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先週、学校の帰りに麻布十番まで足を伸ばして行ってみました 「Bio c' Bon (ビオ・セ・ボン)」。
フランスから日本初上陸! の 本格的なオーガニックスーパーです。


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商品のほうは、というと、まあ、BIOなものはブームで取り扱い種類が増えたとはいうものの、やはりある程度の種類に流通が限られている為、まったく見たことない新しいものはさすがに少なかったですが・・


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ヨーロッパでは定着している「量り売り」を推奨していて野菜やナッツ・ドライフルーツ類は、自分で必用なだけ計量してレジへ。後ろにセルフ用のデジタルスケールが用意されていて、計量し終わると値段が書かれたバーコードがプリントアウトされます。

簡易包装と人件費などのコストの節約という点では良いシステムなのですが、個別包装に慣れきってしまっている日本の消費者的にはどうなんでしょう。少し手が出にくい感があるのは否めないかもしれません。


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ナッツや豆類もご覧の通り。
同じように、必用なだけ容器に入れて自分で計量。値札をプリントアウトしてレジへ。

お値段のほうは想像してたより安かったですが「定価」という感じのお値段です。
私は店をやっている関係上、こういう食材は卸から直買いしたり、ネットでまとめ買いすることが多いので
これより安価に大量に仕入れることが多いですが、ちょっとした毎日の生活に使うにはとっても便利ですね。


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こちらはビオワインのコーナー。近年、注目度が上がる一方のビオワインですが、ビオワインだけこれだけ集まるとなかなか圧巻です。



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こちらの目玉になっている高級冷凍食材「ピカール」。
ホームパーティで活躍しそうなアイテムがズラリ。お値段ちょっぴりお高めですがさて、どうなんでしょう。
・・ 帰りの道のりがあまりに長い為、さすがに冷凍食品は買えないなあ・・・

と、思っていたらオンラインショップがありました↓
https://www.picard-frozen.jp/

前菜やデザート、冷凍パン生地なども充実してます。

まあ・・ 食材豊富な伊豆高原に住んでると、わざわざ冷凍食品で・・ という方向性にはなりませんが
都会暮らししていたらなかなか重宝かもしれませんね。
店内にはチーズや惣菜の量り売りコーナーもありましたので、ちゃちゃっと揃えて、ビオワイン買って、家飲みというのもなかなかオツなものです。

今回、ちょっと足を伸ばして出向いてみたのは、本格的オーガニックスーパーだからという点よりも
それを経営しているのがイオングループだから、というところに興味がありました。
イオンのマックスバリュにも数年前からオーガニックの棚が出来、アイテム数を少しづつ増やしてるな~ という感はありましたが、安売り路線のイメージが強いマックスバリュが、オーガニックや高品質といったカテゴリーをどう戦略として捉えてるのかな~ と。

オーガニック品質の割にはリーズナブルな価格のアイテムが多いので、私も愛用してるものが数点あるのですが>イオンのオーガニック。

正直、もてはやされてブームだ、ブームだと言ってもまだまだ限定された難しい市場なのが現状だと思うので・・ 自分の商売としてのスタンスも含めてバランスというか、大手がどう考えて、どう舵を切るのかは常に気になるところ。

気合いや思いだけでは商売は出来ませんから、この部分は非常~に重要なポイントです。

行く前に口コミなどもチェックしたのですが、マニアからの辛辣な意見も多くてちょっとうーーーん。。??な感じでしたねぇ。。広く、いろんな人が利用しやすい施設が出来るのは私はすごいことだと思うし、有り難いと思うんですが、そのへん、割と大らかでない人たちも多いのがこの業界の常といいますか・・ なんか寂しいですねぇ。

オーガニックスーパーって言わないで、「ビオな食材が集まる高品質ショップ」ってキャッチコピーにしたら良かったんではないかしら?w なーーんて、ちょっと思ったりしてw

野菜や肉、魚類は、田舎で新鮮&安い素晴らしい食材に囲まれて暮らしている身ですので、流石に触手は動きませんでしたが、とりあえずお試しで、今、業界が仕掛けている「グルテンフリー」のパスタを買いました。

豆で出来ているグルテンフリーのパスタ。
大体どんな感じか味は想像つくんですが、これからはこういう要望もそれなりに増えてくるでしょうし、対応は出来るように食材とレシピのチェックはかかせません シャキ━゚o.(+・`ω・+).o゚━ン!!


全体の感想として、「オーガニック」というカテゴリーが売りになる分、逆に縛りにもなってしまってちょっと辛いかなあ、という感じが。オーガニックを名乗る為には、そもそも厳格な基準があり、それを守れなければ問題になってしまうわけでぐっと扱える商材の幅が狭まります。
イオンの巨大資本を持ってするとどういう感じになるのかなぁ? と思ったんですが、実際にはなかなか難しいもんなんだなあ・・ と老婆心ながら思った次第です。

マニアックで市場が狭いぶん、ネットショップが先に充実してしまっている現状もありますし、それを相手にどこまで戦えるか、イオンのチャレンジの今後に注目したいですね☆

Bio c' Bon (ビオ・セ・ボン)
東京都港区麻布十番2丁目9−2
◆営業時間: 10:00 ~22:00
03-6435-4356
https://www.bio-c-bon.jp/