ボルゾイな生活 : 里親

里親

2024年01月05日21:55

ユリさんの保護主さん家へ

カテゴリ: 里親

しゅうちゃんを車に乗せます
小型犬は実にコンパクトに収まります
助手席足元へ(笑)

ちなみに陸ぼんは後部座席以外に乗ったことはありません

行くぜ！ユリさん実家へ
途中道の駅いがで休憩

あの一家と待ち合わせて奈良へ
駐車場から実家までの間の古墳
あの桜は冬の姿

しゅうちゃん、初めての古墳散歩を楽しむ

古墳の横の実家に到着する
嬉しいおもてなし

陸ぼんはいつものように指定席のソファーに向かった

同行のあの一家とは？
皆様の予想を裏切って申し訳ありません

ショコタル家のブヒ～～～！！
何？予想通りだったって(笑)

そして、陸ぼんが大好きサコママも、陸ぼんが大嫌いなデカい奴らを連れてやってきた

実家の母にしゅうちゃんを紹介して

サコちゃんはもう一人小っちゃい子を連れてきた
1.5㎏しかないプードル
ユリ母メロメロ～

実家はバラエティーに富んだワンコ大集合

(デン・シェパード・ボルゾイ・シェルティ・フレブル・トイプー)

最初サコママに熱烈挨拶をした陸ぼんだったが、デカい奴らが帰るまでソファーから降りなかったヘタレなのです
サコママ(デカい奴ら)が帰ったらソファーから降りてオヤツをねだるのでした(笑)

楽しい時間が過ぎるのは速い、あっという間に外は暗くなった
お腹いっぱい心も豊かに満たされて、
ユリアの実家へ【しゅうちゃんを見せてやるぞ里帰り】を終えて帰路に就いた

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2023年09月03日11:27

感動の初めてのヘソ天(笑)

カテゴリ: 里親

しゅうちゃんが我が家に来て、数日はサコちゃんに借りてきたケージの扉を開けて自由に出入りできるようにしていたが

前に敷いていた布団にオシッコしてから、布団は片づけた

その後はケージの金網を外して底に寝ている

カイ父ユリ母が居ないときには陸ぼんとソファーで寝てるときもある
リビングに入ると、なんだか悪いことしている気がするのか、急いでソファーから下りるのだ

床に寝るときは伏せってたが

手足を伸ばして寝るようになり、安心感が増してきたと思った

そして・・・
なんと・・・

今日
衝撃の瞬間を目撃した

しゅうちゃんの初めてのヘソ天

いつもはカメラを構えるとすぐに目を覚ましたのに
熟睡するしゅうちゃんだ

こんなことが里親になってよかったと思うことのひとつ

たったそれだけのことに感動する親バカカイ父だった

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そして、ソファーで眠る陸ぼん

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2023年08月02日20:06

「これからよろしくお願いします」

カテゴリ: 里親

我が家4日目になり、しゅうちゃんも少し慣れてきたようだ
恐る恐る食べてたご飯も、結構な勢いで食べるようになった

陸ぼんの食事量と比べても1/4ほどだろうか
食費だけなら、シェルティクラス4頭はいけそうだ(笑)

ユリさんも陸ぼんも、ユリ母派閥だったが
しゅうちゃんも、やっぱりユリ母を好きになったみたいだ

真剣に母の動向を見ていることが多い

カイ父には恐る恐る近づくけど
ユリ母には嬉しそうにじゃれつくのだ

そんなしゅうちゃん
ユリ母の前にひざまずき
「これからよろしくお願いします」と深々と挨拶をする
それに応えユリ母は
「こちらこそお世話させていただきます」と(笑)

