マンガレビュー第３弾。やっぱり漫画脳さんの以下略。
ちなみに本エントリは週チャンを読んでないと何が何やらって風な書き方をしてるので、あらかじめご了承下さいませ。
５位（１P）：イマワノキワ（うえやま洋介犬）
正直最初の頃は全くと言っていいほど期待してなかったし、連載中盤もダメすぎる話があったりと、いろいろとアレだったんだケド、終了間際になってからいきなり面白くなっちゃったりなんかして『最初からこうしろよ！』と思わず声を上げた…そういう意味で非常に印象深い作品です。

４位（２P）：アクアシ（伊藤正臣）
学校の制服を筆頭に、女子の衣装がことごとくあざといとか、いろいろと突っ込みたいトコロはあるケド、話自体は面白かったんだよね。なんで終わっちゃったんだよう。

３位（３P）：シュガーレス（細川雅巳）
あまりにも先が読めなさすぎるのと、セリフがいろいろな意味でかっこよすぎてもうダメです。
腐の方々だけのモノにしておくのはもったいないよ！

２位（４P）：英雄企画ハーフマン（哲弘）
本当は『ひよりびより』を推したいトコロだったんだケド、生憎と初出が週チャンではなくwebだったので代わりにこちらを。
いやハーフマンも哲弘氏らしいアレっぷりがみなぎってて面白いからいいんだケドね。
つかマブヤーのタイアップ連載が終わったら是非とも再開してくれハーフマン。いっそマブヤー打ち切ってもいいから。

１位（５P）：行徳魚屋浪漫スーパーバイトＪ（沼田純）
要するにただの日記マンガなんだケド、ヌマジュンのセンスでフィルタリングされたスーパーの鮮魚売り場の日常はファンタスティック＆エキサイティングなコトこの上なし。
魚屋さんネタと言えば週チャンには『グルームパーティー』の川島よしおという先達がいるが、それとはまた違った味わいがあって、いやむしろ本作の方が（魚屋さん的に）素人な分、面白かったりするからマンガっていいモンですねえｗ