りぼん読んでる?レポート&レビュー

りぼん感想ブログです(ネタバレ含みます) りぼんフェスタ2016! twitter @cacao_ribon

アクロ/絶叫/りぼん11月号

アクロトリップ(9) ◆ 佐和田米

 ちょっと今回はページ数ちょっとだけ足りない感じはしますけれど、これ一編終わってまだまだ続けられるのほんとに大人気だし、このマンガは"1巻"が欲しいんです。連載続けながらRMCが出る形。20年続いて欲しい感じもないのですけれど、早いところ佐和田先生を一般披露してもらいたい!

 ハイライトは、ねるねるねるねですね。これだけ描いて話関係なく小ネタを挟む。ネーム時からこういうのは入って来てるのでしょうか?これまで確か、りぼんフェスタでのネーム公開も通常ストーリーのしかなかったと思いますが、こんな感じのアイデアの出し方はほんと気になるよね。


絶叫学級 転生(29) ◆ いしかわえみ

 先月はまだそんな感じなかったのですけれど、今月からなんかタッチも変わった上、すごく絶叫らしい話が来ました。

 意識をシュガソルに一度薄く振ってからのなないろ革命。りぼんっ子だからこそ深く楽しめる感じもいつも通り。テーマはちょっと、テーマそのものが怖いものだったので、もったいなかったかな?

ライオンボーイ/みみクロ/りぼん11月号

きらめきのライオンボーイ(16) ◆ 槙ようこ

 最初流して読むと、きらめきハートの存在を忘れてしまいがちなのですが、レビュー書くときに読み返すとやっかりかなりそれ重要になってくる。実際の恋愛未経験のみわでも、こうしてクサいセリフが出てくる理由がここから生まれて結構上手い。まあ、TVドラマ見まくっている場合でもだいたい同じことが起こり得ますけれど。ってか、酒井先生と、今回春田先生も付け加えますけれど、この2人には乙女ゲームシナリオやってもらいたいところがありますけれど、槙先生はTVドラマシナリオをぜひ。

 これまでも遠回しに見えてましたけれど、今回ハッキリ、このメンバーたちが金銭的に、桁違いに恵まれていることが描かれました。確かに他のマンガも現在、ヒロイン周りはみんな平均以上なのかなって感じはありますけれど、ここすんごいよねやはり。なんか、働いている自分より持っていそう。

 さらには。マンガの構図は、ハニレモとかなり似ているのに、ハニレモはみんな何かしらに追われているのに、ここにはそれがなくスムーズ。それにより起こることが、こうして変わってくるわけです。

 羽花には特技があるけれど、今のところみわにはそれがない。ただそれが、みわがクラスで目立たなくなって、それがかえって周りの騒ぎに巻き込まれずに済んでるし。この辺りのところも、一般的なマンガのテンポではないんですけど、そこがこれなんですね。


みみつきのクロ(3) ◆ かるき春

 シナリオで言うとここは、女子アニメ的な感じで前記の中ではりぼんに一番近いのかもしれないけれど。話数増えてもこの流れを続けていかれるのなら強いし、Doll's talkでかるき先生それだけできることは分かっているのですが、短い流れでイメージするとつらいところがあります。

 異性じゃなくて、同性をフッてフッてフリまくれになってますねこれ。ごちゃごちゃしててちょっと気づきにくいかもしれないけれど、分かって来て読むとなんだか面白いことになる。これ、ふるあんは同性が離れていくと書きましたけれど、くるみは同性あしらってますね。しかもゆゆさん以上にそれが上手く行っているように見えるのですが、なんか悩んでいたりでよくね。

 花火…今年新潟だけなので見たの、新潟じゃないのにそこ思い出しちゃう。

つばさとホタル(51)/りぼん11月号

 練習試合と西海岸公園での1X1、今回の試合はこれまでの2戦とほんとに正反対。まずシュートの精彩を欠くところ。練習試合の時、まさに相馬の持ち味はシュート率だと言っているけど、最初からダメってあえて描いて。それから、スタミナ的にも昨年は砂賀の方があったのにそれがひっくり返り。ここまで変わっちゃうのは、単に砂賀は引退生は良かったものの最近はいい選手が入学してきていない感じのように見えます。砂賀は名前的にも場所的にも新潟商業をモデルにしてそうですが、ここもつばホタ連載開始時点の2013年までは17年連続でウィンターカップ出場していたのが、その後は代表を逃し、昨年はベスト8止まりに。まさに新潟のバスケ界に起きた大きな変化がマンガにも落とし込まれています。

