キャバクラ大好きBLOG!

~酔わせる酒に害はない、溺れる人に罪がある。~ ベンジャミン・フランクリン(1706~1790) なぜキャバクラは楽しいのか。なぜキャバ嬢はあんなに美しいのか。 なぜ後ろめたさを感じるのに通ってしまうのか。 ここに綴ろうキャバクラ好きの男たちの誰得日記を。

キャバクラでの苦い思い出 20

ルミの家に行ってから、以前にも増して僕とルミは連絡を取るようになりました。

ある日の日曜日の夜、僕は家でテレビを見ていました。
テレビを見終わって寝ようとしたけど、なかなか眠れません。
そして、なぜか無性にルミに会いたくなりました。
気づいたら着替えて、外に出ていました。
終電に乗り、店に向かっていました。
今思えば、完全にカモです(笑)。当然、当時もそれは分かっていたけど、その時は会いたくて仕方ありませんでした。

僕はもう店の前にいました・・・・・キャバクラでの苦い思い出 21に続く

キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出 19

僕によりかかりながら、携帯をいじっているルミ。
僕は年甲斐もなく、ドキドキしていました。

ルミ「そういえばさー」
僕 「へ?」

いきなり話しかけられて、若干テンぱる僕。

ルミ「ゴハン食べてないね。お腹すかない?」
僕 「ああ、そうだね。メシ食うか」
ルミ「じゃあ、ちょっとコンビニいこっか」
僕 「ああ。そうだね」

コンビニで弁当を買って、ルミの家で食べました。
食べ終わったら、ルミは化粧を始めました。
今日も仕事に行くようです。

ルミ「家まで何線?」
僕 「山手だよ」
ルミ「じゃあ、一緒に行こうよ」

僕とルミは一緒の電車に乗って、途中で別れました。

とりあえず、無事に3万円返ってきた事と同伴に誘われなかった事で、僕は安心感でいっぱいでした・・・キャバクラでの苦い思い出 20に続く


キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出 18

ルミ「日曜日ってたまに昼間におもしろいバラエティーやってるよね~」

ルミはテレビのリモコンに手を伸ばしながらいいました。

僕 「ああ、やってるね」
ルミ「あ、ワンナイやってるじゃん!」

当時、雨上がり決死隊やガレッジセールが出演していた、ワンナイというバラエティーの再放送がやっていました。
そのコントの中で「落ち武者」という頭に矢がささったキャラクターがいるのですが、その落ち武者を見て

ルミ「これ、室長に似てない!?」
僕 「にてねーよ!てか、オレ頭に矢刺さってないし!」
ルミ「ははは!」

しばらくテレビを見ていると、ルミが僕の方に背を向けた状態で、僕の肩にもたれかかってきました。

僕 「!?どうした?」
ルミ「ちょっと休憩(笑)」

そういってルミは僕の肩にもたれかかったまま、携帯をいじりはじめました・・・キャバクラでの苦い思い出 19に続く

キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出⑰

日曜日、12時にルミの家の最寄り駅に着いた僕はルミに電話しました。

僕 「もしもし、着いたよ」
ルミ「あ、じゃあ今行くから待ってて」

しばらくすると、ルミが自転車で来ました。

ルミ「おはよ」
僕 「チャリで来たんだ(笑)」
ルミ「家が少し離れてるからさ(笑)とりあえず、後ろに乗って!」

2ケツでルミの部屋へ。

ルミの部屋はでっかいマンションの10階でした。

僕 「ずいぶんいいとこ住んでるね」
ルミ「そんなことないよ」

部屋へ入ると、ルミが引き出しから封筒を取り出して僕に渡しました。

ルミ「お金返すね。ホントにありがとう」
僕 「おう」
ルミ「とりあえず、そこに座って」
僕 「うん」

僕がソファーに座ると、ルミが横に座ってきました・・・・・キャバクラでの苦い思い出⑱に続く

キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出⑯

キャバクラ分析室室長です。では、話の続きを書きます。


ルミの家に行く前日の夜中に、ルミから電話がかかってきました。

ルミ「ごめん、今大丈夫?」
僕 「大丈夫だよ」
ルミ「明日なんだけどさー・・・」

ん?ドタキャンか?

ルミ「ちょっと昼まで寝たいから、焼きそばはナシでもいい?」

なんだ、そんなことか・・・

僕 「ああ、いいよ。ゆっくり寝てくださいよ」
ルミ「ホントごめん。じゃあ、駅についたら電話して」
僕 「了解」

こうしていよいよ明日、ルミの家に行くことになりました・・・・・キャバクラでの苦い思い出⑰に続く

キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出⑮

どうも!室長でございます。では話の続きをお送りします。


僕がルミにお金を貸してから数日後に、ルミから電話がかかってきました。

ルミ「ねえ、今週の日曜って空いてる?」
僕 「空いてるけど・・・なんかあるの?」
ルミ「うちに来ない?まだ来たことないよね?」
僕 「え?家に?」
ルミ「うん。その時にお金も返すからさ。」
僕 「行っていいんだったら、行くよ。」
ルミ「じゃあ、今週の日曜で。じゃあ、12時ごろ来れる?」
僕 「いいよ。」
ルミ「お昼ごはん作ってあげようか?」
僕 「へ?マジで?ちゃんと作れんの?」
ルミ「作れるよ!(笑)なんか食べたいものある?」
僕 「うーん、じゃあ、焼きそば!」
ルミ「わかった!じゃあ、焼きそば作るよ。」

