シンガポール生活と旅。

国土は狭いながらもアクティビティ満載の都市国家、シンガポール。
シティ・ライフに疲れたら近隣諸国でまったりするのもまた良し。

カテゴリ:機内サービス > シンガポール航空

今回の出張先はイギリスとフランス。1週間のうち3日間、イギリスに滞在、そして残り2日間をフランスで過ごすことになります。

まずはチャンギ空港内の免税店で、イギリス人の同僚から頼まれていたタバコを1カートン購入。免税店だと英国内で購入するよりもだいぶ割安のようです。

僕が利用した便はボーイングB777-300ERという機材で機内の天井が高く圧迫感もなく快適でした。インテリアにクリスマスリースが等間隔に飾られていていました。

映画のコンテンツが充実しているシンガポール航空。

深夜便ということもあり、ほぼ寝落ちしていたということもあり、14時間のフライトで観れた映画は2本。

『君の名は。』と『にがくてあまい』、のいずれも日本の映画。どちらも面白い作品でした。
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まずは搭乗すると配膳されてきたお夜食。ローストチキン。そして白ワインをいただきました。欧州線ということもあってか、とても美味しい西洋料理でした。
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朝食ほビーンズ煮込みとマッシュルームも入った、イングリッシュ・ブレックファストをチョイス。朝から油こってりのアジアン・ヌードルはキツイだろうからとこちらにしたのですが、意外と美味しくてびっくり。

客室乗務員は「エッグ・オア・ヌードル?(たまご料理と麺料理のどちらにしますか?)」と聞いてくるので、僕は寝ぼけつつ「エッグ」と返答して、それほど期待はしていなかったのです。

普段見慣れている機内朝食のコンチネンタル・ブレックファストのオムレツだろうと思っていたのですが、ロンドン便はきちんとイングリッシュ・ブレックファストが準備されているようです。

(ちなみに今滞在しているホテルでも同じメニューが朝食にでてきます、笑)

ロンドン・ヒースロー空港に到着したのは早朝6時。これから宿泊ホテルのある郊外に直行してもチェックインすることができないので、ヒースロー・エキスプレスでロンドン市内に出て観光することに。
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ヒースロー・エキスプレスの車内
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ロンドンの入り口、パディントン駅。
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アンダーグラウンドで一日乗車券を購入して早速ロンドン観光へ。

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ロンドン郊外滞在、最終日。
僕は職場を午前中に切り上げて、近くの駅まで送ってもらいました。
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乗車するロンドン・ミッドランド線という郊外電車でロンドン市内のユーストン(Euston)駅まで出て、そこからパディンドン(Paddington)駅まで地下鉄で向かいます。

この2駅はそれほど離れていないものの、その間に数駅があります。
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これまでに何度か訪れているロンドンですが、地下鉄だけは未だ乗りなれておらず、よく行先を間違えたり、乗るべき路線を間違えたり。ユーストンからパディントン駅まで乗換えなしで行けるはずなのに、2度も乗り換える始末。
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ようやくパディントン駅に到着すると、ここから空港まではヒースロー・エクスプレス(Heathrow Express)という特急電車に乗ればあっという間に到着します。車内で無料インターネットが使えるのは嬉しい。
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今回は復路がプレミアム・エコノミークラスでした。

最近は職場の方針により、長距離間もビジネスクラスを使えず、運が良くてプレミアム・エコノミークラスに搭乗できます。丁度シンガポール航空がプレミアム・エコノミークラスを導入したばかりということもあり、結構楽しみにしていたのですが。
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SQ-Premium-Economy-Seat-Width-Storage
個人的には期待していたものとはちょっと違いました。

アームレスト部分に場所が取られてしまっているので、シート幅が狭いと感じたり、リクライニング角度も結構微妙でなかなか寝付けなかったり。

ただ、シートピッチは比較的余裕がありました。

シート幅いっぱいに使われている大きなスクリーンは嬉しいのですが、ヘッドホンにノイズキャンセレーションが付いていなかったり。ノイズキャンセレーション有無でフライト後の疲れ具合がずいぶんと違うので、付いていて欲しかったと思いました。
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出張最終日、午前中まで取引先と打ち合わせをして昼食を終えた後、ソウル市内のCOEXと呼ばれるコンベンションセンターからインチョン国際空港行きのエアポートシャトルに乗りました。ここから空港行きのバスは20分おきに出発します。

ちなみに大韓航空やアシアナ航空を含めたいくつかの航空会社はこのエアポートシャトル乗り場の1階にチェックイン・カウンターを設けており、ここで手荷物を預けることも可能です。僕が利用したシンガポール航空はここにカウンターはありませんでした。

