失業認定日と免許更新（7月の予定)

まず7月3日の木曜日に、失業保険の認定日というのがある。

失業給付をもらっている間ずっと、一ヶ月に一度ハロワに行って、 失業状態ですよという認定を受けないといけない。

僕の場合は5月から8月までの3ヶ月間もらえるので、今度が3回目の認定日になる。


ハロワの二階にある給付課というところに行き、持参した書類を出して、しばらくすると名前を呼ばれるので面談をして、あとは帰るだけ。

過去二回行ってみて、普段の職探しのほうのフロアはそこまで込み合っていないのに、給付課のフロアは人でごった返しているということがわかった。

失業して給付を受けている人がなんと多いことか・・・。


しかも一日に集中して「この日が認定日です」というのではなく、一人一人 個別に日程が割り振られているので、ほぼ毎日それだけの人が認定を受けにやってくる。月に1度だから、だいたいその日が認定日の人の30倍の給付を受ける人がいるわけだ。



それからすっかり忘れていたんだけど、この前免許更新の案内のハガキが届いた。

7月18日だということだ。

平日ならば連絡なしで日にちを変更してもおｋ＝7月だったら平日ならいつでもおｋ、ということらしいけど、まぁ特に仕事も予定もない僕は、決められている通り18日に行こうと思います。
 



今日はハローワークに行ってきた。

というのも、1ヶ月に1度認定日があることはさっき書いたけど、その間に「就職活動実績」というのを2回作らないといけないからだ。

パソコンで求人を閲覧しただけでは実績にならず、職業の相談を受けるか、紹介状をもらうか、ハロワを介さずでもいいので就職試験を受けるかしないといけない。


いちばん簡単な方法はアンケート相談といって、アンケートに記入してそれをもとに簡単な面談を５分くらいやって帰るというもの。これだけで１回の実績になる。

ただ、紹介状をもらうとそれで2回の活動実績になるので、アンケートだと認定日までに2回やらないといけないのが1回で済むという理由で、紹介状をもらうことにしている。

次の認定日が3日後にせまっているので、さすがに今日は仕事を紹介してもらうためにハロワに行って、まずパソコンで求人を調べ、5分くらいでさっさと適当なところに決め、「紹介おねがいしまーす」とか言って提出して、紹介状をもらって帰ってきた。

朝早く行けば空いているので、ハロワ滞在時間なんて10分あればいい。



その後は一人で回転寿司に行った。

はま寿司という基本100円の回転寿司で、100円寿司の中では一番おいしいと思う。炙りサーモンチーズなど独特のものがある。

一人回転寿司ってのは、休日や昼飯時などにはとても行けるもんじゃないが、平日の午前10時だと楽勝で行ける。牛丼屋とかマクドナルドとかで一人で食べるのと全く変わらない感じで、一人で行ける。

そもそもカウンター席があるし、今日行った時にも客はカウンターに僕以外に2人、あとはテーブルに学生のような二人組がいただけだったので、一人客のほうが多いという状況であった。



その後は一人でカラオケに行った。

なんか今は高校生がテスト期間のようで、店の前には大量の自転車が泊められていたけど、 部屋は空いてた。

午後8時まで8時間のフリータイムで、たっぷりと歌ってきた。

最近覚えた曲では恋音と雨空という曲を練習したいなと思ったので、いろんな曲の合間にちょいちょいそれを挟んで、計7回歌った。 




ハロワに行かなければならなかったのでついでにいろいろ行動したが、久しぶりに外に出て楽しめました。 

自室に引きこもる二日間

今日は土曜日で、僕は毎日何曜日でも変わらないんだけど、やはり周りの状況は土曜日日曜日だと変化する。

 妹が手の手術をして1週間会社を休んでるのは書いたと思う。そのためかどうかしらないけど、妹の友達が2人、今日の朝から家に居て、僕は出会わないように出会わないように慎重に行動しなければならない。

夕食も家で食べていったんだけど、当然僕は一緒に食べるのなんて嫌に決まってるし、両親も妹もそれはわかってるので、一人お盆に乗せて部屋まで運んでたべた。


あとは部屋でずっと動画を見たり、本を読んだりして過ごした。

本はストーリーセラー２を読み終えて、３を読もうとしたんだけど、最近買ってまだ読んでなかった「将棋の子」という本を読み始めて、さっき読み終わった。

将棋のプロになるために幼い頃から奨励会に入り、将棋一筋で頑張ってきた人たちが、26歳という年齢制限をむかえて、プロになれずに社会に放り出され、それからの生き方や心境を描いたノンフィクションの本。

