ボルゾイな生活

07年5月に始めたカイ君と暮らすブログ
09年11月13日銀次を保護
14年4月20日ユリアの里親になる
14年10月11日仔犬の陸が加わり
いつの間にやら大家族になっていた

再掲載

(再)『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(其の3)

『犬を飼う』シリーズ再掲載の最後です
ハスキーを飼ったカイ家でした

この後アラスカンマラミュートを飼うのですが、まだ続きを書けずにいます


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

連載と言いながら、前回から3ヶ月以上経過してしまいました
『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ の続編

初めての犬ハスキーのキャッシーに手こずりながらも
子育てと犬育ては同時に進んでゆくのである

(其の3)

前回の記事のように悪戦苦闘しながらも月日がたてば犬も大人になるものです

キャッシーも大人になり何度か発情を迎えるのだが
カイ父の頭の中には『犬を飼うならオスがいい』との意識がもたげるのだ
そこで簡単な結論が出ました
そうだキャッシーにお産をさせればいいのだ
犬を飼って一番悪い結論
それは知識もない初心者がする犬質の向上にまったく寄与しない繁殖です

そうしてキャッシーの伴侶探し
当時ハスキーなんていなくて、結局はペットショップに尋ねた
そうして隣県で見つけたブリーダーでシルバーのオス犬と交配した

シルバーのオス犬カッコいい
次に飼うのはシルバーのブルーアイに決めました(笑)

交配から2ヶ月
キャッシーに3頭仔犬が生まれる
全員ブラック、ブラウンアイとバイアイ
予定が違うよ(笑)
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交配先のシルバーブルーアイの仔犬を譲ってもらうことにして
わが子はペットショップに引き取られていった
数日後ペットショップを覗けば、引き取り価格の4倍以上の値札ですでに売約済みだった
交配費用を合わせるとペットショップはあっという間に多くの利益を上げたのだ

新たにやってきたシルバーのハスキーはブリーダーからなので
いくらか安価に求めることはできたが
素人が繁殖で儲かることは無いと確信した

やってきたシルバーのハスキーはリキと命名した
CIMG2681



それからしばらくして
世間にはハスキーブーム到来

ハスキーのスタンダードを示すと
体重: メス: 16–23 kg、 オス: 20–27 kg
体高: メス: 50–56 cm、 オス: 54–60 cm

キャッシーは17kgほどの小さめサイズ
リキは23kgぐらいでほぼ真ん中あたりといったところか

ハスキーに関してドッグショーも見学したり本を読んで勉強したおかげで
少しは知識も蓄えた
キャッシーは各部位に欠点もあるが
リキは結構いい犬だと満足する


世間はハスキー犬を大型犬と思っているようだ
求める人の中には大きい犬がカッコいいと思う人もいる
でも実際のハスキー犬は中型犬です
ゴールデンなんかより二回りほど小型です

ブームとは恐ろしいもので
中型だったはずのハスキーの中に30kgを軽く越えているような
秋田犬と並んでも見劣りしないサイズの犬がちらほら見られた
それを連れた飼い主が『大きくてカッコいい』と言われて喜んでいる
ただ単にスタンダードを外れたオーバーサイズだ
素人目に見てもバランスが崩れ、ハスキーの軽快感がまったく感じられないような犬があふれ出す

犬種とは先人が努力して作出した作品
無計画な繁殖は一気に犬をダメにするのです


その後、キャッシーを飼うときに静岡のブリーダーを紹介してもらった犬屋さんが
チャンピオンの子が居ると、メスの仔犬を連れてきた

3頭目のハスキー、ブラック&ホワイト、ブルーアイ 
命名 飛鳥
犬小屋の上に登り、下がっているリードを咥えてぶら下がる遊びが好きだった
木の枝を咥えて投げ上げて受け止めるジャグリングの技は見事だ

飛鳥は後に腸閉塞のため手術した、小腸をほとんどとその他多くを摘出
術後、獣医より安楽死の勧めを受け処置してもらった、5歳のころである

楽しい思い出の中にも、時には辛い出来事もあった

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(再)『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(其の2)

再放送でお送りしてる『犬を飼う』シリーズ、ハスキー編が(其の3)まであります

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

我が家がどうやって犬と付き合ってきたかを振り返るシリーズ
『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ

意外や意外、非公開や拍手コメントに反響が多いのに驚いているカイ父である
不定期更新ながら、最初の犬キャッシーの思い出は多い
気をよくして更新します
コメントも変わらずよろしくお願いします

(其の2)

今でこそ犬を育てることに少しは自信もあって、したり顔で犬のことを話しているけど
当時のカイ家は犬の飼育は初めてのズブの素人である

テレビのムツゴロウ動物王国でも、時々犬同士のいざこざが有ったり人間に対する咬傷事故があった
その中でもハスキーのテツはかなりのツワモノ、クセモノであった

ハスキーを迎えた我が家は、『犬を飼う』初心者だけど、しつけはしっかりしようと心に決め
『犬の飼い方』『犬のしつけ』『犬の育て方』などの飼育本を手当たり次第に買ってきては隅々まで熟読した


『犬を飼って』みて初めて感じたこと
それは『ウンチが多い』である
そんな大きな声で言わなくても(笑)

キャッシーは3ヶ月でやってきた、まだまだ仔犬である
食事は1日3回ほど、ドライフードをお湯でふやかして与えた
それが一回の食事のたびに3回ウンチをするのだ、
そうなると1日9回することになる、とても燃料効率が悪い

『どこか体が悪いのだろうか?』
『餌が多すぎるんじゃないだろうか?』
今でこそ当たり前に思うけど、そのときはユリ母もそんな疑問いっぱいで育てていたものだ

本を読みフードの説明を見て、なるほどと納得する
そんなふうに、ひとつ一つが勉強であり発見だった
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キャッシーの犬小屋は外にある、犬は外で飼う、ましてや大型犬を室内で飼うなんて考えられない
それはそれとして、キャッシーはまだ仔犬である、
昼間は抱いて室内で遊んだ(笑)
けじめとして、夜は必ず外の小屋で寝た
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我が家の生活にも慣れ、モリモリ食べて、それ以上にブリブリ排泄をしてスクスク育っているキャッシー
将来大きな犬になるのだから、しっかりとしつけしなければならない