日本によく似た雰囲気のある韓国滞在もこれで終わり。
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COEX付近の道路状況。道路脇は一時駐車している宅配車両(?)で混雑していました。
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エアポートシャトルの車窓から。今年の桜もこれで見納めです。
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インチョンへ抜ける大橋。干潮時だったので広い砂浜が広がっていました。

空港のトイレ個室でカジュアルに着替えてチェックインを済ませ、早速搭乗します。SQ609便は午後4時半発、夜10時シンガポール着という比較的日程に無理のない時間帯での移動ですが、機内は随分と空いていました。僕はエコノミークラスの4列シートに座っていましたが、結局もう反対側の通路側シートに乗客が座り、中の2列シートが空席だったのが良かった。
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シンガポール航空エコノミーシート。2列-4列-2列のシート並びで、僕は中4列の通路側に座りました。隣2席が空いていたというとこもあり、空間を広々と使えて良かった。
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シンガポール航空、エコノミークラスのメニュー。メインディッシュは2つから選ぶことが可能です。
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僕はチキンをチョイスしました。シンガポール・スリングといただきます。前菜のスモークサーモンも美味しくいただきました。

さて、機内では映画を2本観ました。

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まるで反日映画とも言ってもおかしくないような映像で、賛否両論あるようです。第二次世界大戦をテーマにした映画はたくさんある中でも、日本軍に捕らわれた捕虜、そして彼らを『生かさず殺さず』のように残酷に扱う日本軍のあり方を描いたように映ります。何となく『戦場のメリークリスマス』(大島渚監督、主演:ビートたけし、坂本龍一、トム・コンティ、デヴィッド・ボウイ)に通ずるものもあるような気がする。
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実話に基づくストーリーということもあり、日本軍が捕虜に対して酷い振る舞いをしていた部分を、鮮明・明確に捉えた記録映画のようにも思える。

個人的にはこの作品は素晴らしいと思うし、日本人にも外国人にも観てもらいたい気もする。ただ、作品を観て日本を軽蔑視するのではなくて、戦争そのものを否定し繰り返すべきではない、といった感情を観る人すべてに感じてもらいたいと思うのです。争うことで得することはない、と思うのです。
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この作品、女優のアンジェリーナ・ジョリーが監督したということで驚きました。アンジェリーナ・ジョリーは好きな女優で、アクション、サスペンス、ヒューマンドラマなど幅広いジャンルで活躍しているけれど、そんな彼女が戦争をテーマにした映画を撮るとは。
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どちらかと言えば戦時中のヒューマン・ドラマを題材にした映画なのかもしれないけれど、ヒューマン・ドラマと呼ぶには観客が目が痛む感覚を覚えるような気がします。

そのリアルさ、残酷さのため繰り返し観たい映画ではないけれど、この映画の存在を知って良かったと思います。

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シンガポール航空の映画セレクションメニューで欧州映画に陳列されていたこの作品。映画予告編を観てみるとシンガポールが舞台になっていたので、本編を再生してみることに。
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ちなみにこの映画、インドネシア人が主人公のアジア映画になります。インドネシアからシンガポールにやってきた少女の苦労、出会い、恋愛を描いている実話に基づくストーリー。シンガポールの良い面、悪い面、そしてところどころに映る観光名所。気軽に楽しめる映画だと思います。
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韓国出張へ行ってきました。

これまでの出張の行先は日本、シンガポール、香港、インド、イギリス、フランスですが、韓国は初めてになります。

僕が利用したのは午前9:25発シンガポール航空SQ16便、出発はチャンギ空港ターミナル3より。

出発時間が普段の生活リズムに差し支えのない時間帯だったということもあり、睡眠不足もなく、無理に早起きする必要もなく。出張の場合、深夜便を利用することが多いので違和感を覚えたり。
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フランスのパン屋『PAUL』がカフェを出していました。
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チャンギ空港は一年中蘭の花で溢れています。
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今回のシンガポール航空ですが、どうもインドからの乗り継ぎ便として利用する人が多いらしく、エコノミークラスはインド人で溢れていました。僕もエコノミークラスで前後左右インド人。まるで行き先を間違えた飛行機に搭乗してる?と思えるほど。

ただ皆、韓国が最終目的地ではないようです。実はこのSQ16便、ソウル経由サンフランシスコ行きのようです。後で知ったのですが、ソウルに到着するとインド人の皆さんは乗り継ぎとして同じ飛行機に再搭乗するための乗り継ぎカウンターで長蛇の列をつくっていました。

さらに目を疑ったのは食事メニュー。

ご存知の通りシンガポール航空ではエコノミークラスでもしっかりとした冊子型の食事メニューが準備されています。例えば飛行経路がシンガポール⇔日本の場合、『和食』『インターナショナル』のいずれかをチョイスすることが可能になります。

