今日の一枚 しばたのブログ

推理小説中心のエンタテイメント作家・柴田よしきの日記、でしたが、リニューアルして、写真とそれに添えた一言、のブログになりました。過去の日記(2011.11.20以前)は日記形式です。項目別に読めます。

和歌山に取材旅行して来ました。

 もう一月も終わり。早いなあ。
 今月はあまりにも仕事が忙しくて、ブログ更新できなくてごめんなさい。今日も明日もみっちり仕事で、明後日から沖縄に行って来ます。
毎年のことですが、キャンプ見学野球三昧(笑)

 さて、今月のわたし的トピックスは、和歌山に一泊で取材旅行に行ったことかな。
新しく始まるシリーズの為、ちょっと参考にしたかったものがあったので、日程ぎりぎりのところ無理して行って来ました。でも楽しかったです。
 詳細は、フォト蔵に写真がUPしてあります。写真に短い説明をつけてありますので、それを初めから読んでいただけから、どんな感じで取材旅行していたかだいたいわかるかな?

http://photozou.jp/photo/list/2288022/5946188

 こちらでは少しだけ。

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 はい。
 今、日本でもっとも有名な猫さんです。和歌山電鉄貴志川線貴志駅駅長、たま様でございます。
あれ、マスコミに出ていた写真と感じ違うな〜、と思いませんか? わたしも思いました。
よく露出している写真は、ベルばらみたいな(笑)なんかすごい制服を着せられた、けっこうたっぷりとふくよかなお顔のたま駅長ですが、制服を脱ぎ「駅長室」にいたたまちゃんは、ご覧のようにほっそりとした普通の三毛猫ちゃんでした。
 うーん、体調が悪くて痩せちゃった、というのでなければいいのですが、まあ猫としてはこっちの方が健康体っぽいので(猫は肉食獣なので、基本的には太らないはずなんです。飼い猫や、餌付けされた野良ちゃんで異様に太ってる子がいますが、ほんとは不健康なんですよね)、たま駅長はお元気でした、ということにしましょう。
 実際、たま駅長はもう13歳(11歳という説もあり? どっちだろう)。最近の飼い猫は20歳くらいまで生きる子も珍しくないので、まだまだですが、猫という動物的にはすでに老齢期。最近は駅長室でもほとんど寝ているそうです。知り合いでも何度か貴志駅に逢いに行った人がいますが、何度行っても寝ていたとか(笑)
 今回も、貴志駅に着いた時にはぐっすり寝ていたのですが、1時間ほどして帰りの電車に乗ろうとした時に、起きているのに気づいて慌てて写真を撮らせていただきました。
写真はOKですが、もちろんフラッシュはNG。駅長室はガラス張りで、たまちゃんの安眠の為かかなり暗くしてあるので、普通のカメラだとガラスの写りこみが激しくてまともに撮るのは難しいかも。この写真はiPhoneです。レンズの出っ張りがないので、ガラスに密着出来てこういう時は便利。コンデジならズームさせずに撮ればレンズが出っ張らないですね。

 正直、あのリボンの騎士みたいな制服を着せられたたまちゃんの印象は、ちょっと「?」だったんです。猫は毛づくろいして生きている動物。毛についた匂いを舐めとって情報を得ていますし、体表面でビタミンDを合成してそれを摂取もしています。服なんか着せちゃったら毛づくろい出来ませんから、ある意味虐待、なんですよね。でもまあきっと、写真に撮る時だけ着ているんだろう、と思ってはいたんですが、こうして普段のたま駅長を見て、安心しました(^^) 制服は展示されていますが、ほんとに特別の時しか着ないようです。
 駅長室は大きめケージくらいの大きさで、決して広くはありませんが、よく見ると猫が上下に移動できるよう、棚がいくつか取り付けられています。反対側には物置スペースの棚もあり、たまちゃんが見物客に嫌気がさしたら隠れることもできる構造(^^;;; こんなとこに一日中閉じこめられて、とネガティヴに考えなくても、そこそこ快適な環境ではあるようです。老齢ということもあって、週に一度はお休みも貰っているみたいですし、なにより、和歌山電鉄とその周辺の人たちみんなから愛されている。行ってみて実感しましたが、もしたま駅長の存在がなかったら、和歌山電鉄はいったいどうなっていたのかしら、と思うほど、たまちゃん効果は大きい。やはり彼女は、救世主猫、スーパーラッキーキャットなんだなあ。

 和歌山電鉄には、たまちゃんをモチーフにした「たま電車」、オモチャをモチーフにした「おもちゃ電車」、特産のいちごをモチーフにした「いちご電車」と、それに普通車両があります。どれも二両編成で、和歌山駅の和歌山電鉄ホームで貰える時刻表に、それぞれの電車の運行スケジュールが載ってます。特別電車三種類はそれぞれに工夫をこらしてあって、とても楽しいですが、ロングシートの普通車両でのんびりと行くのも、なかなかいいものでした。

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 嬉しかったのは、「たま電車」の中に設置されている「たま文庫」という本棚に、わたしの本が入っていたこと!!! 単純に、猫の表紙だから入れて貰えたんだと思いますが(笑)、それでも嬉しいっ。数多い猫ミステリーの中で、赤川次郎さんのホームズと一緒に棚に入ってたことは、正太郎にとっても名誉なことです(^^) 和歌山電鉄さん、ありがとうございました。
 ちなみに一緒に行った担当さんは正太郎とは無関係な版元さんなんですが、その人の会社の絵本もちゃんと入っていて、感激していました(笑)

 ひとつだけ、貴志駅周辺に車の渋滞に対してのお願い的貼り紙があって、ちょっぴり残念な気持ちになったので。たま駅長に逢いたいなら、やっぱり和歌山電鉄に乗って逢いに行ってほしいなあ。車じゃなくて。車は和歌山駅近くの駐車場にでも入れて、乗りましょうよ、電車!

