りぼん読んでる?レポート&レビュー

りぼん感想ブログです(ネタバレ含みます) りぼんフェスタ2016! twitter @cacao_ribon

生徒会長の条件/ヒロいな/りぼん8月号

生徒会長の条件(前) ◆ 行村コウ

 本誌で前後編というのはかなり珍しいものになります。りぼん2018ランキングでは、前後編のマンガも対象になります。

 いやー着眼点すごい!ありそうでなかったこれが凄いです。

 幸にも謎が出て来て、なぜ、自分の学校に通っていたのにその安定を捨ててこの学校に来たのかとか?前後編では語りきれないようなものがもしかしたらあるかもしれません。

 経営ジュニアとして押し付けられた生徒会長でなくて、自分の意志で立候補表明とか2話だけの話じゃもったいないですし!選挙後から通常の連載に移行しても面白いかも、と思わせる今回です。


ヒーローのいない世界(3) ◆ 熊乃すず

 上手くやると映画原作にもなりうるような感じもしてきてます。なんだかそこを考えてみると、ちょっと今回の連載、空間が小さいような感じがして。広い世界の話が小さいコマに閉じ込められているような気がするんですね。りぼん本誌の時点で狭く感じると、コミックスになったらもっと狭いし電子で読んだらもっともっと狭くなるわけだし。最後に大ゴマシーンは見てみたいですね。

絶叫/ラブゾンビ2/りぼん8月号

絶叫学級 転生(37) ◆ いしかわえみ

 集中して読まないといけない話で、これは流して読むと伝わりづらいですね。

 しかし奥深さがあるわけではないので、特別なまとめ方があるんでしょうかねこれ。おばあちゃんが罪を掘り起こされてそれだけになりかねないところ、さすがに夏の絶叫でそれはないと思いますけれど、3回まとめないと何とも言えないのは今年もです。


ラブゾンビ!?2〜the kiss〜(6) ◆ 森乃なっぱ

 白くなってるコマがちょっと目立ってきましてもちろんそれはいかんのですけれど…ラブゾンビ大量発生させるとその分作業使いますからね。

 それにしても、予想してた部分とそれを超える部分が同時に来て!しかし、棗の生い立ちも気になるところなのに如月くんはほんどどんなポジション?むしろ単純に巻き込まれただけって感じだとより面白くなりそうですけれど。

 剛力くん、今はすっぱだかにならなくてもパワー発揮できるんですかね。しかし研究陣営にとってはその存在は邪魔なのかどうなのか。

 あと、なぜパチンコ屋なんだろう…りぼんっ子からはすごく遠いものじゃんそもそも。ちょっとここは共感下げてしまうポイントかもしれません。

愛もぐ/恋せか/りぼん8月号

愛ともぐもぐ(5) ◆ 優月うめ

 福が完全に自分だけの世界に入っていますし、想ちゃんも一般的ヒーロー像のほぼそのまま。そこで、渋谷くんがとても濃い調味料になってきてます。

 ここを味付け試しているような感じがしてますし、これはこの作品はおろか優月先生の今後も左右するような重要なところです。

 それにしても、調理部って一般的にも家の事情持ちの人しかいない、なんてそんなことはないですよね?優月先生のここも怖いところで、まだ問題あるガタつきじゃないけど、大きく一般論と離れることが今後ありそうなんですよね。


恋ばっかりの世界でわたしはキミと(4) ◆ 柚原瑞香

 いやーこれはねぇ…分かる人には単純に分かることなんだけど、ちえりもこういうの分からないからちょっとアドバイスの方向にもズレがあるような感じがありますけれど…男子の定石なんだけど、分かっている人と分かっていない人で今回の読み方も変わってくるのですけれど…問題でもなんでもないんだよなー今回は。しかしこういう話こそ、読者の反応が気になります。

ハニレモ/きらめき/りぼん8月号

ハニーレモンソーダ(33) ◆ 村田真優

 え、まだそうやっていじられるの?これやっぱ、界とか友達とかに出会えていることは出会えていますけれど、少しでもそこにパワーを使うのであれば、羽花はもっと楽できる場所にいる方がいいですし。

 今回までが8巻なので、8巻は激甘巻になって、しかも9巻以降で起こることがさわりしか分かりません。村田先生がそこまで正攻法やるかな、とか考え方いろいろありますけれど…ちょっと引き出しの中身が軽くなってきていて、心配の方が大きい状態は続いています。


きらめきのライオンボーイ(25) ◆ 槙ようこ

 3ページの桐敦が何か意味深に思えてくるんですけれど。

 あとは夢の日々という感じしか言葉が出てきませんけれど、近頃ずっと思ってるのが、こうして桐敦も桜太もモテるように描かれているのに、みわが一般的にモテるようには描かれていないのはどうしてなのだろう。まあ、ナンパするような男子は女子と比較してもロクでもないってことなのだろうけど…

ふるあん/ロクガツ/りぼん8月号

古屋先生は杏ちゃんのモノ(23) ◆ 香純裕子

 これは、描いてる時点では予期しないことだったとはいえ、洞窟の件タイミングが非常に悪いですね。

 時事の部分を抜いても、気づけてしまうとここで付いていけなくなりそうな人が出てきそうでほんと正念場です。杏をお子様としてほんと割り切らないとで、あとはハプニングがもっと笑える内容になっているとまだいいんですけれどね。


6月のラブレター(2) ◆ 春田なな

 第2話で扉裏の説明ページ。第1話の反応見て企画できる時期ではないのですけれど、連載1月前の特集といい、立ち上げている段階では結構不安が大きいって感じがします。

 笑佳とか菜花とかひなとか、やりたい放題キャラは春田先生多い中、しかもこんな状況でもっとやりたい放題な真昼が良くて!ちょっと当分までは真昼がポップに騒がして欲しいです!

 春田先生、おそらくファンタジーのルールをつかむのに連載が始まってもまだかかっているような感があります。その辺り作っているともっと強いのですけれど、そこまで作り込んでいないという想定で今のところ読んでいます。
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