結構本気で感動した。 



さて、今からはストーリーセラー３を読もうと思う。妹の友達は今日は泊まっていくので、なるべく音を立てないようにひっそりと過ごそう

自作の食パン

最近、妹が食パンを作る機械を買ってきた。

 食パンというのはスーパーやコンビニに売っている、５枚切れや６枚切れになっているものしか僕は知らなかったし、大抵の人はそういう食パンしか馴染みがないと思う。

その食パンを作る機械ってのは、外見は炊飯器と見分けがつかないようなものなんだけど、中になんか粉とかいろいろ（僕は作ったことないから知らない）入れて、スイッチ押して、数時間後には見事に食パンが出来上がっているというもの。

正方形の、表面全体がパンの耳に覆われた物体が出てくる。

それを売っている食パンのように、５枚とか６枚に切ってから食べる。


正直めちゃくちゃおいしい。

これを妹が買ってきてからというもの、我が家では店で買う食パンを全く買わなくなって、その機械で作っては食べている。

４人家族だけど、４人が全会一致でおいしい。

ただ、端っこは耳だけの部分が残る。それはそれでまぁ食べるんだけど、とにかく 食パンの常識を覆すようなうまさで、朝は圧倒的ご飯派だった僕でも食パンを食べたいなと思えるようになった。




昨日は一日中ずっとストーリーセラーの２を読んでて、今日はずっと天鳳してた。それ以外には何もしてないし一歩も外に出てない。

もうすぐ６月も終わりだけど、信じられないくらい日にちが過ぎるのが早いね。 

夏の雨の匂い

そういえばもう六月も下旬で梅雨の時期だというのに、今年は雨が少ない気がする。


昨日か一昨日か忘れたけど、夕方に雨が降った。

昼間わりと気温が高くなってからの夕方くらいから雨が降り出しそうなときって、玄関を開けて外に出ると、独特の匂いがするよね。

雨の匂いかとも思うけど、冬の雨はそんなに匂いがしないんだよな。不思議と夏だけだ。


って書いてて思ったけど、２，３年前の夏にもこんなこと書いたかもしれんな。

でもその匂いを嗅ぐと、あぁ夏だなぁって感じがします。



あとこの夏の雨の匂いとは別に、「夏休みの匂い」と僕が昔から名づけている、八月の一番暑い時期の真昼間で空は快晴っていう暑さ最高潮のときに外に出たときの匂いというものもある。

毎年体験しているはずだけど、その時期にならなければその匂いを鮮明に思い描けないので、それはまたその時期になったら書きます。



ところで髪を最後に切ったのが３月だから、そろそろ長さがやばい。

市民税

金がない。

税金1年分をおさめてこなければいけないので、これで2万円ほど減るし、なんだかんだで金がかかりますね。

今年の税金は去年の収入に応じて算出されるみたいで、僕は去年はまだコンビニバイトをしていて、月収17万円とか18万円とかだったので、無職になった今そのぶんの税金を払わなくてはならない。

貯金は来月中には使いきるものの、失業給付の30万円ちょっとでたぶん10月か11月あたりまでは過ごせるんじゃないだろうか。




昨日はまたニンニクを食べ、今日はまた胃が気持ち悪い。

缶コーヒーを8本ほど飲んで、さらに気持ち悪い。


今日は日曜日で、親は映画を観に出かけ、僕はさあこれから寝ようかと思っているところです。

これからというか、NHK杯を見てから寝るか。




昨日は１日かけてずっと、「ハサミ男」という本を読んだ。

展開が最初から最後までおもしろかったので、どんどんページをめくって一気に最後まで読むことができた。

死体にハサミを突き刺す連続殺人鬼の話だけど、叙述トリックに見事に騙されたので、どうなってたのか解明するために2周目を読んでみたいと思います。寝て起きたらね。


連続殺人といえば最近読んだ本の中に「悪の教典」というものがある。

上下巻になったわりと長いストーリーだったけど、これも面白かった。

生徒から大人気の学校の先生が実はシリアルキラーで、ある殺人を隠すためにはクラス全員殺すしかないか、という結論に至り、文化祭の準備で集まったクラス全員を殺す、という話。

映画化されてるみたいなので、映画もいつか観てみたいですね。