 フォト蔵には他にいろいろ取材の写真載せてあります。

 さて、明後日から沖縄ですが、ブログ更新は出来ないだろうなあ。Twitterにはちょこまか書き込むと思いますので、そちらを楽しんでね。

川越散策

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 1/8、戸田で自主トレ見物したあと、友人とふらり川越へ。前から一度行ってみたいと思っていた町です。乗換えなどで通り過ぎたことは何度もあるんですが、観光地として人気急上昇中の、時の鐘周辺の「蔵の町」へは、初訪問。いえ、実は遠い遠い昔、高校生か中学生の頃に確か一度、旧川越を散策した記憶がうっすらとあるんですけど、NHKの朝ドラの舞台になって以来、古い町並みの保存と整備が進んで今ではすっかり観光名所になっているらしいので。

 JR川越駅前からバスに乗って15分ほどで、蔵の町付近に到着。駅前のバス停から出ているバスの大部分がここを経由するルートなので、迷うことも待つこともなく行けます。川越散策は、ぜひバスで。というのも、蔵の町周辺には駐車場がとても少なく、町並みの中心を通っている旧街道はものすごい車で完全に渋滞・マヒしてました。車で来た人も、駅前に停めてバスに乗るのがぜったい正解。西武線利用なら本川越駅からさらに便利です。バスで10分かからないくらい。

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 観光地として整備された、とはいえ、ベースとなっている古い町並みはそのまま本物、現役です。江戸時代からの商売をそのまま引き継いでいる老舗も。
 でもそうした商家の間に挟まって、古い家の外観だけ残して中身はお土産物屋さんや食べ物屋さんにつくり変えた家がぎっしりと並んでいます。 やっぱり観光地として人を呼ぶには、食べたり買ったりする店が豊富にないと難しいということなんでしょうね。テーマパークのようにそのもの自体でお金を集めるという発想ではなく、町全体を売り出すのならば、お金を落として貰える店を多く用意しないと、というのはわかります。
 ただ古いものを残して見せる、というだけでは、お金が動かないものね。
 江戸の香りを期待して訪れた川越ですが、むしろここは、観光川越のコンセプトを楽しむ方がよさそう、と発想を切り替えて、古い町並みに微妙なミスマッチ感が可愛い、ポップな看板やキッチュなオブジェを探して歩くことにしました。

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 こんな感じ。この日はあまりにも人が多くて、ゆっくり立ち止まって構図を工夫したり、三脚を立ててなんだかんだ、なんてことはまったく無理、カメラの画角に撮りたいものをおさめる立ち位置を確保するだけでも大変な有り様で、撮りたかったけれど撮れなかった看板やオブジェもいっぱいありました。そういう写真を撮りたいのなら、やっぱり平日に来ないと駄目ですね。
 この日の写真はすべて、パンケーキレンズで、ピントを合せている余裕もあまりなかったので絞り気味で撮ってます。こういう写真なら、むしろコンパクトデジカメのオートで撮りまくって、あとでトリミングした方がいいかも。

 メインストリートから横道に入り、菓子屋横丁に向かって歩くと、そちらは江戸時代というより昭和の匂いが漂う町作りをしているもよう。

 
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 獅子舞はお正月だから、かしら。
 この通りのお店には、可愛いものがぎっしりで、ついつい買い込んでしまいそう。

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 焼きそば屋さんにはアルバイトのチンパンくん。って、これ、発泡スチロールで出来たチンパンジーです。彼の他にもこのあたり周辺には、犬やカメレオンなどいろんな動物が。
 しかし真っ昼間から路上で一杯、楽しそう〜。お顔は隠させていただきましたが、おじ様たち、ほんとに楽しそうに飲んで喋っていらっしゃいました。

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 川越のシンボル、時の鐘。
 可愛いもの、楽しいものがたくさんあって、おもちゃ箱をひっくり返したような面白さのある町でしたが、とにかく観光客の多さにびっくり、ぐったり(笑)
 都内から電車で気軽に行けて、お買い物も楽しめて、B級グルメっぽい食べ物(川越の名物はお芋、なのです。お芋を使ったお菓子や食べ物がたくさんありました)もあって、安く休日を楽しむのにちょうどいい、となれば、日曜日に激混みするのはいたしかたありません。
 でもちょっと心配なのは、すでに飽和状態に見えるお土産系B級グルメ系のお店の中に、他の観光地にあるような大手のチェーンが割り込んで来て、気がついたら、別に川越でなくてもいいじゃん、的な「ありふれた」観光地になってしまい、ある時突然、人々がそれに飽きてしまうこと。そうやって、一時的に大人気になったのにいつのまにかすたれて、無残な残骸をさらしている町が日本中にありますよね。そうはなって欲しくないな。

 冒頭にUPした写真は、整備された「蔵の町」の入り口にあたる交差点です。後ろのマンションは、川越が今のような人気観光地になる前に建てられたものでしょう。私鉄とJRが三つの駅に乗り入れている川越は、都内に通勤するにも便利なベッドタウンという顔も持っています。この先、この町がどんなふうに進化して行くのか。そこにちょっと、興味があるかな。

 
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 そして、わたしがいちばん気に入った「川越」は、このワンシーン、でした。
 まるでわたしが子供の頃の光景のよう。
 セピアの魔法ですね。