『スワレ』や『マテ』は食事のたびに教えたらすぐに覚えた
食事を前にして、『マテ』と言えば、その前でしっかり待つのである
しかしキャッシーは、常にこちらの様子を覗っているようで、
『マテ』をしていても、こちらがふと目を離すとその隙にすばやく食器に顔を突っ込んだ(笑)
気がついて『ダメ』と言うとまた食器の前で座りなおすのだ

このような様子は他の場面でも良く見られた

履きだしの窓を開け、外にいるキャッシーと遊んでいるとき
基本的にキャッシーが室内に入ることを許していないが、
片足を室内の床に載せて嬉しそうに覗き込むのだ

最初はそうやって足を載せたら『ダメ』と言ってやめさせた
すると家に上がるのはダメだと判っているので足を下ろして顎だけを床に載せてこちらを見てるのである

しばらくすると、ダメだと判ってはいるのだがキャッシーのチャレンジ精神がムクムクとわいてくる
もう一度片足を室内に侵入させるのである、
『これぐらいはいいだろう』と思っているようである
そして『ダメ』と言われて振り出しに戻る

またチャレンジを続け、うまく片足の侵入がとがめられないと、
今度はもう片方の前足の侵入にチャレンジする
『ダメ』なことはわかっているはずなのに、そんな攻防は何度も何度も繰り返されて、
次の段階は後ろ足を片方上げて、履きだし窓の敷居をまたぐようになる
まるで走り高跳びのベリーロールでバーをクリアする瞬間のような体勢になっているではないか

外から見たキャッシー、体はまるっきり床に上がっていて、
片方の後ろ足だけがダラリとぶら下がった格好
幼児が段差を後ろ向きに下りる時のようなスタイルになっている(笑)

最終的にキャッシーは、『ダメ』と言わずにいると、
後ろ足を一本まっすぐに伸ばして、ほふく前進でリビングに侵入してくる

キャッシーの頭の中では、これで室内に入っていることにはなっていないようだった

カイ父が分析するキャッシーの判断
キーポイントは肉球です
最初キャッシーは肉球を床に載せることはいけないことだと教えられます
それでもたまには叱られないことがあるので
『もしかしたら片方の肉球は載せてもいいのだろうか』と考えました
『だったら、もう片方の肉球も載せてみよう』と思ったわけです
それが繰り返されて、最終判断は
『4本全部の肉球が床に着いたらいけないけど、一本だけでも上向いていたらいい』
と過大解釈していくのです
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こんなキャッシーとの生活は、いつもいつも知恵比べのようなものだった
キャッシーはコマンドをしっかり理解しているように思えた
『抜け道はないか』とか『何か裏をかいてやろう』と考えているように感じた

キャッシーを見ていると
『シベリアンハスキーはすごく頭がいい犬だ』と思ったので
常に『こいつは今何を考えてるのだろう』と考えながら接するようになった

後にゴールデンレトリバー、カンナ♀を飼ったが、これはハスキーとはまったく違った

食事のとき『マテ』と言えば『ヨシ』と言われるまでひたすら待つ
ここから入ったらダメと室内での行動範囲を教えたら、必ず守る
ハスキーを飼いなれたカイ父にとっては拍子抜けするぐらいの犬だった

そのとき思ったことは、世間の評価とはまったく違って
『ゴールデンって応用が利かない、何も考えずにただコマンドを待っている』
はっきり言っては言いすぎだがバカ(正直)なのです


ゴールデンの名誉のため弁解すると
ゴールデンは一つのコマンドを完全に覚えるための練習の回数が少ない
言い換えればコマンドをすぐに覚えるのです、そのため完全に理解したコマンドには疑問を挟む余地がないのです

ハスキーの場合、コマンドを完全に覚えるためには数多く何回も何回も繰り返す必要があります
その途中で命令にブレができると、その判断が鈍ります
たとえば、片足の肉球を床に載せたとき、毎回叱られるのではなく、覚えるまでに時々叱られないことがあるため、判断に迷い自分なりに違った理解をして混乱してしまうようなことです

だからハスキーをしつけるには、ゴールデンよりも一つのコマンドに対してより多くの繰り返しが必要になるのです


後に『ハスキーは主人の命令を聞かず好き勝手なバカ犬』のレッテルを貼られて大変な目にあう運命だが、
こんな頭のいい楽しいハスキーの魅力は世間には理解されなかったようだった
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犬を飼い始めたカイ父の理想の犬は
警察犬のようなコマンドに忠実にすばやく反応する犬である
『コイ』と言われたら何があってもすぐに駆けつけ飼い主の横にピシッと座る
側歩は脇目も振らずひたすら飼い主の横を歩く
そんな犬になって欲しいと思っていた
それが正しく『犬を飼う』ことだと勝手に思いこんでいた頃である



キャッシーはいつまでも散歩でウンチやオシッコができなかった
モゾモゾし始めると何度も散歩に連れ出したが
散歩中にはしっかり必死で我慢して、家に帰って安心してウンチをしたものである
散歩に行ってウンチをするものだと思っていたカイ父ユリ母だったが
今思えば、こんな些細なことにもとても悩んだものだ

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(再)『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(其の1)

やっとパソコンが届き、クラウドにもアクセス出来て一安心です

その間、繋ぎに上げた『犬を飼う』シリーズが、途中なので続けます
やっと犬を飼い始めたカイ家
やってきたのはハスキー

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『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ

待望の(誰も待っていない)シリーズ、本編突入
いよいよカイ家に犬がやってくる


(其の1)