我が家に慣れてきたしゅうちゃん動画の一こま

しゅうちゃんは何歳なのだろう？
繁殖場上がりだからこんなにはしゃいだことはなかったのだろうか
すこしずつ信頼関係が結べそうだ

陸ぼんの散歩のとき、一緒に家を出たけど
しゅうちゃんは、へたり込んで歩けなくなりました

当分散歩は無理みたいですね

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2023年08月01日21:56

しゅうちゃん本日の右回り、ご飯完食

カテゴリ: 里親

しゅうちゃん、本日の右回り
余裕の表情がうかがえる

外でオシッコさせる練習に庭へ出してみた

クルクル小さく回ってオシッコをした
しゅうちゃん、てんさ～い

銀次も出てきたので二人で庭遊び

陸ぼんには絡みにいかないが、銀次には平気なようです

昨日の夕飯は少し食べただけだったが
そろそろ空腹も我慢の限界か
ドライフードのコロコロ音に大興奮のしゅうちゃん

本日の夕飯完食
器もピカピカに舐めあげました

日曜日の道の駅伊賀でのしゅうちゃん引渡し場面です

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2023年07月31日22:17

7月30日我が家の家族になったシェルティ
名前は・・・
我が家最後の犬、終ということで
”しゅう”と名付けました

ずっとずっと前から、ユリ母が
最後の子は、女の子なら”しゅう”ちゃん、男の子なら”りょう”くん、と決めていたようです
漢字なら終と了で、終了なんだそうです
（座布団1枚）

右耳はピンと立ち上がり
左は前に折れるのではなく、横に半分折れ曲がっていますが
それがしゅうちゃんの目印になります

昨日は銀次と対面
しゅうちゃんは銀次のこと嬉しそうに近寄っていったけど
銀次はまだ警戒してるようだ

夕方にはご近所のチワワ、レイライン保護っ子のみやびちゃんが遊びに来てくれた
人間にはシャイなしゅうちゃんだが、ワンコは上手に挨拶できる

家の中では右回りでぐるぐる歩いているのだが
狭い檻に閉じ込められたサーカスのライオンやトラは、檻の中を同じ方向にグルグル回ってるのを見ます
繁殖場上がりのしゅうちゃんだから、その影響もあるかもしれません

元気に見えるしゅうちゃんですが、昨日我が家に来てから今日の夕飯までハンストとトイレスト続行していました
さすがにお腹が空いたのか、やっと食べ始めました

そしてトイレストも
部屋の真ん中、床の上にオシッコしてスト終了です
まずはトイレのしつけから頑張らなければ！

陸ぼんはあまり興味がないみたいだが
嫌ってるわけではないので、そのうち打ち解けるのではと思ってます

抱っこ犬にしては、ちょっとばかり大きめですが
仔犬以外でこのサイズ飼ったことないので
抱っこ満喫中です(笑)

昨日はリビングでカイ父と一緒に寝たけれど、
問題なさそうだから今日は一人で寝てください

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2023年07月31日06:34

ボルゾイな生活シェルティ編

カテゴリ: 里親

日曜の朝ショコタル家から連絡があった
「お昼ご飯持って遊びに行きます」

お昼前の我が家
黒い体に所々BCGの痕のような模様の

ブヒ・・じゃないノワがやってきました

その少し前
ショコタル家が我が家に向かって走っているころ
レイラインのサコちゃんから連絡があった
というより写真だけが贈られてきた

なんじゃこりゃ？
太陽にほえろの松田優作ばりに声を上げた
しばらくしてキャプションが
「昨夜シェルティ2頭やってきました」
「優しい子です」
「試してみる？」
だって

今までも何度も大きな大きな犬を勧められて断ってきた
陸ぼんが最後の犬になる予定なので、新たに飼うなら陸ぼんより先に亡くなるぐらいの年齢が最低条件だった
カイ父ユリ母では大型犬の介護は自信がないから

ユリ母と
「最期はマルチーズやシーズーを抱っこして散歩するのもいいかも」
などと話してはいたけど

クーちゃんやボルシェパの時も
「預かりだけなら喜んで」と引き受けたのに

今回のシェルティは
年齢も聞く前から
「それなら観に行こうか」と返事したら

サコちゃんは
「わざわざ観る？笑」だって

結局面接なしでいきなり里親決定になった模様(笑)

夕方道の駅伊賀に呼び出された