、立場が変わりいざ全体を見る司令官となってみると、その求められる能力も当然違ってくる。
この司令官が優秀かどうかはわからない。

かくして、能力の不明な司令官の率いる、無能な指揮官の下で働く無能な兵たちという妙な軍団が完成する。
もしこの司令官にその適正がなかった場合、この軍団のたどる運命はとても悲惨なものになるだろう。

つまり、優秀な人材だけを選んで出世させていくと、いつの間にやら無能の群れと化してしまう。という可能性がある。


現状の立場で優秀な能力を発揮できている人間は、その場所を動かない方がいいのではないか?
むしろ能力を発揮できてない人間を出世させた方がいいのでは?
それなら上の無能を優秀な現場でカバーできるかもしれん。
下では無能だった人間もひょっとしたら上では優秀かもしれん。  
Posted by c_f_borg at 03:45Comments(0)TrackBack(0)妄想

2006年10月21日

今日見たアニメ

今日も色々と見た。
印象的なのをいくつか。

ネギま!? 第三話

なんか話が急展開でサクサクと進むな。とか思ってたら何か進学しとる。
特に何かエピソードが語られることもなくネギはあっさり馴染んでるんだな。
その辺、基本的に前のアニメとは全く別物にはなっているものの、話の流れを理解するのには前アニメを踏まえておいていることが前提となってるような、何か妙な感じが。

EDのイラストが可愛らしくていいんだが、誰が誰なのが俺にはさっぱりわからんw
バカレンジャーは1発ネタなのかと思ったら、ずーっとやるつもりなのかな。バカピンクが延々と悲惨な目に会い続けるのだろうか。
提供バックのイラストも中の人シリーズで続けるのかな。声優さんはヲタ出身も多いようで、けっこうイラストが達者な人がいたりするよな。


コードギアス 第三話

王子様死んじゃった。そんなとっとと死んじまうようなキャラだとは思わなかったw
この話やたらと人が死ぬな。
特殊能力にも制限があったんだな。まあ無制限なら無敵すぎるもんな。

お友達が何か犯人にされてたりとか、先の読みにくい展開でこのアニメは実にいい。
しっかりとサービスシーンも抜かりなく、挑戦的かつ手堅い作り。
今のところ素直に次を楽しみにできる数少ない作品の一つだな。


まあ他にも見たけど、とりあえずこんなとこで。  
Posted by c_f_borg at 04:03Comments(0)TrackBack(0)アニメ