 あ、そうそう。
 川越はとにかく和菓子屋さんが多くて、和菓子がお好きでしたらすごく満足しちゃうと思います。名物のお芋を使ったものもいっぱいありました。

 生きんつば

 「福呂屋」さんの生きんつば!!! 歩き疲れて休憩がてら入って、店内で食べたのですが、これ本当に美味しかった。紫色のは紫芋、後ろの黄色のは普通のお芋で作られています。でも「きんつば」のイメージをくつがえすお菓子です。和菓子というよりも洋菓子のような中身のクリームに、生八つ橋かと思うくらいもちもちの皮。どちらも美味しかったけれど、紫芋の方が好みかな。でもすぐに売れ切れてしまって、お店を出る時には完売してました。一個120円。

 楽しかったけれど、先にも書いたように車の渋滞がねえ、なんとも興ざめ。写真を撮るにも、車が写りこまないようなアングルがほとんど不可能というくらい、ひっきりなしです。
 せっかく便利なバスも、渋滞につかまって数珠繋ぎになっちゃってるし。
 日曜・祭日は自家用車の乗り入れを規制しないと、限界かもしれませんねー。難しい問題です。

 この日に撮った写真の中から、いくつかフォト蔵に入れておきました。そちらには可愛い看板や小物もあります。
 

笑顔

笑顔

 毎日寒いですねー。しかもこちら南関東は大乾燥祭状態で、もう顔がぱりぱりしています。まともな雨って、いつから降ってないのかしら。

 昨日、江の島の植物園で見つけた、素敵な名前の椿。

 「笑顔」という品種だそうです。これは絞りが入っているので絞笑顔、らしい。

 いいですねえ。
 この花、今年のわたしのテーマフラワーにしよう。

 笑顔。

 とりあえず、どうしていいかわからなくなったら、笑顔。

 いやその、笑ってごまかす、という意味ではなくね……

忍法葉隠れの術

ねこ13

 七草も食べてお正月も終わりました。
 わたしはさっそく締め切りに追われ、とりあえず雑誌の締め切りクリアして三日ほど自主休業。その間に、息子は昨日無事に成人式に出席し、12月に一度も行かれなくて悶々としていた戸田での自主トレ見物も昨日やっと実現、ついでに前から行きたかった川越を観光して、さて休日最後、今日は江の島まで、猫の写真でも撮りに行くか〜、とドライヴして来ました。

 自主トレ見物や川越での写真も、のんびり整理してフォト蔵にUPしますね。
 とりあえず、今日撮った猫さんの中から、お気に入りを何枚か、これを書き終えたらフォト蔵に入れておきます。
 猫好きの方はどうぞ(^^)

 さあて、来月は沖縄三昧なので、今月は二ヶ月分の締め切りを前倒してクリアしなくてはなりません。三月に出る予定の新刊の準備もあるし、明日からフル稼働。

 今年もなにとぞよろしくお願いいたします。
 頑張って、面白かった、と言っていただける小説を書きますね!

鳥しかおらん

かも


 三週間前に名残の紅葉を撮った公園に、買い物の帰りちらっと寄ってみました。
 もう葉っぱは全部落ちてしまい、見渡す限り枯れ木の枝。
 新しく買った望遠レンズの練習にカメラを持参してましたが、撮るものがない(笑)
 猫さんたちは数匹、顔を見せてくれたんですが、今日は望遠の練習なので近寄ったら逃げちゃう被写体が欲しいところ。
 この公園は野鳥が集まることで知られているんですけど、うーん、確認出来たのは、カラス、サギ、ヒヨドリ、そして池のほとりで遊んでる鴨の群れだけ。

 ま、鴨でもいっか。と、ぱしゃり。練習、練習。

 冬も深まって、生き物たちも必死に越冬中なんですよね。
 アカボシゴマダラの幼虫でもいないかなー、と、榎木の下の落ち葉をそっと裏返してみましたが、虫の姿はありませんでした。
 それでも不思議なことに、春になったらまた、蝶がひらひらと舞うんだよなぁ。
 長い冬を、誰にも見つからないところでこっそりと耐えて。

 待ち遠しいですね、春。

今年こそ

18-11



 もうみっちり仕事しないと間に合わないんですが、正月気分がなかなか抜けない上に朝から頭痛。
 気分転換に古い画像を整理していてみつけました。2008年の荒木コーチ。

 いやあ、眼福。
 そりゃまあ、わたしとほぼ同世代ですから、脂肪がいっぱいついちゃって昔のような清々しさはちょっと見当たりませんけど、それでもこの麗しい目鼻立ち。
 当時の荒木大輔人気っていうのは、そりゃすごいものでした。野球選手の問題ではなく、もはや社会現象の域だった。ハンカチだとか浅尾だとか坂本だとかなんだとか、もうぜんっぜん比較にならないくらいの、すさまじい騒動でした。
 たぶんこの先も、彼ほど人気を集める選手というのは出現しないだろうなあ。

 懐かしい想い出をひとつ。大輔がヤクルトに入団し、初登板した数日後だったかな。関西の、すごーく関西が濃い飲み屋さんで、当然のように阪神べた贔屓の「大阪のおばちゃん」がやってるとこに友人と入ってカウンターで飲んでいて、聞こえて来たのがヤクルト対阪神のラジオ中継。もういつもなら、おばちゃん、ヤクルトなんかめっためたのボロクソなのですが、この夜突然、思い詰めたような顔でぽつりと。