 まあただ、そんな砂賀にむしろ5点しか付けられなかったと見てもいい飛羽は。もちろん川田のトラブルの影響はあるでしょうけれど。これやっぱ、普通通りに行かない時はいろんな影響があるものです。まず考えられるのは、じゃあなんで川田じゃなく自分を出さないかというベンチの不満。飛鷹鳥羽クラスの選手ならば納得できそうですけれど、そもそもがまさかの川田だったので余計にです。まあ、むしろ、試合に出たくない、とベンチメンバーが思っているのかもしれませんけれど。

 そしてプレー自体も。こうして砂賀が川田の前にボールを集めている実感は選手も感じるほど。そしてこの不調。動きのテンポが遅れれば、オフェンスに横からぶつかってファールとられるんですね普通は。普通はです。5回ファールをしたらその試合にはもう出られなくなります。ところが、ファールトラブルの匂いが、ないんですよ。たぶんここが川田の特長で、ディフェンス能力が極端に高いのではないかと。しかもそれは、ターンオーバーなど記録に現れない部分で。

 今回、つばさ、スコアは付けていても、アウトプットがなく。こういうところはつばさに説明してもらいたかったのですけれど。これでこのロースコアなら、気づけると思うのだけど、結局分かっているのはコーチだけっていう形で。まあ、本人にも伝えず自然体でやらせるのが、いちばんあっている形なのかもしれませんね。知っちゃうと気負っちゃうから。

 残り時間わずか。スコア表示の中央の表示「0」は、残り15秒を切ったことを示しています。バスケは24秒ルール、24秒以内にシュートしないといけない、逆に言えば24秒持てるということですから、この攻撃で砂賀が点を取れずに飛羽に渡した段階で負け濃厚という状態。いろいろ考えないといけなくややこしいですが、バスケの場合はタイムアウトがあります。しかも、残り2分のタイムアウトは、ボールが敵陣に進んだ状態からゲームを再開できるルールがあり、取らない手はない場面。ところが、タイムアウトを取っていない。一つに、タイムアウトは後半で3回までなので、3回を使い切っていたということがあり得ます。この場合、では何でそこまでで3回使うような、逆に言えば飛羽が使わせるような展開になったのかということ。おそらく1回は、川田を狙い続けても全くつぶれないので、その作戦変更で使ったのだろうと思いますが、あと2回。これ、じわじわ飛羽が点数迫ってきたというより、むしろ7点よりさらに開くような展開になってから、一気に点が入りだした感じとか。得点的に見れば、後半わずか18点ですから極めて取れていないんですね。そしてメンバーも明らかな疲れと、それを休ませる余裕のなさと。そしてもう1つは、タイムアウト回数残っていたのに使い忘れたか。ファウル回数やタイムアウト回数が確認できるよう記録するのが、マネージャーの第一の仕事です。んで、正確な残り時間も伝わらないのは、ベンチも応援席もグズグズになっていたということ。名門がまさに崩壊するのを目の当たりにした。

 で、本来はタイムアウトで、再開後に実施するプレー・パス回しなどはベンチとメンバーで共有します。コーチがプレーを決めるべきところができないのですが。それで相馬がボール持って。ここで、3重にダメなプレーが出ました。まず、シュートが早すぎる。負けている状態だから、ここで点を取っても時間が残っていれば、相手にもう一度攻撃するチャンスを与え、そこで取られたら負けです(しかも飛羽がタイムアウトを取ったら自動的に自陣に運ばれてしまう)。2番目に、飛鷹に突っ込まない。シュートが外れても、ファールを誘えばフリースローを得て、そこで同点にするチャンスがありますが、そんなプレーができなかった。これ自分がファール4つ持っていて、オフェンスファール取られて5つ目ファールアウトになったとしても、残り15秒ないんですよ。大勢に影響ない。とんでもない逃げのプレー。飛鷹の挑発そのまんまったって、自分にボール集めておいて逃げるのは最悪。そして、で、西海岸公園で不意打ちでロングシュートしたじゃん。まさに全く同じ状態で、トリッキーに行くならそれがあるのに。1点でも点を多く取った方がバスケは勝ちです。それ相馬が言ったことじゃん。このマンガ、鳥羽が言ったことを鳥羽自身が実践できなかったりとか、そういうケースが見受けられて狙っているのだろうか?ヒーロー以外はそんな感じで長期的に見てかっこ悪いとか、いい手ではあります。まあとにかくこのかっこ悪さ。先月にも書いた「バスケIQ」が、相馬は極めて低いんだなと感じました。チームを引っ張ることなどできません!

