April 27, 2022

橋の解体




毎朝の散歩コースで橋の解体工事をしていますが、既に1年は掛かっているでしょうか。
この橋は車道用と歩道用の2本が掛かっていますが、どうやって解体するのかと興味がありましたが、何と橋の中にもう一本鉄製の橋を通しています、深緑色のがそれです。
そしてこの橋にはレールが引かれてその上をクレーンと輸送用の運搬車が走ることができます。
既に橋の両端は分解され運び出されています。
又アーチ部分もかなり部品が取り外されていますが、このスピードで何時解体工事が終わるのかと思ってしまいますが、橋は新たに作るより解体するほうが手間がかかるようです。
きっと日本中で老朽化した橋が新たにかけ替えられ始めているのかと思うと、高度経済成長期の勢いのあった日本が次々と道路や橋やトンネルを作った物の、日本国そのものが老朽化し若者が減り、コロナ対策で税金のほとんどが使われる今、疲弊感はぬぐえません。
国債は膨れ上がり、このままではどうなるのだろう、日本円の価値が地に落ちてしまうのではと心配するのは私だけなのでしょうか?
もう以前のようなイケイケどんどんの成長期はとっくに過ぎているのに未だに第三次産業に蘇ってくれと税金を投入してよいのだろうか?
アメリカのように製造業の再構築を掲げ日本は物造りに特化すべきではないのであろうか?
もう一度労務費を中国並みに下げて工業立国を目指すというのは無謀なのでしょうね。
撮影日: 2022/01/12 09:47:34
Nikon COOLPIX A900 1月17日
焦点距離: 8mm
フォーカスモード: AF-S
手ブレ補正: ON
絞り値: f/4
シャッタースピード: 1/1000秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: -0.3段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 80)
ホワイトバランス: オート, 0, 0
長秒時ノイズ低減: しない
アクティブD-ライティング: 強め

cafetom at 13:35コメント(0)その他  この記事をクリップ!

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