今日の一枚 しばたのブログ

作家・柴田よしきのブログです。春から秋は蝶の話題が中心です。

新刊が出ます。【草原のコック・オー・ヴァン】

草原のコックオーヴァン


 新刊が出ます。
 今年文庫化された【風のベーコンサンド】の続編になります。都会での生活を捨てて高原に移住、廃業したペンションの建物でカフェを始めた奈穂の、第二章、です。
 二度の冬を乗り越えて、高原の住民としての生活を一歩ずつ固めている奈穂。そんな奈穂の前に、東京からやって来た青年・大地が現れます。大地はここでワインを造る為に来た、と言うのですが……

 新しい登場人物を迎えて、奈穂や南たちの日常にさざ波が立ちます。
 奈穂と涼介の関係はどうなっていくのでしょうか。

 前作【風のベーコンサンド】文庫は、おかげさまで重版いたしました。書店さんで手にとっていただけると思いますので、前作をお読みでない方はそちらもぜひ(^^)

 今回も美味しそうなお料理がたくさん出て来ます。
 コック・オー・ヴァン、は、鶏肉の赤ワイン煮込み。フランスの「おふくろの味」です。
 タイトルにするにはちょっと馴染のない名前かな、と思ったのですが、コック・オー・ヴァンってなにかしら、と思った方にも手にとっていただけるかな、と、あえてそのまま使いました。
 表紙のお料理、鶏のモモ肉を黒っぽく調理してあるひと皿、これがコック・オー・ヴァンです。とっても美味しいんですよ(^^)

 涼しくなって来て、食も進む季節。本作を読んでお腹をすかせてくださいね(^^)

出版社: 文藝春秋 (2018/9/28)

ISBN-10: 4163908862
ISBN-13: 978-4163908861

発売日: 2018/9/28

 予約できます。よろしくお願いいたします。

8/4 とりあえずスジチャバネセセリ

180804スジチャ


 クモマベニヒカゲと無事遭遇、案内をお願いしたSさんと別れて開田高原へと移動。お料理がちょっと美味しいプチホテルに泊まって、旅の最終日は朝から開田高原でスジチャバネセセリ(018-038)と遊びました。

 スジチャバネセセリ、こうして画像を見ても「地味だな〜」と思いますよね。実際、地味です(笑)
 近年激減していて、希少種になりつつある蝶なので、わざわざ遠出してまでこうして撮影しているわけですが、ほんとのこと言うとわたし、ヘリチャバネセセリとの区別が未だに自信なし。いちいち夫に「これどっち?」と訊いてます(^^;;;

 翅を開いてくれてそれがオスなら、わたしでもヘリチャかスジチャか区別できるんですが、メスだとお手上げ。
 オスかメスかは、胴体を見ればだいたいわかります。
 冒頭は、翅を開いたところを確認した個体なのでスジチャで間違いありません。そして胴体が細くて均一な太さで、さきっぽをちょん切っちゃったみたいな形なので、オスですね。

 よく似ている上に混生していることが多いヘリチャとスジチャ、どちらも減少しているらしいですが、それでもヘリチャはまだあちこちで見かけられますが、スジチャはほんとに、いる場所が限られてしまっているみたいです。

 この日はこの場所で、午前10時から11時半までの間に、オスが4頭くらい、メスは2頭確認しました。ものすごく暑くてクラクラしてしまったので11時半に退散したけど、暑さには強い蝶なのか、元気に飛び回ってました。

 ではまた時間ができたら、ゆっくり記事書きますね。
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