和歌山のサボテン・多肉植物販売園

春に花の咲く品種(ピクタ、コンプト、コレクタ、ウィミーなど)は秋に植替え。
初夏から花の咲く品種(スプレンデンス、バディア、ウィミーなど)は春に植替えするのが普通ですが、温室や設備のある人は通年植替えできます。
また、夏の暑さに弱い品種のピクタやレース系などは、真夏に植替えるのも良い方法です。
(根詰まりや根傷みした部分を整理して、水はけのよい新しい培養土にすると痛みません。)

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「西村ドーム」ピグマエア
採種の終わった標本株。

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鉢から抜いたところ
一番下の葉は5年目の古い葉で、葉に水分が少なく付け根はシワシワです。


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古い葉が枯れずに残っている為に、新しい根は古葉を避けて横向きに出てから下にのびています。
瑞々しい元気な葉だと、葉の中を通り真っすぐ下に太い根をのばしますが、水分の少ない葉は新根が葉を突き破れていません。

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株のバランスを整えるのと、新根が発根しやすいように下葉を下から順に取っていきます。


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葉の隙間に子株を発見。
このままにすると親株のバランスが崩れる為、取り除きます。

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刃先をハオルチアの葉の形状にカーブさせたカッターを使います。

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少し軸を付けてカキ取ると、子株の発根がスムーズです。

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根の整理ですが、よく見ると根の色が違います。

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一番白い根は今年の新根。綺麗な茶色の根は昨年の物、こげ茶の根は一昨年の物。

新根と昨年の根はそのままに、一昨年の根はそのままでは活性化しないため途中でカットします。
カットした所から、新しい根が数本出てきます。

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下葉をとって根の整理を完了した所

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右は5年目の葉、中央は4年目の葉、左は3年目の葉と小苗
葉挿しに使用できるのは、3年目の葉だけです。葉挿しに使う場合はティッシュなどにつつんで日陰に30日位置いてから、挿し床に挿します。

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植替え完了!
葉をとった傷や根をカットした傷もあるので、作業翌日の午後に鉢底から泥水がぬけるまでたっぷり水遣りをし、元のコーナーに戻ります。

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