子供が生まれたのを期に一軒家を得たカイ家
当然、真っ先にやることは犬を飼うことである

当時は、ほとんど知られていなかったシベリアンハスキー
テレビのムツゴロウ動物王国が好きで毎回楽しみに見ていた

その中のハスキー、テツを見てからというもの
欲しくて欲しくてたまらない、ずっと飼いたい犬だった
テツはその後映画『南極物語』(1983年)にも出演した

ハスキーは後に動物のお医者さん(1987年〜)で爆発的ブームになるが
この頃はまだほとんど知られていない犬種で、普通に探してもかなか見つからない

ペットショップに尋ねても、
『扱ったことがない』とか
『見たことがない』など、色よい返事はなかった

乳飲み子を抱いて(笑)
ユリ母が電話帳の犬の欄を片っ端から電話した

やっとのことで静岡のブリーダーを紹介してもらって問い合わせると、なんとラッキーなことに生後3ヶ月のメスが2頭いた


カイ父には昔から変な信念があった
『飼うなら、犬はオス、猫はメス』 である

子供の頃、実家には数匹の猫がいた、数匹のメスと、オスは一匹だけ

メス猫は毛並みがキレイで頭が小さくスラッとしてスタイルがいい

その反対に、オス猫は外をほっつき歩いてケンカをしてくるのか、体中キズだらけで、耳の先はギザギザになっていた
それにいつも外でゴロゴロ転がっているので、触ると埃っぽい感じがして嫌だった

テレビを視ながらいつも抱いているのはメス猫で、オス猫はほとんど触った記憶もないし、名前さえ思い出せない

何よりライオンなどでもわかると思うが、アンバランスに顔(頭)が大きいのが嫌いだった
だから猫を飼うならメスと決めていた

(ミーもチコもメスだったが銀次は残念ながらオス、顔が大きくなるのはホルモンの影響らしい、とにかく顔が大きくならないよう早くに去勢手術をしたのだ)

犬の場合は、好きな犬種としては日本犬タイプ、グループで言えばスピッツ系立耳の犬である
骨量筋肉量に勝り頭も大きいオス犬の力強いスタイルは魅力だ
不思議なことに、顔の大きさが魅力に感じる

これはあくまで個人の感想です(笑)



ブリーダーで仔犬を見つけたユリ母は、
乳飲み子を寝かしつけ(笑)
すぐにカイ父の職場に電話をしてきた
『ハスキーがいたけどメスだった』
やっとのことで見つけたシベリアンハスキーだ、メスだという理由だけであきらめ切れない

カイ父は即座にOKした
『多分あなたが世話をすることになるから、決定権はお預けします』と伝えた

ユリ母は現物も写真も見ず電話だけで決定した、
まぁ、実際に見たところで気持ちは変わらなかっただろうが

このときメス犬を飼ったことが、これから先今に至るまで多くの『犬と暮らす』ことに繋がるのだ
もしこれがオス犬だったら今の犬中心の生活はなかったかもしれない



そして静岡から鉄道貨物で当時の国鉄に乗せられてやってきた
生後3カ月のブラックホワイト・ブラウンアイのメス

駅に迎えに行ったら、クレートの中でウンチを踏みしめて嬉しそうにこちらを眺めていた

こうして我が家にやってきた初めての愛犬キャッシー♀


自分の『犬を飼う』のは初めてである
『犬を飼う』という喜びの次に、大きな犬だからしっかり訓練をしなければとの思いがあった

キャッシーの小屋は、リビングの掃きだし窓を開けた庭の洗濯物を干すテラス下に決まった

犬は外です(断固)
大型犬を室内で飼うという非常識さ(笑)は
その頃のカイ父にはまだなかったのだ
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キャッシーがやってきたのは引越しから2、3ヶ月たった頃で、初秋の1985年9月
この年は子供、家、犬と、大きな出来事が続いた

過ごし易い季節、リビングルームの掃きだし窓を開けるとそこには仔犬キャッシーがいた

♪真っ赤〜なバラと〜白いパンジ〜〜♪♪
♪仔犬の横には あな〜た〜♪  あな〜た〜♪♪

小坂明子(あなた)より


若い人は知らないだろうけど、これが正しい犬の飼い方です(笑)


シリーズはまだまだ続く


ハスキーは メスで16–23 kg、 オスでも 20–27 kgである
中型犬であるが、当時の認識としては立派な大型犬だった

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ちょっと仕入れた雑学

江戸時代、大奥では狆を飼うのが流行した
当時狆は犬ではなく人々の中では狆という種類の生き物と認識されていた
猫、狆、犬、と分けて考えられていたようです
猫を抱くように狆を室内で抱いていたのです

(再)『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(猫編)

パソコンが届くのを首を長くして待ってます
予定日の水曜日なのに、届きません
おそらく○川だろう
以前にも、Webで確認して配達中になってても、その日に届かないことが結構ある
黒い猫さんは信用してますけど

そんなわけで、本日も再放送

『犬を飼う』シリーズ猫編

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(序章)
続『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(序章) に続いて

今回は猫の思い出話です


結婚してすぐ、まだ二十代の頃、

アパート暮らしの我が家は猫を飼っていた
拾った猫白虎毛のミーちゃん♀で、今と違って外に出るのは自由である
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窓を細めに開けておいて勝手に出入りしていた
とてもよくなついた猫で、散歩にもノーリードで連れて行った(笑)
私達が歩く横を行ったり来たりして夜の散歩を楽しんだものだった

しばらくしてその猫が帰ってこなくなった
外飼いだったので事故にあったのか、
それともどこかの家に保護されているのかは結局わからなかった

当時は『猫は死ぬときには家族にその姿を見せない』といわれていたが
外飼いの猫はそれなりの危険があって不慮の死を遂げるものだったのだろう
決して猫の墓場のようなところに死にに行くのではないのだ


子供の頃からずっと熱帯魚を飼っていて、ほとんど欠かさなかった
アパートにもやはり熱帯魚を、60cmの小さい水槽だが2本を狭い室内に置いていた

ちょくちょく通う熱帯魚屋さん○○水園
普段は犬猫は扱っていない店であったが
その日になぜだかシャム猫の子猫がいた

タンデムツーリングの帰りだったのでどうしようかと迷ったが
段ボール箱に入れCB750Fの父母の間に挟んでアパートまで連れ帰った
血統書も何も無い、破格の値段5000円を支払って(笑)
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おそらく熱帯魚を飼っているお客さんの家で生まれたものを頼まれて置いていたのだろう
我が家の二代目の猫チコ♀である
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チコも例に漏れず出入り自由の外猫だ
シャム猫は警戒心が強いといわれているが、チコは違った
我が家に訪問者が来ると、真っ先に擦り寄っていった

