2006年04月18日

き1「キリンビール」

 ビール好きのオレが最初に飲んだのは、たぶんキリンビールだろう。なんたって子供の頃、あの泡に惹かれて親に頼んで、泡だけすすらせてもらっていたのだ。
 そして我が家にはいつもキリンの大瓶が2−3本、冷蔵庫に冷えていた。当時はビールといえばキリンラガー大瓶だったのである。
 その後、ビールをよく飲むようになってからも、キリンラガーはけっこう特別なブランドで、欠かさずずっと飲み続けてきた。もちろんその他いろんなビールを飲むし、お気に入りもいくつかあるが、キリンラガーはお気に入りにランクインし続けているのだ。
 そんなキリンラガーの味も変わってきているようで、何年か前にはついに生ラガーなる理解しがたい名前のものになってしまった。もっともこれが発売された頃にはベトナムで生活していたので、実際にはほとんど飲む機会もなく、味の変化もわからないままになっている。
 キリンは詭弁をろうして、生とラガーを同居させてしまったけど、そんな中途半端なことをしないで、キリンラガーはいつまでもキリンラガーでいて欲しかった、と思っているのはオレだけではあるまい。
 もっともラガー以外に売れ筋があまりないキリンとしては、ラガーの名前で商品を増やしたんだろうけど。そんなこそくな手段しか執れないようじゃあ、いかんと思うのだ。


Posted by cafesiesta at 10:29│Comments(0)