「あのな、ヤクルトはだいっきらいやねん。東京やから。そやけど荒木大輔はもうどうしょーもなくすっきやねん。どないしよ」

 大阪のおばちゃんすら虜にしてしまった荒木大輔というのは、ほんとにすごい存在でした。

 時は流れ。
 過去の栄光なんか本人はもうまったく気にもしていない。見つめているのは前だけ。
 それでも我々「元・大輔ガール」は、こうして「あの時の片鱗」に触れるたびに、やっぱり胸がときめいてしまうのでありました……

 って、まあそんなこたさておき、今年は頼みますわ、ほんま。

 日本一やで。二番ではだめなんやでっ。

(冒頭の写真は2008.7.18の神宮の一枚。この日のスワローズの写真を何枚か、フォト蔵に収納しましたので、興味のある方はどうぞ)
http://photozou.jp/photo/top/2288022
 

祈願

おみくじ

 昨日、初詣を済ませました。いつもの地元の神社です。

 今年のおみくじ、わたしは中吉。微妙なので、結んでおきました。

 お願いごとが多すぎて、神様も大変だ(笑)

 ちなみに、わたしもいっぱいお願いしておきました。まずは家族のこと。そして、自分の分としては、一冊でも多くの本が売れてくれますように、と、今年こそスワローズが日本一になりますように。

 お賽銭、500円玉一枚なんですけど、これでなんとかひとつ。神様、ごめんなさい。

謹賀新年

雑煮2

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 とは言えまだ喪中なので、おめでとうもここだけで。Twitterなどにたくさんご挨拶いただきましたが、個別にお返事は遠慮させていただきました。ありがとうございました。

 毎年元旦はそうなんですが、お昼近くまで寝て、午前11時頃からのんびりとお雑煮を作ります。利尻の昆布と枕崎のかつお節どーーーーーっさりで、お出汁だけは贅沢しますが、あとは適当(笑)
 鶏肉と人参、大根、水煮たけのこ、椎茸。煮る段階で日本酒をどばっと入れて、野菜が煮えたら味醂、塩、薄口醤油。最後に濃い口醤油を香りつけ程度に。何度も作るのが面倒なので、明日の分までどっさり汁だけ作っちゃいます。で、あとはお餅焼いて、三つ葉と柚子を散らしておしまい。
 簡単ですねー。
 これが、わたしの実家で食べていたお雑煮。母はこれに、里芋とかかまぼことか小松菜とか、思いついたものをごちゃごちゃと入れていたので、ほとんどけんちん汁状態でした(笑) さすがに里芋を入れるとひなびた味になってしまうので、わたしは入れません。香りが複雑になり過ぎるのもいまいちかな、と、他のきのこや青菜もなし。でも、基本は「母の味」なのかなあ。

 
 雑煮1

 以前は、こんなお雑煮が理想でした。これは大晦日に食事した日本料理屋さんのコースに入っていたお雑煮。東京風に、澄んだすまし汁仕立てですね。
 結婚してしばらくは、京都風の白味噌仕立てやこんな澄まし汁仕立てを作ってました。実家のお雑煮は「田舎くさい」ので、あんまり好きじゃなかったんです。こんなふうに綺麗で洗練されたお雑煮が作りたくて、頑張っていた時期もありました。
 でもここ数年は、いつの間にか、子供の頃から馴染んだ「けんちん汁もどき」に戻っています。
 それでもわたし流に引き算して、自分の好みに仕立て直しはしましたが、なんだかんだとあらがっていても、結局は「母の味」へと戻っていく、そんなもんなんでしょうね。母がもうこの世界からいなくなってしまっても、お雑煮の中にちらちらと見え隠れ。

 だけど、里芋は入れないぞー(笑)

飽食の年末

鴨団子大根・雅灯


続いていた編集者との年末会食(忘年会兼打ち合わせ)も、最後のひとつが終わりました。
12月はどうしても会食や飲み会が重なるので、美味しいものを食べ過ぎますねー。

ヤバいと思ったので半月前からカロリー制限して、帳尻を合せようとしていますが、それでもせっかく減った体重が戻ってしまった(^^;;;

あと一回、プライベートの会食があって今年は終わりです。でもおせち料理にお餅、年明けまでカロリー過多の日々は続きそう。せめてうちでご飯食べる日は、節制しなくちゃ(^^;;;

それにしても、日本は、美味しいもので溢れてます。
罰当たりのことのような気もするし、こんなに美味しいものが食べられる国であることを素直に喜ばないといけない気もするし。
いずれにしても、素材の命に感謝、料理してくれた人に感謝、一緒に食べてくれた人たちに感謝。

「フォト蔵」に、ブログやTwitterで公開したものも含めて写真を収納することにしました。少しずつしか作業できないので、ちょっとずつしか写真が増えませんが、よろしかったらどうぞ。

http://photozou.jp/photo/top/2288022

ひなたぼっこ

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仕事が詰ってて、お散歩にも行かれないので猫。
何か困ったら猫。
とにかく猫。

あーっ、これ前にも見た猫とおんなじやんけ。手抜きすな。

と、おっしゃられても、違う猫なんだもん(笑)

数日前にUPした、車の匂いが大好きな猫さんと同じ家の子です。これだけよく似てるとこみると、血縁関係ありそうですね。きょうだいとか親子とか。

猫がひだまりでふっくらとふくれている様子ほど、幸せってなんだろな、と考えさせられるものはないかもしれません。

とりあえずお腹が空いていなくて。誰にも脅かされたりしていなくて。
何からも逃げていなくて。
そんな時に、ぽかぽかとおひさまがあったなら。

これぞ、幸せ以外の何ものでも、ないのです。

facebookについて他

facebookも利用者が増え、一般的なコミュニティツールになって来ているようですね。
わたしも登録だけはしてあります。

ですが、今のところ、facebookは使っていないんです。

検索でひっかかってしまうので、登録だけしてほってあるfacebookの方に、友達申請が数件来ておりますが、まことに申し訳ありませんが、使っていないところに申請していただいても意味ないですし、使うようになったとしても、リアルの知りあい以外は友達登録などお受けする予定はありませんので、どうかご了解くださいませ。

mixiにもアカウントがありますが、あちらも友達申請は受付けておりません。
mixiの方は業界内連絡にも使っているので、アカウントを削除することはしばらくないと思いますが、友達登録は、同業者かそれに類する方で、面識のある方に限らせていただいております。