SQ16便の食事メニューは『インターナショナル』『インド料理』からチョイスできるというもので、韓国料理は提供されません。但し『インターナショナル』セレクションは2種揃えてあり、それにコチュジャンがついてきます。
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僕は魚、温野菜、ライスの盛り合わせをメインディッシュにチョイスしました。ちなみに前菜にエビと春雨の冷製サラダ、デザートにチーズケーキがついています。甘い白ワインといただきました。

乗客、機内食以外でもインドパワー炸裂でした。

客室乗務員を呼んではドリンクを持ってきてもらう頻度がとにかく多いインド便ソウル便。ある客は水を一杯注文したところ、客室乗務員が持ってきた水は氷の入った冷たい水。お客が欲しかったのはお湯だったようで、水を受け取らずに珈琲カップにお湯を持ってきてもらったり。

特別食を注文したとある客は、食事が口に合わなかったのかよくわからないけれど、食べかけのお膳ごと新しい食事に取り換えてもらったり。客と握手する客室常務員がいたり、客の機嫌を良くするためか客室乗務員が客の肩をポンポンと叩いたり。

状況に合わせて文句言わすに客相手をしているシンガポール航空の客室乗務員、凄いと思いました。但し乗務員の休憩は皆愚痴・文句フィードバックで盛り上がっているのではないでしょうか、笑。

機内では映画を2本、満喫しました。

 『Dolphine Tale 2』(ドルフィン・テール2)
元々Dolphine Taleは好きな映画だったので2作目は映画館で観たいと思っていた作品、けれどタイミングを逃してしまい。今回機内で見ることができて良かった。いい作品です。

 『紙の月』
宮沢りえ、小林聡美、大島優子、田辺誠一、池松壮亮などが出演している、日本アカデミー賞を獲得した映画。出演者のしゃべり方がゆっくりなので眠気を誘いますが面白い内容でした。
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日本に来る時は深夜便(シンガポール航空636便、ボーイングB777-200という機材)を利用し早朝に羽田着だったのですが、座席もエンタテイメントもひと昔のもので、スクリーンが小さくて画像が荒くて映画を楽しむこともなく。

ただシートピッチがこれまで乗ったエコノミークラス史上、最も広くて快眠しました。これにはシンガポール航空に乗りなれていて、且つ同乗していた同僚も、「これほど広いコンフィギュレーションは初めてだ」驚いていました。ミールサービスは夕食と朝食の2度ありました。

(乗りなれている日系航空会社ではミールサービスが朝食のみだったと思います)

  

そして今回成田→シンガポール間で利用するのはシンガポール航空637便(機材:ボーイングB777-300)、午前11時10分の出発です。ミールサービスはランチのみでした。

けれど座席もエンタテイメントも新しくて、エンタテイメントのモニターとコントローラーの大きさに驚きました。モニターのみならずコントローラーもタッチスクリーンになっており、モニターで映画を観ながらコントローラーで飛行ルートの詳細を表示することも可能です。

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そして、映画のタイトル数、ミュージックの楽曲数などのコンテンツの充実度は毎度のことながら素晴らしかった。

そして手荷物の収納を積極的に手伝ったり、ドリンクサービス、ミールサービス、ごみの回収やらをテキパキとこなしながらも自然な笑顔を見せる日本人客室乗務員さん。

ミールサービスが始まったのでメニューを見てみると、和食に補足がありました。

補足:京都『菊乃井』村田吉弘氏のオリジナル料理。ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください

、とのこと。メニューがないまま配膳されるとき、たいてい「フィッシュ or チキン?」のように聞かれるけれど、しっかりとしたメニューがあると、真剣にチョイスしたくなります。

ちなみに和食メニューは、

前菜盛り合わせ: 山菜の和え物
冷たい季節の麺: 素うどん(季節によっては麺の色が緑(茶そば)だったりピンク(桜うどん)だったりしたような気がします)
メインコース: 鮭の梅醤油煮、季節の野菜、五目御飯
デザート: いちごチーズケーキ
パン各種: パン、バター
温かいお飲み物: 煎茶

、ということで本格的な和食をとても美味しくいただきました。

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最近の出張でシンガポール航空を利用することが随分と減っていました、それはシンガポール国内でシンガポール発着の航空券を調達しようとすると、めちゃ高いのです。

そして最近シンガポール航空のサービスが悪くなった(もしくはその他航空会社のサービスが向上して差別化が図れなくなってきた?)という噂をローカルの知人・友人から聞いていましたが、やっぱり凄いと思いますよ、シンガポール航空。もちろん行先、機材(機体)、キャビンインテリア、設備、食事、サービス、客室乗務員のクオリティなどでまちまちなのかも知れませんが、今回は大当たりでした。

快適な空の旅で、日本滞在記を締めくくることができて本当に良かった。

料亭 菊乃井 http://kikunoi.jp
2009年にミシュランガイド京都・大阪」に掲載されたことのある人気店のようです


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