こうして、僕はルミの家に行くことになりました。
S君にその話をしたら、

S君「家に呼ばれたの?なんか急展開だな」
僕 「だよな。向こうの考えが読めん」
S君「金を借りた罪悪感からか、それとも何か別の狙いがあるか、本気でおまえの事を気に入っているのか・・・」
僕 「まあ、向こうは日曜も仕事みたいだから、あわよくば同伴とかは考えてるかもな」
S君「もちろん、行かないよな?」
僕 「さすがに行かないよ」
S君「でも、さすがに金借りといて、露骨には誘ってこないか。ただ、なんらかのサインというか兆候は出るかもな」
僕 「注意深く観察するわ」

キャバクラでの苦い思い出⑰に続く





キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出⑭

どうもこんにちは!室長です。では、話の続きをお送りします。


僕とルミは池袋で待ち合わせをしました。程なくして、ルミが来ました。

ルミ「ごめん!待った?」
僕 「いや、今来たとこ。はい、これ渡すわ」

僕はそっけなく言いました。

ルミ「え?・・・あ、ごめんね・・・」
僕 「じゃあ、オレはちょっとヤボ用あるから・・・」
ルミ「え?そうなの?」
僕 「うん。じゃあまた・・・」
ルミ「うん。ありがとう・・・」

僕はお金を渡して、速攻で帰りました。
実はこれはS君との作戦でした。
お人好しキャラにならないように、お金だけ渡してさっさと帰る。態度もそっけなくする。

自分なりにうまくできた気がします。

帰りの電車の中で、ルミからメールが来ました。

「用事はだいじょうぶ?今日はホントにごめんね・・・お金は絶対に返すから。」

僕はメールを返しませんでした・・・・・キャバクラでの苦い思い出⑮に続く

キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバ男のキャバクラレポート

こんにちは♪ 年がら年中洗濯物の生乾きくさいキャバ男です。

本日は先日行ったキャバクラのレポートをします。

先日行ったところは歌舞伎町の「GLOVE」というお店。
歌舞伎町は比較的、1セットの料金も高いのですがこのお店は1セットの料金が安く、とてもありがたかったです。

会社の先輩と後輩とあわせて、4人で行ったのですが、ぼくもそのときは久しぶりにキャバクラ行くということで張り切りました。

広い店内を見回すと、ショーのスペースみたいなところがありました。女の子に聞いたら今はやっていないが以前はそこでダンスショーなどをやっていたそうです。

フリーで入ったのですが、2番目についた女の子がとても可愛くて、スナックのチーママみたいな風貌でキリッとしてるのに、話すとなんか天然なところがとても僕の好みのタイプで楽しかったです。

その時行った後輩はキャバクラ未経験ということで、行く前にかなりビビッていたのですが、行ったら行ったで楽しんでいたようでした。よかったね!

ここは六本木などにも支店があるみたいです。

また近いうちに改めて行ってみたいですね!


 
キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて

キャバクラでの苦い思い出⑬

どうもこんにちは!室長でございます。では話の続きを・・・・・


店に行ってからしばらく経ったある日、ルミから電話が来ました。

ルミ「ねえ、今大丈夫?」
僕 「大丈夫だよ」
ルミ「あのさ、すごく言い辛いんだけど・・・少しお金貸してくれませんか・・・・・?」
僕 「へ?金ないの?」
ルミ「今度引っ越すんだけど、費用がちょっと足りなくてさ・・・」
僕 「・・・・・ちなみにいくら必要なの?」
ルミ「3万円なんだけど・・・だめかな・・・?」
僕 「まあ、そのくらいだったらいいけど・・・絶対返せよ!」
ルミ「絶対返す!」

というわけで、僕はルミにお金を貸すことにしました。

次の日にS君にさっそく相談。

S 「うーん、まあ、いざとなったらアミちゃんとも連絡とれるから、逃げることはないだろうけど・・・・・」
僕 「さすがに逃げはないと思うけどね」
S 「でもさ、おまえお人好しキャラになったらダメだぞ。」
僕 「だな・・・・・」
・・・・・キャバクラでの苦い思い出⑭に続く



キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク

キャバクラでの苦い思い出⑫

お世話になります。分析室の室長でございます。では、話の続きを・・・・・


日曜日になり、僕とS君は店に向かいました。
店に行くと、ルミとアミちゃんが速攻できました。

アミ「わー、来てくれてありがとう!」
S「仕方ないから来てやったよ(笑)」
ルミ「おっす!室長!」
僕「よー!」

4人で楽しくお酒を飲んでると、ふとアミちゃんが、

アミ「ねえ、二人って付き合ってんの?(笑)」
僕・ルミ「いや、ないない!」
アミ「でも、めっちゃ仲いいじゃん。ねえ?S君?」
S「もう、おまえら付き合っちゃえよ!」
僕「ははは・・・」
ルミ「ちょっとー!アミもS君もやめてよ!」
アミ・S「ははは!」

そんなこんなで2時間くらいお店に居ました。

お店を後にして、しばらくするとS君にアミちゃんからお礼メールが来ました。
「じゃあ、オレにもルミからメール来るかな?」
なーんて事を思ったけど、結局その日はメールは来ませんでした・・・・・キャバクラでの苦い思い出⑬に続く


キャバクラ キャバクラ案内所 キャバクラ求人 キャバクラ分析室 キャバクラについて キャバクラリンク
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