面識のない愛読者の皆様とも、Twitterでは交流させていただいております。
できるだけTwitterをご利用いただくようお願いいたします。
Twitterもフォローミーは一切受付けておりませんので、お断りするのがしのびませんから、フォローしてください、という書き込みはなさらないよう、重ねてお願いいたします。
フォローは随時、必要がある場合や、その方のツィートを常時読みたいと思った時、あるいは気まぐれ(^^; で、こちらからさせていただきます。
リプライは、だいたい返させていただいております。ただ、挨拶されたのにいちいち挨拶返すとか、「はい」だけで済むような質問への返事とかは、タイムラインを圧迫しますので、控えております。まとめレス的に返させていただくことが多いと思います。
また、質問だけしまくって答えても返事しない、みたいな方が以前かなり多かったので、いきなり現れてTLの流れに無関係に質問された場合は、基本、スルーします(^^;;;

ちょっと読んでいただければ、別に気難しいこともなく、お気楽な流れだとわかると思いますので、お気楽にお越しください。

ただ、話題はかなり偏っております。
プロ野球シーズン中は、主としてヤクルトスワローズ、広島カープのネタがほとんどです。
その他は、料理、蝶、鉄道などの話題が多く、小説の話題はあまりありません。わたしは自分が書いたもの、あるいは他人が書いたものについて、オープンな場であれこれ言う時は、Twitterのようなところではなく、文責がはっきりしているようなところでしたいな、と考えています。
もちろん話題の流れや気分で、小説の話になることもありますので、そこはあまり厳格に考えていただかなくても大丈夫です。

時々、皆様のご意見が聞きたいなと思った時は、ハッシュタグを付けて発言します。それに反応して書き込みされる時は、ハッシュタグをお忘れなく。

なんだかんだ、よろしくお願いいたします。

お散歩

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 昼食後、日課のお散歩。

 今日出遭った、不思議な世界。

メリークリスマス

クリスマスケーキ

 クリスマス・イヴですね。

 いちおう宗教行事なんですが、まあそういう堅いことはさておき、我が家も毎年、この日は鶏を焼いてケーキを食べます。平々凡々、ごく普通に庶民です(笑)

 子供のいる家庭はたいていそうじゃないかと思うんですが、クリスマス・イヴのご馳走やケーキ、翌朝のプレゼント、すべてひっくるめて「子供の笑顔が見たいがゆえの親の必死な」イベントですよね。
 うちの息子は11月生まれなので、生まれてすぐに初めてのイヴ。そして二十回、なんとか息子が嬉しそうにしている顔が見たい、ただそれだけで繰り返して来た12月24日でした。

 今年、息子は二十歳に。名実共に、もう大人です。
 それでもわたしと夫にとって「子」であることは変わりなく、今でも笑顔が見たい、毎日見たい、その気持ちは一緒なんですが、しかし二十歳の息子がケーキと鶏でごまかされるはずもなく(笑)

 息子の為に、とケーキを用意するのは、これが最後のクリスマスなのかも。来年からは、自分が食べたいから買うことになるのかな。

 それでも、鶏は「美味しい」と言って貰えたし、息子と一緒にワインも飲みました。
 子育てはこれでジ・エンドですが、わたしの新しい人生、夫の新しい人生は、今はじまったばかり。これからは「子育てを終えた熟年夫婦」という次のステージに進んで、なんとかダンジョンクリアしなければ。
 そして大人になった息子との関係も、また新しい世界に突入です。

 それはそれで、楽しみ。

 いろんな考え方があると思いますが、わたしはクリスマス、大好きです。

くんくん猫

くんくん猫



 いやー、それにしても寒いですね。比較的温暖な神奈川でもこの寒さですから、北海道の皆様、お大事になさってくださいませ。

 寒い時は、ほっこりと、猫。

 ご近所の猫さんです。車の匂いが大好き。

本日のイケメン

href="http://livedoor.blogimg.jp/c_nagatsu/imgs/2/c/2c77ee53.jpg" title="ボウシザル" target="_blank">ボウシザル


いやもしかして、女の子なのかもしれないんですけど。

今日は仕事の合間に、さっと横浜のズーラシアに行って来ました。ちょっと作品で動物園の場面を出そうかなと思ってて、先日は多摩動物公園に、今日はズーラシア。ズーラシアは人気動物園ですが、着いたのが三時頃だったので、もうあまりお客さんもいなかったんですけど、それでも楽しそうなカップルや、小学生男子のグループ、親子連れなど、平日の動物園もけっこう見学してる人いるんですねー。

写真はボウシザル。今日は望遠レンズで動物のアップを撮りまくる、というのもテーマだったので、顔ばっか撮りまくりましたよ。
しかし動物の顔って楽しい。じっと見てると、思わずくくくと笑ってしまう。それになかなか美人さんだったりイケメンだったりもするし。