帰りが遅いと思って心配になり、外に出て『チコ』と呼ぶと
アパートの二軒隣の部屋から『うちで食事中』と、よくこの家にお邪魔をしていたようだった
(その部屋の住人とはほとんど話もしないし、怖いので近づかないけど893番の怖い組のチンピラ兄ちゃんが住んでた、時々兄貴分がたずねてきて叱られている姿を目撃したものだ)

チコも普段散歩に行くと付かず離れず付いてくる子だった
ドライブも車に乗せて連れていった
途中の公園や海岸などで車から降ろして遊ばせても帰るときには呼べばすぐに戻ってきた

陽気がよくなり、夜中にオス猫のうなり声が聞こえるようになった
どうしようかと思ったが、いいことを思いついた
ユリ母の実家の隣にシャム猫がいた、そいつはそのあたりで睨みを利かすボス猫である
うまくいけばジャム猫が生まれるかもしれないと、数日間チコを実家に連れて行った

どんどんお腹が大きくなってそのときが来た
思惑はうまくいき、3匹の赤ちゃんが生まれた
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この子達はカイ父の友人や、出前に来る近所の中華料理屋の女将さんに見初められ
それぞれ幸せに暮らした


次の年、またもや近所のオス猫が騒ぎ出した頃、チコが受胎帰省した
しかし、帰ってきて生まれた子は・・・・・・・
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ユリ母の実家あたりの猫の勢力図は描き換えられていて
その頃のボスは真っ黒な猫だった(笑)
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先の中華料理屋の女将は『黒猫は商売繁盛のお守り』といって、
兄のシャム猫が待つ食事に困らない先に嫁いだ

グレーの猫はまるでロシアンブルーのようである
この色をカイ父はとても気に入ってしまった、そしてジュリと名付けた
そしてチコはこの後受胎帰省をしなくていいように避妊手術をして、親子で仲良く暮らした

ある日、夜になってもジュリが帰ってこない
心配になって近所を探し回った
我が家から100mほど離れた道路を『ジュリ』と名前を呼びながら探していると
枯れるような小さな声で『ニャ、ニャ』と聞こえた

道路わきの1mぐらい高くなった植え込みの中から光る目が見えた
抱き上げると後ろ足がだらりと下がって下半身に力が入っていない
自力で植え込みには上がれないから、車にはねられたのを誰かが植え込みに上げておいてくれたようだ

深夜だったので、その日は自宅に連れ帰り、翌日獣医さんへ
腰や足の複雑骨折、幸いにも内臓には損傷がなかった

数日入院して帰ってきてからは、片足を引きずって歩く痛々しい姿を見せられて甘やかして可愛がった
猫は丈夫なもので、しばらくしたら後遺症も残らずに歩き方も正常と変わらないように全快した

面白いもので、それから後は、チコをかわいがってジュリのことを知らん顔して相手にしないと
目の前を足を引きずってヒョコヒョコ歩くのである
ゲガをしたときに可愛がってもらった思いがそうさせるのだろう
猫も仮病を使うのだと感心した

この後、交通事故が心配で、ジュリはユリ母の実家の農家で、おばあちゃんと暮らすことになる
おばあちゃんが、朝、畑に向かうとき、ジュリはおばあちゃんが押す荷車に飛び乗って出勤する
おばあちゃんが畑仕事をしている間、虫を追いかけ穴を掘って草と戯れ1日遊ぶ
そして帰りにはまた荷車に乗って帰ってくる生活を続けた

その後ジュリはおばあちゃんだけに懐いた
カイ父ユリ母が実家に行っても顔も見せず、無理やり連れてきても逃げていった
カイ父はいつも『お前の治療費高かったんやで!』と後姿に強く言葉を投げつけた(笑)


さて、アパートで暮らすチコは

我が家に子供が生まれる
それからはチコはいつも息子のそばにいた
息子が眠る布団の横でいつも座っていた
別の部屋にいても息子の泣き声がすると
真っ先に駆けつけ『ニャーニャー』鳴いて私達に知らせた

そして息子が生まれたのを期に一軒家に引っ越すことになる
チコも一緒に新居へ越した

そして新居で我が家に犬を迎えることになる
『犬を飼う』のである、そして『犬と暮らす』生活に向かう第一歩を踏み出す
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『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(猫編)はこれで終了したが
チコとの暮らしはこれからも長く続く

『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ本編はまだまだ続く・・・乞うご期待

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(再)続『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(序章)

注文したパソコンはまだ届かず
明日には届くでしょう

穴埋め記事
スマホでは書けない長文(笑)

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

泣いて止めるユリ母を振り切ってブログ更新(爆笑)

15年12月10日の記事
『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(序章)の続編です

若かりしカイ父ユリ母が出会い結婚した頃の話(恥)
当時の愛車カローラLBGT、セリカLBじゃなく、そしてレビンじゃなくてLBを選択するあたりに個性を主張していた(笑)
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二人はカイ父のアパートで暮らし始めます
人間には誰しも若いときはあるのです(笑)
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ある日、兄夫婦が旅行に行くからと我が家に犬を預けにきた
メスの柴犬、たぶん冬の頃だったと思う

まだアパート暮らしだった我が家につれてこられたその柴犬は、すぐにコタツに潜り込んだ
もともと犬は大好きであるが、室内それも畳のアパートのコタツに入る柴犬には
犬を飼っていない自分たちには戸惑いがあった


