こんにちは。VENTURE UNITEDの丸山です。

いや、このエントリ。タイトルを書きなおすの2回目でして、もともとは、もっとインターネットをポジティブにするためにオレがやることはなにか?ってことについて書きたかったんです。

なんで、そう思ったかっていうと、なんか最近のインターネット上で接する情報がなんとなくネガティブなものが多くて、なんかこうインターネットの理想ってそういうことじゃなかったし、インターネットに触ったときに見えていたあの世界ってこうじゃなかった感があるんだけど、それに近づこうと思ったらまず自分から行動しないといけないやんっていう話なんじゃないかっていうところにいきついたわけです。

うちの部屋にも新弟子が入ったこの4月。四股名がまだない。

その新弟子は本店も含めると結構な人数がいるわけですが、彼らの今年のスローガンが「ポジれっ!」ってことらしいことが日報に書いてあって、あぁいいな。って

そういう姿勢で改めて個々人がインターネットで情報を発信してみたら、もっと世の中変わるんじゃないかっていう気がしたんですよね。

最近買った漫画に「もやしもん」の作者である石川雅之さんの最近の作品「惑わない星」がありまして、これを読んでいてHONZからの再引用ですが

かつて人は空を見上げ
毎夜変わらぬ星空の中に日々位置を変える星を見つけて驚き
惑う星「惑星」と名付けた
自分達がその星々を見つけ戸惑った事をこちらのせいにするように

星々は惑わない
惑うのは常にお前達人間だ


ってあったんですよ。

当たり前の話だけど、インターネットそれ自体は器というかインフラに過ぎないわけで、それを利用して情報発信する人たちの様々な思いがこうした状況を招いているっていう話です。

情報発信には責任がとか、もっと気楽に使ってとか、それはそうなんだけど、インフラであり、みんながつながっている器っていうか公共の場であると考えるのであれば、それはやはり1つの社会であって、その構成員たる我々はやはり節度をもった使い方が求められるのではないかっていう気がするわけです。

なんか、ボクはインターネットで人々のもっている可能性をもっともっと引き出せる善意にあふれるスペースになれると信じている派なんで、やっぱりそういう理想を追い求めて自分自身もポジっていくことが大事なんじゃないかと。

その先にインターネットというインフラ環境が軸となった真のIT革命が為されうるのではないかってことも考えてます。

AIが出した答えを正しいかどうかを判断するのはいまのところAI自身ではなく、いまだに人間であって、ロボットについてもそう。データ解析などについてもそう。

IT革命の結果として、それが素晴らしいものになるのか、それとも息苦しいものにしていってしまうのかっていうところもすべては一人ひとりにかかっているのではないかっていう話でもあったりするのかなと。

以前に合成の誤謬について書いたことがあったけど、結局この社会ってやつを作っているのは一人ひとりの日々の選択や行動の積み重ねであるっていうことだと思いますし、その増幅装置としてメディアの存在感が高まるなかで、誰もが声をあげられるインターネットというメディアの存在感は否応なしに高まっているといえ、そうした何気ない情報発信の集積が世論っていうやつや社会を形作りつつある現実にもうちょっとボクらは真剣に向き合う必要もあるんじゃないかっていう気がしています。

インターネットが意思をもっているわけではなく
人間が意思を持っているのだ

って、インターネットが言ってるようなそんな気がする今日この頃です。

では、また。

TOKYO2020まで、あと1193日