ぜひ、クリックして大きい画像をじっと見つめてみてください。


シロフクロウ

トラ

ライオン

ライオン2


でかい鳩

とり

あくたれ


うしみたいの


風景写真は苦手です

山中湖



仕事に煮詰まったので、午後からちょこっとドライヴに。平日は東名が空いているので、御殿場まで一気に走って山中湖まで行きました。

すっごい寒かったーーーーーーー。午後三時過ぎで湖畔の気温は2℃くらい。カメラを構えていてもすぐに指先が痺れて冷たくて、ほっぺたが切れそうでした。

ほんとは、湖水に反射する太陽光を玉ボケにする、というカメラの課題(カメラの先生は夫なので、夫がいろいろ課題を出してくれるのです・笑)の練習だったんですが、なかなかうまく行かなくて、飽きちゃったので富士山なんか撮ってみたりして。

いつも思うことですが、風景写真に関してはほんとにわたし、センスがないっす(涙)
まあ他の写真もセンスがないのはいっしょなんですが(笑)、特に風景は、なんかこう、あるところのハードルが超えられない感じ。凡庸を写真にするとこうなります、みたいなのしか撮れないんですよねえ。うーん。

特に富士山のように、もうそれ自体が完璧なフォルムで、誰でもそのイメージを頭に描くことができてしまうようなランドマークをどう撮ればいいのか、ほんとわかりません。

ま、どのみち趣味でやってることなので、数をこなして、プロの写真をたくさん見て、ちょっとずつわかっていくしかないんだろうな。

四時を過ぎて日が傾き始めたら、車にぎっしりとカメラ機材を積んだ人がやって来て、おもむろに三脚をセットし始めました。わたしの父親より少し若いくらいの男性でした。
今、蝶を撮りに行ってもきのこを撮りに行っても、カメラを手にした隠居組の方々と一緒になります。高齢者のカメラ熱はものすごいことになっているみたい。
すごく羨ましい。仕事からリタイアしたあとの人生を、カメラ抱えて好きな景色や動植物を追いかけて過ごせたら幸せだろうなあ。
その一方で、カメラ女子も激増中。一眼をおしゃれにデコったり可愛い柄のカメラケース持ったり、レンズキャップがキラキラデコられていたり、ちょっと前では考えられないくらい、女の子のカメラブームが来てるみたい。

どうしてなんでしょうね。ちょっと興味ありますね。
女の子たちにとって、「写真を撮る」ってどんな意味があるんだろう。どんな「想い」がそこにあるんだろう。

カメラ女子の物語も、ちょっと書いてみたくなったりして。

モー打賞弁当 青木頑張れ!

青木弁当1

速報で、青木さんの就職先がミルウォーキーのブルワーズに決まったらしい、と知りました。

わたしはスワ観戦仲間からは「青木に冷たい」と定評がありますが(笑)、別に青木さんのことが嫌いとかいうわけではぜんぜんなくって、ただ、出来のいい子はあたしが応援しなくてもいいよね、って感覚だったんですね。そういうのって、ありませんか?w 
青木宣親という選手は、そのくらい、すごい人でした。まあそのあたりのことはここで書くまでもないので、どのくらいすごいか知りたい方はネット検索でもしてみてね。

まあそのくらい出来のいい子だったので、いつかはメジャーに行っちゃうんだろうなー、とは思っていました。ただ、球団社長が、ポスティングはしない、と明言していたので、青木さんのメジャー行きは海外FA権取得後かなあ、と思っていたんですよね。ところが球団社長が交代し、方針が転換され、あれよあれよという間に……

やっぱり、さみしーもんですね。ヤクルトには青木宣親がいる、それがもう「当たり前」になっていたから。
しかも昨今のアメリカの不況や、円高、日本人野手の評価が下っていたこと、ダルビッシュと同じ時期に売りに出されたことなどが重なって、落札金額が日本円で二億円に届かなかったというんですから、いくら青木に冷たいわたしでもw 「こらぁ、ナメとんのか、うちの青木はそんな安くないでぇええっ」とかなりムッとしちゃったし(笑) そんな安い評価されてまで行かなくてもいいじゃん。来年ちゃんと優勝して小川さん胴上げしてから行けばいいじゃん、と思うんだけど……それでもあなたは行くのですよね、青木さん。

えー、写真は、今年の青木弁当です。ここ数年、毎年、青木さんがプロデュースした球場弁当が売り出されているんですが、最初の時だったかな、青木さんの故郷・宮崎の名物を入れたお弁当は美味しかったなー。
今年はこんなんでした。

青木弁当2


見た通りの、すき焼き弁当ですね。お味もまあ、見た通りでしたけど、お肉がなかなか良くて、けっこう美味しかったです。

こんなお弁当も、もう来年からはなくなっちゃうんだなあ。
もちろん大きな戦力ダウンです。来季、負け試合を観るたびに「青さんがいてくれたらなあ」なんて思ってしまうんだろうな。これまでは青木さんがチャンスに凡退するたびに「ったく青さんは〜」と文句たれてたのにw
でも、青木さんが最後まで、スワローズを好きでいてくれたことには感謝しています。
最近、FAで移籍した選手が元の在籍チームを悪く言うのがちらほら散見されていて、事情はあるだろうし気持ちはわからないでもないけど、悪く言われたチームのファンにとってはすごく悲しいことだろうな、できれば黙って移籍してほしいな、と思っていたので、ファン感謝デーで男泣きし、「スワローズに戻って来い、と言われるような活躍をしたい」と宣言してくれた青木さんの気持ちが、嬉しいかぎり。
まあ本当にスワローズに戻るのかどうかは神のみぞ知る、数年先にオレンジと黒とか、黄色の縦じまのユニなんか着て目の前に現れたら思わず罵倒してしまいそうですが(笑)、それはそれ。今は、むしろ、日本に戻らずメジャーで大活躍してメジャーで引退できるような選手になってほしい、と願っています。そして、そうなった時でも「元ヤクルトです」と胸を張って言って貰えたらいいな。