兄が『犬を飼っている』のは公営住宅だ
多分犬の飼育は禁じられていたが、
民間の賃貸ではないのでそんなに厳しくはなく
犬や猫を『飼っている』家庭も少なくないようだ

その頃兄夫婦にはまだ子供がいなくて、この柴犬をとてもかわいがっていた
兄の家に遊びに行くと、柴犬がコタツの中から飛び出してきて愛想よく迎えてくれた

前回も書いたが、お金持ちマダムが抱いているヨークシャーテリアやマルチーズなら分かるが、室内に柴犬がいるのを見て少し違和感があった

(実家の隣の化粧品屋さんはポメラニアンの室内犬を『飼っていた』
今見るとかなりでかいポメである、そして細いユリ母)

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靴を脱いで家に上がる文化の日本では、犬だけが土足で家の中に上がってくるのは違和感をぬぐえない

たとえば朝の出かけに、靴を履いたのちに財布を忘れたのに気がついて
靴を脱ぐのが面倒で、膝を床につけて取りに戻ることは無いだろうか
私はたとえそれが今日卸したての靴でも、
一度地面を踏んだのならばそのままでは室内に戻れない

室内にいる柴犬を見るとついそんなことを思ってしまうのだ
(ちなみにカイ父の実家は靴屋だ)


不思議なことに猫にはそんなイメージは無かった
子供の頃から家にたくさんの猫がいて、自由に出入りしていたからだろう
カイ父の心の中には、猫を家族として見ているのではなくて、
ただ慣れっこになっていて当然そうあってしかるべき物として捉えていたのだと思う


『犬を飼っている』兄夫婦には柴犬が室内犬として暮らしていることに何の違和感はなかったのだろう
おそらく兄夫婦は『犬を飼っている』のではなく、『犬と暮らし』ていたのだろう。
そろそろ犬も家族という意識が世間全般には浸透し始めていたのかもしれない

赤いファミリアが大ヒット、個性を主張していたはずのカイ父は流行に乗って乗り換える(笑)
愛車3台で青黄赤の信号カラー、ユリ母の服装とスクーターだけでも信号ですね

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1980年代前半の、我が家がまだ『犬を飼う』以前のことである

この後、1985年新居に引っ越して犬がやってくるのだが、その話は次回に続く
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引っ越しにも大活躍したスプリンターカリブ
後ろに愛犬を乗せてよく遊びに行った

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ちなみにこの頃、フィラリア予防薬は1日1錠で毎日与えていた
1ヶ月に1回の薬が出てとても楽になった記憶がある
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余談であるが東大での犬の寿命大規模調査によると
犬の平均寿命は
1980年 →  8.2歳
1990年 →  8.6歳
1994年 → 10.1歳
2011年 → 13.3歳

1933年に行われた調査では 2.3歳という短命であったらしい

フィラリアの予防によって格段と寿命が延びてきている
現在は、人間と同じようにがんが死亡原因に占める割合が増えている
(東大ハチ公物語より)


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(再)『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(序章)

今日パソコンが届く・・かな?

四年前の記事です再放送

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『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ
序章

子供の頃、犬を主人公にしたアメリカのテレビドラマが多く放送されていた

名犬リンチンチンや名犬ラッシーを見て大型犬を飼いたいと思ったものだった
そのドラマ(昭和32年から41年放送)でラッシーは屋外から直接家の中に入って
ソファーやベッドに上がるのが当たり前のように振舞っていた
人間が『犬と暮らし』ている様子が伺われた

その頃の日本の住宅事情からは考えられないアメリカの豊かな生活ぶりに憧れを持ったものである
日本の一般家庭は、せめて八畳か六畳程度の居間があるぐらいで
家族と大型犬が共存できる空間なんかはなかったと思う
それに、日本では家に入るときは靴を脱ぐし、フロアは畳の部屋という文化の違いが、
外から帰ってきた犬をそのまま室内に招き入れることに、少しばかり違和感が感じられるのだろう


当時は『犬を飼う』ということは屋外が普通だった
特に日本犬のような犬が室内で飼育されることはほとんどなかった
例外として近所のお金持ちの家には小型のマルチーズやヨークシャーなどが奥様に抱かれて室内で暮らしてはいたが、
その他普通の犬は鎖につながれていたり、
大きな犬は檻に入っているものもいたし、
それに放し飼いの犬もそこそこいて、
時々保健所から犬を捕獲しにきているという話も聞いた
もちろんそんなとき、放されていた飼い犬は連れ戻されしっかり係留していた

普段子供たちが遊んでいても、野良犬というか放し飼いの犬が近くを歩いていることも普通のことだった
犬が嫌いな子は、ビクビクしているからなのか、犬に追いかけられることもあった
犬から見れば襲い掛かるのではなくて、子供が逃げるから楽しくなって追いかけているだけだが、
追いかけられるほうは犬嫌いなだけに、逃げるのに必死であっただろう


小学生4,5年生の頃
学校のすぐ前に秋田犬を飼っている家があった
当時のテレビ番組から名前をとったのか『琴姫』という虎毛のメス犬で、
登下校のときにその犬の頭をなでて校門に入っていくのが日課だった
今では想像できないかもしれないが、
その秋田犬は放し飼いで毎日そのあたりをブラブラ歩いていた
下校途中給食の残りのパンをあげたりしたものだ

ある日、琴姫のお腹が大きくなっていることに気がついた
それからしばらくして5頭ほどの子犬を産んだ
おとなしい琴姫である。仔犬を見せてもらって触っても怒らない
4頭は虎毛で1頭は赤毛のメス、この子達の父親は赤毛だ
その赤毛のメスを見てとても気になった、というか惹きつけられた

そしてこの日、家に帰って4歳上の兄と相談して両親に犬を飼いたいとお願いした
それまで何度か捨て犬を拾ってきては、母親に
『元のところに置いてきなさい』と叱られたものだった。
どういういきさつで許可をもらったかは、まったく記憶にはないのだが、
この赤毛の秋田犬が始めての愛犬サガミ(サガ)となった


当時を思い起こしても仔犬を連れてきたのは
今では考えられないぐらい小さかったのかもしれない
まだ離乳食を与える前のようでミルク代わりに重湯を与えていた気がするからだ

