今日の一枚 しばたのブログ

作家・柴田よしきのブログです。春から秋は蝶の話題が中心です。

ゼフィルスの季節到来 まずはウラゴから

190520ウラゴ02


 ブログをサボっている間にいろんなことがありました。
 新元号になって早速病気にかかってしまいました。一ヶ月以上咳が続くのでさすがにおかしいな、とかかりつけのお医者様に相談したらレントゲンを撮られてしまい。幸い、肺は綺麗だったので大ごとにはならなかったんですが、診断は「咳喘息」。やれやれ、です。
 さらに仕事用のメインマシンのシステムがダウン。新しいパソコンに入れ替えましたが、いきなりOSが7年分以上新しくなったので、更新できないアプリとかもあってもう大変です。

 しかしそうこうしている間に、季節は移り変わり。この間に白馬までギフチョウを撮りに行ったりもしているので、その時のことはまた後ほどUPしますが、ふと気づいたら、もうゼフィルスの季節です!

 私にとってゼフィルスのトップバッターはウラゴマダラシジミ(19-010)。毎年ウラゴマダラシジミを撮影している場所に、数日前にも偵察に行ったんですが、その時は一頭も見つけられず。でも19日に夫がまた偵察に行くと、出てた! ということで、翌20日もウラゴマダラシジミ撮影です。

190520ウラゴ01


 まだこの日は、オスメス合わせて7〜8頭程度でしたが、今年初ウラゴ撮れました。
 ほんとはメスの開翅が撮りたいんですが、この日は開いてくれたのはオスばかり。でも前19日にはメスも開いてくれたらしい。

190520ウラゴ03


 オスでも充分に綺麗ですね。でもメスはもっと綺麗なんですよ〜
 ウラゴマダラシジミは割とダラダラ発生するので、これから2週間くらいは楽しめます。でも発生のピークは、この場所ではこれから数日間でしょう。
 うちからは割に近いので、また来よう。

 この春から新しいレンズを使い始めたので、練習を兼ねて目につくものはなんでも撮ってます。
 この日も面白いものがいろいろいました。

190520クロボシツツハムシ


 ↑テントウムシによく似てますが、一回り小さい。よく見ると頭の形も違いますね。
 クロボシツツハムシ、のようです。
 使っているレンズはオリンパスのF2.8 40-150 ですが、テレコンを付けているので実質最大450ミリくらい、明るさはF4.0かな。
 中望遠ですが、マクロの代わりにもなるので、とても便利なレンズです。こんなに小さなものでも、そこそこ写せます。

190520ハナアブ


 これは ハナアブ↑ 蝶以外の昆虫にはあまり詳しくないので間違っているかも(^^;
 まだレンズ特性や距離感が掴めていないので、ボケまくりですが(笑)、頑張って早く慣れますね。

190520コミスジ


 ちゃんと撮ったのは今年初の、コミスジ(19-011) ↑
 トリミングしてしまうと蝶の大きさがわかりにくくなりますが、迫力は出ますね。



 ↑ こちらは、新生のキタテハです。越冬したお母さんが産卵して、そこから育った「今年の子」。

190520ミノムシ

 
 最後に、こんなのも見つけました。↑ ミノムシです。
 ミノムシなんて、ちょっと前まではいくらでも見つけられた気がするんですが、なんと、今や希少種になりつつあるんだとか。絶滅も危惧されているそうです。
 このミノムシくんは、小枝や枯葉の他に、まだ緑色の残った葉っぱを一枚、くっつけてますね。なんかちょっと、おしゃれ。

 今年は、蝶だけでなく、練習で撮ったいろんな虫もこちらにUPしていきますね。


令和最初のブログ更新

 
 無事に元号が変りました。
 人はいつ死ぬかわからない、平成最後のブログ更新を果たしたからと言って、令和最初のブログ更新ができるとは限りません。わずか数時間でも、人生が唐突に終わることはあります。

 弟が死んだ数日後、弟の店(当時実家がやっていたジーンズショップの2号店の店長をしていた)を片づけようと行ったら、テーブルの上に新聞が放り出してあって、そこに弟の字でいたずら書きがされてました。日付は、弟が死んだ前日。弟は午前2時頃に逝きました。夕刊にいたずら書きしてから翌日の朝刊が届くまでの間に、弟の人生は終わりました。

 一日一時間一分一秒、もうその次の瞬間は来ないかもしれない、時々はそんなことも思い出して、丁寧に大事に生きていきたいものです。

 ところで、もう訂正しておきましたが、平成最後のブログでとんでもないミスをやっちまいました(^^;;;; 「令和の新天皇」と書くところをうっかり「令和天皇」って書いちゃった……諡名になってしまいました。まだどなたからも指摘はなかったんですが、ふとスマホで自分のブログ読み返して、慌てました。新元号になっても生来のおっちょこちょいは治らないみたいです。トホホです。失礼いたしました。

 そして遠藤ミチロウさん逝去の報。膵臓癌を公表されていたので情勢は厳しいだろうと思ってましたが、残念です。
 自分が歳をとったということは、若い頃に親しんだもの、人、みんな一緒に老いたということで、これからは毎日のように、親しんだ人、好きだった人たちが先に逝くのを見つめる日々が続くということですね。

 普段からもっばら西暦で生活しているので、こんなに元号を意識するのもこれが最後だろうと思いますが、どうせなら、人生の節目、あるいは、生きていくことについて、ちょっと立ち止まって考えてみようかな、と思った夜でした。

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