ついでなので、青木さんとのいちばんの想い出をひとつ。
何年か前の自主トレ期間中、今ごろの季節だったと思うのですが。自主トレ中でも神宮で練習する選手がけっこう年内は多いので、クラブハウス前で選手の出入りを見ようと待っているファンがいます。わたしもあの日は、朝から戸田に出かけて、午後遅くなって神宮に寄り、クラブハウスの前に行きました。でも四時半頃を過ぎたらファンはみんな帰ってしまい、すごく寒くて、友達と二人、真っ暗になってしまったクラブハウス前で震えながら、待っていたんです……その時駐車場には、友達とわたしそれぞれのお目当ての選手の車がまだあったので。
で、青木さんがクラブハウスから出て来て車に。その頃、普段、青木さんは車の中からファンに軽く頭を下げる程度でした。サイン待ちしているファンがいても、車を停めてサインしてくれることはそんなになかった。プレゼントなど見せれば窓を下げて受け取ってくれていましたが、どちらかと言えば、さっさと逃げて行く感じw でもその日は、わたしと友達の姿を見ると、なんと青木さんが車を停めてわさわざ窓を下げて、手を挙げて頭を下げてくれたんです。真っ暗な中、寒いのに、アホな女二人が必死だら、可哀想に、と思ってくれたんだと思います(笑)
でも、そんな青木さんの気持ちが嬉しかったので、わたしも友達も窓のすぐそばまで駆け寄って「お疲れさまでした」と元気よく挨拶しちゃいました。

………… 実は、わたしが待っていたのは花田さんで、友達が待っていたのは志田さんだったんですけどね…………(爆)

ごめんなさい青木さん。わたしにとっては、花田さんの方があなたより大事でした。
でも今は、引退してサラリーマンになってしまった花田さんのことよりも、あなたのことの方が心配です(^^;;;;;

とにかく、風邪ひかないでね、のりちー。ミルウォーキーは寒そうです。
そして、怪我しないように。

二億円の価値もないと見くびられた門出ですが、実力でそれを跳ね返し、アメリカンドリームを掴んでください。
ご活躍、楽しみにしています。

(写真は、秋田のこまちスタジアムで、1000本安打の瞬間です)


青木

動物園の午後

ライオン


 いきなりのドアップですが、猫ではありません。って猫の顔じゃないですよね。

 今日は動物園の取材を兼ねて、多摩動物公園の昆虫生態園に蝶の写真を撮りに行ってました。新しいカメラで蝶が思ったように撮れるか実験です。

 蝶の写真はあとにして、ついでに、せっかく多摩動物公園に来たんだから、と、ライオンバスに乗っちゃいました。
 いやー懐かしいですライオンバス。最後に乗ったのは、息子がまだうんと小さい時だから、十数年ぶりですね。
 一回七、八分ほどの短いバスサファリですが、バスの乗客を楽しませてくれる工夫があちこちに。牛の骨がくくりつけられた台の前でバスが停車するので、台の上で牛の骨を噛み砕くライオンが見られることも。でもわたしの乗ったバスの前のバスがまわった時は台の上にちゃんとライオンがいたのに、わたしのバスの時は見当たりませんでした。ちょっと残念。
 それでも、サービスのつもりなんだかどうだか(笑)バスが停車する真ん前で交尾するライオンカップルがガン見できたし(^^;;;、最後には台の上に一頭だけですがちゃんと上がって来てくれました。何度もこのバスには乗っていたのに、すっかり忘れていたので、いきなりライオンがバスの窓に突進して来た時は「おおおっ」と驚いちゃった。これ、バスの窓の上に肉か何かがぶら下げてあるようなんです(笑)
この時もこの雌ライオンさん、ぺろぺろとバスの車体を舐めてましたから、肉汁でもついていたんだろうな。

 子供が大きくなってしまうと、遊園地だの動物園だのに行く機会はめっきり減りますね。昆虫園にはまた撮影に行くと思いますが、せっかくなので今度は、他の動物もゆっくり見物しよう。

 さて、蝶のお話も少し。

飛翔




 以前に蝶の飛翔写真はすんごい難しい〜、という話題を書いたことがありますが、今日は偶然、割と綺麗な飛翔写真が撮れました!!!

 ツマムラサキマダラ。裏側はシックな茶色ですが、表の翅がとても美しい青紫色の蝶です。そしてこの翅は角度によって宝石みたいに輝くんですが、葉っぱにとまってしまうとなかなか翅を広げてくれません。
 この写真、蝶がどこかにとまっているように見えると思いますが、よくよく見ると、ね、ちゃんと空中に浮かんでますよね(^^) わーい。
 1/1000という速いシャッタースピードで撮ったので、翅がとまって見えていますが、蝶の飛翔写真はこのあたりが難しいところ。飛んでいる、という感じを出すにはもう少しシャッター速度を遅くして、翅がぶれているように撮った方がいいんですけど、それだとこの翅の色や模様がまるでわからなくなっちゃうんですよねー。
 このくらい止めると、はっきりわかりますね。

 昆虫生態園にいる蝶は、ここで卵から孵して育てられた蝶ですが、そのため関東では見られない蝶がたくさんいます。このツマムラサキマダラも、ひと昔前は迷蝶として沖縄で僅かに確認されていた珍蝶だったそうですが、現在は沖縄本島ではよく見られるそうです。