重湯といってもわざわざ作ったものでなく、
母が朝ご飯を炊くときお釜の中に多めに水を入れ、
炊き上がる途中でその上澄みをすくったものであった


しばらくは玄関内の隅っこでそうして育てて、少し大きくなったら当たり前に屋外に係留することになる
我が家はお店をやっていてその家屋と裏にも離れの家屋があり、
その間が中庭になっていて、そこに小屋を作り鎖で繋いで飼っていた

毎月小遣いで愛犬の友を買って隅から隅まで読んだし飼育やしつけの本も買った
それによると死亡率が高いジステンパーの予防注射をしなくてはいけないらしい
すぐ近くに獣医さんはなく、おそらくこの辺りの犬で予防注射なんかしているのは1割にも満たないだろう
我が家には車はなかったので、親戚のおじさんが車に乗せて隣町の獣医に注射しに連れて行ってくれた


サガはとても物覚えがよかった
しつけというか、お手やお座り待てなどの芸は兄が教えたが、
数回教えただけですぐにできるようになった

1歳ぐらいになると秋田犬だから体は大きくなって
小学生が散歩に連れて行くのだから大変だった思い出がある

散歩中に近所の子供にうれしそうに飛びついて、多くの子を泣かしたものだった
最初飼いたいとねだったがやはり子供のことだからしだいに散歩は億劫になり、
遊びも忙しくて毎日の散歩もサボるようになる、

そんなわけで普段はおそらく父が散歩に行っていたのだろう、
自分たちは気が向いたときに連れ出して遊んだだけだ


2歳頃のある日、家に帰るとサガがいない
父に聞くと
『知り合いの船乗りの人がサガをとても気に入って、欲しいというのであげた』という
姉が心配して保健所に連絡したがそんな犬は保護していないという答えだった
その頃は父のそんな言葉に納得していたが、
後で思えば父は大きな犬に手を焼いていたのかもしれない
その本当の行き先は、もう亡くなった父には聞くことができない
いや、生前にも聞く機会はあったが、
大人になった自分には答えは予想通りだとわかっていたから、聞くことを避けていたのだと思う

その時は、我が家の犬サガがいなくなっても、『知り合いにあげた』という言葉に納得していたし、
それにちょっとは寂しかったけど落胆はしなかった


今日では犬は家族の一員で大型犬でも室内飼育がほとんどだと思う
屋外だから『飼う』室内だから『暮らす』というような単純な線引きではない
人間側の意識として、核家族化や少子化の影響で、
犬はより重要な存在になってきている
犬は『飼う』ものではなくいっしょに『暮らす』ものになっている

時代なのかその頃の人々の認識は、犬は『飼う』もので、
とても一緒に室内で寝食を共にして『暮らす』ものではなかったと思う

半世紀も前の事、思いかえせば苦い悲しい思い出です


現在のように我が家が『犬と暮らす』ようになるまではまだ先が長い
続きはいづれ・・・・・・



『犬と暮らす』を始めて意識したきんちゃん
kin-21

img012



長い思い出話にお付き合いありがとう(笑)
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カイ家流子育てのコツ

陸ぼん育て
カイ君がやってきたのは生後6カ月だったから、カイ家の子育てはきんちゃん達アラスカンマラミュート以来です

そのころ習得したこの技
それからは子育てが楽しくて仕方ないようになった(笑)


2015年1月8日
陸ぼんがやってきて3か月


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

『こらっ、スリッパ!!』

少し前のことになるが
陸ぼんがダイニングテーブルに下にいる時、椅子の角をかじっていたのに気がついた
CIMG4746

近頃おもちゃ以外はかじらないのだが
久しぶりにカイ父が怒った!!

陸ぼんのことはまったく無視して

椅子を引き寄せて、その椅子に向かって
『こら、この椅子、馬鹿野郎!!、何だこの野郎!!』と言いながら
椅子の座面を平手でバシンバシンたたいた

普段の優しい父が、すごい暴力親父に変身したのだった

陸ぼんはさっさとソファーに戻って、
『僕は悪くない、悪いのは椅子だ』とばかりに
とばっちりを受けないようにおとなしく座っていた
CIMG4743
『暴力反対!!』<陸

3脚ある椅子が、それぞれの前側2ヶ所を少しかじってあった
CIMG4749


陸ぼんが我が家に来たその日、小さいほうのソファーの角をカリッとかじった
CIMG4748

そのとき、カイ父は
『こらっ、ソファー!!かじられやがって、馬鹿野郎!!』
陸ぼんのことはまったく無視して、ソファーを激しく叱ったのだ
それ以来、一度もソファーをかじらない


それから、うれしそうにスリッパを口にくわえて持ってきたとき
静かにスリッパを取り上げ、陸ぼんのことはほったらかして
『こらっ、このスリッパ!!お前は悪い奴やな』と言いながら
スリッパを目の前に持って往復ビンタを食らわせてやった
思い知ったか!このスリッパめ

これ以来、スリッパは二度と持ってこなくなった
しかし、陸ぼんはなかなか手ごわい

しばらくして、父の靴を持ってきた
『こらっ、悪いのはこの靴か!!!』
靴を持って床にたたきつけた

父の靴は持ってこないが、母の靴を持ってきた
『こらっ、ユリ母の靴!』
父が悪い靴を懲らしめた

そうして玄関にある靴をすべて懲らしめて、
陸ぼんの靴遊びは終了した


キッチンの雑巾を引っ張ってきて遊んでた陸を見つけ
『こらっ、雑巾!!』

カーテンで遊ぶ陸ぼんに
『こらっ、カーテン!!』

テレビのリモコンをかじろうとした瞬間を見つけ
『こらっ、このリモコン、悪い奴め!!』

洗濯物を引っ張ってたときは
『このタオルが悪いのか!!』

洗面台の下をかじってたときは
『こらっ、かじられやがった洗面台!!』
しっかり叱ってやったぞ


仔育て3ヶ月
陸ぼんをいじめる奴らもバカじゃないから、一度叱ったら二度と悪さをしなくなる
こうしてカイ父は我が家にある陸ぼんをいじめるものを一通り叱り終わったのだ
おかげで家具類は少しの傷跡程度の被害で済ませることができた


近頃
ずいぶん穏やかになってきて、大人になってきた陸ぼん
いたずらもしないでソファーで寝てることが多くなった
CIMG4750

あれっ?目の前のサイドテーブルの角に少し歯型がついてるぞ!!
CIMG4747
これ、半分はユリさんの仕業です(笑)


まだまだ油断できないのかな
今度サイドテーブルが悪さをしたら、見逃さないようにしなくちゃ
悪いことをする奴がいたら、いつでも父がしっかり叱ってやるからな
心配するな、お利口な陸ぼん!!


