山歩きで必要な時だけ使用して、不要な時は小さく丸めておける、プラティパスに代表されるソフトボトル。
しかし、以前目にしたYAMAHACK様の記事では、使用後の乾燥に手間がかかるようです。
プラティパスは高級で手が出なかったのですが、ウチでも似たようなボトルを導入しまして、一晩で乾燥させる方法がありましたのでご紹介します。
(よって、プラティパスそのものでは試していないので、適用できるかはわかりません)
まず対象になるボトルは、ペットボトルキャップなど、穴あけしても構わない不要なキャップが合うことが前提です。
それと、手元になければ後述の数百円~の機材や工具が必要になります。
ウチにあるボトルは2種類。
どちらも一晩で乾燥出来ました。
↓このEVERNEWさんと、
↓この浄水器の付属品のボトル。
乾燥には水槽用のエアポンプを使います。
ウチにはハイドレーションバッグ乾燥のために以前購入したコレ↓がありましたので利用。
ハイドレーションバッグは素材がかなり柔軟なので、ポンプのホースを突っ込んでおくだけで結構乾くのですが、ウチのプラティパスもどきの場合、ボトルの表裏同士が張り付いて、それだけでは隅っこがさっぱり乾きません。
「これはふくらまさないとダメだな」と。
いきなり完成形ですみません。
要は、エアポンプのホースがギリギリ通る穴と、エア抜きの小さな穴をペットボトルキャップに開け、ホースを突っ込んでポンプを稼働させ一晩逆さ吊りにしておいたら乾きました。
補足入り画像。
エア圧でボトルが膨らんだ状態で中の空気が入れ替わるので、乾燥が早いです。
以下、要点。
①ホースが通るギリギリの穴をあける。
こうするとホースが勝手に抜けないので、逆さづりにしたり工夫が出来ますし、大きすぎるとボトルが膨らまないと思います。
②エア抜きの穴は出来るだけ小さく。
これも大きすぎるとボトルが膨らまないと思います。
①についてはステップドリル(↓こんなの)でおそるおそるあけました。
(尚、1個目は穴をデカくし過ぎて失敗)
②についてはウチは1.5mmのドリルでジャストでしたが、エアポンプの出力や、①の穴のクリアランスにもよると思います。
お手持ちの工具によってはリーズナブルに実現できると思いますので、宜しければご検討ください。
ホースの突っ込み具合とか、乾かすときの体勢なども乾燥時間に影響すると思います。
それでは、また。
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しかし、以前目にしたYAMAHACK様の記事では、使用後の乾燥に手間がかかるようです。
プラティパスは高級で手が出なかったのですが、ウチでも似たようなボトルを導入しまして、一晩で乾燥させる方法がありましたのでご紹介します。
(よって、プラティパスそのものでは試していないので、適用できるかはわかりません)
まず対象になるボトルは、ペットボトルキャップなど、穴あけしても構わない不要なキャップが合うことが前提です。
それと、手元になければ後述の数百円~の機材や工具が必要になります。
ウチにあるボトルは2種類。
どちらも一晩で乾燥出来ました。
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↓この浄水器の付属品のボトル。
乾燥には水槽用のエアポンプを使います。
ウチにはハイドレーションバッグ乾燥のために以前購入したコレ↓がありましたので利用。
ハイドレーションバッグは素材がかなり柔軟なので、ポンプのホースを突っ込んでおくだけで結構乾くのですが、ウチのプラティパスもどきの場合、ボトルの表裏同士が張り付いて、それだけでは隅っこがさっぱり乾きません。
「これはふくらまさないとダメだな」と。
いきなり完成形ですみません。
要は、エアポンプのホースがギリギリ通る穴と、エア抜きの小さな穴をペットボトルキャップに開け、ホースを突っ込んでポンプを稼働させ一晩逆さ吊りにしておいたら乾きました。
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エア圧でボトルが膨らんだ状態で中の空気が入れ替わるので、乾燥が早いです。
以下、要点。
①ホースが通るギリギリの穴をあける。
こうするとホースが勝手に抜けないので、逆さづりにしたり工夫が出来ますし、大きすぎるとボトルが膨らまないと思います。
②エア抜きの穴は出来るだけ小さく。
これも大きすぎるとボトルが膨らまないと思います。
①についてはステップドリル(↓こんなの)でおそるおそるあけました。
(尚、1個目は穴をデカくし過ぎて失敗)
②についてはウチは1.5mmのドリルでジャストでしたが、エアポンプの出力や、①の穴のクリアランスにもよると思います。
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ホースの突っ込み具合とか、乾かすときの体勢なども乾燥時間に影響すると思います。
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