 それにしても綺麗な翅でした。あとで撮れた写真を整理したら、TwitterにでもUPしますね。

 もう一枚、ちょっと面白い写真が撮れたので。

 ハイビスカス



 花はご存知、ハイビスカスです。花の下の方にいるシロと黄色の蝶がツマベニチョウ。モンシロチョウなんかと同じ仲間ですが、日本では九州の南端あたりが北限、南の蝶です。さすがに南国の蝶だけあって、ハイビスカスが大好きらしい。夫からそれを聞いて、ハイビスカスの花の前でカメラを構えていたところ、ちゃんとひらひら来てくれて、さていい感じだし写そうかな、と思ったら、そこにやって来たのがシロオビアゲハ。これも南国のアゲハチョウですが、ぱたぱたとツマベニチョウをはたき落とすように花の真ん中に。写真、わかります? たまたま翅をぱたぱたさせた時に撮れた一枚なので、上の翅は閉じて下の翅だけ開いています(^^)

 自然界でも蝶は縄張り争いをよくしていて、喧嘩でぶつかり合ったり、樹液を吸うのにはたき落とし合ったりしていますが、この温室は自然界では有りえないくらい蝶密度が濃いので、一頭が花にとまっていると必ずといっていいくらい別の蝶が来て邪魔をしちゃう。蝶なんて優雅な生き物に見えますが、蝶になってみたらかなり大変みたい(笑)

 ところで、写した写真の出来を確かめようと温室の隅っこに腰をおろして液晶を覗いていた時のこと。何頭かの蝶がぱたぱたはたはた、わたしの顔の周囲を飛びまわっていたのですが、ひゅん、と耳もとをすごいスピードでかすめていった蝶が! 他の蝶とあまりにも速さが違い、しかも空気が弾かれて耳に当たって痛いくらいの風圧だったので、すごいなあ、どんなでっかい蝶なのかしら、と見回したけれどそんな蝶はいません。はたはたと飛びまわる蝶たちはそんな迫力ありません。あれ〜、さっきの何だったのかしら、と首をかしげていると、また、ひゅん!!!

 わっ。
 蝶じゃない。ハチドリだ!!!


はちどり


 この温室にはハチドリもいたんです。しかもこのハチドリ、人間に慣れていて、人間のすぐそばをひゅんひゅん飛び回り、近づいても逃げません。本当にハチみたいにすごい速さで羽を動かしながら、花の周囲を楽しそうに飛んでました。でも止まる時は高いところに行ってしまうので、写真は小さくしか撮れなかった〜。やっぱりハチドリは動画で撮りたいですね。

お近づき

ねこ2


 今日は二度目のブログ更新です。(仕事がイヤで逃避している、という説はさておき)

 紅葉を撮ったのと同じ公園で。
 本日ベストの1枚。

 いい雰囲気出してるでしょー、この子!
 でも、この1枚を撮るのにけっこう苦労しております。何しろ持っていたのは17mmパンケーキレンズだけ、ズームレンズを持っていなかったので、猫が逃げてしまわないように近づくのが大変でした(笑)
 最初は遠くから、直線では近づかずに「あんたなんかに興味ないびー」という顔で迂回しつつ、少しずつ距離を縮めて、猫がわたしを意識し出したらベンチに座ってカメラをいじってみせ、カメラに対して警戒心をなくさせて。一個ずつ近いベンチに迂回を繰り返して少しずつ移動、最後にいちばん近いベンチ(猫の後ろ側にありました)に座って、ちらちらとこっちを見ている猫の機嫌を損ねないように撮って、猫が平然としていたのでそこでやっと安心してシャッターをばちばち押しました。

ねこ1



 この広場ぜんぶ、あたしのもんだし。
 そんな雰囲気で丸くなる。

 いろんな構図で撮りましたが、やっぱりこの子が真ん中にいるのがいちばんいい感じ。
 最初の1枚は、ベンチからさらに近づいて撮ってます。
 結局、最後は首や顎の下をがしがしやってもぜんぜん逃げなくて、すりすりして来るし、なんだあ、すごい慣れてんじゃん、これならいきなり近づいても撮れたかなあ、なんて思ったわけですが(笑)

 でも、ズームレンズでばかり撮っていると、こうやって被写体に自分が近づいて撮る楽しみ、というのを忘れがち。構図の勉強をする上でも、一歩近づくとこんなに見える世界が違うのか、と認識をあらたにできます。
 便利なズームレンズをわざと家に残して、たまには、焦点距離が変わらないレンズ一本だけでお散歩撮りしてみるのも、なかなか楽しいですよ(^^)

 下の二枚は、名残りのガマズミとムラサキシキブ。(マクロレンズなし、パンケーキだけでもここまで寄れます。どちらも絞りは開放近く、空の白さで色が綺麗に出なかったので、少しアンダー(-0.3〜-0.7)で撮ってます)
 
 今年の秋の、わすれもの。

がまずみ


むらさきしきぶ

名残り紅葉

もみじ5

 仕事ばっかりでちょっと飽きたので、車で20分ほどで行かれる小さな自然公園にお散歩。もちろん、買ったばかりのカメラをうきうき抱えています。

 この公園は野鳥がたくさん来るので知られていて、野鳥撮影用のごっついカメラ機材を抱えた人が何人もいますが、わたしのカメラについているレンズでは野鳥はちょっと無理なので、今日は数本残っている名残りの紅葉を撮ってみました。

 去りゆく秋に寄せて。


もみじ2





これちょっと惜しい。看板が・・・(笑)




もみじ3



もみじ6


もみじ7


もみじ8

もみじ9











冬の紅葉なので、色がくすんでどことなく寂しげなんですが、いくぶん華やかに見えるように撮ってます(^^)
クリックして大きくして見てね。
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