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日本一周思い出の地を15年ぶりに訪ねる【そうだ…】シリーズ第3弾です。
今回はレンタルスクーターで、桜島を一周したいと思います。
昨夜、天文館で飲み過ぎてムチャ浮腫んでいるのでいるので、顔出しNGです(笑)。
ショップの御主人から「火山灰でスリップして転びやすいから」という注意を受け、ビビり腰で出発。

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まずは、南岳4合目にある【湯之平展望台】に行ってみました。
一般人が桜島の火口に最も近づける場所です。

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この山が活火山である事を物語る荒々しい山肌です。
しかし、ここから噴煙は確認できず、穏やかな印象です。

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この日は日和が良く、対岸の鹿児島市、そして遠くは開聞岳までくっきりと見渡せました。

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この島で開催された長淵剛のオールナイトコンサートを記念して製作されたモニュメント【叫びの肖像】。
前来た時は、砂浜の中にポツンと佇むマイナースポットでしたが、現在は周辺が公園として整備され、写真撮るために多くの観光客が行列をつくっていました。その殆どが外国人で、SNSの拡散力の凄さを感じました。

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桜島物産館の展望所にて。隠れた撮影スポットです。
15年前も、ここから同じ写真を撮りました。
「我が胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙は薄し 桜島山」by(幕末の志士)平野國臣

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同施設内のレストランで提供されている『マグマらーめん』。なかなか絶品でした。

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ゴツゴツとした溶岩が剥き出しになり、荒涼とした風景の【有村溶岩展望所】。先ほどの【湯之平展望台】では、南岳の峰によって遮られて見えなかった昭和火口から、激しく噴煙が立ち昇る様子が見て取れます。
いつ激しい噴火に見舞われるかわからないので、そこここにシェルターが設置されていました。

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ロシアのウラジオストクまで、桜島の噴煙の火山灰が届いたと言われる大正時代の大噴火で、溶岩に埋まったしまった【黒神埋没鳥居】。鳥居の貫から下の、3分の2以上が埋まってしまいました。

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まさに東洋のポンペイ。素ざまじいほどの自然の驚異に目を見張ります。
因みに、大正時代の大噴火で桜島と大隅半島が、流れ出た溶岩によって地続きになりました。

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シェルターを兼ねた簡素な社殿と祠。
こちらも、迫り来る溶岩に飲み込まれてしまいそうでした。

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島の北東に浮かぶ新島は、江戸時代の噴火で隆起してできました。別名【燃島】と呼ばれるのは、この島が生まれた当時、溶岩とかが噴き出して、まるで燃えているように見えたからかも知れませんね。

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島の所々で見かける集落ごとの避難所。
ゴジラが踏んでも大丈夫そうな、見るからに頑丈な造りです。

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避難船を待つ海に向かって伸びる階段が、どこか寂しげです。

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長閑な漁村の風景が広がる白浜地区。近くに温泉有り。

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島の藤野地区に差し掛かると見えてくる ” この樹、何の樹?気になる樹 ”。
幹が道路にまで迫り出して、今にも覆いい被さりそうな勢いの巨木です。

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これは亜熱帯植物のアコウと呼ばれる樹木で、触手にも似た気根を垂らし、岩や露頭に張り付きながら成長して、樹高は10~20mまで伸びます。中でもこの巨木は裕に20mを越え、天然記念物に指定されています。

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迫力の巨大恐竜がお出迎えする穴場スポット【桜島自然恐竜公園】。
戦国時代の島津の武将、鎌田政近が城主だった横山城跡でもあります。

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一日の疲れを温泉で流します。
掛け流しのナトリウム塩泉の他、ジャグジーとサウナがあって気持ち良かったです。
風呂上りにビールをいただこうと思ったらなかったので、仕方なく【いろはす炭酸】でぷしゅ~。

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今回、お世話になった桜島レンタカーさん。
フェリーターミナルの目の前なので、迷いようがありません。
原付レンタル、2時間 2,500円です。
 桜島レンタカーの紹介ページ

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見れば見るほど存在感溢れる山ですね。
雄大な自然に触れられた一日でした。
またいつか立ち寄りたい場所です。



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