大変ご好評をいただいております弊社取り扱いの南部鉄器については、
またご質問も多くいただきます。

それだけご関心が高いということで、誠にありがたいことです。

調理器具につきましてはIHヒータ対応か否かというご質問が多く、
商品詳細ページやギャラリーコラムでも分かりやすくご説明していますので
ぜひご参考にしてください。


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南部鉄器のカテゴリーはこちら>>>台所用品・器・テーブルウエア
ギャラリーコラム『IHヒーターについて』はこちら>>>Nambu iron kettles
 



南部鉄器は日本が誇る伝統工芸品。それも実用的な日用品です。
「古いもの」ではなく現代に息づき、その人気は更にヨーロッパや中国に拡大しています。
熱伝導率、保温性ともに優れ、ムラなく熱が回るのが特徴。
奥の深い、存在そのものが秀逸なものです。

製造工程には興味深いことも多く、
こちらが発信するというよりはむしろお客様方の疑問を通して
教えていただいたり、勉強させていただくことがあり、
妙な言い回しになりますが、取り扱いしている者「冥利に尽きる」わけです。


先日も塗装につきましてお問い合わせをいただきました。
個別にはご回答差し上げましたが、ご興味のある方も多いと思いすので
ここに転載させていただきます。

質問:この南部鉄器は焼き付け塗装をしていますか?
    しているならどんな方法ですか?

回答:(製造元/及源鋳造 確認済み)

   仕上げに焼付け塗装しております。
   『カシュー塗装』というもので、カシューナッツの殻の油を原料とした
   漆に似た天然由来の塗料を300度に熱して吹き付けた後焼付ける工程です。

   もちろん人体に無害です。
   
   この仕上げにより防錆と焦付き防止の効果があり
   湿度の高い日本の気候風土が育んだ伝統的手法と言えます。

   フッ素やテフロン加工のイメージからか、
   「塗装?」と懐疑的に思われる場合もあるようですが
   南部鉄器において「カシュー塗装」は必要な仕上げで
   実用面ではもちろん、あの程よいツヤ感と味わいのある漆黒は
   カシュー塗料による美しさです。

   
以上。

今回は塗装についてでしたが、
南部鉄器のお手入れ法にも多くお問い合わせいただきますので
折を見てご案内させていただきたいと思います。


南部鉄瓶体験レポートは
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鉄瓶商品詳細はこちら>>>
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