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

コメントやメッセージで質問が多く寄せられています

スリッパを叱っても、なかなか効果が見られないというものは
ワンコからスリッパを取り上げるときは、声を出したり騒いだりせず
無理やり引っ張り合いして取り上げるのがよくないです
取り上げる行為そのものが楽しいことと思わせてしまっては効果がありません

無理やり取り上げないでそばで知らん顔して口から放すのを待っていてください
放したらすばやく取り上げワンコのことをまったく無視してスリッパを叱りましょう

これに慣れてくると、悪さをしたときにすばやく叱ると驚いて放すようになります
(あくまでもワンコは絶対叱らず対象物を叱ってください)
そしたらそれを取り上げてワンコを無視し、しっかり叱ってください

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


『父はバカだから、僕が何しても怒らないのだ』(笑)
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犬と暮らす心構え(リーダーとして)

多頭飼育のリーダーとしての心構え
飼い主は群れのリーダーとしてのしっかりとした意識を持つことが必要だと思ってる

これも再掲記事
16年2月8日

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

リーダーと真のリーダー

カイ父はこの群れのリーダーだ
これから縄張りの監視に出かけるぞ
ついて来る奴は連れていってやるからついて来い

海岸までの道のりは威厳を持って群れを率いて行くつもりだ
どんな危険からも彼らを守る強い意志を持って・・・・

彼らもリーダーにしたがってついて行く
目的地までは決して勝手な行動はしてはいけない
黙ってリーダーであるカイ父に従うのだ
途中でマーキングなどはもっての外だ

陸ぼんが堪えきれずにウ○チをするのは赦してあげよう(笑)
CIMG3135







海岸に着いた
リーダーに従ってついてきた彼らには
ご褒美として楽しい時間を与えよう
『それでは自由行動にする、各自ケガをしないように充分注意しなさい』
放流〜〜




海岸で楽しいご褒美の時間を過ごした3頭
帰りは我が家の真のリーダーユリ母に引かれて岐路につく
CIMG3143


真のリーダーに逆らうものは誰一人いないのだ(笑)




縄張りの監視活動を終えたら
ご褒美の食事が待っているのだ
さあ、帰るぞ!
CIMG3148


カイ父は散歩の心得として
このようなリーダーの心構えをして出かけます


今日も1日働いたカイ父も、
当然ワンズより先にご褒美の夕食にありついたのだ
これからも真のリーダーについていくぞ

ユリ母よろしくお願いします(●´ω`●)


アクセス数が111万人超えた
ぞろ目1111111まで200人足らずだ

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犬と暮らす心構え

前回前々回と、呼び戻しの記事を再掲載したが

カイ家流の犬の付き合い方がある
テクニックというより心構えのことだけれど

もう一度それを振り返ります
18年4月24日

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

カイ家流犬の飼い方育て方


犬の寿命は短い
大型犬の寿命は10年からどんなに長くても15年程度である

カイ家はたくさんの犬と暮らしてきた
紆余曲折して、やっとたどり着いた犬育ての考えがある

仔犬を飼い始めたころは、まるで乳幼児と同じで、我が子と一緒で行動すべてに目が離せず、ハラハラドキドキして接している
1歳過ぎるころにはもう一人前の大きさになっているが、まだ心は子供なのでいたずらは尽きないものだ
そのころは人間換算でも、せいぜい中学生から高校生程度の年齢である

3歳にもなれば犬の性格も固定されつつあり、育てたような性格に育つものである
飼い主の年齢層にもよるが、子供だと思っていたものがいつの間にやら犬と同年代同士の付き合いになっている
そして高齢犬になれば介護の問題も生じるし、いよいよ別れの覚悟も必要になる
一番大事なことは、いつまでも飼い犬を自分の子供のように思っていることは間違いだということ、高齢犬は自分の子供ではなくて自分の親と思わなくてはならないと感じるカイ父なのです

子供が先立つことはこの上もない悲しみだ
しかし、寿命で亡くなる犬はすでに飼い主の年齢を超えた存在で、その時点では飼い主の親世代と考えなければいけないのです
犬を看取り見送るのは飼い主としてのあたりまえの責任
いや、犬を飼うということは犬の最後をしっかり見届けるということなのだ
犬より先に飼い主が亡くなることは、犬にとっては最大の悲しみだということを理解しなくてはならないのだ

CIMG5631



☆★☆★☆★☆★

犬をしつけるとは?


初めて犬を飼ったのはハスキーだった
厳しくしつけて、叱ること8割褒めること2割
今思えば叱ってばかりいたような気がする

厳しいしつけが功を奏して、『スワレ』のコマンド一つでカイ父の顔色を窺うように間髪入れずにその場に座る犬だった
そんなしつけがカッコイイと悦に入っていたものだった

そんな犬育ても、多くの犬と接しているうちに変わってきた
マラミュートはハスキーに比べると二回りは大きくて、動作もゆったりしている
そんなことも少しは影響したのかもしれないが、カイ父の意識の中には『犬は自分の所有物じゃないんだ』『大切な命を天から預かっているのだ』という思いが大きくなった
このころから犬をほとんど叱らなくなった

『スワレ』のコマンドに、コンマ何秒速く反応しなくてもいいじゃないか
『オイデ』と呼んだ時、少しぐらい道草しながら戻ってきてもいいじゃないか
『マテ』といったら待つんだし
『お手』なんか、しつけじゃなく芸なのだから

ちなみに『スワレ』『お手』は教えてないのでできません(笑)