 それにしても、今回は飛鷹のプレーが目立ち。鳥羽からも普通にパスが出てるし。で、マークが外れる場面が多いのかなと思った。前評判的には鳥羽が最も注意すべき選手でそこを重視して守っても、飛鷹が開いてきて。でもそこのところの守りの修正は、砂賀できていない感じですね。ほんとにタイムアウト何に使ったんだ。

 ハーフタイム中もメンバーをまとめてて。あれ、キャプテンと部長と分けてみたじゃん最初。でも試合中も実質キャプテンだね飛鷹は。

 ここまでの感じ…すっごく、アッキールートのクライマックスって感じがする!アッキー攻略してるロックアッププリンス!ここまでなるとね、鳥羽くんルートというものが本気で描かれる、かもと淡く思えてくるね。どこが分岐点だったのか?とか。

 ところで…マイマイミッツも来たのに、蘭ちゃんが来なかったのはかなり謎。鳥羽くん狙いでもつばさ狙いでも来るはずなのにどうして?そういや蘭ちゃん、だけ、プライベートを見たことないようなで、それだけでも一個話が作れるんですね。つばホタだけでもスピンオフを大量に作れる状態です。

ふるあん/陽だまり/りぼん11月号

古屋先生は杏ちゃんのモノ(14) ◆ 香純裕子

 来月ついに巻頭カラー!表紙も近そうですね。

 あえてここで立ち戻ってみると、杏ちゃんが全く年相応でなく子供っぽすぎるところを、いろいろ考えようには考えられるのですし、そこを解決しない限りは他のマンガのような恋愛観とは同一にできないし。それでもって杏ちゃんキミシマンとなんか近いでしょ?あれ待てよ女子友達少ないよね、ってかみかるんすぐ離れていったよね。ツッコんで楽しむのがこのマンガですけれど、ガチ読みで考えるのも悪くないかなって。

陽だまりの月(3) ◆ 雪丸もえ

 登場1コマ目から吹彩部長もびっくりなくらい残念すぎる東堂くん!まあ部長は名前覚えてもらっていないですからそのところはマシなのかもしれませんけれど。

 りぼんの高校生マンガ家って、案外学校では全然バレてなさそうなところなのですけれど、陽菜はちょっと話しているようには見えるし、とはいえここまでの売れっ子ってバレたらイケメン度合い以上に人が寄ってくると思うのでそこはバレてなさそうで。普通にマンガファンも寄るばかりか、金目の女だって来るはずで。案外平穏なのが信じられないくらいで、ちょっと集中できなくなってきました。

 でもこんな感じで好きになるのなら、つばさと隼の場合でそうならないのはなんでなの…そうだよそこの誕生日近すぎる問題解決してないじゃん!何個スピンオフの方向残しとるの

ハニレモ/バディゴ/りぼん11月号

ハニーレモンソーダ(23) ◆ 村田真優

 やけに遊びがカラオケに偏ってるなと思ったら!遊びながら他店偵察ってスゴイ業界人っぽいし、また細かいジャンルに入っていって。自分が歌うたいというわけでもないのにここはなかなか気づかない。

 しかしこの場所、さり気に治安悪いの、なかなか日本でこんなところ見ないのだけど気づかないだけであんだろか。しかし憧れも何も、界の謎のほとんどの目は悪手のような感じがしてならないんですね。

 だけどこんな時は他のマンガのことも借りて。桐敦と比べてみると、とてもよく分かることがあると思うんだ。


バディゴ!(38) ◆ 黒崎みのり

 3ステージトップ2計6人のうち、半数の3人が同じ学校。そもそもハヤテでも入れる学校。事実上ここだって芸能系高校ですし、そこのところがかぶってくるマンガが出てくると、そろそろなのかなと思ってきます。

 コンテストの時、ネット投票制にこだわっている感じもあるし、それをわざわざ説明しているの。これむしろ、そうでなければハヤテも雫も輝かないかもということに読み取れてきます。でも、その見方いっぺんで見られることがハヤテや雫の目標なの?って。どんな感じでハヤテを超えたいのかなってそろそろ分からなくなってきた。

 ダンスそのものはもちろんかっこよくなっていてさ、男子のかっこよさではないけれど、そこの方向性・適性は雫だって気づいている。でも気を付けないといけないのは、アイドルファンが求めている方向とは違うってことなんですね。ダンスファンにもっと刺さるように。

 ずっとSHOTの例外はあるものの、ソロ・2人のユニットにこだっている中で多人数グループの登場。そっか動画的な観点からしたらそんな多人数はなかなかいない?ジャンルが変わってくるとこ、上手くまとまるでしょうか?
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