堤防の上でカイ父がカイ君を待っている動画で、カイ父の呼び戻しに反応が鈍いとのコメントがあった
カイ父は『オイデ』といって素早く戻ることよりも、確実に戻ってきてくれたらいいと思っているのだから
2015年7月




☆★☆★☆★☆★

カイ父の犬育ての意識


陸ぼんの犬育てをずっとブログにアップしてきたから、カイ父の犬育てはわかる人もいるだろう
カイ君も陸ぼんも途中から来たユリさんも、カイ父が本気で叱ったことはほとんどない
犬を育てるうえで、叱ることが一番難しいと思っているからだ

CIMG5630

カイ父の犬の育て方は、人間の場合に当てはめれば
【次男を育てるように放任する】ことである
これは決して自由気ままに野放図に育てるのではない

人間の場合、長男(男女たがわず長子の場合ということで)を育てるときには、両親は初めてのことなので試行錯誤しながらあれやこれやと口出し手出しして必死で育てる
次男が生まれると、長男の経験があるので少し余裕が出来て、次男に対してはあれやこれやということも少なくなる
長男は、幼児から幼稚園小学校と進む過程で両親から心配されて、『それはダメ』とか『こうしなさい』とかいろいろ指導されて育っていく
次男はといえば、長男の叱られている様子を見て、何をしたら叱られるのかを自ら考える
そして、教えもしないのに器用にふるまって如才なく育っていくものである
『勉強しろ』といわれなくても、意外に勉強するようになるものです(笑)

そんな子育てをイメージして、カイ家の犬育ては
【次男を育てるように放任する】のである
それは、何も教えないのではなくて、次男のように自ら悟らせるように仕向けるのだ

前にブログ『こらっ、スリッパ!!』でも書いたが、人間との生活でやってほしくないことには、犬を直接叱らないでいたずらしたスリッパや家具やソファーを叱るのです

全く叱らないのではなくて、命にかかわること他人や他犬に危害を及ぼす場合には、オシッコをちびって震えるぐらい本気で叱ります

一番よくないのは、ちょっとしたことでも叱ってばかりいて
犬にとっては叱られていると感じないで、何度も同じことを繰り返すことです

叱らないで育てても、そんなに思うように育たないのが犬です
ではどうしたら叱らないでいいのか

ここからが一番大事なところ
カイ家の奥義です

それは

犬が叱られるようなことをする前に、飼い主が事前にその兆候を察知して回避すること

前方からガウガウ犬が来たら、自分の犬が吠えかかる前に察知してなだめること
静かにやり過ごすことが出来たら、褒めることが出来る
猫ダッシュする犬なら、犬が猫を見つける前に飼い主が先に見つけて犬に『ニャンコがいるよ』と教えてあげるのも効果がある
ダッシュしなかったら褒めればいいのだから

CIMG5629



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続『オイデ』と言ってもそう簡単には来ないものだ

もう一つ、呼び戻しについて書いたことがある
17年7月15日、陸ぼん3歳の時です

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

褒めて褒めて褒めて育てる


朝の散歩
カイ君ユリさんと堤防を下りて松林の向こうに出たとき
左側20mほど先から小さな柴犬系の犬がチョコチョコ歩いて近寄ってくる

その後ろからおばちゃんが『ダメよ』『待って』と言いながら追いかけている
おばちゃんは、大きなカイ君たちを見つけて焦ったのでしょうか

『待って、待って』の声に反応したのか、それともカイ君達を見て固まったのか、その犬が立ち止まった

おばちゃんは『おいで、おいで』と連発しながらやっとその犬に追いついた

そこでおばちゃんは、その犬に向かって『なんで戻ってこないの?ダメじゃないの』と叱り
結構きつい口調で『おいでと言ったら戻らなきゃダメよ!』と説教している

おばちゃんは小さい柴犬のリードをグイグイ引っ張って帰って行きました



それを見ていたカイ父の感想

おばちゃんが『待って、待って』と言ったら、その犬はその場に立ち止まっていたし
『おいで』と言って戻ってこなかったけど、おばちゃんが追いついたのだから、その時点で『おいで』は完結している

なのにおばちゃんは、その犬を叱りました
犬にとって、おばちゃんの言葉は理解できないし、合図としての意味もあいまいで一貫性がない
こんなことが続くと『待って』『おいで』はますます通じなくなるでしょうね





気を取り直して、カイ君は海岸を放浪します

散歩を終えて、カイ父はユリさんと堤防の階段に向かって歩きます
カイ君は後ろからトボトボ歩いて付いてきます

振り返って、『カイ君、おいで』
P_20170715_073410

頑固になったカイ君は『おいで』で来るような軟な男ではありません(笑)
もう一度『カイ君、おいで!』少し強めに声をかけたら、こっちを向いた
P_20170715_073418

その場に立ったまま、『おいで』なんか聞こえなかったようなカイ君
カイ父はカイ君に向かって歩きながら、ほんの2m手前まで近づいて改めて『おいで』と声をかけると
やっとカイ君は1歩2歩とこちらに向かって近寄る

カイ父も、最初に『おいで』と言った立場上、
カイ父が近寄るのじゃなくて
最後の1歩2歩はカイ君が近寄ってくる形にして完結しないと群れのリーダーのメンツが立たない(笑)

そしてコマンドに反応して2歩だけ『おいで』に従ったお利口なカイ君の頭を撫でて
イライラする心をぐっと押さえて『よしよし』と褒めてやるのです



命にかかわること他人や他犬に危害を及ぼす場合、カイ父はオシッコをちびって震えるぐらい本気で叱ります
しかし、しつけと称して犬は叱ったら絶対だめだと思います
褒めて褒めて褒めて育てましょう
カイ君達は褒めれば伸びる子です(笑)

暑い日はよだれ焼けに注意して床で寝るカイ君
とてもいい子ですよ
P_20170715_140704

ユリさん
最近しつこいぐらいに甘える術を覚えました
かわいくていい子です
P_20170715_140639

さあ、どこを褒めようか
腕白だけど気が小さくてトイレが近いけど(笑)
まだまだ伸び盛りのいい子です
P_20170715_140650



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